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暇人ぶぅのブログ一覧

2020年12月19日 イイね!

剪定進めた・グランツーリスモ6日記

 ・仕事、昨日は何やってたか忘れた。寒かったから何もやれなかったような。今日はもっと冷えたが日中晴れて風もなかったので、剪定作業ははかどった。今年は最初から電動ハサミを使って楽をしている。手持ちハサミは小回りが効くので、荒剪定で乱暴にやる時も楽だ。ちゃんとやれば2日で1反ぐらいは出来そうだな。あとはG園の周囲に生えた雑草の処理、バーナーで焼くにしても鎌で引っ張り落としてからの方が楽だ。ニワトリのタマゴは一時保管スペースでかなり割れていてびっくりした、さすがにマイナス8度にもなると割れるのね。帰りは救急車が道路に止まっていて何かと思ったら交通事故だった。救急車は2台来ていて事故車は一台、黒い軽でそれほど酷い破損ではないが、右前左前それぞれ潰れていて謎。よっぽど大きなトラックあたりにぶつかって、相手は無傷でどっか別の所に移動してるのか、歩行者かなんかとぶつかってるのか。あそこは以前から交通事故多発で危ない所ではあるのだが、それは一時停止不履行が多いから。

 ・グランツーリスモ6プレイ、ノービスはすぐクリアして国内BもPPが低い初期購入のフィットでそこそこがんばれる。がんばれるんだが、それは相手がかなり手を抜いてる感じで、接待プレーをされている感がある。実際、フィットRSごときでDC5のインテRとかSRT4あたりと勝負になる訳がなく、タイム差がなんでひっくり返るのか不思議になる。また、それと関係するだろうが、AIカーの動きがそれぞれ考えているっぽいんだが遅い。特にコーナーで「こんなインベタに張り付かないだろ」とか「クリッピングでブレーキふまんだろ」って所に限っておかしな操作して追突を誘発するようなブロッキングをやってくる。そうやってコーナーで遅くて邪魔してるけど、直線になると本来の性能でぶっ飛んでくるというか、まるで後追いブーストみたいな挙動をする。まるでデイトナUSAの頃のレースゲームをやっている気分になる。
  自車の挙動はタイヤのオーバードライブ状態でのグリップも再現したためか、すっぽ抜けてからもハンドルが言う事聞いたり、なによりドリフト状態がかなり強くなった。昔のリッジレーサーというゲームは何故かドリフトを使うとスピードが増すみたいな非現実的な挙動があった訳だけど、あれを思い出させる。ドリフトで方向換えてアクセル踏むとちゃんとトラクションがかかって良く加速するのだ。これは良し悪しで、GT2の頃のようなドリフトによるつじつま合わせがやりやすくなり、ストレスはなくなるが、GT4の頃のTRC介入しない範囲のグリップが速いという組み立てからは外れて乱暴なプレーになりがち。オーバースピードで突っ込んでブレーキングでケツ出てからアクセル乱暴にあけてなんとかなっちゃうみたいな。GT4でも介入切れば多少はオーバーステアは出来るが、基本アンダーステアにしかならない。スリップ率10%らへんの最大グリップから先はただ掻いちゃうだけで進まないが、GT6は30%らへんが最大グリップな感じ。実際問題、タイヤの技術進歩もあった訳で、GT6の方がよりシュミュレーターとしては正しい印象だが、運転が上手くなるゲームではなくなっている。
  メニュー全体味気ないのだが、軽くやった範囲でもGT2とGT4の中間というか、GT4のアニメーションがかったるいよねという声も分かるが、ちょっとそっけなさすぎ。オイル交換で車潜れや!とか思ってしまう。それに限らず、人物があまり動かなかったり存在しなかったり、GT4で感じた車への愛情が希薄だ。チューンは軽くやってみたが、PP以上に速くなる印象がある。吸排気系と言えばGTシリーズの定番チューンだが、なんかそれだけで全然別物になってしまっているような。
  UIとか表示は「いらない物が増えた」のに「必要な物が削られた」という所。実はGT2の方が必要な情報の表示は優れていて、どんどん劣化してきた部分だ。必要な物は何かと言うと区間ラップのベストタイムとかベストラップの集計とかだ。これがGT4だと区間ラップが集計から消えて、GT6ではとうとうラップ情報すらすぐ表示から消えてトータルタイムしか確認出来ないとか言う最悪な仕様になってしまっている。もっとも、このトータルタイム表示しかしないのは一つ思う所があって、ライバルカーの後追いブーストとか接待プレーを隠したいんじゃないかと思う。つまり、毎度0.1秒差で負ける形になっていても、ベストタイムで見ると3秒ぐらい違っても同じ差の事が良くあり、実際はAIがわざと僅差に見せてるだけなんだなって。だからこそ、自分のタイムとの比較をしたいのにラップ情報すら見えないとは。一方で気温だの時刻だの、それ走るのにいる?って情報だけは表示されるんだよなぁ。
  車種は魅力が無いのがバリエーションで多数出ているだけで、ほんと謎。例えば三菱はGTOがやたら多いが、リトラのを探してもなくて、中期後期モデルしかない。本文でリトらに言及してながらこれ?って感じだ。こういう所見ても、「車愛」が薄いゲームだ。レーシングカーは逆に増えてるけど、GTもWRCも見てないのでイマイチ感情移入出来ない。ダウンロード商法だったのかも知れないけれど、この薄味スープを飲み続けるのは辛いぞ。

 ・もう一つは名作、ラストオブアス、まあプレー動画見てしまっているのでストーリーはほとんど後追いなのは残念だけど、高画質で自分で動かせるのはいい。初級なのでグダグダプレイでも一応なんとか進めている。この前後でのゲームと相対比較で見て見ると、ラストオブアスは一種の必然であったと思う。ポストアポカリプス物としてはフォールアウトとか「核戦争での荒廃」があり、ゾンビ物やバイオハザードとしては「バイオハザード」や「デッドライジング」などがあった。そのどちらも、割とあっけらかんとした雰囲気があり、「文明は崩壊したけど、俺達割と楽しくやってるぜ」とか「言うてウィルスや細菌は人為変化させたもんだから薬もあるやろ」みたいな感じ。ベクトルは明るくポジティブに復興解決して行くというパターンがあった。実際、近年のヒットのデイズゴーンとかはラスアスに舞台は近いが、雰囲気は正反対だ。
  ではラスアスはネガティブに崩壊する世界を書いて何を表現したかったのかと言えば、廃墟探索的な崩壊の美だった。多分、北米でああいう世界を見慣れた人にはとても刺さる表現だったに違いない。一方で、日本人からすると、そんな面白くもないというか、普通にデトロイトのゴーストタウンとかあんな感じじゃん?って気がする。プレイ上は序盤で移動させられてるだけなので、田中敦子ボイスのイケメンゴリラについてってるだけ。エリーは登場したけど、これもうほんとかわいくねえな。あと、序盤から一気に20年飛ばすのはすごいなとは思った。
  その上でラスアス2というGOTYをLGBTの巣窟にしてしまった話題にもならなかった乗っ取りを忘れて、このゲームに2を作るとしたらと話を飛ばしてみたい。まず、ラスアス2はそもそもが駄作になる宿命にある、それは1でちゃんと、綺麗に、文句なく終わっているからだ。あの匂わせ方で2は無理だろってみんな思っていたのに普通にIP乗っ取りで出来たのは、上層部が続編指示したけど1のスタッフがそんなの無理だと投げて、何も理解してない人達が参入出来たからだろう。でも、2を出すとしたら20年後で冒頭ですっ飛ばされた世界で何が起こっていたのかという部分と、1の同時世界の別視点だろう。ただ、それやるとジョエルがハンターやってた訳で、かなりきっつい物語になるのは間違いない。まあ、世界がどう崩壊したかについてラスアスはぼかしてるので、そこがもう少し詳しくてもいいとは思う。ニュースとか遺物で多少は追えるが、そもそも「ウィルス」なのか「細菌」なのか曖昧。感染者はキノコになってるんだけど、ワクチンテストとかウィルスっぽい描写も目立つ。あとは1のスピンオフだが、ラスアスの弱い点は主要キャラ以外で別のバックボーンがあって魅力的な主人公があんまりいないって事だ。テスはまあちょっと見て見たいけど、電脳ハックしそうだし、トミーおじさんはいい人だけど普通に2で出てくるし、マーリーンも存在感が弱いんだよねぇ。
Posted at 2020/12/21 18:16:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月19日 イイね!

3Dメタルプリントすごい・貨物登録

 ・仕事はクリスマスランチ食べて、人の所でまたカステラ食べて、まあ美味しい物尽くしだった。ブッシュドノエルおいちい。クリスマスはこれで終わりって感じだな。あとは家の片付けとかだった。アヒルは最近小屋の上を端材のビニールで覆ったら素直に入るようになった。外が寒いからか、視線が完全に切れるのがいいのか分からないが、出来るだけ肥育するためにも被覆にも気を使うべきだったな。まあアヒルは太りすぎたら足関節がちょっと弱いんだそうだが、これも多分品種で違う。

 ・YouTubeで3DメタルプリンターでGRスープラの大型ターボチャージャーのマニフォールドをインコネルで作る動画をやってた。インコネル材なんかももう3Dプリント出来るんだな。プリントチャンバー内はアルゴンガスに満たして酸化させてないそうだし、出来たパーツを溶接する時も外側だけじゃなく内側もアルゴンで充填してる。マニュフォールドのデザインそのものは見られなかったが、フィッティングは3Dスキャナーでエンジンやフードまでスキャンして干渉をチェックしてた。スキャナーは多関節アームの先にレーザー照射器があるタイプで、これで塗装するような感じでスキャンしていってた。3Dデーターがあればフィッティングのテストでプラのモックアップも出力して様子も見られるし、まあすごい時代だなと。GRスープラで面白いと言っていたのはエキマニの固定方法で、普通ならフランジに貫通穴があってスタッドボルト通して固定するわけだけど、コイツはフランジには直では止めず、フランジの脇を上から押さえるスペーサーをスタッドで止めて挟み込んで止めていた。これならフランジの受ける熱収差を直で受けないですむ。特に直6とか長いエンジンは熱収差でスタッドがよく折れるので、その対策になるんだろう。その分、密着が弱くなるので、フランジとポートの間に別のパーツが差し込まれている。また3Dプリントでぶっつけ本番やって上手く行かなかったらレーススケジュールに困るから従来技術でも平行して作ってるとか、まあお金に糸目つけないけど色々実験的な試みをしているのはすごいし、職人技に頼らない感じ。これ、アメリカの映像みたいで、あっちはほんと先端技術に積極的だなと。そういえばポルシェも911のごく一部のトップモデルだけピストンを3Dプリントして作るとか言ってたし、外装は当然のように作ってるメーカーもあるし、ハイエンドでは3Dプリンターは活躍していると感じる。
  日本だとカーボンシートモールディングの量産技術が割と進んできているから、プレス金型だけでも3Dプリントすれば量産は進むんだと思う。やっぱりYouTubeでカーボンのルーフ作る映像があったが、大規模設備はいるし時間はかかるし部材の歩留まり悪そうだった。そういや、3Dメタルプリントで面白い事言っていたのが、素材はどんどん積層していくので砂の中に製品が埋もれる形になるのだが、その固形化しなかった粒子の部分は再利用が可能なんで異物取り除いて使うと言っていた。3Dプリントは歩留まりは限りなく100%に近いのだろう。
  一方の私は窓枠切るスライド丸ノコの平行度が出なくて、やっと面倒な修正終わった程度だよ。フェンスが曲がっているような気がしていたが、外して定盤につけてもそんな事はなかった。ただ、取り付けが歪む可能性はあるのでボルト緩めて丸ノコそのもので平行度を出して目盛りを固定。

 ・タウンボックスは軽乗用だが、ベースのミニキャブは軽貨物である。私のサンバーもそうだが、軽貨物は別に貨物登録でいい(別にそれ以外に使わないし)のと、現状のシートがあまりに痛んでるんで、貨物登録できないか調べてみた。あと税額も。
  税額は自動車税が本則は自家用7200円、自家用貨物は4000円であるが、13年超えてるので自家用12900円、自家用6000円らしい。おおう、この次点ですでに倍ぐらい違うな・・・重量税とかは変わらないらしい(旧いのは年間4100円)。車検時に登録すればそれで出来るらしい。
  構造変更というか貨物登録の検査は、てっきりバンのリアシートにして前に倒れないようにして荷室の広さが室内の半分にすればいいんだろうなと思っていたら違った。本当にバンの350kg積みで登録するにはブレーキだのサスだのの参考数値を提出して「バンとして問題ないですよ」というお墨付きが必要で、そういう計算書はメーカーに出してもらう事になるらしい。そんなの面倒だから、軽貨物で登録出来ればいいや(実際、350kgをバンで積むかと言われたらやんないし)と言う場合は逆にシートがついてると良く無い。積載量はシートと乗員2名の重量がいらなくなったという数値がそのまんま貨物重量として計算されるらしいので、55kg×2+シートとか取っ払った物の重量となるらしい。なのでスペアタイヤとかリアシートは取り外しておかないと積載量がその重量からさっぴかれる事になるらしい。先人の実例だと、シートは外しただけでスペアタイヤも外した状態で4ナンバーに登録して積載は150kgになったそうだ。案外少ない?多い?どうだろうか?ちょっとした疑問として、普通車でも荷物は普通に積める訳で、そこらへんが加算されないのは不合理な気はする。またシートがすぐ戻せるという部分も別に脱税目的じゃないけど、出来ちゃう事は気になるし、外したシートの処分も困るよね・・・って所だ。

 ・スパイラルコードの問題、どうしても気になる。中古品は新品の1/4ほどだが、それでもまだ安いとは言えないし、構造的な問題もある。対策品が壊れている以上、後期品番でも安心出来ないし、そこらへん知ってか知らないでか相場も微妙なんだよね。コードだけ手に入ればそれと交換するのが出来るが・・・と思って廃品見ていてふと気がついた。こいつは5本の線があって切れているのは1本だけ、使っているのは2本だから残りの2本は配線がなされていない。コネクター側はあるが、インフレーター側はなんもついてない。噂だとステアリングスイッチの類の配線が付くらしい。んー、て事は空いてる線にバイパスさせればよくね?って。コネクター部分でジャンプさせるだけの2箇所の半田付けで出来る。ただ、空いてる配線もなんらかの信号をもらってるといけないので、そっち側になんの入力もされてない事を確認してから配線を切らないといけない。例えば端子切るとかでもいい。そうすれば切れる線は決まっているので根本対策にもなるし、なんなら予備がもう1本ある。
  ただ、このパーツは非分解指定で、安全に直結するパーツなので、この方法が可能だったとしても真似されてなんかあったら責任取れないからやっても秘密だろうな。

 ・タウンボックスはルームランプをユニットさら外して中にアルミテープを貼ってみた。これで少しでも反射が良くなればいいんだが。カバーも洗って透明度が戻ったが、この手のLED化はさんざ失敗してるんでこれ以上はやらない。
  メーターパネルも外してLED化出来るか調べたが、使われているのがT4.7というサイズで、ソケットから先だけT5あたりで外せる訳ではなさそうなので諦めた。消費電力もT5で1Wぐらい、5050SMDで0.25W前後みたいなので、3Wも減らないので意味ないかな。そして5050が三連と言うのに1チップなのか面白い事が分かった。LEDは3.4~3.7Vぐらいでドライブするので12Vに付けるには抵抗をかます事になるが、これがかなり大きいのでLEDは省電力でも抵抗でロスになってしまう。しかし、LEDを3つ直列につけると要求電圧を1/3に出来るので一個にかかるのは4V。それを0.3Vだけ下げてやればいいので抵抗の損失がなくなるのだ!という事だと思う。3連なら抵抗も一個ですむから、きっとチップにオンボードでついてんだろ。おかげで一個買っても60円とかだ。

 ・サンバーは壊れてた水温計のセンサー部が届いたので接続してみたが、やや高い温度のようだが一応表示してるのでいけそう。安物のセンサーは基部がもげたのでもうダメっぽい。配線を生きてるセンサーにつけてもダメだったので、配線の断線かセンサー故障っぽいな。

 ・家は伸び伸びになっていた二重窓化を行った。溝にはまりづらい状況だが、結局ある程度はめた所からハンマーで殴り込んでいけばプラ段が負けて入ってくれる事が分かったが、全体的に精度悪かったな。またプラ段のカットは普通にカッターの方が良かった。昔は高かったので素材も分厚くてカッターだと非常に疲れたが、今のは安く薄い分、加工も楽みたいだ。そして前の奴もビスで足して3枚という超豪華使用に。残りでトイレの中のもペア化して取り付けた。IRカメラで見ても壁と全く変わらないか、下手したら壁より温度高い感じで成功のようだ。効果は劇的で玄関の温度まで変わった。なぜ二階の断熱が玄関まで影響するのか良く分からないというか、相関関係ないかも知れないが。あとは風呂場の蓋とかガラリの窓らへんが修理したい所だが、また寒い。

 ・明日も冷えるらしいから、家仕事、ハンコもらう
Posted at 2020/12/19 21:58:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #その他 脱穀機のエンジンオイル交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/217764/car/636308/6573958/note.aspx
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