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暇人ぶぅのブログ一覧

2022年01月02日 イイね!

あけましておめでとうございます

 ・あけましておめでとうございます。最近更新さぼり気味でもうしわけありません。最近は車もあまりいじってないのですが、またよろしくお願いします。

 ・昨年の反省・総括 いろんな挑戦も出来た。自販機や野沢菜栽培などなど。一方で拡大した栽培面積に手がおいつかず、また実労が少なくなってきて、出荷量は減ってしまった。作業効率の向上のため5S活動を進める必要があるが根本的な場所とかの問題で足踏み中。

 ・今年の目標としては体重減らす、生活習慣を規則正しくする(夜更かししない)らへんですね。さっそく守れてませんが。

 ・年始からかなり寒くなっていて、薪の消費も促進しないといけないので毎日1、2コンテナ薪を燃やしてます。そこで読書も進むといいのですが、どうもチョイスが難しくてやっと「ネアンデルタール人と現代人」を読み終わりました。読み終わってから年代見たら1999年でこの20年の間にも新たな発見が色々あったんですが、まあ基本的に考古学的な物は面白いです。不完全な発見から仮説が立てられて学説が度々変わって発見の位置づけが都度変わる感じ。ただ文章だけだとほんと分からんね・・・簡単に言うと比較的最近の人類種で化石も多いネアンデルタール人とホモサピエンス(クロマニヨン人)の切り口が多いけれど、その前のアフリカでの猿人と原人との分岐らへんも扱ってる感じ。重要度は同じだけれど資料数やらなんやらでネアンデルタール人の話がやはり多い。
  考古学的、あるいは地質スケールで見ると人類なんてほんとごく最近の発生だなと思うし、その進化が加速度的な事が自然条件からの逸脱である事があちこちで出てきます。猿人と原人の分岐はながらくミッシングリンクなどと言われて来ましたが、華奢型猿人で東アフリカに残された群が気象変動で森林性からサバンナ性になる課程で樹上性から直立性になり、手が自由になって石器を発明する事で肉食化・脳化が進む。脳化は生存的に有利というだけではなく、エネルギー消費が激しい器官なので肉食化で高カロリー食になる事も必須だったと。それで初期は恐らく死肉食、スカベンジャーとして大型肉食獣のおこぼれや自然死したのを食べていたのだろうと。たとえばゾウぐらいになると肉食獣でも皮が強くて食べられないので、石器がある人類は競合せず食べられたそうです。
  肉食の傍証として肉食獣の肝臓を食べた事によるビタミンA過剰の症状で病気になって亡くなった骨も見つかっていて、そこから「病気になってもある程度生かされた集団生活」や「肉食獣の肝は食ってはダメという学習が共有されてないから言語がない」など推察するのはすごいなーと。ただ、地質年代分析だとしょっちゅうおかしな発見があって、こう過渡期の混じったのが結構見つかってるし、いきなり現代的な体型になってたりする。
  現代人で面白いのは直立した事は頭蓋骨の神経通る穴と、骨盤や股関節の形から分かるみたいですが、内臓支えるために骨盤が大きくなると出産で大きくなった頭部が通りづらくなる。たしか胎盤の種類も難産の原因だったと思いますが、人類は直立歩行と脳化という矛盾を突きつけられたと。そこで人類は未熟児状態で出産して育てる方向になったそうで、脳の成長は母体内でのそれと同じペースで進んでいるそうな。
  他に面白いのは脳の容量を人と猿の分岐点としていた点で、一見自然ですが、脳の容量が必ずしも賢さと比例しない。絶対容量と、体のサイズに対する比率があるんですが、どちらも現生生物でも知能と必ずしも同一ではない。例えば鳥はあれサイズの割にかなり賢い。読みながらさんざん邪魔にしにくる猫見ていて思ったのですが、猫の脳は25ccぐらいしかなく、体重との比率でも犬と同じぐらいでそれほど賢いわけではないけれど、飼い主からするとかなりコミニケーション能力あるように思うんですね。
  で、改めて容量との絡みで考えると、脳の容量はポテンシャルには影響するけど学習やより賢い存在との相互作用によってかなりブーストがかかるんじゃないかと。たとえばアインシュタインと同一個体があったとして、縄文時代に投げ込んだらやっぱり縄文時代なりの生き方しか出来ないと思うのです。だから逆にペット猫を考えた場合、こいつらは本来的な猫の知性の何倍もあってもおかしくない。まあ直立歩行させて・しゃべらせて・道具を使わせてみると面白い事になるのかも。
  あと、肉食化と農業は面白い関係にあります。書いたように肉食化は知能化・高度化に関係してます。また脳はエネルギー消費ではマイナスと書きましたが、肉を食べる事で腸が短くなる事で基礎代謝を下げているそうです。ただ肉食化すると生態系の中でのヒエラルキーはあがるが個体数に自然条件の制限が強くかかる。出アフリカになったのも結局肉食化して密度をさげるためにニッチから追い出される形でヨーロッパやアジアに広がったという説が紹介されていました。するとまた小集団のままで遺伝的文化的に不利なままです。
  しかし農業がどこかの段階で発見されて品種改良して植物でも高カロリーを得られるようになったことでそういう制約から外れたわけですから、農業がいかにすごい発見だったのか分かります。さて、ここから先どうなるか。ほんとね、今わかってる歴史なんてせいぜい1万年戻れないぐらい、文字残ってるのって4000年とか1500年前でしかないんですね。今私の人生の間に、ネアンデルタール人で言えば1万年ぐらいの間でおきたことより大きい進歩がおきてるってほんとすごい局面に生きてるんだと思います。
  あと猫は家畜化されたのは9500年ぐらい前とこれまた最近ですから、どこからいつ農業に目覚めて一気に進歩するか分かりません。実は並行進化や一度分岐した所にまた戻るという事はないそうなので、チンパンジーですらまた原人になるかと言われると否定的な見方が多いのですが。


Posted at 2022/01/02 00:50:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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