2021年08月01日
・仕事は袋掛け
・忙しいけど雨が毎日降るのでプラネタリウム行ってきた(多分前後関係伝わらないだろうけど)。かなり前から見たいと思っていた恐竜とオーロラの番組を見させてもらったのだが、良かった。2011年の作品かな?ラジオ子供電話相談の小林よしつぐ先生が恐竜の監修に入っていて最新の研究結果が反映されている。
主人公はパキリノサウルスと言うトリケラトプスみたいな角竜で、それがゴルゴサウルスだの翼竜だのに襲われつつ生き残る話だった。まず生まれた子恐竜は胴体にはヒヨコみたいな産毛が生えていた。羽根じゃなくてまっすぐな毛だ。また親子で活動し、若い個体が小さい個体の面倒みてたりする。個体の名前はリンとなんとかって名前だったけど、多分あれって発掘現場で実際にそんな名前付けられてたりするんだろうな。
さて、アラスカに恐竜なんかいたの?そんな暖かかったの?というのを調べてみた。まず恐竜の方は骨が見つかっているのでもちろんいたし、卵などから一年中いただろうという話になっていた。別にポールシフトしていた訳でもなく、地球の軸はジャイアントインパクトの頃に大体決まっている(大陸は移動しているので大陸単位で見れば気温は変わって見えるだろうけど)。当時はCO2濃度が高く地球が温暖だったそうだが、赤道付近では現在より数度高かったものの極地だと20~40度も温暖だったという解説が見つかった。そういえば現在の地球温暖化も極地ほど急激に進んでいるという事が分かっているから、そういう物なんかも知れない。CO2濃度が高いと悪い事だけではなく植物の光合成が盛んになって繁茂していたとも聞く。
作品で他に面白い描写としてはほ乳類っぽいのが出てきていた。7000万年前というのは恐竜の絶頂期から絶滅までの間だ。あとは賢い恐竜は色が青かった。羽根に色素ついてる恐竜とかいたんだっけか。ちょっと残念なのは鳴き声で、これは証拠がないのだけれど、昔ながらの声で無意味に吠えていた。もっと攻めた恐竜の鳴き声像があっても良かった気もする。
・久々にFFのミライースでちょっと走ってみたが、RRに慣れすぎてあのタメがなくいきなりフロントからヨーゲインが出て曲がる感覚に違和感憶える。レスポンスはいいけど、その場その場で姿勢作らないままハンドル切らされているみたいで、なんかせせこましい。
・玄関先の工具入れを整理整頓したら1/3ぐらい空きが出来た。こんなゴミがあったとは・・・って感じだが、半分は誘引テープ類を別の箱にまとめただけなので、今後この規格の箱の収納ラックを作ろうと思う。これ、細かくて便利な反面、ついスタックして引き出せなくなる。
さて空いたスペースだが、荷物がすぐ入る訳ではなくて悩み中。工具箱の混乱で一番困ってるのはソケットとレンチ類、ペンチ類などの氾濫。しかし今あいたスペースは高い所なので、そこにそこら辺を詰め込むと探しづらくてしょうがない。かと言って滅多に使わない工具をそこに置くと多分デッドストック化してしまうだけだと思う。探すのに手間取ってるのはレンチ類だろうけど、あれって箱に入れるにはちょっと無駄が多すぎるんだよなぁ、壁ならいいけど。
ただ定置がとても重要だと最近思う。帽子かけを作っただけで帽子なくさなくなったし、そこに戻さないと気分が悪い
Posted at 2021/08/02 11:27:11 | |
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