2020年12月23日
・仕事、剪定。あんまり進まなかった。ドブづるもそこそこあったし摘心の後も伸びてるのもあるし、芽が飛んだり枝が貧弱だったり、最初から今年はきつかった年だなと反省。あとは別の品目の部会から役員手当で配られてきたが、そこの役員になった覚えがない。役員を押しつけられそうになって断ったのは覚えている(役員の仕事が嫌なんじゃなくて、組織のしがらみが嫌い)。そこで1ランク下の役員に名前だけ使われたのかも知れないけど、金もらうと後が嫌なんだよなぁ。実際、仕事してないのにそんな大きなお金もらえないと言ったら「じゃあ総会で司会だけでも」って言われたけど、そういうのいいから。
・タウンボックス修理、届いたスライドピンに交換、グリスが残っていたので使おうとしたら無い。もうこの家は泥棒が一緒に住んでいるようなもんで心底嫌だ。鍵もなんかイマイチだし、ほんと鎌鍵は使ってはいけないわ。ブレーキパッドパッドも斜めに摩耗していたので、グラインダーで大雑把に削ってからサンドペーパーで修正。多少削りすぎた部分はあったけど、まあ面取りみたいなもんだと思えばいいか。組み直してみた所、ロック気味で手でやっと回せたタイヤが軽く回るようになった。当たりが出ればまた多少は変わるだろうが、これが本来の回転だよなと。他に気がついたのは、パッドの周方向での摩耗の差とは別に直径方向での摩耗の差もちょっとあった。ディスクも巻き込み摩擦があるのでパッド長が長いバイクなどは異型ピストンでそこらへんも補正しているけど、車は1ポッドのフロートピンタイプしか触ったことないのでなんともだな。やろうと思えばポッド接触位置で微調整出来そうだが(メーカーの設計として)
さて、なぜスライドピンの根本が謎の肉痩せをしていたのか分かってきた。ピンが固着して固着側を支点にしてヒンジ運動で動いていた事は分かっている。という事は、ピンの首がこうグリグリと動かされていた訳だ。下手したら、疲労破断していたかも知れない。また、助手席側のタイヤの摩耗が多いのも、タイヤ引きずりによる抵抗だという説明が付くんだと今更気がついた。
エアバッグ関係は組み直し、あーなるほどねーって発見がいくつかったがこれは書けない。一つ書けるとしたら、かみ合いを少しズラしてもいいかもしんない。スパイラルコードって断線断線言うからロックトゥロックに余裕がないのかと思っていたが、実はかなり余裕がある事が分かった。摩擦破断箇所は決まっているので、そこをずらせば結構使える。
・コロナ流行がどんどん大きくなってきて、銭湯巡りもちょっと逡巡。浴槽や洗い場での感染はあまり問題にはなっていないが、じゃあ無害かと言えばサウナほどの高温でもコロナウィルスは30分~数時間感染能力があるそうだ。風呂場で咳をしている人とかはいないが、それでも脱衣所とかもあるので銭湯経由で感染したというケースも熊本だかでは確認されているみたい。
逆にGoToが終わったり東京からのルートが冬期閉鎖になった所とかはやっと地元民が買い支える事が出来る気がする。レストランいきたい。
Posted at 2020/12/24 01:31:25 | |
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