2020年11月16日
・昨日の日記、書類提出のため晴れていたが家にひきこもり、終わってから少し剪定。その寝不足で今日も昼まで寝てしまった。
・車内や室内でもブルートゥース接続でネットラジオ聞けないかと思って調べてみたが、ブルートゥーススピーカー自体はそれこそダイソーで500円から出ているっぽい。長時間は使えないが、USB電源繋ぎっぱなしならいいな。持ち運びも出来る。一方カーオーディオでブルートゥース接続モデルはかなり高い事が分かった。中国の怪しいメーカーならいくらでもあるし、スピーカーの分解解説を見るとワンチップ化してるんでそれを積むだけが出来ない訳がない。一つは差別化のために安いのに積んでない可能性もあるのだが、最大の問題は日本メーカーのモデルがここのところ進歩をやめていた事だった。なんか10年ぐらいずっと同じモデルを売っていて、うちのもかなり古くなってきたが現行モデルのままだった。今の時代にそんな事あるんだと思ったが、理由も分かる。一つは自動車のオーディオを変更しづらくなってきていて、メーカー付属のナビ付きのとか選ぶ人が多いのだろう。オーディオデッキが売れ線ではないし、メーカーモデルでもコネクトモデルが増えてる。そして、もう一つはそこまで音楽に拘る人もいないのだろう、かつてはアホみたいにカーオーディオにつぎ込むコンテストが盛況だったが・・・まあ私もカーオーディオで接続出来なくてもブルートゥーススピーカーなら持ち運んでも問題ないしなぁとか考えてしまう。そこまでして車内で聞きたいかと言われると微妙・・・というかスマホから直で出力させる事も出来るっちゃ出来るしフロントAUX通せばいいだけって気もするが。まあブルートゥーストランスミッターって手もあるか。
とりあえずダイソーで売っていたので試しに使ってみたが、音質はかなり悪い。誰だ、これがいいとか言ってるの?まあ元のラジオの音質がそんな高くないし、比較のソニーのヘッドフォンは逆にEQが神なんだろうけど、ぬぼーっとした印象。
・スターウォーズ登場のメカのサイズ比較見てたら、デススターって似たのがどんどん出ていたのね。たしか1と3にあったと思ったら、他の作品にも似たのが出ているらしい。んで思ったのは、物語のスケールを大きくするために登場メカを大きくするのはダメだなって。まあ元から侵略すんじゃなくて惑星破壊してどうすんだとか、機動力皆無じゃんとか典型的やられメカではあったのだろうけど、大きくなるほど脅威というか威圧感がなくなってる気がする。
この手の大型化はガイナックスもお得意で、すぐに話を宇宙スケールにするのだが、そうするとつまらなくなるのもお決まり。グレンラガンは最終的に大型化したボディーを全部捨てて元の素の部分に戻るというのをやったし、それは初代ガンダムとかメカ物最後が殴り合いみたいな典型でもあるんだが、だからって途中部分の肥大化が大味になっていた部分の言い訳にはなってない。似たような話だと、ファンタジーとかで大軍VS大軍みたいな大スケールも失敗しやすいと監督が言っていた。大きく見せるために引きでどんどん規模を大きく見せていくと、何故かスケール感は減っていくのだそうだ。いやもう、それが事実じゃんと言われると、写実的には正しいのだろうけど。恐らく身体的な距離感とかじゃないかな、東京タワーに登っても怖くはないが、15mの木に登ったらかなり怖いはず。
・ラジオで紅白歌合戦の出場者が決まったとか言っていたが、もう全然興味ない人だらけ。AKB落選とか言うけど、坂グループが3つもあるじゃんよ、一人も知らんのに。逆に演歌歌手はしぶといよなぁ、どうせ老人しか見てないんだからと思ったんだけど、結局その老人もどんどん死んでいる訳で、新規ファンを取り込むというか、今の20代が50代になっても見てもらえる構成なんかも知れない。しかし、あと30年NHKあるのかな。現状、氷河期世代に刺さるのがミスチルぐらいな気がするのもなんだか。先日ラジオで串田さんの番組が盛り上がっていたが、ほんとあっちの方が実質的には人気なんじゃ。串田さんのデビュー曲があるというので、どんなマイナーアニメの曲だろうかと思ってたら疾風ザブングルでびっくり、最初からあの完成度だったとか衝撃だな。
Posted at 2020/11/17 17:50:15 | |
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