2020年11月10日
・昼まで休んで、仕事でお世話になったお店に顔を出しに行く。今回もサンバーで飛んだが、空いた道で快適だった。晩秋の道は強い風が吹いていても視覚だと分かりづらく、妙に軽く進むこともあれば押し戻される感じがする事もある。車間が広い方が安全かつ渋滞の影響は少ないが、安定した道で前がトラックならある程度車間縮めてスリップで隊列組んだ方が楽に走れる気もする。サンバーは空力良くはないからな。出先では軽く挨拶して買い物して、お墓参りもちょっとだけしたが、ニホンザルが群れでいてびっくりした。警官が登下校中の子供を見守るような事もしていて、そこそこ緊張関係が感じられる。猿は賢い反面身体能力はそこまで高くないというか、移動が高い所に向かうだけだから、駆除をやろうと思えばそんな難しくないんだろうけど。あんなのがいたら農業は出来ないな、実際畑なんだか野原なんだか分からない土地が目立った。最後に今年預けてある所に顔を出したが、なんか脳天気なんだよなぁ。
・やらかした、先日読んでいた失敗と同じ失敗を自分でもやっちまうとは思わなかった。これ風邪ひくわと思いつつ、逆に常にマスクしてるようなもんで問題ないかもなぁと。
・アニメ序盤感想
足立としまむら:繊細すぎてなかなか見続けるのが辛い、謎の宇宙人要素いるのか分からん。音楽凡庸
クマ熊ベア:安定して良い、音楽今期ベストの一つ、ただOPのはSAOあたりで聞いたような気がする。
フルーツタルト:さすがに何匹目かのドジョウすぎて辛い
コッペリオン:漫画だと面白い序盤の謎テンションゆっくり展開もアニメにすると間延びして見える。一応風景描写に手を掛けてやってるけど。スカート短すぎ。桜才学園か
魔女の度々:映像化でばけた作品、こっちも音楽がいい。
ごちうさ:悪くないんだろうけど、あんまり盛り上がってる感じがない。そういう作品でもないんだろうけど、一期ブームも謎だったからな。事実上OPの「あぁ~心がピョンピョンするんじゃ~」だけ?
ダンマチ:前からだけど、この作品は根暗だよねぇという感想。レールガンに似た物を感じるけど、主人公が受け入れられない。人が多すぎて周囲の方が目立つのもあるだろう。EDの曲はトップクラスに好き
呪術開戦;へんな当て字嫌い、伏黒が美形すぎる。諏訪部さんのスクナボイスがいい。残りは王道だよな、てか鬼滅以降、王道回帰路線が強くなる気がする。
神様になった日:露骨に泣かせにくるのやめろや。前も書いたが本作はだーまえの従前の作品から大きく変わったのは大人が存在する事だった。青春作品が学園のクローズサークルの中での心地よいマンネリと、対立する大人世界だったのに対して、本作は学校がほとんど出てこない。逆に地域の大人達との関わりの中で、大人も悩み挫折しつつ子供を思っている姿が描かれている(そうじゃない場面も当然多いが)。世界の終末が近いという漠然とした設定の元、普通なら避けるべき地雷も最短距離でどんどん踏んでいくので、強引というか無神経な展開も目立つが、多分そういうのも狙ってやっているんだとは思う。ただ、ダーマエの根本は等価交換、犠牲なくして得る物無しだから、どこかでその落とし前を付ける事になるだろうし、これまで上手く行ってる分の落差が怖い。案の定日常回が安定して続いてるから、オチ部分が駆け足になりそうだし。音楽はマエダになぎやなぎとか言うチート組み合わせで約束された勝利。
・ジャニーズ逃げ出す俳優が多くて、よく「退所」って書かれているけど、出所だったりしてとか妄想。テレビ見なくなって10年はたつけど、俳優の名前はあまり代わり映えしてないのね、新人さんの名前を見るのは自殺とか犯罪とかネガティブな話題ばかりだし。
Posted at 2020/11/11 10:10:06 | |
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