2021年01月01日
・あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。
・今年は年賀状の返信を一日目で出した。基本的には出さないが、もらって返さない訳にもいかない人にはさっさと返さないと年賀状も売り場から消えてしまうからな。投函しながら一句
「あけまして 一年ぶりだね ポストさん」
・昨年の反省と今年の目標を書くべきだが、反省はなんか自分で業績を強調するCEOみたいになりそうでやめておく。小さな事からコツコツと、なんだろうな。
今年の目標1:規則正しい生活を心がける
言うまでもありませんね
目標2:健康に気を使い運動をする
さすがに運動しないとやばい
目標3:整理整頓片付けの徹底
これもまあ・・・
目標4:慈善事業でお返しをする
多分、障害者とか子供関係でなんか出来る
目標5:小さな事業を一つでも新規でやる
加工品ですね・・・ワインは今年から醸造をまともな所に頼めるようになります。
・GT6日記、進めていくと月面ローバーの運転とか言う謎のミッションが開放された。うん?なんで俺、月面車で暴走してんだろ?ってなる。いや、まあ、あの手のが意外と運転しづらくて学習にはなったんだけど、ゲーム的には障害物の場所覚える覚えゲーっぽい感じがする。まあ月面の移動手段を考えると、大気がないから飛行機みたいな揚力で浮く訳にいかないとは思うけど、逆に大気摩擦もないから飛んじゃった方が楽な気もする。あと、謎の影が出てきたけど、視点移動出来ないんだよねこのゲーム。リプレイの時ぐらい自由に見させろやと。
あとは国内A級開放、もうPP500クラスまで参加可能になってたりする。ゲームではマッターホルンというコースが開放されたが、多分GT2にあったグリンデルワルドを意識して作ったんじゃないかと思う。ローマもそうだったが、グリップ特性といいコースといい、名作GT2の流れを感じる。そのうちタヒチも出てきそうだな。ここでもRX8だと割と勝てる。ただ、直線が多いと狂ったような速さで追い上げるし、高速コーナーだとコーナー途中のクリップでブレーキ踏んで追突させるという煽らせ運転の常習犯だらけで、対AIレースは面白さは全くなくなった。指向ルーチンの独自化と計算をやった事と、ゲームの敵として面白いかは別問題だったようだ。オンライン特化は別に高い目標や戦略ではなく、AIカーの開発失敗だったのではないだろうか・・・
通常レース以外だとマーチ卿からの挑戦状とでも言うべきグッドウッドスピードフェスティバルがある。これ、時々名車やすんごい車や片輪走行なんかの映像で見た実在の場所であり、マーチ卿は実際にそのコースを造って所有している地方領主の末裔で実在人物だそうだ。割と短いコースでタイムアタックをするので、その車のポテンシャルを測りやすい。ホットバージョンの峠という企画で群サイのタイム計測区間で争っているが、あれの世界版みたいな感じ。ところが、これがかなり癖があって難しい。まずコースがかなり狭くコーナーだろうが直線だろうが舗装幅は一緒でラインに余裕がない。路面グリップも低く、パワーがある車だと踏めばコースアウト、戻すとタコ踊りでスピンという難しさがある(KTMとか最悪だった)。ゲーム一般の課題だが、スピード上げて運転している状態でリアルに寄せてあるので、その手前でのシュミュレートは結構いい加減というかアナログコントローラーで操作は難しいのかも。それを置いても現実だとあそこでとんでもないスピードで運転しているドライバーは沢山いるわけで、プロドライバーはすごいなぁと改めて思う。
カーライフとして見るとメンテは味気なくて愛着沸かない。GT4だとオイル交換だと交換作業しているグラフィックがアニメで表示されるし、洗車もそうだ。ところがGT6だと作業しました→確認ボタンというだけで、なんか作業風景とかスタッフが出てこない。ゲームだと実際にオイルが抜かれる訳じゃないけど、アニメで見ると「ああやってるんだな」って思えるのに、なんでGT6はこういう所の詰めが甘いのか。塗装の入れ替えとかいらない所に力いれえフォルツァとか他のゲームまがいになるなら、AIとか車体そのもののラインナップをどうにして欲しいわ。
Posted at 2021/01/02 10:52:59 | |
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