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暇人ぶぅのブログ一覧

2008年09月30日 イイね!

大阪広島行ってました・NOTE乗ってました

大阪広島行ってました・NOTE乗ってました 岡山のZガンダム見てきました。久々に高速に乗り、ナビもETCも初体験でしたが、なかなか面白かったです。特にETCは一度使っちゃうと何故高速では料金所なんて無粋な物があるのかと思いますね。高速は無料にすべきですよ、マジで。ETC付けた奴はザマァ・・・すみません。でも民主党はタダにしてくれるそうで、野党に入れちゃうよな。政党的にも建設族との癒着ラインを攻撃できるから一挙両得だし。

 運転はNOTEでした。日産のコストダウンの象徴とか言う話も聞きましたし、実際ティーダのコストダウン版なんですが、逆に言えば心臓部はティーダクラスな訳で、基本骨格や動力性能はそれなりにいい気はしました。特にCVTはエクストラハイと言うか100kmで2000rpmとか言う2クラスは上の変速比が使えてしまうので、高速燃費はすんばらしいです。実際は2000rpmだと100kmクルーズはちょっとした坂で解除せざるを得ないんですが、下り坂なんかだと延びるので良いです。
 足はB391履いてますが、これがかなりラウンドショルダーでケースがB社のベーシックの常で固いので、直安が悪く修正舵は効き辛いです。ただ、剛性が高い分荷重を掛けていけばある程度グリップは生じるので、山道でじっくりと踏むとなかなか良い走りをします。パワー的にはこの硬さであと少しだけトレッドがスクエアの、少し音が静かなタイヤがいいんじゃないかな?
  エンジンはCVTと多分電スロでポンピングロスを減らす方向で作ってあるので、ちょっと燃焼ノイズは目立ちますが、燃焼はかなり良くて2万キロ手前ですが煤は全くありませんでした。ブレーキはある時点からCVTでエンブレを使ってくるので良く効く感じがありますが、クラッチのオンオフがやや雑。シートはフランス系の腰を包むタイプを意識している感じですが、残念ながらクッション容量がプジョーあたりとは大違いです。
Posted at 2008/09/30 23:26:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2008年09月24日 イイね!

旅行準備

 ・耳栓、アイマスク、U字首枕はバス旅には必須、これ無しで長距離バスに乗るのは、檜の棒と布の服でバラモス倒しに行くような物です。
 ・あと着替え類とおみや持つ。
 ・友人には出先の先輩の工房の額縁を買うので、そいつのHPの写真を秘密でプリントしてあるのは秘密だ。
 ・あとは25日の大阪の適当な時間の潰し方とか、長距離の車内BGMの準備だ。私はMP3とか使わないので、圧縮せずオリジナルを持っていこうかと思っている。
 ・カメラはデジタルのコンパクト、意外とかさばるんだけど。ソニーの常でバッテリーバカだし。あと、そろそろ物忘れが激しいのでメモ帳と紙入れでも持っていこうかと。

 ・とんで湾岸MN41巻のジャイロ効果の話の続き。ジャイロ効果があるからミッドシップ・・・まあ、筋は通っているし、重心を低くするのもまあ分かる。で、よくアクセルオンオフで・・・と言う話が出てくる。どの車でも多かれ少なかれアクセルのオンオフで挙動は変わるが、ジャイロ効果に関して言うとどうなんだろう?
  実は飛行機でも回転を増す時には反トルクが増えるので挙動がおかしくなるっつう話はある。ジャイロに入力する訳だから回転方向と違う方向に反力は生じる。しごく当たり前の話だが、その場合は確かにエンジンは逆方向にトルクを受ける(つまりオンで右回りエンジンなら左に傾く)。ただ、車体に固定されているエンジンはその力を車体内で受け止めるはずなので、それでヘンな挙動が出るかは分からない。むしろ、それを言い出したら駆動トルクなんかはタイヤからの反力としてミッションやエンジンマウントで受け止めなければならないので、はるかにダイレクトにオンオフの反動が出るはずだ。RX7は知らないがロードスターなんかマウントの数が少ないので良く切れるって話を聞くし、トルクダンパーをつけるとトラクションが上がるって話もある。

 ・あとREVの別冊のRX7を読んでたら藤田エンジニヤリングの取材で湾岸MNの作者にREが弱いっつう設定はおかしいとクレームを付けた所、次はやんわりとパワーダウンと言う結果になったと言っていたそうな。平成9年出版の本なので、まあ、それより1年ぐらい前の範囲の取材、さらに昔の話だろうとは思う。
  で、ブローしたって話が出てくるのはマサキの7の話だと思うのだが、次の7は城嶋さんまで飛ぶ。ところが城嶋さんのFDは一度ブロー、本戦ではパワーダウンで降りた訳ではない。また話を反映するスパンが長すぎる気がする。一体どのマシンでの話しだったのか興味がある所だ。出版日時を考えるとマサキの過去の話が本番に反映されたのかとも思うが・・・どちらにせよ、あの話がいかにプロの注目する所か窺い知れる。

 ・そうそう、手押しポンプは内部をパテで盛った。ポリエステル硬化樹脂タイプで作業性はぼちぼち、もう少し柔らかい方が楽な気もするが、逆さでも落ちない絶妙な硬さかも知れない。そんなんで凸凹も結構あるまま硬化されたのだが、固まって見るとガチガチ。とんでもない硬さだ。削れるようにはなってると思いたいが・・・
 ・あと折れていた部分は2液性接着剤で張ったのだが、こっちは100円ショップの怪しい奴で、案の定10分硬化とあるが30分ぐらいしてもべとべとしていた。まあダメなら溶接でもなんでも出来るからいいんだけど。
  と言う事で、旅行して完全硬化した頃に削って内径調整してポンプを組みます。下玉受けを新規で買うか悩む。あと水源はポンプの場合レイアウトは自由だそうなので、どこに埋めてもいいみたい。
Posted at 2008/09/24 18:31:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2008年09月23日 イイね!

グランドループ

 プレーリー号のテストに出かけた。軽くタキシングとか出来たらいいなーと思っていたのだが・・・「浮かない」。マジでこんなに浮かない物かと。館林さんは「手で持って走れば軽くなるのが分かる」とかおっしゃってますが、かなり危ない人になってしまいますし、全然軽くなる気配が無い。勇気を出して投げたら斜めに墜落、翼のゴムが外れました。
  せめて方向舵の練習と思ってグランド走らせましたが、ともかく方向が安定せず左に曲がっていっくら舵を右に切っても曲がらないかと思ったら、突然右に巻いてグランドループ始めたりします。なんじゃこりゃ?浮けばいいかと思い思い切ってフルスロットルにしましたが、浮きません(笑)。エレベーター打ってもダメ。まあ、バッテリーは長期保存していたので、決して状態は良くないとは思いますがね。
  ちなみに重量はちょうど1kgぐらいで、Eプレとしてはまあまあ標準的な重さだと思います。つか、使ってるサーボなどでっかい物だしバッテリーもかなり容量があるタイプ、リンケージもワイヤーだったりと決して条件は良くないので製作者さんは頑張ったんだと思うけれどねぇ。離陸してないんじゃない?コレ。まあバッテリーを何度か活性化させてリベンジです。

 ・あと手押しポンプをもらった。もう廃品同様、限りなく鉄くず、共柄の部分割れてるし。手押しポンプは意外と高級品で、持ってみると軽さに驚きます。鋳鉄でこれだけ薄く作るのはそれなりに大変なはず。しかし、なんで水回りにいまだこんな鋳鉄を使うかは私は疑問。当時ならいざ知らず、今はプラスチックも合金も沢山ある。現状は本体の問題はシリンダーの傷と言うかサビてボコボコになった部分、軽く1mm以上削れてるのでサンディングで戻すのは無理。鋳鉄ってほんと耐摩耗性が高くてサンディングはほとんど効かない。切削ボーリングはいいらしいが、そこまでやる気はないし。今考えているのはパテで下地埋めて耐摩耗性が良い塗装をしてしまう点。どの道防錆塗装は必要だし。
木玉は姿かたちもなかった。でもロッドが生きていたのは僥倖。内径は10mmなので塩ビパイプキャップの適当なので作ろうかな?一応ボーリングの真似事用にスピーカーの穴を切り抜いて出たSPFはロッドに通してあるけれど。これを塗装してゴムで弁をつけてもいい。
  下玉は辛うじて動くがチクワも形があるだけ奇跡だし、ベースパッキンやそのボルトは死んでる(折って外した)ので、そこらへんも適当に手配しなければいけない。まあ、玉下交換するならもう一台手配が付かない事もないんだが。

 ところでウチに井戸はない(笑)。
Posted at 2008/09/23 20:46:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2008年09月23日 イイね!

プレイリー号と反トルク

 ・プレーリー号はあれからもちょっと不具合が出てる。まずラダーはアウターを削っても動きが良くない。リンケージを外して確認したらラダーそのものの動きが悪い。これは差し込み式のヒンジで組み立ててあるのだが、本来の作者の推奨は絹糸の8の字縛りである。ヒンジの場合複数の軸が一直線でないといけないので工作難易度が高いし、やっぱり摩擦抵抗はある。ただ、この重さはそういうレベルじゃなくてラダーが垂直尾翼に干渉する取り付け方法な点にある。また補修か何かで接着剤を流したのが邪魔な場所で固まっているのもある。バルサは押せば凹むのでそこそこ軽くは修正したが・・・

 ・またラダーがトリムで修正出来ないぐらい曲がっていた。リンケージの取り付けをいじって真っ直ぐにも出来るのだが、よく見ると垂直尾翼がビミョーに斜めってつけてある。きっと作者は真っ直ぐに飛ばすのにラダーを切って調整したのではなかろかと思い、現状維持。あと、Eプレーリーは尾輪式3輪なのでラダーと連動にしてあるのは面白い。エンジンのは前輪式3輪だが、軽量化とかアップ気味に着陸する点でもこの方が合理的だと感じるのだが(ペラ打たないだろうし)。

 ・あとは主翼取り付けゴムを作って後は実際に飛ばすだけとなった。暇を見つけてやってみたいが、まずはタキシング。

 ・ところで昨日ジャイロのプレセッション効果について不安になってウィキったら、何故プレセッション効果が生じるのか書いてあって(ただ書きかけの項目なので100%信じていいか分からない)面白かった。あと風呂の栓を抜くと北半球では右(左)巻きの渦とか言う話でコリオリ力とかいうのは嘘だったとか(決定するほど強くはないらしい)。で、昨日の推測どおり、プレセッションの力はジャイロに対する入力と比例するとある(原理的にある角度を超える運動を一瞬でした場合、つまりジャイロの持つ自律力を一定以上超える場合には当然ながら当てはまらない)。ただ、ジャイロが「動ける」事がこの効果の前提なので2次元的にしか動けないエンジンでその効果が出るのかといわれると微妙な気もする。実際は自動車のエンジンであれ3次元的にゆれてはいるのだろうが。

 ・で、「エンジンが回ってる」と言えば飛行機なんかは超極端にエンジンのジャイロモーメントの影響を受けるし3次元的に動く訳で、飛行機には模型で2度ほどのサイドスラストおよびダウンスラストが掛けてある。改めて調べてみた所、それらは4点の総合的な効果によるようだ。
 1反トルク:ペラが回れば、飛行機本体はその逆のモーメントを受ける。またペラは空気抵抗(推力を生む分力の一つ)を生むので、加速度関係なく生じているとは思う。もちろん加速すればもっと極端に出るはず。
 2:ペラ後流
 3:揚力とのズレ(ダウンスラストに深く関係)
 4:ジャイロプレセッション

 う、面倒なので(墓参り行くので)後略!
Posted at 2008/09/23 08:46:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2008年09月22日 イイね!

湾岸MN41巻感想・プレーリー

 ・まさに感想文、どんどんポエムしててミクシーでも盛り上がっているのだが、確かにコレで一度作者もMNから離れそうな雰囲気はあるよなぁ。

 ・ところで荻島が言ってるREエンジンはジャイロが云々には疑問がある。確かにジャイロ効果の車体への影響は少なからずあるだろうが、ジャイロの回転方向による偶力の発生モーメントは2次元的ではない。つまりジャイロ軸を右に曲げようとすると、回転方向に90度ずれて偶力が発生する。REが運転席から見て右回りだとすると、右方向にハンドルを切ると回転軸は上へ、左方向にハンドルを切ると下に、多分ジャイロを動かす抵抗と同じぐらいの力が掛かってるんじゃないかと思う。ジャイロ抵抗はこの時左右差は無い。
  結果として、右コーナーではジャイロがフロントを持ち上げるので荷重が減り、タイヤのグリップが下がりアンダー気味に、左ではその逆が起きる。現象だけみれば荻島の分析とも符合する(私はRX7に乗った事ないから分からんが)。
  ただ、ジャイロマスがそれほどREだけ顕著かについては疑問はある。レシプロでもクランクのジャイロ効果は存在するし、ミッションだって付いてる。むしろミッション内ではギアは対向して回転するのでカウンタートルクで相殺するはずであり、その点ギアをデフと一緒にリアに持っていったトランスアクスルの方がジャイロ効果の点では不利と言えてしまう。またジャイロは回転数の影響が大きいので、S2000とかの高回転型エンジンで大きいはずだし、径にも影響するのでフライホイールが大きいエンジンでこそ極大じゃなかろうか?そんなごっついクラッチ付けるエンジンはきっとジャイロなんか無視できるごっついブロック付いてるんだろうけど。

 ・もう一点、リカコが給排気系でエンジンを絞っていると言ったバイクの国内規制の話だが、実の所そう簡単ではないケースも多かった。挿絵はRC30だろうから、V4系に関してはRC24とかの時からインシュレーターの絞りとマフラーと言うのは嘘ではない(んじゃないかな?)。ホンダのビッグバイクは割りと「簡単」な方法で絞っている。
  だが、カワサキなんかではマフラーのインナーパーツにリミッターを付けて物理的に高回転を回さないようにしてある機種もあるし、ご丁寧にカムから何から違う機種もある。ECUもそれにあわせて燃調だけじゃなく点火時期までいじるので、そりゃセッティングの範囲ではあるけれど大違いだ。
  そして最大の問題点はツイスティーなワインディングでも輸出仕様の方が速いと言うことがビッグバイクの場合にはままあったであろう点だ(ド下手クソでパワーを使いきれないとかは問題外なので外す)。一言で言えば輸出120馬力を77馬力まで絞った場合、どうしてもピークパワーだけ殺す訳に行かず、下のトルクも犠牲にある点。ほんとアイドル位なら国内仕様の方がやや安定してっかな?って事はあっても、2000回転も回すとダイナモでもはっきりとトルクが違うのが見て取れる。まあ、それでトルクの段つきが顕著になるエンジンとかもあったようだけど(A1のGpz900Rとか)。これを解決するにはカムとかイナーシャ系、キャブ径さらに車体などにも手を入れる事となって、実際それが国内仕様と言って受け入れられるか?って話になる。パイは海外の方が多いんだし。ただ、同じエンジンをそういうリセッティングして違う車体に積むと言う事は行われていて、そういう車体では有名なのもある。例えばGSF1200は成り立ちは国内モデルで、ベースのGSX1100Rは多分140~160馬力ぐらい出てると思うけれど、ワインディングからかなりの部分までGSXよりは使いやすいと思う(こういってはオーナーから怒られそうだが、その時のGSX1100R乗り自身がこれはスズキの失敗作だと認めてるんだからそうだと思う。使い方が間違ってる)。

 ・プレーリー号はメカも積んでテスト、無事全てのサーボ、アンプも動作・・・しねぇ。ラダーサーボが引っかかる。最初アンプにワイヤーが引っかかってるのかと思ったが違う。ラダーもフリーだ。で、良く見るとワイヤーのアウターリンケージが長すぎてラダーがフルに切れないためだった。前の人はこれで飛ばせたのか?多分クセがある機体になったはずである。私は自律性が薄いエルロン操作メインの機体操縦をシュミレーターで学んでしまっているために、最初からラダーとエレベーターのCH分配から違和感を感じている(左スティックでラダーとエレベーターが入っている。右はパワーとエルロンだが、プレーリーはエルロン無し)。まあ、落としたらLの主翼を手に入れるだけだけど。モーターはかなりヤバイ音がしている。まあエンジンよりは静かだろうけれど。
Posted at 2008/09/22 16:14:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #その他 脱穀機のエンジンオイル交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/217764/car/636308/6573958/note.aspx
何シテル?   10/04 00:00
 希に車の話しもしますが、ほとんどただの日記帳です
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