2021年10月28日
・まだ出荷、やっと楽な所でペースが上がった。本来この速度で出来る前提での栽培面積だと思う。
・昼間は知り合いが新たな飲食店開拓に連れて行ってくれたが、もう都合閉店やっててダメっぽい。新規オープンで一番大事な時に何やってんだろ。って事で別のラーメン店に行っておいしいワンタン麺をいただいた。ここは自家製ワンタンがおいしい。3日連続ラーメン外食してる。まあスープ飲んでないからセーフ。
・デッドラインが決まって忙しいはずだけど、作業場で気になる点があって発注した物が届いたので夜中まで工事してしまった。物はドアクロージャーで、ちょくちょく開きっぱなしな時があって、寒いとか猫が出るとかの問題があった。一つは開き戸だったので、既製品のリョービのドアマンを使ったが、説明書が親切にまとめてあっても結構複雑で読解ミスが続いて自分が嫌になった。ドアの厚さや枠の仕様で取り付け位置が違う。そしてなんとか取り付けて見たら今度はドア自体が引っかかって閉じなくなるトラブルが発生。そういや、ここは最初から建て付け悪くて苦労したんだっけ。枠が歪んでいて干渉する。あちこち削って最低限は動作するようにしたが、一番重いのは開ける時になってしまった。ドアクロージャーのテンションがドアを持ち上げる方向に働いてその時に干渉する。また時間みつけて削って修正したい。
もう一つのドアは引き戸で、昔一度自動で閉まるようにはしていたのだが、親が勝手に破壊してしまっていた。今回再び取り付けて多少は方式を改めてみたが、やっぱり完全には閉じなかった。錘と滑車でドアを閉じる方式の場合、問題はドアが動くと速度が乗ってしまい、閉じる時に勢いが付きすぎて反発したりする事だ。運動エネルギーが溜まりすぎる。クッション付けても跳ね返るし、錘を軽くすると閉じなくなる。
最後の方で速度を落とせればいいのだが、その方法が上手く行かなかった。一応思いつく方法としては
1:錘を複数吊り下げておき、最後の方で床に先に着くようにしておいて段々軽くする方法
2:なんらかのブレーキを付ける方法
3:滑車の位置を扉の閉じる方向からオフセットして、最後の方で引く角度を変えて力を弱める方法
1の方法は試してないが、一番最後のしっかり閉じたい時に錘が軽くなるとどうなるのか良く分からない。
2の方法は速度だけ殺す装置があればいいが、摩擦抵抗だとまた閉じるのの邪魔になるし、大抵安定しない
3:今回やった方法で、採用例もあって上手く行くと思われたがダメだった。多少軽くなっても運動エネルギーが多すぎるのを殺すほどではない。
ここは設計が悪くてドアに分厚いガラスがはめ込んであるので、運動エネルギーが大きくなりすぎるのだ。軽ければ3の方法で上手く行くのは分かっている。他にはやっぱり全開させたらホールドして欲しい。ここはキャッチを使ってなんとか出来ると思う。
・あとはマキタのバッテリーの電動ドリルが動かなくなってしまって焦って分解したら治った。特にどこか配線が切れてるとか接触悪そうな所もなかったので、どうしてとまってどうして治ったのか不明だが、まあ良かった。とは言え、低温に弱く重いニッカドのドリルはいずれ卒業したい所。かと言って現行マキタの商売っ気の塊みたいな製品は買う気がおきないな。
・子猫は腕白になって困る。トイレまだ憶えてくれないし(場所は近いんだが)。滅多に鳴かないが、この活動性は雄かなぁ?
Posted at 2021/10/29 00:43:43 | |
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