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暇人ぶぅのブログ一覧

2020年10月12日 イイね!

ホウレンソウ播種・シートベルト

 ・仕事、ホウレンソウの種をプライミング処理したので、畑をもう一度トラクターかけてから播種。でも雑草はトラクターかけてあっても雨が多くて枯れてなかった。まあ鋤込んだからほとんど枯れて影響ないと思う。あとは小松菜も播種、大雑把にやったが3アールの半分ぐらいは播種した感じで意外と多い。最後に小松菜いれたトレーがひっくり返って飛び散ったのはいらついたが、まあ小松菜だしな・・・さて、年内に取れるだろうか。
  収穫はD園に本格的に入った。良好な房が多いので大丈夫。そしてZ園も収穫したが、最初ダイヤルキーのナンバーが思い出せなくてメチャクチャ焦った。ここのところAmazonのゴタゴタで頭の中にいろんなナンバーがあってほんと迷惑だった。調べたらAmazon関係の通話時間もえらい長いし、ほんと損しかしなかったな。幸い、房の状態はいいと思うが、袋明けたら裂果だらけだったら泣くな。これは収穫して荷造りしないとなんとも。
  夕方は加工品がらみのチェックにリサーチに。一つ感じたのは、全般的に経営ピンチなはずなのに、店員にその危機感が希薄な気がした。接客が悪い訳じゃないし、コロナで呼び込みとかも自粛なのだけど、そういう部分を超えた所でなんとなくぼんやりしているような。まあ私が見込み客未満に見えるのは事実だろうけど、なんかもっと大きなレベルで何か決まっていて諦めているような感じがする。ちょうどセンター閉鎖時のAmazonの対応スタッフみたいだ。

 ・今期アニメはコロナでの混乱が終息しつつあるのを感じる。むしろ、コロナで見直しや休業が入った分、品質は高い気がする。前期は結局最後まで見たのレールガンとなんだっけ?状態だったので楽しみ。

 魔女の度々:時系列を分かりやすく改変してる。魔法表現がアニメで動くとやっぱり違うね、魅力的になる。攻撃魔砲以外のちょっとしたのが好き。あと、背景カラーがとてもいい、シックにまとまってるけど鮮やかで、かなり手間がかかってるはずだ。

 だんまち:SAO化してついて行くのが辛いんだけど、なんとか。まあ、ゲームなんかもそうだけど、初期のリソースが不足していた頃のやりくり感のが楽しくて、ファミリアが大きくなってくると楽になる面と「面倒」になる部分がある感じ。その面倒部分があまり面白くないのがね。ベル君より周囲描写に流れてしまって主人公が優柔不断のひょろい感じになってしまってる。その中で、シビアなアックグラウンドを持つリリがほんといい憎まれ役をやっている。声優の細谷さんがヴォルフなんだけど、この人の演技してないようなスラスラーって出てくる声が安心感があって好き。早口じゃないのに結構な情報量がスーっと染みこんでくる。大仰な言い方をして内実がない政治家の言葉の真逆。

 100万人の命 タイトルが重そうで敬遠していたが、見たら割と緩い雰囲気で良かった。まったり死にゲーしている感じ。若本神さんの癖が強い会話が癖になる。若本さんは一時期あまりにあの特徴的な話し方が多用されて難しい所だったと思うが、最近はこういう感じなのねという。未来日記も若本さんが同じような役割だったような。

 呪術開栓:面倒なタイトル嫌い、話は多分ありきたりだけど、人物描写が丁寧というかキャラデザが媚びて無くて好き。エロくないFate。千葉繁キャラが一話で死んでてわらった。

 神様になった日:今期一番が約束されたタイトル。割と地元の近くが舞台でなまえが出てくるのも嬉しい。麻枝さんって作品出す前に大抵宣伝があって知ってるものが多いけど、今回は知らないでみたらいきなり麻枝作品だった。タイトルもそれっぽくないし。作品はまだ触りだし、ありきたりな部分もあるけど、ともかく熱量とか勢いとか上げ下げとかジェットコースターみたいに視聴者を巻き込んでいく力がすごい!掴みとしてはこれ以上はないぐらいで、さすが!と思う。そして、すべての作品で唐突にはさまる野球回がまさかの一話でやられて、知ってる人達はみんなそれだけで満腹になる。セルフパロディーというか、客観的に自分という作家を見ているんだろうな。
  麻枝作品と言えば「最後尺が足りなくなって丁寧にやるべき所が駆け足になる」ってのがつきものなのと、日本アニメ特有の「学校と青春」というのをどう打破していくのか?というのがそろそろ本気で問われるべきだと思う。前者に関しては、だーまえは本来はゲームシナリオライターなので、恐らく何個もあるマルチエンドマルチルートの中で出てくるトゥルールートをアニメでやりたがるというのが元凶だろう。視聴者はノーマルルート全部見てその作品を見ている訳じゃないからな。また、アニメでそういうIFルートみたいなのを何度もやられるのもきつい。例外的に良かったのはP4ゴールデンの「強くてニューゲーム」、あれはホラーがコメディになっちゃうけど、とても良かった。ともかく「アニメはアニメのシナリオ論がある」から、どうしてもゲーム的なのやりたきゃ最低2クールやれと言いたい。一方で、あれだけ酷評される「尺不足問題」もこれだけ続くと「どうせそうなるけどいいか」みたいな作家性になりかかってるのも感じる。別にだーまえはシナリオでグッドエンドそのものを目的としてはおらず、途中の何気ない日常描写とか野球回とかバンド回とかがやりたいんだろうなって。だったら、世界を救うとか世界の秘密を暴くとかいう舞台装置がいらなくなるんだけど、これは若者から見た世界の理不尽さの象徴であって、若者がどうこうする物ではないのかも。
  後者、学生青春物だらけ問題はちょっと思う所がある。これは新海監督にも言われていて、いずれそのジャンルは「卒業」しなければいけないというのが監督やライターの課題になる。それをするっとやっちゃう人もいれば、特に分け隔て無くやる人もいれば、脱皮に失敗したとしか思えないような人も結構いる。というか、ジャンルブーストを外したら迷走している人が多い。具体的には細田(ケモナーになった)、庵野(若作り老人会になった)、宮崎(否定しすぎて面白い作品がなくなった)などなど大御所がほとんどそう。それだけ「学校ジャンル」は強力なのである。
  ただ、だーまえにはちょっと期待している所もある。今回の作品はちょっとずつだが「大人」が存在しているからだ。学校作品が浅薄になりがちなのは、大人が不在だからだ。親や教師、地域の人間なんでもいいが、子供を見守ってくれているしっかりした大人が出てきてくれる事で、彼の作品はより深みを増す事が出来ると思う。

 ・金管楽器のへこだし(へこみ修正)、これまで見たのは長い鉄棒をそれ用に加工して万力に固定、楽器の中に入れて棒を叩いた振動で修正するというのだった。これだと直線的なパイプにはいいが、曲がった奥などは出来ないし、多数の鉄棒が必要でハードルが高かった。まあ業者なら多数作ってもってるのが資産になるんだろうけど。チューバみたいに「重くて落としやすく曲がりやすい」楽器だと、なかなか修理は大変そうで、こういう直接的な手段を執る場合は最悪ばらしてパイプ単位で修正する事になるが、修正すると今度組み立て出来なくなる(歪みが接合部であわなくなるため)。で、動画を見ていたらおもしろい方法が紹介されていた。それは鉄球(かなり大きい、直径5cmとか10cmとか数種類)をベルから入れて、外側から強力な磁石で引っ張って、これをゴロゴロさせる事でだんだん修正していくという物だった。修正後はかなり綺麗に治っている。
  これ、修理キットとして存在するメジャーな方法なのか分からないが、調べると強力磁石では100kg近い垂直の磁力がある物もあったので、玉でポイントごとに修正していくなら可能なんだろうな。

 ・ジャム自作、やってみたがこれ難しいわ。予想はしてたんだけど、加熱すると香りがとんで甘いだけの丸い玉になる。というか、甘さもなくなって、青いミニトマトでも食べてる気分になってくる。グラニュー糖で煮たのに甘さが減るってどういう事??ところがこれが冷えるとまたおいしいブドウに戻る。加温すると感度が変わるのは知っているが、普通酸度が下がり甘みは強く感じるはずだが。冷えた状態はそこそこ美味しい。あとは半割とコンポート作ってみて感想だな。ブドウの場合懸念されるのはコンポート汁が酵母で発酵してしまう事か。
  しかし、なんか話を進めていくにつれて、この加工所もあの加工所もどんどんおかしな感触になってきている。メニューにありレシピもあるけど自信がないからやりたくない、有料の試作をやらせろ、価格は歩留まりで決まるけど歩留まり下がったら単価あがるのは客持ち、とかだんだん一度倒産したあそこの醸造所と同じ感触になってきている。これで味が良ければいいんだけど、ぶっちゃけ味は悪いし、なんで続いているのか怪しいぐらい経営努力が感じられない。いや、味が悪いのはあの醸造所も同じか。ただ、3セクは倒産しないからな、何やっても。経験上良く無いとか言うけど、改善してきた歴史が感じられないし、人からの紹介でなければすぐ切るべきだと理性が訴えている。
  でも、代替の加工所がないのは事実だ。てか、競合がないからこんな事になっている訳だし。今はコロナで飲食店が手空きらしいから作ってもらえれば助かるが、施設と人は大丈夫としても免許は別途だしそれほど儲かる訳ではないし提案するとしてもあまり旨味はないかも知れない。ただ、遊んでいるよりはマシだろうし、手法として試す価値はあるんだと思う。何より、飲食店は食事のプロだから、味に関しては私なんかよりずっと分かって、しかも客に合わせる事も分かっている。つまり製品のクオリティーを上げるには最高の人材だらけだと言える。あー、誰かやってくれる飲食店ないかな。
  そして、勧誘してくれた人はさらにすごい提案を持ってきてくれて、ちょっと引いた。そりゃ我ながらフットワーク軽く試作ロットの連絡したから、やる気が充分以上に伝わってしまったんだろうし、提案は偶然あちらの案件に絡みがある事だったのだろう。しかし、普通にあこがれのあるプロジェクトだったのなら一人でも大丈夫だと思うので、なぜ製品もまだ出来てない自分を?という感じがぬぐえない。ありがたい事ではあるが、かいかぶりすぎというか、まだ商品のブラシアップの方が先なんじゃないかなと思ったり。

 ・まあチャンスは生かせ、出されたら食えがモットーなので、ジャムや加工品を色々買って試してみた。特にこの分野ではトップクラスの知名度のサンクゼールさんの商品でなにか答えが出ないかと思ったのだが、逆に迷い込んでしまった感がある。あれだけ「良い」と思っていたサンクゼールは確かに美味しかったが、それからいただいたジャムを食べると普通においしく感じられるのだ。体調、前後の食事、先入観などなどで変わりまくる味覚に混乱する。あれ、これで正しかったのか・・・・悪い事言っちゃったかな?とも思うが、正直良く分からない部分も多い。なんならもっとずっと安い食べ慣れたジャムの方が、100%果実原料の物よりリアルっぽく感じるというかそんなん。これはどう判断すべきかもう少し食べ続けないと分からないな。
  もう一つ、とある加工品は美味しくなるのは分かっていたが、それは販売製造がまた難しいので諦めていたら、もう少し似た材料の加工品があって「あ、これならいけるじゃん!」ってのに気がついた。気がついたが、食べてみるとやっぱり相当癖があるので、もうどうしたらいいもんかねぇ状態。てかコンポートにあれって入れてよかったっけ?

 ・サンバーの運転席のシートベルトの価格を調べてもらったが12000円ちょっとで税をいれると13000円台になるみたい。た、高いが、出せない額じゃないギリギリの所だ。聞いたらシートベルトプリテンショナーはサンバーにはないよとの事。このプリテンショナーがあるとベルトが一組5万とかになって、エアバッグ展開するとバッグ類とテンショナー類全部交換で20万超えるので廃車が増えたそうな。ただ、20万だろうが100万だろうが、生身の体の健康や生命は買えないし、結果論だが交通事故の怪我や死者が減ったおかげで最近自動車の保険料が安くなっているんだそうだ。今は交通戦争と言われた時期の1/4ぐらいだろうからなぁ。それでも老人が飲酒運転して死亡事故おこしてたり、ほんとたまらないわ・・・
  さて、ベルトだが、しっかり上がりきってないと隙間が出来る。ベルトのロック自体は今もちゃんとしてるが、この空間があると体に慣性がついた状態でベルトに突っ込むので拘束力がきつくなるし、ずれやすくエアバッグの効果を充分に発揮出来なくなる恐れがある。中古品も考えたら、履歴が分からないし、動作が正常かも分からないからあまり使うべきではないだろうな。

 ・明日 出荷収穫

 
Posted at 2020/10/13 22:23:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月12日 イイね!

加工研究・

 ・出荷、またシャインだけ沢山荷造り出来てパープルが予定数を割り込む。悪い所にあたるとほんと進まない。良い所はすぐ終わる。加工に回すにしてもロットが足りないから、こういうのとりあえずぶちこめる冷凍庫が欲しい。冷蔵庫をあけて入れてもいいんだけど、すでに結構一杯。寝不足で昼まで寝てから、例の加工の相談に。

 ・加工関係は連絡したら、すぐにいろんな答えが出てくる。直売所での利用者が多数居るそうなので、車で30分ほどの直売所に出かけてサンプルになるものを購入試食してから加工所で話を聞く事が出来た。直売所は地元とは比べものにならないぐらい広く、出品者が定番の台を持っていて出品しているし、ブドウは別途販売ブースがあるのだが、かなり安かった。ただ、室内で暗い感じはするが。加工品も展示部分は狭く一人3つぐらいしか置けない感じだが、それだけ商品アイテムが多い。
  で、食べてみた感じだが、実は先日もらったジャムでも感じたのだが、全部同じオフフレーバーがする。具体的にどの香りと言うのが難しいのだが、酸化匂とか還元匂とかで、野暮ったい梅干しやプルーンみたいな感じ。味もその影響を受けていかにも田舎っぽい感じがする。それとなく聞いて見たが、有名ブランドのフレッシュな物は果肉を使わず一度ジュースにしてるからか、煮詰める段階で真空釜みたいなのを使ってるからではないかとも言われたが、ぶっちゃけると自宅で作った物の方が美味しい気がする。また甘さも調整可能だそうだが、普通の45%のはかなりグラニュー糖の甘さが強くて素材が生きてこないし、35%だとパンチがなかった。40%ぐらいに良いポイントがあると思うが・・・また酒石酸は出てきてしまいやすいみたいで、煮詰める度合いも低い方がいいと思う。出来れば果糖とか甘くない糖で作りたいが、そういう素材があるか分からない。それでもシャインは食感がなんとも言えない不思議な感じで、皮と果肉を残すとナタデココみたいな食感で美味しい。色は落ちているが、私はそんなに気にならない。てか、真っ青なジャムって無いし。
  コンポートは有力で、コストも加工が少ない分楽みたいだが、あまり乗り気ではないという感じだった。それは裂果や色落ち、白濁が起こるのだそうで、ちょうどサンプルも見せてもらったが、確かにそうなっていた。ただ、裂果そのものは普通にそういう物だと私は思っているのでマイナスポイントではない。裂果する事で果肉が浮遊して白く濁る事と、色が抜けてしまう事が問題だと思われる。それがブドウの場合どう出るかは分からないし、ブドウのコンポートはあまりメジャーではないみたいだ。
  ぶっちゃけ、保存したければ、生果実にグラニュー糖振って付け置いた方がいいかも知れない。水分は多少出るだろうが、加熱してないから味も悪くならない。保存期間は短いだろうが、長くて1年でサイクルは終わるし。販売するとして、すごい魅力があるかと言われると、やっぱり疑問。そして、加工所のキャパが小さくて待ち時間が2週間もかかるというのも生鮮果物を使う事を考えると辛い。予約からあまりにかかりすぎる。
  ここは3セクだが、他の加工所も市が絡んでいて、市の息がかかるとどうしても経営努力より規約的なのが優先される。元からペイしない事業なのかも知れないので、あるだけマシとも思うが、コストなんて言い値で請け負うだけだから下げる事はないし。そんでも、トマトジュースは前やってもらったところより100円も安いので、そっちは魅力。味がどうなのかは製品出してる人がいなかったので不明、まあ原料での差もかなりあるから分からないが。
  なんでこんなしょっぱい事になってるかと言うと六次産業とか言っても保健所がどんどん規制を厳しくして利権じゃないけど事業を潰して回ってるから(以前も違う案件であった)で、どんどん要求が高くなって昔ほど気楽に加工所を運営出来なくなっているのがある。衛生が良くなってる面も確かにあると思うけど、昔の共同作業所のジュースなんか安くて美味しくて別に問題なかったのに、保健所がデカイ顔して嫌気がさした人達が絞めちゃって誰も幸せにならなかった。日本の基準の前提が工業的すぎるんだよなぁ。
  という事で、一応一つは製品化してみる予定だが、残りは自家消費用の加工でいい気がしてきた。とは言え、ああ言うのって作るので満腹になってしまって、なかなか消費しないって問題はある。うちにも林檎チップ結構あまってるもんなぁ、あけると美味しくて食べ尽くしちゃうんだけど。

  ・車ネタ、サンバーだが、最近加速時にクラッチ滑ってるかも知れない。曲がりながらの加速での違和感だからタイヤも怪しいが。17万キロでクラッチ交換の記録がないから、相当減っていてもおかしくない。クランクシールからもオイル漏れてたし(ケミカルで止まった)、この冬はクラッチ交換したいかも。もう一つ、運転席シートベルトの巻き取りが相当悪くなってきた。シートベルトって利権だなぁと思うのは、これは10万キロ持たないのにかなり高い事。普通車だと5万ぐらいする事もあるみたいだ。一つはベルトにプリテンショナーと言って事故で巻き上げる装置が付いている事だろうけど(エアバッグみたいに火薬で巻き取る、これで乗員をシートに固定してエアバッグ中央にぶつかるようにする)、ベルトだけ交換出来るようにやれないもんだろうか?また、ベルトは最低限の細さなので、事故で食い込む度合いが高いって問題もある。タカタがあれだけ大規模訴訟を受けてやっと潰れたのは、それだけ多額の売り上げがあったんだろうな。
  あと、エンジンルームファンについてはいくつかの知見から一つ分かった事がある。トラックの場合、ゴムシートを荷台に敷くと日照でエンジン室温が上がって回るって事だ。エンジン切って回らなくて作業してたら、後から回った事がある。センサーがついているのがかなり荷台に近い高い場所らしい。

 ・やっとホウレンソウの種を水につけてプライミングしたけど、日本種はかなりトゲが立っていて硬そう、粉衣無し、交配早生種は丸くて赤いなんぞがついてました。つまり、こっちはプライミングは本来いらないというかやらない前提。でも、やってみたした。夏場それで失敗したのに懲りないですね・・・これで明日はホウレンソウの播種です、遅いかなー、ギリギリかなー。

 ・鶏、名古屋種はもう全く産卵してないのが分かった。他のは逆に小屋の中に無造作に産んでいて、それを取り出すのがかなり手間。A型は結構問題多いな。アイガモは食欲も出てきて餌をやると食べ尽くしている。アヒルは結構重くなってすでにアイガモを超えたと思われるが、まだ微妙に足が速くていらっとする事もある。まあ、すでに脚力にはかなり限界を感じる。ニワトリ、特に軍鶏に近いのは、上体が立っていて股関節の間隔が狭く、まるで陸上選手が走っているかのように軽快に走る。一方アヒルは上体が寝ていて股関節が離れていて、片足をあげると重心をささえるため体全体を軸足に移動させるため、尻振りドタドタ走りになる。しかし、アヒルも顔回りを足で蹴って掻く事があり、そういう時はつま先を内側に曲げてなんとかバランス取ろうとして苦労している。
  あと、アヒルは丸呑みするので、ほっぺた部分を通過させるのが一番狭くて苦しい。なので、トマトなんかが入らないと、ひっかかる部分まで咥えてから首を激しく前後に動かして通過させている。解剖するとアヒルの首は筋肉の塊でかなりしっかりしているのが分かるし、触ると細かい振動をしてる事が多いが、あれだけ激しく動かせるのも納得だ。しかし、人間で言えば脳しんとう間違いなしの振動を頭部にくわえる構造であり、あいつら大丈夫なんかな?って心配になる。この振動は羽根の手入れでも活用されているらしく、よく羽根の手入れで首を振っている。こいつら、食べるか寝るか羽根を手入れするかしかやる事がないし、食料はあまり困らないらしく羽根いじってる時間が長い。ヘリとか上空の騒音はかなり苦手で、すぐ床下に逃げ込んでる。

 ・気温はまたあがったり下がったりで、ベランダ温室あけといたら室温35度超えていてきつい。湿度が低いので夏場みたいに汗がダラダラとはならない。

 ・明日 収穫 草刈りとか消毒とかもやりたいが
Posted at 2020/10/12 22:28:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #その他 脱穀機のエンジンオイル交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/217764/car/636308/6573958/note.aspx
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