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暇人ぶぅのブログ一覧

2020年06月25日 イイね!

やっとアイガモ終日放飼・ジベ処理

 ・暑さやへんな作業で疲れてきている。先日、アイガモ捕まえる時に突き指をした小指が痛くなってきて「動かしてるとダメだなー」と思いつつ、そういやテーピングテープを仕事で使ってるんだと思って固定したら、すごい楽になった。正しい使い方をはじめてした気がする。
  仕事はG園とI園のジベ処理、水田のネットを張って鳥除けワイヤーも張って昼間はアイガモを離せるようにした。自由に泳げるようになるとアイガモ君は楽しそうだし、こっちも安心して見ていられる。若い雛の方は選んで弱い個体2つはコンテナに遺しておいたが、大きい奴らは泳いだり乾いたりを上手に繰り返していて安心した。また大きい雛と小さい雛を一緒にして問題あるのか心配だったが、一緒にしても特に問題なかった。大きい雛はより遠くへ泳いではいくが、乾きに戻った時は小さい雛と喧嘩などもしないし、むしろ小さい雛が大きいのについて回ってる(親だと思ってる?)。コンテナに一緒にしても特にへんな事はなかった。古野さんの本でも脱走癖がある個体はお国かえで別の群れに入れると良いとあったので、一応ストレスは違うけど喧嘩などはしないようだ。
  にしても、このワイヤー張るのもかなり面倒だった。やってから思ったんだけど、うちの水田は片方が高いので、いっそ畦を上まで囲う形でやった方が楽だったかも知れない。泥の中を歩き回るのがほんときつかった。畦までカバーしても電柵とネットで囲う訳だし、アイガモが畦に入る事はあまり多くはないだろうけど、別に悪くはないからだ。まあ、高くジャンプして侵入する外敵がいたら危ないけどね。電気柵は高くも張れるんだけど、ジャンプして高い所の線に触れてもアース側に流れないから別にショックはないし、放電サイクル的にもジャンプされたら効かない。鹿みたな高い位置に顔が来る動物には効くというだけであり、鹿が水田に入る心配はまずないし。そういう点でもネット電柵で好かったよ、ガイシはネットが絡んでやりづらかった。
  あとはI園やA園のシャインの若木はすごい着果がよい。B園やD園がろくでもない房なのに対して何故なのか?一つはジベ時期で、同じ時期にやっても若い方が花芽の成長が遅い(同じに見えていても細胞分裂ステージが低い事もある)ので、今年はひきつけすぎたかもというのが一つ。強い枝で房持ちが悪くエビ曲がりも見られたので、強樹勢が悪い影響を与えているのも一つ。実はこれは成木になってまだなるときつい要素なんだが、普通は成木になると木が落ち着くので良果が付くようになる。中途半端に若い時には暴れる(今はここ)。そしてさらに若い時は暴れるほどの力もないので見た目的にはちょうどいいように見えるんじゃないだろうか?この時の弱いのに無理して辻褄があってしまっている状態で無理させすぎて枯れるというのが近年の問題だが、強すぎるのを落ち着かせるというのもブドウ栽培の難しい所だな。なんで樹勢が強いのに果実に転換されないんだよ!というのはみんな思う所なんだが。これが酷いのはリースリングで、強い枝はほんと小さい房しか持ってない上、枝は巨峰みたいに強いのがバンバン伸びてる。剪定したが、今度は脇目がダラダラと出るだろう。つまり、垣根仕立てのギヨー仕立てでも強すぎた。垣根だともっと枝を長くするか工夫が必要みたいだ。ただ弱いよりは強い方が安心ではある。今年の房は150gサイズのが沢山ついているので、恐らく100kg程度にはなるだろうと思うが・・・

 ・マメコガネトラップ、数日放置して見に行ったら、トラップの回りに結構マメコガネがいて「ダメじゃん!ニトルアーの頃の方が取れたじゃん!」と思って中身を取り出そうとしたら、吐き気がするぐらい大量に取れていた。ええと、もう経験ないぐらいだけど、多分500ぐらいじゃないかな。コガネムシがどっちゃり入ってるのを見るともう気分がおかしくなる。という事で結構取れていて安心、もうしばらくがんばってもらおう。てか、こんな大量に連続して出るってどういう事だ???どこかにマメコガネの栽培畑でもあるのか?

 ・ニワトリは昨日もなかなか小屋に入らない生意気な雛(もうかなり大きい)を成鳥小屋にぶちこんだら、頭をつつかれて出血していて、小屋をあけたら中で頭隠して二羽で隅っこで置物のようにしていた。君らは今度、さらに小さい雛に同じ事してたら自業自得だし、嫌なら自分らの小屋に入れよと言う話だ。餌もらう時はついてくるのに、小屋に入れようとすると抵抗するしな。まあ小屋が移動出来るから、チキントラクターさせとけば手間はないんだが。また、つっついてる成鳥、まあ雄だろうが、これも後に自業自得になる。というのは、今はサイズ的に圧倒してるけど、雛が成長すると日頃の恨みのお返しとばかり、逆にひどい喧嘩になる事がある。うちも名古屋種はさんざ後藤をいじめていたが、やがて後藤が成長して数が増えたら逆になってしまっていた。今は後藤と名古屋は上手く共存してる(てか、名古屋種だけが交尾されてて、ちょっとかわいそうになってきてる。後藤のメスは卵は優秀なんだが、明らかに群れの中のヒステリーオバサンと化している)。
  あと雄雌について。現状エイヤで言えば8羽のうち、雄っぽいのが2,メスっぽいのが6である。でもね、鶏冠が小さい雄や逆に鶏冠が大きい雌もいる。小さい雄は序列が低いので完全に忘れられてたが、一応最後の一羽になったら雄叫びを上げだしたので食べてしまった。体の形などからも一応雄だろうなとは思っていた。しかし、鶏冠が大きかった雌はほんと雄にしか見えなかったので、卵を産んだときにはびっくりした。不幸にも逃亡して小屋に入らなかった時にすぐに襲われたのかいなくなってしまったので観察出来なかったのが残念だが、産卵開始は割と早かったので焦ってしめる事はないかなという感じ。
  最近の卵の消費はフレンチトーストにニラ玉スープと割と多くなっているのだが、逆に産卵ペースは落ちてきてちょっと供給が足りなくなってきた。名古屋種は2年目だから、そーろそろ生産性は落ちてくる頃だが、後藤種も減ってるので夏場高温だと産卵しづらくなるのかも知れない。カモやガチョウも卵の流通がすっかり止まった。

 ・組織である製品を買おうとしたら、ものすごい高い商品を寄越したので昨年こんな高いの使ってないと言ったら半額ぐらいの商品が出てきた。なんかもう、お任せしとくととんでもない高い物売りつけようとするから信用出来ないわ。実は農薬に関しても同じ事が分かっているのだが、ジッジバッバはいいなりだからなぁ。これも代替チャンネルを探しているが、商品自体がニッチなのか見つからないんだよねぇ。まあ大手ホムセンなら問屋は持ってるんだろうけど。

 ・明日 マルチすそ上げ、草刈り、灌水誘引房作り、電柵接続、
Posted at 2020/06/25 21:52:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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