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暇人ぶぅのブログ一覧

2020年11月13日 イイね!

タイヤ交換

 ・ボチボチ休み明け、というか今年はダラダラと仕事していたので、明確なオフとオンがないし、リフレッシュに外出しようという気も失せたわ、コロナで。って事で剪定というか品種交代で伐採する木を切ったりしつつ、ほとんどタイヤ交換で終わった。サンバートラックとミライースはいいが、サンバーバンのタイヤは再利用のゴミなんでエアが抜ける。2本がそれで、特に一本は一夏でエアがゼロになるほど。ビートシーラーを買ったので、ビート落としてそれで対策しようとは思っているが、面倒な話だ。ニワトリは禽舎を分けて名古屋の所に2羽移動させて、少しずつコーチンに他のメスが慣れるように調整中。2羽でも微妙に突っつかれているから、もう一羽入れて4:5ぐらいにするか。株元への藁巻きもしたいが、いつぐらいからやったもんだか。あまり早いと落葉して越冬モードに入りづらい気もするが、実際落葉はもう進んでいるから大丈夫か?バッテリーは交換したら、やっぱりエンジンの調子が変わった。ECU学習が飛んだだけかもな、低回転のトルクはいいが高回転はまだ濃いような感じもする。電圧は明らかに落ちづらくなってていい感じ、セルが強いとかは特にはない。軽自動車だとCCA150ぐらいは別に平気なのが多い、軽トラなんてB19じゃなくてA17とか使ってた時代はそんなもんだし。

 ・サンバーのタイヤ交換で迷う、うちのトラックのサマータイヤはミニキャブの頃から使っていたトーヨーのMPFなんだが、さすがにショルダーが削れたりヒビ割れが出ていて、溝はまだあるけど交換時期ではあると思う。ただ、このタイヤの方が新しいLTタイヤよりはるかにグリップも乗り心地もいいので、そんな交換する必要を感じない。これがダメならLTタイヤなんか使ってられないもんなぁ。
  ところでショルダーオチだが、これはサンバーが原因じゃなくてミニキャブの頃の問題。タイヤの摩耗はサス形式や駆動形式の影響が見られる。リアがリーフリジッドの車はキャンバー剛性が高い・・・てかキャンバーは動かないので、ものすごいフラットに削れる。ダンプのタイヤなんかみたいだ。一方サンバーはセミトレかつリアが重い。キャンバー変化は無いはずだが、ロールするんで対地キャンバーは変化するが、空転もしないので摩耗はそんなしない印象。タイヤの保ちはいい。
  問題はフロントで、サンバーも他のもストラットだが、FRのはエンジンがあるのでアーム長が取れないからキャンバー変化が最初から大きい。そして軽トラは積載前提でバネを付けるので、普段は伸びてポジキャンになってるのでショルダーの負担が大きい。つま先立ちしているような感じだ。あとU42TはロアアームはIアームにテンションロッドなので剛性が低い。サンバーやU62世代からLアームになって横合成が確保されだしたので、そこらへんの問題もあると思う。まあU42Tでも運転していてグリップやレスポンスに不満を思った事はないが。
  U6系は三菱としては良くやった方で、U4系のリア回りを続投させつつ、衝突安全性を上げるためにタイヤを前に移動させてセミキャブにした。前半分が別物と良く言われる。まあ、U4系ユーザーとしてはそれより、全く冷えなかったラジエターが電動化してフロントにおかれて冷却問題が一応解決した事の方が大きいが、それもセミキャブ化の一環だったとも思う。ただ、U4系はサブフレームに一式乗っけてついてたけど、U6はサスアームのフロント側はボディーにマウントしているようだ。そして、エンジン部分は後ろとの兼ね合いもあるのでU4系と同じようなマウント構造をしており、要はフロントのガワタが新設計で、ドライブトレインまではU4系とあんまり変わって無くて、できる範囲でセミキャブにしたという感じ。まあ、U4系はゴチャゴチャ詰め込みすぎてたから、U6系はすっきりして見える。

 ・新作ゲームで稲作が話題になってるそうで、そういうプロモーション上手いなぁと思ったら全然そういう系統が公式ではないらしい。まあ農業シュミュレーションゲームは結構あるけど、リアリティー皆無か海外の大型農業のだらけで、日本の稲作とか基本的なの題材になってないよね。
  んで、この稲作の疑問で「田植えした後、水いれるっけ?」というのが出ていたので考えてみる。一般的な正解は「浅く入れる」である。てか、田植えする時の水の深さもヒタヒタとは言うものの、諸条件で多すぎたり少なすぎたりするから、まず「ヒタヒタで植える」かどうかから始まる訳だが。で、田植え直後は水は入れるのは2つの意味がある。一つは田植機で植えた場合には根っこ部分が泥で充分埋まってないので活着が悪いので、水入れて泥寄せて居着きを良くするのが普通。じゃあポット苗とか手植えだとどうなの?ってなるけど、これも植えるのが中苗か大苗かあるいはもっと小さいのかでも違う。ポットで大苗にする、あるいは大苗を手で植える場合は根が最初から充分あって浮いたりしないので、もう少し深く入れても大丈夫。もちろん、地温を上げて根の広がりを良くするには浅水で水温を上げてやりたいが、恐らくこれも地域地域で事情が微妙に違うと思う。ここらへんは水源直後の冷たい山水だから気にするけど、下流域の暖かい水が取れる所で大苗なら最初から深くしても多分平気。
  なんで深く水を張りたいかと言うと、雑草対策だ。雑草は酸素に触れると発生がものすごい増えるので、出来るなら深水管理にしてやりたい。これも雑草が少ない田んぼや、除草方法でも話が変わってくる。比較的除草剤が良く効いてシャープに除草出来るんなら、多少生やしても活着を優先して浅水管理して引きつけて除草剤一発になる。逆にダラダラ出る系なら初期除草剤で弱いのを使い、後期除草剤まで時間を作る手もある。そこに、その年の天候とか用水の水量とか品種特性や施肥計画、水田の均平などいろんな要素が加わってくるわけ。そして、差はあっても絶対的な失敗というのはそんなに無い。苗がしっかりしてれば、割とそこらへんは許容範囲での違いでしかない。許容範囲外の失敗になった水田は、水が溜まらないザルで除草剤が効かなくて草ボーボーになったとかぐらい、今は精米器が色選してくれるので、雑草の種が多少入っても精米は出来てしまう(あまり多いと割増し料金を取られるそうだが、私はやったことないので分からない)(ヒエが多いとコメの量は減る)。
  無農薬・無除草剤だったウチの今年はどうだったか?多分だが、初期は浅水管理で多少田面出て雑草出てもチェーン除草かけて上手く行った。その後、アイガモの放鳥との間隔が広すぎる感じはあったけど、アメリカセンダン以外はほとんど除草せず、ヒエは収穫直前に取って回ったけど、それほど手間ではなかった。あと10日はやく放鳥出来てれば、それすら出なかっただろう。ただ、アイガモがいると外敵が飛び込んで歩けるとやられてしまうので、田面を出さないのが別の意味で求められる。

 ・「これ絶対うまい奴」第2弾、豚骨にトライ、これも美味しかった。麺がしっかりしていて、スープもこってり、野菜をたっぷり入れても負けない。3袋というのがなかなか良くて、5袋入りだと少し持て余すが、3袋だとちょいちょい食べてしまう。

 ・明日 書類作り、料理、二重窓増産、
Posted at 2020/11/14 19:38:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月13日 イイね!

サンバー洗車とかバッテリー交換とか

 ・軽トラのバッテリーが微妙に弱ってる感じがしたので取り外して補充電。どういう徴候かと言うと、電圧計を見ててアイドルストップしている時の電圧(つまり14V以上で充電していたのが切れた直後)の電圧降下がすぐ落ちるようになった。新品バッテリーはゆっくり13V台を割って12.8Vらへんで止まるが、これは12V切っちゃうようになった。多少は車が電気食ってるとしても落ちすぎだし、実は充電時電圧も微妙に下がってる。調べると年始にCCAが220で、パルサーかける前が180ぐらい、パルサーかけた翌朝は寒くなっていたからか165まで落ちていて、これは突然死してもおかしくない。GSユアサのエコベーシックと言う奴なので、多分一番安い部類だろうし、それでもウチだけで2年は使って元はもっと使っているだろうから文句はないが。
  もう一つ、SSに突っ込んであったバッテリーも回収したが、日立のVスペックという奴で最初から48B19とかある。普通はこのサイズは40が最大なので、かなり大容量化されているようだ。これはCCA220を最初から確保しているのでパルサーかければ軽トラには充分だが、どうしようかな。カオスが4000円ぐらいで安売りしていた頃なら長く使うからそっち入れてたけど、今は5000円ぐらいするし。ただ、バッテリーが古いと突発死とかオーディオなどの電装系の性能低下もあるし、何よりオルタの負荷が高くなってダメになりやすい気がする。結局、オルタ回すのはエンジン出力を浪費する事にもなるしな。ボッシュとか他メーカーもあるが、パナもボッシュもあまり好きじゃない。日立のはさすがに安売りしてないし。まあ消去法でボッシュの注文。
  SSはポンプに不凍液回してバッテリーやエアクリエレメント回収、ネズミがまた巣を作っていたので撤去。圧力低いのどうしようかなぁ、ポンプ、サクション、圧力計、リリーフバルブと見てきて変わらないと、ポンプのバルブ系かバルブに見落としがあるんじゃないかとは思うが、普通に使うのにギリ問題はないんだよなぁ。

 ・新型コロナは警戒レベルが引き上げられた。近隣だとレベル3とMAXまで上がってる。学校は最近あまり感染源になってないからか閉鎖してないし、企業もなんだかんだ言って限界&リスクが分かってきたのでやってるから、そこまで緊張感はないけど、外食はまたちょっときつくなってきたな。多分、年末年始の需要は激減だろう。休日は長くなる(政府が要請もしてる)から、きっと家庭消費にシフトすると思われる。一時期、少し楽観ムードが出ていたけど、やっぱり外食産業は文字通り冬だろうな、特に飲み屋とかは年末年始と歓送迎会が売り上げの大きなウェイトを占めるって聞くし。いつ、日本がアメリカみたいな状況になるとも知れないのを考えると、また当分は外食は自粛かな。

 ・今日はサンバーバンの洗車、図体が大きいので脚立取り出して作業して大変だった。ガラスも撥水処理してすっきり。車内も先日マットやカーペットの清掃をしたのですっきりだ。あとはトラックが車検なのでLLCを注文しておいた。あとはクラッチとタイベルだなぁ、どうするかなぁ。どうせならタイベルとウォポン関係をやって心配を減らしたい。

 ・日本だと滅多にお目にかかれないドイツのライ麦の重いパン、そこそこ遠くで作っているお店があるらしいので出かけてきた。持ち上げると見た目の3倍ぐらい重くてびっくりする、この重さがドイツのパンで、発酵でフワフワしてない。この酸味とチーズやママレード、紅茶やワインが合うのだ。お値段はそこそこ高かった。ライ麦について緑肥用と相当違うの?と聞いたら、当初は緑肥用を試しに製粉しようとしてみたが、不稔だったりして別物だったみたいだ。味は一つ、ものすごい珍しいのがあった。スパイシーなカレーみたいな香辛料が利いていて、癖になる味。これはビールのアテのパンというのも分かる。もっとライ麦パン増えればいいと思うけど、お値段が一本1300円とかなんで、重さで考えてもフランスパンの2倍ぐらいはしてるかも。あと、総菜パンは作りづらそう。保存性が高いからそんな柔らかい総菜を挟むようなパンでもないからかな。味的には案外、野沢菜とか合いそうなんだけど。その後は例のもん回収して、ちょっとワイナリー立ち寄って情報交換とか。書類作成だの、細かい事やってて終わった。
Posted at 2020/11/13 20:02:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #その他 脱穀機のエンジンオイル交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/217764/car/636308/6573958/note.aspx
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