2021年07月08日
・仕事、雨で商品補充に出かけたら捕まって午前中がほぼそれだけに。午後も雨でB園房作り、D園の処理は明日以降。さすがに雨が続きすぎるなぁ。
・パッケージはやっぱ連絡来ない。まあ面白くない案件なんだろうなと思いつつ検索して大体の価格が分かった。一個30円から40円ぐらいっぽいから、まあ中身込みで200円以上ぐらいの商品なら売れるかな?という感じ。ただ、サイズがちょっとだけ太く、予定のサイズだとオーダーになりそう。量産は出来るみたいでサイズ指定しても値段は変わらないっぽいが、それをオーダーするのがハードル高い。
商品の方は面白いもんが結構売れてる反面、期待したものが売れてなかったりする。この雨ではそもそも出歩く人がいないもんね・・・
・とある所から商談が持ち込まれたが、てっきり社交辞令だと思っていたのでびっくり。ただ、やっぱり古い安い品種をご要望だったので、申し訳ないがうちはもうやめたんですよーという話に。しかし、価格面だけがネックならおつきあいしたい所ではあるので改めて提案。ただ、時期的な物もあるらしく、ダメな時はダメっぽい。こういう時にいざと動ける準備をしてないといけないなと反省。
・とある所で電力の請求書が意味分からん書き方されているという事で、私も見てもこれは分からんって事で、表に書いてある電話番号にかけたらNTTが「その番号は無い」とか言い出す。確かに、こんな番号見た事ないが、はがきにはそこがカスタマーセンターとか言ってる。ネットで会社HPから汎用カスタマーセンターに電話したら、「そんな番号はうちのじゃないけど、うちの料金問い合わせ先はこっちだ」みたいに言われて電話。はがきにもある番号だが、そこは違うって何故か書いてある。
その番号は青森で、何故そんな所に作ったという感じ。まあ人件費安いからだろうね、立地関係ないだろうし。ところがここがまた不親切の極みで、料金掛かりますと言いながらずっとくどくど嫌になる前置きと内線番号の羅列をはじめる。我慢すると結局内線番号おさず待ってればかかる先が担当なので待つ。じゃあここで分かるかと言うと、まず伝票の見方の話をしているのに個人を特定しないと絶対に対応しないとか言い出して、細かい個人情報を伝えるんだが、いつまでも教えてくれない。契約者もさすがにキレて「いつまでゴタゴタ言ってるんだ、伝票の見方だけ教えろって話じゃないか」ともっともな事を言うのだが、契約者か分からないとダメで、電話番号が違うからダメだとかもう言い訳ばかりだった。じゃあ最初に言えよ。さすがに契約者も呆れて「もう地元の支店に直で行って聞くからいい!」と言い出したので電話切ったが、最悪だった。
前、郵便局でもあったが、会社側はルールでこういう確認をするというのがあるのは分かる。が、顧客にその確認内容がどれだけあって何のためにあるのかオーバービューを与えない事が多い。だから、契約書を書き終わってから必要な書類が無いから無駄でしたみたいな無駄足を踏ませる事になる。何が必要でどれだけかかるのかやっとけと。そして、顧客の要望をちゃんと聞いてない事が多い。伝票の見方に個人情報が必要だとはとうてい思えないし、それが事実だとしたら個人個人でへんな契約が存在するって事になる。そして遠方の不親切なオペのカスタマーセンターがたらい回しで客がウンザリして切るような対応をするという大企業がほんと増えた。アマゾンはそれできれてもうレビューも消して回答もせず購入もほぼ無くなった(古本だけは便利)。今回のは中○電力ミライヲとか言う所だったが、この経験ですっかり嫌いになった。電力自由化になったし、うちの電力契約もまだ切り替えてなかったらやめよう。今回の契約者さんも「中電は信用出来ないから、他の電力会社ってないかねぇ」って聞かれたし、いい所探そう。ほんと、カスタマーセンターをお荷物部門ぐらいに思ってる企業は潰れろ(ストレート)。
・昨日、コレステロールの話をしたら、みんともさんから「血管の傷の修復に補修剤でコレステロールで出来たアテロームが集まって動脈硬化になる」という事を教えてもらった。問題はコレステロールそのものじゃなくて、傷なんだそうだ。私の理解だと血管がタイヤで、コレステロールがパンク修理剤で、パンクさせなければいいよねという事と想像。では傷ってどうすればなるの?という事で検索してみたが、動脈硬化とセットで考えられているようで、なかなか切り分けられてなかった。まあストレスとか加齢はそうなんだろうなと。
あるサイトでの説明ではLDLが増えるとLDL自体が血管を傷付けて血管内壁に入ってプラークになるという話もあり、そうするとやっぱりコレステロールも原因自体になりうるのかな。他は高血圧やタバコと言った血管への負担が大きいのもダメ。アルコールも過度はダメだが、少量なら血行を逆に良くするので有益とか言う話も(自己擁護)。結局、成人病である「運動不足、肥満、高血圧」らへんがそのまんま血管の詰まりに直結しているという事らしい。血圧が低い状態を維持したいものだ。
・YouTube見てたら唐突にPBCFという物の紹介動画が流れてきた。何故なのか全く分からないが、面白そうなので見て見た。これは船のスクリューにつける装置で、スクリュー後部の中央部分に発生する”ハブボルテックス”という渦を無くす事によりエネルギー効率を5%ほど改善出来る装置だそうだ。ハブボルテックスはプロペラ軸流の渦がプロペラ迎え角で水平になる事で発生する渦で、それが負圧になるためプロペラ効率を落としてしまうらしい。
PBCFはプロペラスクリューの後ろ、ハブスピナーの部分にもう一つの整流フィンを取り付けてプロペラ後流を散らす事でハブボルテックスの発生を抑えられるのだそうだ。見た目からするとメインスクリューの後ろにもう一つ小さなスクリューがついている格好になる。後付けも可能だそうな。こういう地味な装置で技術進歩があるの好き。最新の技術ではなく1984年頃から採用されてきているのだそうだ。でも、これが関係しそうなもんは身近には・・・扇風機あったわ。
扇風機の場合、そもそもスピナーはついてない。ネジが多少はその形になってるが、スムースに流す形状ではない。そして、ガードフィンの中央部分は大抵の物が「蓋」をしていると思う。 ここは空気の流れを止める邪魔物だと思っていたが、ハブボルテックスが発生していた場合はそこが抵抗になって正圧になるからボルテックスは散っていると思われる。製造上の意味や意匠的な意味もあるのだろうが、ここはもしかしたら機能部品なのかも知れないが、誰かご存じだろうか?
もう一つ考えたのは飛行機のプロペラの場合はどうなのかという事。当然だがトラクタータイプのエンジン配置の飛行機ではハブの後ろはエンジンがあり、またカウリングでスムースに流すように工夫されている。またセンター部分はプロペラはねじり下げしてあり、船のスクリューほど軸流角度はないと思われる。一方プッシャー配置の場合はどうか?プロペラ機の場合、プッシャータイプはプロペラ後流が揚力に使えないし、離着陸だの脱出だの問題があるので、あまり採用されていない。プッシャーにしたければジェットエンジンというチートがあるんでプロペラ効率?なにそれ美味しいの?という感じ。まあ二重反転プロペラみたいな工夫はあるので、もしかしたら面白い効果があるかも知れない。
扇風機の場合、どう見てもガードの抵抗が大きいし、モーター部分の小型化もつめる余地がある気がする。かと言ってダイソンみたいな大仰なシステムはどうかと思う。サーキュレーターも耐久性があればいいんだが、あれ結構ダメになりやすいし音がね。
・明日 D園処理、B園房作り
Posted at 2021/07/08 21:55:14 | |
トラックバック(0) | 日記