2008年10月11日
  
				
				 ・先日は1インチの2サイクルポンプ修理成功。大体何が起こったのか修理状況を見ると分かるのだが、「ガス腐らせてキャブ詰まり」「分からないままテキトーに分解」「欠品を作るも修理できずほおりだした」って感じだ。MICのキャブもまあ意味不明な作りな部分もあるんだが、少なくともワルボロ系(ダイヤフラム)と違ってゴムを使ってないのが幸いした。エンジン本体は25ccの芝刈り機と一緒なんだが、キャブはアマルタイプ。あと排気音も若干だが芝刈り機より静か。セッティングの問題なのか、マフラーに容量があるのか。正直芝刈り機はイヤープロテクター着けないと使えた物じゃない。
 ・鍬の柄がどれも駄目になってしまった。まー、ぶっちゃけ売ってる訳ですが、高いよなぁ。結局樫でも農作業で使えば駄目になっちゃう訳だし、適当な木で作れない物だろうか?確かニセアカシアはとても強かったはずだが。
 ・小麦でユメアカリと言う県産の小麦があるので2kg買ってみた。いや、種ね。私はウドンには興味はないが、パンは大好きなので、グルテン質の小麦には興味はある。あるのだが、オーブンはガス式なので今は使えない事に気が付いた。面倒だなぁー
				  Posted at 2008/10/11 22:42:27 |  | 
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				2008年10月04日
  
				
				 ・オンラインで楽譜を買ってみた。ってもDL自体は無料のでも変わらないので、WebMoneyで支払う所だけが違ったのか。相変わらずHPのプリンターはバカで、楽譜用の設定を入れてるのに自分勝手にインクを大量消費する設定を選んでは「そんな設定見たことないよー」とかほざきやがる。お前が人間だったら後ろからはったおす所だ(カラーインク入れ替えキットを買ったのにカートリッジ自体が駄目になっていたので機嫌が悪い)(エプソンのプリンターあるのに使わないのはエプソンも嫌いなだけ)(つまる所プリンターメーカーは皆嫌いだ)。
 ・買ったのは 菅野よう子の「i do」、駄作のSAC2に間違えて入っている。作曲家さんは作品なん選べないからなぁー、「ここで悲しい曲入れてください」って言われたら入れてしまうんだろうか。菅野さんクラスになると作曲家の方が力があるだろうから、監督とかが先にイメージして絵を作るくらいかも知れない。曲自体は・・・この人にしては楽なんかも知れないが(オリジナルキーだからイ短調か?)とても面倒そう。
 ・ポンプはばらしたまま放置、パテは削るのはまあそれほど大変ではないのだが、ピストンをどうするのか迷い中。SPFのでも暫定的には使えそうだし調整は楽だが(そもそもオリジナルは木玉なわけだし)、VP75が9cmちょっとなので使える(買ってある)。これにゴムを上手く巻けばプラ木玉になるのだが、ロッドの取り付けにやや工夫がいるし、ゴム巻いた場合って抵抗が大きい気もする。あと玉下もばらせて金具も分離できる所に来たので、こいつをばらして擦り合わせをやりなおせば、チクワも再利用可能かも知れない。駄目なら玉下も3000円ぐらいで売ってはいるが、いわゆる東邦レプリカだろうとは思うがちゃんとした品番が分からない。
 ・畑は絶賛放置中だったのの雑草刈りだけでもした。疲れた。集めて堆肥化しなければ。ほんと田んぼの土ってのはいやらしくて、乾季にはからからのコンクリートになるくせに、放置してたら水が染み出して泥沼っぽくなってる。雑草だけが元気だ。もう作れる作物といえば大根か小麦かネギぐらいしか思いつかないが・・・
				  Posted at 2008/10/04 20:27:18 |  | 
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				2008年10月02日
  
				
				 ・私は自分で散髪しているが、手に入れたバリカンがもう最悪な切れ味で12mmにアタッチメントを移動した日には全く切れなくて散髪に40分ぐらいかかって、それでも満足にはほど遠い仕上がりだった。バリカンの切れ味ってデミームーアのGIジェーンみたいにバリバリ切れるのを期待していたので最悪。うちでは昔から自宅散髪だったが、親はバリカンなど知らぬとか言い出すし。
 ・で、探したら出てきました。スピーディクのSP3か。イマイチ名前が納得出来ませんが、刃も2~9mmまで色々出てきたので9mmで刈って見て感動しました。コレだよ、この切れ味が欲しかったんだよ!って事で10分で大体終わりました。さすがに首筋はスピーディクでやると間違った時が怖いので安物でチマチマやりましたが、もう全く刈り残しがなくて仕上がりも最高ですし、一度で切れるので細かい髪の粉も発生しないのが良い。あと、音も静かでトルクで切るので本体は重いのですが実際は楽です。小さい奴は回転で切ろうとするので、実際には刃が髪を捉えないんですね、ありゃ。
 ・で、グリスアップは誰もやった記憶がないようなのにグリスはあるのでメンテ方法を検索すると出るわ出るわ・・・犬のが(笑)。今バリカンの需要は犬のトリミングが多いみたいで、人間様は自分で髪の毛切らないようですね。でも、バリカンでの髪の毛刈るなんて、良い道具ならほんとへアセットみたいな感覚で行けます。
 ・もう一つ驚いたのは、このクラシカルなバリカン、私が生まれる頃にはあった気がするので古いんだろうとは思ってましたが、メーカー名がハコになく検索して初めて清水なんちゃら言う会社が作っている事が分かりました。なんと原型は1933年にあるそうで、もう戦前からの道具なんですね。さらに驚くべきは、刃はその頃から全く同じ規格でやってるので、すべて互換性があるそうです。見習え>すぐに規格変えたがる企業ども。まあ、実際値段は結構するので、業務ユースが主でしょうが、下手にN社とかの買うんだったら耐久性と使い勝手を考えてもお買い得だと思いますけど。実際30年は軽く持ってます。
				  Posted at 2008/10/02 14:28:23 |  | 
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