2020年06月18日
・昨日の仕事はG園とH園処理やって、D園誘引摘心。先に誘引してから摘心だけしたら一列15分だった。最初一列30分は確実にかかると思っていただけにびっくり。多少枝が短いので前後するのはあるが、本気なら3時間もあれば12列全部出来る事になる。誘引が10分、摘心は5分以下って感じかな。樹形がいいから楽だし。
・湿度計付き温度計を使うと、自宅の換気のいい目安になる。窓をあけておいた場合、朝はファンを回しても温度的にも湿度的にも全く変わらない。風が出た分少し涼しく感じるだけだ。あと、湿度がとても高く出る。温度が下がっているから飽和水蒸気量が下がって湿度が高くなる訳だが、不快指数も高くなる。その後、気温はあがるにつれ、室温も高くなるが、それより湿度が先に抜ける気がする。気密もあるだろうが、水蒸気圧の移動が温度より早いのか調湿性がある建材が何かあるのかも知れない。ただし生活熱があるので、活動している部屋の温度はどんどん上がる。
昼間は二階に熱が上昇して集まるので空気を抜いた方が若干マシだが、日射が入ればそっちの方が熱い。昨日も畑で焼き物していて思ったが、あれだけの燃焼の熱が真夏のギラギラの直射日光だと普通に降り注いでいるという事にびっくりする。それだけの熱を受けながらもちゃんとハビタブルゾーンになってる事もすごい。
・夜中は足が暑くて気持ち悪いので扇風機当てて寝たら良く眠れるのだけれど、触ってみても足がそれほど熱を持っている訳ではないようだ。
・今期アニメ中間評価
はめふら:ちょくちょく転生要素いらなくなるのは転生物の練り上げ不足であるあるなんだけど、ここにきてしっかりその要素を持ってきて話を盛り上げてきたのはさすが。メタ的に見ると物語に悪役っているのかな?悪役を善人にしても普通に物語として成立するのか、逆に別の誰かが悪役になるだけなのかなどなど。カタリナ様が野猿かわいい
グレイプニル:主人公の過去がどんどん明らかになってきた。だんだんらしくなってきたけど、OPのキーンはやめてくれ
サクラ大戦:今期のハズレ枠、サクラ大戦の過去のファンの懐古主義が新サクラ大戦へのハードルの高さなんかなと思っていたが、普通にこのアニメ面白くないわ。こんなおままごとに付き合わされるスタッフもかわいそうだ。思えばサクラ大戦自体、割とベッタベタのあかほりさとる劇場だった。それを陳腐にしてこなかったのは、演出の妙や物語の熱さだったはず。今回はそのキーマンの隊長を抜いた事でどうにもしまらなくなっているように思う。神山隊長は大神さんという偉大な先輩を持ちながらも評価されている気配があっただけに、なぜ彼を不在にさせてしまったのかと思う。他のキャラもステレオタイプとしての紹介だけで全然思い入れが生じないし。
プリコネ:ソシャゲゲームアニメの裏切り者、なんだこのクオリティーと物語の良さは。ぶっちゃけ多すぎるキャラをあちこちに登場させるためにゴチャゴチャ感はあるのだが、美食殿メンバーの主軸が強いため知らない人でも楽しめる。そして、キャルちゃんの存在がとても大きい。キャラ人気は単なる設定的な物かなと思ったけど、シリアスな部分でスパイである事と仲間との絆との葛藤が尊い。主人公の設定、これ便利だな。
詠球:きらら枠、野球は好きでもなければ詳しくもないけど、普通に試合運びにわくわくさせられるスポ根枠。きらら枠はスポーツシリーズが結構あるが、マイナーなのが多い。ニーラーとかはまだマシでジェットスキー射撃とかエアライフルとか、馴染みがなくて没入できないままギャグで終わってしまった(あるいは切ってしまった)のも多い。野球は一応最低限のルールやセオリーは分かっているから、その説明がいらないだけ物語に没入させられる。
あと、スポーツ物、あるいはブーム作りたいアニメって「その分野の素人だけど才能があるのが成長活躍する」というのが定番だけど、このアニメではいい感じでキャラが散らばっている。主人公の決め球にそんな依存してないし。ただ作画は異常なぐらい4番に力入れてるけどな
Posted at 2020/06/19 20:34:42 | |
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