2020年12月25日
・昨日は予想外のクリスマスプレゼントがあった。それはもう一年ちょっと前の出来事の結果報告みたいなもんで、割とすぐ結果が出るように感じていたが、なかなか裏付けが難しいらしく諦めていた。今年は別件で余所の所で大きな話題になったりしていたので、なんだったのかなぁって。まだ詳しくは教えてもらってないが、結果が出ればそれなりに喜ぶ人もいるので良かったかなと。しかし、あの関係では組織の腐った所をさんざ見せられて嫌になった経験も同時に思い出さざるを得なかったので、結構憂鬱ではある。
・タウンボックス整備、警告灯類は正常に作動するようになったが、SRSだけはどうやら本当にまだ壊れているらしい。またばらすのか・・・ちゃんとテスターで調べたのでパーツは良品だと思うから、エアバッグカプラーの取り付け不良とかだといいな。LEDはほんと安くなったし、バルブよりコストかからないからか、もう格段の事情がなければLEDでいいと思う。もっともメーカーはそれだったらバルブみたいに交換式にしないでSMDで使うから、今後LEDバルブも減るんじゃないかな。書類回収した。あとは溶接機の200V延長線を作ったのでこれで溶接も出来るはず。200V線は「圧着端子使用不可」になっているので久々にボルトに巻き付ける作業やったが、めんどくさい。あれ、なんか自分が間違ってる気がする。
・サンバーはドラレコ更新、これで安心してドライブ出来る。どう見ても前よりショボいレンズなのに画質的にも問題なかったり、昨今は常識では計れない部分があるな。
・今年のクリスマスは特にケーキの掘る買いとかはしなかったのだが、いつもケーキを大量に入れてついつい買ってしまっているヤマザキがここ2年ほどろくにケーキ置いてないんで、ちょっと店員さんに「今年はケーキ売ったの?」と聞いてみた(別に半額売れ残りが欲しかった訳ではない)。答えは「店長が替わってから品物の発注にやる気がなくてあんまり商品いれてない。ケーキなどイベント商品もいれないし、店もカラカラ」との事だった。実際、最近は陳列棚もさみしくて、島配列机も結構あいてる事が多い。以前なら予約販売の案内とか一杯あったのにね。
ここは直営店なんで店長は本部社員がローテで入るらしくて常駐もしてないんだが、店員の士気がこれじゃあ死ぬわな。売り上げて増えても減っても給与が変わらないのか?多少言われても気にしないのか分からないが、経営者が雇われ目線でいちゃまずいだろうと。店員も雇われだから店の売り上げが道でもいいかと言えば、閉店しちゃったら雇用からあぶれるわけで。もっとも、この店もう潰す気なんかも知れない、とはさすがに言えなかった。そういや893屋さんがたむろしてたのも、なんか関連あんのかもねぇ。
・「THE LAST OF US」クリア、ストーリーはほんと滅入る内容で救いがなかった。ジョエルやエリーに感情移入出来るかと言うと、途中から「なんだこのオッサン」みたいな感じになってたし。あれは山寺さんの演技による部分がかなり大きいのではないだろうか、エリーもほんと獰猛だし、あのかわいいモーションとのギャップなんなんだよ。
ゲームとして見ると、初級でもかなり難しいというか、弾数制限はそんなきつくないんだけど、敵の理不尽な速度の接敵とか回避ムーブとか「それ汚くね」ってのがまず一つ。特にブローターからの投射はステルス状態なのに的確に来るとかおかしい。またアサルトライフルが敵が使ってると強いけど自分で使うと弱い。これ22LRのなんちゃってアサルトライフルなんか?また聞き耳が便利なようで妙に使えない。見えてる敵に強調表示がはいらず、HDMIの不具合か暗い所がとことん暗い環境だときつい。敵のポップアップもステージで決まるからあんまり攻略性が高くないし。便利なのはやはり火炎瓶で、感染者は集まってきて燃えたりするし対人でも広範囲に飛び散って延焼してる。火炎放射器は一度も使わなかったけど、これ使い道あるの?
ま、一番はゲーム上ステルスで進めても結果に反映もされなければ表示もされないというやりがいの無さだと思う。たとえばMGSはステルスゲーとして認知されていると思うが、一応虐殺プレーも出来るしそうした方が手っ取り早い。だけど、ステルスする事でより多面的な遊び方が出来て結果でもなんらかのメリットがある。その点、ラスアスはほんとリアリティー追求というかなんもない。なんなら、排除しないとクリア出来ない場面が多くて、ステルスはキルの手段でしかない。あるいは強引に駆け抜けてチェックポイント通過とかね。ステージギミックも「二人で協力して高い所を超えてハシゴを下げたり鍵をあける」「シャッターをあける」「ゴミ箱を移動させて踏み台にする」ぐらいしかない。いやまあ充分あるけどさ。
二周目は強化ジョエルで楽しており、強化して周回プレイするとかなり楽にはなるが、武装やクラフトのアンロックは固定なので、最初から無限ロケランプレイとかは出来ない。
さて、ラスアスと言えば2がLGBTの食い物にされたのが記憶に新しいが、その視点で1を見るとこれまたなんというか・・・って感じがする。はっきり言うと、ザコ敵の黒人率はかなり高いと思う。服とかで分からない事も多いけど、ザコは白人の若いニーチャン(エミネムっぽいの)とスキンヘッド黒人。逆に軍隊とファイヤフライ(反政府ゲリラ)は白人が割と多い印象。ただし、ファイヤフライのトップのマーリンは黒人だ。しかし、マーリンは作中あまり良い描写をされていない。じゃあ黒人に差別的かと言うと、作中のサイコな敵や味方はほとんど白人で、ジョエルとエリーも白人である。なんというか、粗暴犯と知能犯みたいな違いはあるけど、基本生き残るためになんでもやる連中の中でそんな差別的とは思わないというか、リアリティーあっていいと思う。サムとヘンリーは主人公達のミラーイメージだったが、サムがバナージの声でイケメンすぎて笑う。
さて、全員が終末世界で狂ってると書いたが、例外が聖人ことトミーおじさん。序盤ではジョエルを何度も助けるし、途中では圧政を敷く軍にファイヤフライでレジスタンスを行うも、それがテロリストに成り下がってからは離脱、山奥のコミュニティーを助けてリーダーと結婚するも久々にあったアニキのために危険な旅も受けれようとするし、まるでトキだ。
Posted at 2020/12/27 08:51:53 | |
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