2020年11月15日
・仕事、G園の剪定、まだ枝が柔らかくて更新の延長枝が曲げられるので、今のうちに伐採かけて棚下枝(主枝)を延ばしている。まだ先端は緑が残っていていかにも弱そう。チェンソーのエンジンの掛かりが悪い、エアスクリュー調整すべきか。それだけでもない気もするが。明日半日あれば更新部分の剪定は終わるだろうが、ヤエムグラが多くて閉口。アヒルはなかなか巣に戻らないで困る、ニワトリは鳥目なので夜中になると安全な巣に戻りたがるが、アヒルはある程度夜目が効くからか、集団で寝てれば平気だろうみたいな感じで戻らない事がある。その自信はどこから来るのだろうか。ニワトリは万一襲われると見えないまま暴走して逃げ込んで生き残る事はあるが、アヒルの速度より遅い野生生物はいないだろう。ホウレンソウや小松菜は発芽はしたがいいが、成長は遅いし、トンネル必須のようだ。今の1日は夏の1/5ぐらいの感覚。トマトのコンパニオンプランツにしていたネギも寒さで腐り出してるので、さっさと抜いた方が良さそうだが、あんまり食べないよね。先日のもったいないの話じゃないが、流通に乗る前の段階ですでに無駄は一杯出ている。こいつらはトマトの防除をくらってるので防除歴的に出荷する訳にいかんしな。焼いて食べたら甘くて美味しいとは思うが。アヒルはなかなか雌雄が分からないのだが、ちょっと心配なのがメスが少ない可能性が高い問題。合鴨が逆に全部メスだったので、確率的にそういう事もありうる。今は有色のが2羽、白が3羽いて、おそらく有色の1羽はメスだと思われるが、あまり派手にはなかないし、白も怪しいのが1羽いるだけ。鳴き声は判定には確実なんだが、人に慣れている個体はそこまで大声を出さないし、見た目での判別は困難だ。こいつら結構大飯ぐらいなので、これを来年まで無駄に飼うのは頭が痛い。もう少し早く産まれていれば判別も可能だったのだろうが、このままだと水田でもちゃんと使えるのかどうか。
・先日のコロナ警戒レベル、3が最大だと思ったら引き上げられて4になってた。レベル5段階で、10万人あたりの感染者数が2人ならレベル2みたいな感じ。全国基準とは人口密度が違うので微妙に緩く、全国なら10万人あたり1人からレベル1だが、長野だと2人以上、10万人に満たない地域なら4人以上からレベル2。レベル3が5人以上、レベル4が10人以上、レベル5が20人以上、だそうだ。うちの地域はまだレベル1相当だったが、全県の数字でレベル2になった。今回あがった所はレベル4。そして隣接のレベル3地域も人口10万人以下だから基準が緩いだけで、感染者数はレベル4の地域より割合として多い。一時期は軽井沢など東京からの観光客が多い所がレベル3まで上がった事があったが、今回のレベル4地域はそれほど観光客が多い訳でもなく、地域内感染拡大が続いている感じかな。しばらく、あっちにはいけない・・・
・寒くなってきたのでIRカメラで家中を撮影、特に温度が低いのが家の北側の壁と、家の中央部分だという事が分かった。北側が冷たくなるのは分かっていたが、家のど真ん中が冷えているのは想定外だった。原因はここには外部から熱が直で入らない上、床下に断熱材が入ってない畳部屋だという事。畳だから断熱材入れる作業自体はそんな難しくないんだけど、その価値があるか、家全体にどの程度効くかは微妙。廊下の断熱は結構効果があって、室温はあまり変わらないが温度差が減って歩いても冷える感じは減った。一方、畳部屋は居住空間としてあまり使わないし、歩いても冷える感じは薄いから、室温にそんな影響してない感じもする。全館暖房するなら対策したいけど、そこはあまり使わないし。
・明日 剪定残り、書類提出、収穫と加工
Posted at 2020/11/15 20:45:12 | |
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