2021年06月29日
・昨晩は予報がおおはずれで大雨が降ってジベ処理がかなり無駄になったっぽい。そして今日も予報が外れて夕立のようなすごい雨が降った。日本も亜熱帯化してるし、農業やりづらくなったなぁ。カップだと手がまわらないので別の方法をトライしていい感じだったのに、全部やりなおしだ畜生め!
・自販機は別の商品の予定も立ったので注文、そして悩んでいたパッケージについてもふと話をしてみたらあるかもという事で値段次第。ただ、電話越しなんで相手がなかなか大前提を理解してなかったり、ビジネスでそういう反応するか?って所もあり、このルートで扱うべきかは考えてしまう所もある。
サンプルの設置とかやってきたが、これ結構面倒だな。業者だとサンプルを一枚の板で作って全部そうやってしまうから簡単というか、メンテ要員がいちいちやる手間がないんだろうけど。あと、自販機の地味に困る所は小銭を扱うので、両替が面倒な事。銀行だと有料になりだしたし、なんか手はないか。業者も不良パーツ送ってこないし、どうなってんだろ。まだ準備してるのかな。
商品はまだ足りないので、別の所に行ったら怪しいが安いのが沢山あったので仕入れてきた。正直あまり安くても買わない気もするんだが、一方で原価はこれが正しい訳で。
・知り合いのお店がオープンしたので伺っていくつか買ってきた。商品展開とか拘りと差別化上手いなぁと思う。ただ、肉の加工品についての免許が既得権益化してものすごい面倒な事になっている事には驚いた。保健所の要求もかなりおかしいんだけど、肉は歴史的経緯がかなりアレな所があるから、下手につっつけないというか裏があるんだろうな。だからこそミートホープ事件みたいなのがまかり通った訳で。
商品は良かったので複数の所にお届けして楽しんでもらった。将来的にはこれも扱えればいいんだが。
・アヒルは一羽が水田から餌でも上がってこなくてへんな姿勢になってる。生きてはいるようだがと引き上げてみたら、カラス除けのテグスに絡まっていた。このテグスは空中に張ってあるのでアヒルが接触する理由が分からないのだが、カラスが接触して落ちたかなんかだろうか?ホント良く分からん。雨でも平気にしてるかと思えば水田の中に散らばってたり、それで引き上げても来なかったり。特に白いアヒルがダメ。アヒルって同じ親から生まれているから白も黒も特に自分達を区別していないのかと思っていたが、心理的には白いアヒルと黒いアヒルだと微妙にグループが違う感じだ。成長が良い黒いアヒルがこれまでリーダーグループだったが、白が成長しだしたら白で団結しだした感じがする。そして黒が行動すると反対な事をしたがる。
・動画見てたら「陸戦ガンダムを戦時急造品」として説明しているのを見つけたのだが、改めて考えるまでもなくガンダム世界のMSというのはほとんどが「戦時急造品」だと思う。みんなTV版ガンダムが1年戦争の事だとは知っているので、ガンダムが1年かけて戦った話だと思いがち。おおよそ1月3日から12月31日までの一年戦争のうち、ガンダムにアムロが乗ってザクとはじめて戦ったのは9月18日だ。つまり、たった2ヶ月半が「機動戦士ガンダム」の話になる。
そのガンダムは連邦のV作戦で作られた訳だが、V作戦のスタートは4月1日、プロトタイムガンダムのロールアウトが7月だそうで、たった3ヶ月で作ったガンダムが急造品以外の何なのかと言う話だが、もっとヤバイのは9月以降のジオンの開発スピード。グフだのギャンだのドムだのゲルググだのビグザムだのジオングだのはガンダムがいたからこそ作られたはずで、複数の開発チームがあるにせよ早すぎない?
確かに戦争中はなんだかんだ言って無茶な開発が出来る。対処療法的だが、実際日本軍も泥縄的に戦争中に開発して採用してしまった兵器はある。安全性や耐久性は度外視、コストもほぼ無視、試作のままリリースしてランニングモデルチェンジなどなどだ。でも、ガンダムみたいにエンジンからコンピューターから全部作ってとなると話は違う。今の戦闘機なんて開発に10年単位でかかって、リリース時にはすでに技術的優位性がなくなってるなんて事もある。
一応、ジオンの開発については他の作品でミナレットと言う試作製造任せろブラックボックスとかは出てくるので、かなり自動化しているのかも知れない。要件ぶち込んでデザイン決めれば最適化してくれるシステムとかな。むしろ、そのミナレット作ったのダレよって話だが。で、ガンダム世界でじっくり開発出来たのはザクとザク2ぐらいのもんだと思う。名機なのは当然なのかも知れない。
・明日 ジベ処理と摘粒、草刈りしたい
Posted at 2021/06/29 22:33:14 | |
トラックバック(0) | 日記