2020年07月26日
・今日も昨日も外に出ると雨、戻ると雨があがり、仕事出ると雨。昨日はモアで草刈りやったが、G園で刈り始めると雨が降る。以前、そのまま作業して空調服のバッテリーあげたので今回は急いで戻った(一応草刈りは終わった)。
・今日は加工トマト園に追肥して軽くA園の様子見て、B園の被覆下げて終わり。裂果が心配だからだが、今年はずっと雨が多かったからか、この雨続きで唐突に割れるという感じはない。裂果のパターンとして乾燥からの雨でいきなり浸透圧が上がって割れるんだが、今年は天気も悪く糖度も低いからか、触った感じまだ粒に余裕が少しだけ感じられるかな。でも、ぶつけてしまった粒とかでは裂果が発生しているし消毒が出来てないのが怖い。
・昼間は良く行く酒屋に行ってお茶して甘酒購入、塩麹とマヨネーズ和えたのも美味しかったので購入して作ってみた。近いのは味噌マヨネーズだけれど、あれよりアッサリしていて食べやすい。トマトに良く合う感じがする。あと、扉の戸車の不具合があったので修理しておいた。
・寝室のエアコンを初稼働させてみた。リモコンが見つからなくて、探している間に汗がダラッダラ出てきて発狂しそうだった。エアコンは移設後時々動かして冷媒循環はさせていたつもりだが、古い物なのでいつ壊れるか分からずちょっと心配だった。動かした結果はちゃんと冷風が出てきて汗もすっと引いて「エアコンやっぱりすごい!」って実感する。1度冷やせばそこからは扇風機でも割と平気になる。人間の体って1度汗を掻き出すと、その不快感からさらに熱が溜まって止まらなくなる悪循環に陥りやすいんじゃないだろうか。こういう汗を無効発汗とか呼んだりするそうだが、人体ってそんなもんです。
・窓のミラーフィルムもまた一枚貼ったが、面倒で嫌になる。糊がしつこく残るので、その除去がとても手間だし、綺麗に貼るのも面倒だった。まあ丁寧にやらなくてもそんなに問題はないんだが。以前から疑問なのはLow-Eガラスの場合の金属膜の劣化はどのぐらいなのかという事。検索しても気密抜けの話題しか劣化では語られてないが、理屈上はガラスでも金属粒子はだんだん抜けていくんじゃないかと思う。Low-Eガラスでもスパッタ蒸着だそうだから、構造は似たような物のはずだ。あとは片付けを頑張ってるが、なかなか進まない。ゴミとして捨てるのが一番なんだろうけどな。
・欲しい物がなくなってきている昨今、車なんか税金の塊だしね。さて、私は掃除が苦手なので、お掃除ロボは憧れである。ルンバが出た頃は評判になったが、お値段的にとても買えなかった。しかし最近はITの進歩とか色々で、ロボット掃除機というのが決して高級品ではなくなってきたみたいだ。調べれば1万円台前半からロボット掃除機があるみたい。しかし、ルンバだろうが安物だろうがロボット掃除機には致命的な問題があって、床に物を置くと使えないのだ。逆に言えば床に物をおかない生活をするようになるからロボット掃除機で綺麗になるという人もいる。ちょうど「犬を飼うと健康になる」ってのが犬の散歩に付き合わされるからみたいな感じか?将来的にはお掃除ロボで完結するようになると楽ではあるので検討してみたが、「床に物を置かない」というのはもう少し深い意味があるように感じる。
まず床に物を置かないためには、物を持ちすぎない事、片付けを徹底する事などソフト面と、床をフローリングにして段差を付けないというハード面がある(あと、掃除させやすい形状もあるだろうけど、それはロボのためというより人間のためにやる事なので除外)。段差を付けないというのはバリアフリー面でも当たり前で今の家ならまあ普通の事だし、多少の段差は逆にロボット持ち上げればいいじゃん程度の話しではある。あとは座る生活から立つ生活になるのも含まれるだろう。
問題はカーペットなどを敷かないという事で、それは「床が充分に暖かい事」の裏返しである。つまり、ロボット掃除機導入=高断熱住宅、こう考えても間違いない(極論)。マンションとかエコハウスならいいんだろうけど、古い家はいろんな意味でインフラがロボット化しづらいのが分かる。逆に今後はロボット掃除機が使える家=高規格ハウスって事になるかも知れない。という事で、家の片付け進めるために安物一つ注文してみた。果たしてどうなるか。冬場はコタツ使えないと嫌だし、ストーブ回りはかなり汚れるからどうなることか。
・エスコン04,ちょっとだけ気分転換にプレーしてみた。本当は5をやりたかったけど、すぐ出てきたのが04だったので。考えてみると5,ゼロ、6は良く遊んだけど04ってあんまり遊んでないんだよね、記録みたらハードでクリアしてないぐらいだった(難易度はストーリーモードでクリアすると上が開放される。エキスパートが開放されたので、多分その上はACE)。で、PS2の三部作の04.5,ゼロ、は舞台設定も近い時間で共有していて人気なのだが、その中では5>ゼロ>04という印象で、あまりリプレイや戦記物にもなってない。
その理由だが、TAS動画の人が「04はロックオンすると敵の挙動が・・・」と言っている通り、04は肝心のゲーム性能があまり良く無いのが最大の欠点だと思う。5.ゼロでは「その動きはないだろ」って事はあまり無いんだが04の敵の動きやゲーム性はお世辞にも良いとは言えない。というか、フライトシューティングとして難易度を上げたいのは分かるけど、その手法がファミコンでやってたのと同じレベルで理不尽なのだ。制作者としては、挙動のリアリティーは無いけど、その中で攻略法は存在するから、それっぽく遊んでねって事だと思うけど、どの機体でもロックオンするとミサイル引っぺがす高G旋回を続けるのは嫌になるわ。
あと機体選択のあまり面白くなくて、A10でもSu35でもABこそ有無があるけど、最高速度が似たような物だったりする。エスコンは強化するとA10でもマッハ超えるというネタはあるわけだが、最初っからそれはどうなんだ?で、結局QAAMゲーと言われるほどQAAMが猛威をふるったのも、通常AAMがあったんないんである。明らかに当たるだろって速度でも敵がフイーっと手前に少しスライドして外れていく。まるで忖度したか、定時で帰宅するリーマンみたいである。
結局空戦が面白くないので、対地攻撃がメインになっているし、ゲーム構成も「大規模空中戦で爽快に戦おう」ってのは「ソラノカケラ(ステージ名、ロケット打ち上げ基地防衛)」と「メガリス(ラストステージ)」だけで、残りは対地攻撃を延々とやる事になる。都市開放とかでも空戦はあるけど、対地もそれ以上にあるし。実際、こっちには不正はないので楽しいのだけど、わざと視界が悪い天候日時でやってるので、空間失調はリアルにしてもビジュアル面ではつまらないステージもある。
良い点としては、帰還が割とお手軽で補給しやすい事、どの機体でもそこそこ戦える事(強いの選んでもどうせ敵が超軌道して少し上を行くので)、戦況の実況は相変わらずやりがいになる。黄色の13の話は割としんみりする。音楽はやっぱり盛り上がる。単独で戦ってる感が強いので、後の僚機システムとは好みが分かれそう。あと、味方が割と有能で、普通に敵を攻撃して横取りされたりする(スコア的にはマイナスポイントだが)。
それにしても思うのは、ここ20年はなんだかんだ言って平和だったなぁという事。04はF22が最新で出てきて、F35がまだ存在しないぐらいだが、20年たっても似たようなラインナップで、大規模な戦争や軍事開発がなかったのは良い事だ。
・明日 雨次第
Posted at 2020/07/27 21:36:13 | |
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