2020年06月07日
・仕事、B園の消毒、背負いで50リットルまききった。タンクはパッキン付けてホースかえて無事使えるようになった。移し変えがスムースでいいが、切り上げるときに若干こぼす。その後G園の草刈をしたら風が強くなったので消毒は諦めてZ園とG園の房作り。なかなか思うようにはいかないものだ、風があってもやろうと思えばやれるけど。あとジベ処理機材も出して清掃してチェック、最大の問題はこいつの特殊なノズルで、分解しづらいのでエアブローとドレンを繰り返して清掃するも、なんか中にカビが発生していて取れない。本来はそんな物発生しないんだけど、内部に液体が入ったままになってしまったのだろうか?しょうがないので漂白剤を高濃度で入れて循環させたら、えらく綺麗になったというか、内部全体の汚れが浮き出て水が酷く濁った。あちこちに発生していたようだ。草刈ってたらハトがブドウの間から飛び出してきて、営巣していたのを発見。昨年も同じ場所で二羽育ったから、同じ親かその時の子供だろう。ただ、今回は戻ってこなかったので見たら卵は一個あった。ハトは2個卵を産むので、まだ抱卵してないようだ。あるいは破棄するかも知れない。
・アイガモは今日もトラブル続き、まーた水浴びしたら低体温症で死にそうになってる。温室の温度も高いのに、ほんと弱いな。アヒルの方がずっと強健だ。今回は念入りに加温して戻したら無事復活してので、そこらへんは単純で助かる。あと、1羽数が合わず、侵入者に一羽だけ食べられた?でもそういう形跡もないしどうなってるんだ?と思ったら夕方引き上げたときにどこかからか声が聞こえる。うーん、飼育器から飛び出して温室のどこかに隠れているのか?と思って探したが分からない。そもそも低体温のときに全部引き上げたときすら声しなかったのに(一羽になると寂しくて泣き叫ぶ)、と思って探したら、なんと声は給水器の下からだった。わずか数センチの狭い中、しかも水があってアイガモには上げられない重さ、そして水や餌もない所でなんで・・・疑問だらけだ。給水器とスノコの隙間から侵入して床下にもぐりこんでずっとそこにいたわけ?
水田の方はまだ外敵対策が出来てないので、コンテナ裏返して水田に入れてる。中にカゴ入れて、そこが陸になっているのだが、見ているとコンテナ周囲の水が濁り水草が抜かれて浮き上がっているのが見える。これ、外に出せば相当な効力なのだが、余裕がない。
・水位調整装置は持ち帰って微改良、干渉箇所を削ったりビスのサイズを上げて強度を上げてワッシャー入れたり。本当は蝶番も小さすぎて精度がイマイチだった。1ランク上のは精度が段違いなので、次やるならこれ使いたい。
・明日 消毒、房作り、H園にトラップ移動、B園除草剤ちょっと、潅水とジベ処理も出来たらいいな。Z園もすでにカラッカラだったから消毒したらあちこち潅水して藁敷きだな。
Posted at 2020/06/07 22:12:04 | |
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