2021年05月18日
・仕事、A園の房作り、なんやかんやで終わらなかった。房落とし前に房作りに一気に進むとは。近所の人はジベ祭りだ、家族総出で楽しそう。作業中、救急車が近所の病院に駆け込んできた。救急隊の人達は今はどこも青い防護服を着ている、この暑い中、フル装備で走り回っている。あるいは、その病院でコロナ疑いの患者でも出て搬送するのではないかと心配になるし、ほんと大変だ。ワクチンは届くの遅い上に接種計画もゴテゴテで、日本ってこんなダメな国だったっけ?と思う。下は頑張るが上はふんぞりかえってるって戦前の日本軍みたいだ。
・あとは被覆した所で水があたってないのにシャインがやたら水を出していた。根っこがそこまで伸びているのか、湿気がなんか影響しているのか。接ぎ木はとりあえず枯れてはないみたい。ここからが長いんだが。
・アヒルは孵化が続いたと思ったら、6個も死んでて結局11羽しか孵らなかった。何故途中でこれほど成績が悪かったのか不明、暑い日に高温になったりした事もあったけど、前半のガチョウと混ぜてた時点ではまだ生きていただろうというのが結構ある。その後、多分20日すぎて亡くなったようなのが目立つ。細菌の侵入が疑われるのがいくつかあって、これはクリーンな環境に置けなかったのがいけないだろうとは思う。アヒルのは特に弱いらしいし。あとは先に孵化したアヒル共が蹴飛ばしてダメになった可能性もある。これはトレー保持じゃないから卵が動いてしまうのはしょうがない。あとは乾燥とか高温か、一羽は恐らく卵に穴をあけた後で亡くなってるが、救助するタイミングなんかないし。結果論だが、孵化してもそういうのは弱かったからどのみちダメになっていた可能性が高いと思う。
・SSで給水しようとしたら水路が泥水になっていた。水田の田植えの時、あるいは荒代かも知れないが、水を多く入れすぎた人が水を水路に戻す事がある。確かに水を抜くためにそういう払い口はあるのだが、私はあまり良く無いと思っている。まず、この時期のは刈り取りの時みたいな綺麗な水じゃなくて代掻きした泥水が出るし、下手すると初期除草剤を使っている可能性もある。うちは水が漏れる田なので、水位なんて数時間ほっとけば下がるだろうからちゃんと調整すればいいのにというスタンス。まあ抜けない田なら多少はしょうがないけど・・・こうやって水田から栄養が多い水が流れ込むので水路は急激にコケが増える。給水は別の汚染されてない水路で汲ませてもらったので明日の消毒には問題ない。ただ、SSの取水ホースがもうバキバキで限界なのと、フィルターパッキンから漏れるので、いつか直さないといけない。
・トレーニングは限界重量でスクワットやったら食べないと筋肉痛が酷くて、食べたら体重が一気にもとに戻ってしまった。内臓脂肪のレベルは下がっているが、筋肉量もそれほど増えた訳ではないので、ただ体重が増えた感じでめげる。
・いつも水を汲ませてもらっている井戸がコケ(ヌメヌメした奴)で汚れてきた。清掃用具は置いてあるので所有者は時々清掃しているのだろうけど、もう高齢でおぼつかない所もあるので清掃してみた。と言っても何がいいのか分からないので、用具を見繕ってテストしたのだが、効果的なのは見つけられなかった。御影石の切った板で組まれているのでツルツルだと思って樹脂スクレイパー持っていったが案外凸凹でこそげ落とせないのが多い(多少は落ちるけど)。またしつこくてスクレイパーで綺麗にするのはきつい。
効率的なのはステンのタワシで大雑把に落として、凸凹の部分はブラシで落とす事。備え付けの樹脂のブラシだと力も足りなければ細い所にも入っていかないので、ステンのワイヤーブラシあたりでやるのが良さそう。石の表面が痛むのが心配だったが、すでにボコボコだからそれほど気にしないでも良さそう。井戸の中にコケが残るのが心配だったが、ドレンがあるので水を払おうと思えば割と簡単に払えるし、なんなら掃除の時も払った方が楽かも知れない。コケも全部流せるし。高圧洗浄機でやればもっと綺麗にはなるだろうが、汚れ飛び散るからなぁ。
・明日 消毒 A園とB園で房作り、アヒルを保温箱に入れてガチョウをコンテナに移す、稲の苗の補植とか浮き苗の処分、草刈り
Posted at 2021/05/18 22:10:08 | |
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