2008年11月30日
・昨日はジュニアライセンスを解除(ノービス→ジュニア→エキスパート→スーパーの順)、しかしレースモードであたらに挑戦できるようになるレースがストリートのカテゴリー4(1000オーバー)ってのは物足りない。ほとんどがエキスパート以上限定だし。まあジュニアクラスの敵車はまだまだかなり甘い走りをしてくれているので、「げ、敵がアグスタのF4だと!!」と驚いても、実際にはかなり楽勝出来る。あとレースイベントでも必ずプレゼントがあるのは、嬉しいようなありがたみが薄いような。またウェアはかなり凝ってるのだが、私はそこまでいじらなくても・・・と思わないでもない。タイアップなのではあるし、写真写りもかなり良いのだが、250マルチとか400ネイキッドとか、いわゆる一番身近なバイクが出てこない方が気になる。よっぽどそこらへんがお嫌いなんだろうか?
マシンは今はCBR600(RRかな?)、速さだけ見るとGSX750Rアタリより見劣りするのだが、扱いやすくて自由度が高い。またトップスピードが延びすぎないのでブレーキングポイントがあまり前に来ないのもいい。実車もそうだが、バイクで200kmも出すと、もう真っ直ぐにしか走れないから、突っ込み勝負なんて無意味になるのだ。敢えて言えばやや侵入でオーバーを出しやすくてラフに操作すると良くハイサイドを起こすのと、ストリートラジアルでもキツイコーナーだとウォブルじゃないが振動が出るが、立ち上がりでも弱オーバーだしフルバンクしやすい。
あとGTだと「悪魔のZ」や「ブラックバード」を意識するように、TTだと「キリンごっこ」が出来る。GSX1100SカタナとGPz900Rニンジャがあるのだ。カタナは前19インチの空冷、バイアスと言う70年代マシン、GPzは逆に前16の水冷のアンチノーズダイブ使ってた80年代の次世代となるのだが、走らせてみた限りだとカタナの方がいいような気がする。今でこそカタナはオリジナルは見た目重視バイクみたいに思われているが、中身もかなり良い気がする。一方ニンジャはナーバスに割りに速くもない感じ(あくまでTTでは、の話で)。そしてどちらもバンクに登るとウォブルの嵐。次はTTとGTが相互乗り入れすると「カタナ対911RS」とか出来るんだが・・・そういえばBMWのR1200もあるんだよなぁ。正直漫画としてはキリンはかなり前に終わっていると思っているのだが(実際ん所3巻までが1番良く、及第点が18巻ぐらいまで、残りは惰性)。バイクや自動車漫画って湾岸MNを抜かすと最初だけが面白い気が・・・
Posted at 2008/11/30 12:38:03 | |
トラックバック(0) | 日記
2008年11月29日
・またスタッドレスタイヤのシーズンになってホームセンターでコンプレッサーとインパクトのセールをやっている。毎度思うのだが、一体どこの誰がそんなエアツールで自分のタイヤ交換をするんだろうか?トラックとかならするのかなぁ?商売なのではあるが、乗用車のタイヤ交換なんて車載工具で充分です・・・と言うか最近も業務用フロアジャッキを手に入れて感じるのだが、今の車はジャッキアップポイントが分かりづらいので、下手に汎用ジャッキを使うより専用品の方が楽だし、親なんかほっとくととんでもない場所にジャッキを掛けようとしている。私もアルトのエンジンのバランスウェイトらしいのに掛けていたが間違いだった。ちなみにエブリィはボディーのドンガラは完全に上モノのハコなので、いわゆるサイドシルに掛けると歪みます。ラダーフレームも高い位置なので、多分アーム類が正解のはず。
昔の車は鋼板の厚さが多分厚くて全体に軽いから、割とどこでもジャッキアップ出来たんじゃないかと思うが、今の車は設計を詰めているからか下手な所に掛けると歪む。またサイドシルの袋も作り方も複雑化している。ステラなんか一応普通のジャッキアップポイントとは別にヘンな当て金パーツのポイントらしいのがある(が、マニュアルには記載がない)。また緊急時の事を考えると自前で車載工具でタイヤ交換ぐらい出来ないと困ると思う。
そんなんでエアインパクトはタイヤ交換では必要ないのだが、スプリングコンプレッサーとか錆びたボルトなんかは一度工場でインパクトに慣れると手で外す気にならないのも事実。私らが使ってたのは仮締め用だったから弱いタイプだったけれど、それでも威力には感動した。で、上のようにタイヤ交換時期で新製品が入った分旧製品が処分に出ているので、煩悩が刺激されているのだ。ぶっちゃけインパクトを使う機会はそんな多くないし、汎用性は昨今の電動の方がいい。解体でもエアじゃなくて充電のインパクトを使っていた(スペック上はエアの方がまだ高いけれど、取り回しとかかなり悪いし。もちろんホイールとか大きいのも充電で)。値段だけならACのインパクトと言う手もあるしなぁ・・・なんで工場だとエアインパクトだったのか今頃不思議に思い出している。一応思いつくのは
「初期コスト」(でも空研とかのは下手な電動より高いし、施設はもっと大掛かり)
「ランニングコスト」(コンプレッサーがエンジン動力とかならそうだが、モーターだったら同じかロスは高そう。工場全体が死ぬときは死ぬ)
「耐久性」(工場のエアインパクトもかなり死んでました、まあボロを寄せ集めて再生してたようだから、応用は利くんだろうけど)
「パクられない」(まあ、工場の用品なんか持って行く奴いないか)
「上手い人は微調整が出来る」(ワントリガーでゆっくり回したり出来ます、逆に素人は簡単にねじ切る設定で吊るしてあったりして困る)
逆に明らかなデメリットは音で、物凄くうるさかった。電動は若干マシな気がする。
Posted at 2008/11/29 14:45:38 | |
トラックバック(0) | 日記
2008年11月28日
・庭のパーゴラの基礎をコンクリで固めた。ボイド管で撒いて砕石敷いてバサモル撒いてからコンクリを打ったのだが、コンクリは骨材の砂利がなかなか邪魔なサイズで流れが悪そうに見えて素が入ってないか心配だったが、苦労してボイド管をはずしたら無事に回っていた。以前からコンクリは「打つ」なのを不思議に思っていたが、脈動や振動で回す事を「打つ」と言っていたのかなぁ?あとボイド管は分解の事を考えて位置を決めておくと良いと後悔した。上手く剥け出せば簡単にばらせるんだけど。資材は半分余ったので次のトンネルかオベリスクで成果を試したい。実際ん所、下手に石で固定するより楽だし(作業工程的に柱の垂直を出してから作業できる、そうでない場合、多少は遊びが必要)、強度や耐腐食性は折り紙つきだ。ただ見た目がイマイチなので、控え目に何かやりたい。
・外壁の部分リフォームはリメークプラ塗ってから調色した塗料を塗ったのだが、かなり近似色に仕上がって傍目にはまず違いは分からなくなった。近づくと再塗装なのは分かるが、色は同じで塗装が新しくて汚れてない分だけ目立つ感じ。これならまず問題ないだろう。というか、調色出来るんなら、二階の外壁全部も適当に調色してしまえる気もしてきたんだが・・・あと反省が生きてスモールローラーは塗りやすい。くれぐれも外壁をラージローラーで塗らないよう。
・ツーリストトロフィー(ゲーム、バイクのグランツーリスモ)をボチボチ遊んでいる。操作系が基本的にバイクの方が多い分コントローラの操作性の悪さが気になる所だが、私はR1ブレーキ、L1リアブレーキ、R2シフトアップ、L2シフトダウン、アクセルは右アナログ、体重は左アナログでなんとかプレー。どうしてもリアブレーキを独立操作したかったのだが、やってるとブレーキしながらシフトダウンで左指が忙しくなる。しかしTTは基本はブレーキは連動1ボタンなのでR1押してればL1はフリーでも変わらないので、減速初期と立ち上がり中だけL1が操作できればいいと割り切ればなんとか。アクセルはアナログじゃないと多分無理。
このゲームはバイクの入手はチャレンジモードでライバル車に勝つ(先にゴールか10秒以上のアドバンテージ)ともらえるシステムなのだが、私はこれは面白いと思う。ある程度公平に欲しいマシンの能力が分かるし、ライバルマシンの性能も分かる。分かるのだが、基本的には同じクラスの違う会社のマシンになる事が多いので、GSX(400)RのライバルはFZR,FZRのライバルはVFR,VFRのライバルはGPzとなっている(VFRのライバルはVFRだった気もするが・・・)。するとどういう事になるかと言うと、一番魅力的なVFRの入手が楽で、ぶっちゃけダサいGPzの入手が難しくなる。早さがVFR>FZR>GSX>GPZだからだ(これはGPZが悪いとか言う話ではなくて、スタンダードの半ツアラーと、その後に出たレプリカとの違いもある)。まあ、一般に人気があるバイクが手に入りやすいのはいいし、渋いバイクは苦労して手に入れろと言うスタイルなんだろうけれど、かなり能力に開きがあるんじゃないかと思う。
シュミレーターとしては挙動やGの表現にまだ改善の余地はあるだろうけれど、まあまあ。GT系はロールのシュミレートが甘いと言われるが、TTはそのま逆でバンクするたびに画面が傾くのでかなり疲れる。ライダー自身は目線は水平にしてんので、ちょっと疑問も残る。ライダーズアイポイントだとあれは無い方がいいかな?そして速さはかなり厳密で、筑波あたりだと2レプは750レプより速いし、45馬力の頃の方が40馬力のよりトップが出る。多くの雑誌があの頃の規制では「40馬力の方が速い」とか言っていたが、それは足回り等の変更だけじゃなくて、やっぱりパワーダウンしてトルクバンドが下になって、それでも魅力を伝えなければならない言い訳だったんじゃないかと。なんか新しくなるほど間口が広くなってる。これやってると2レプが欲しくなる。
Posted at 2008/11/28 11:16:42 | |
トラックバック(0) | 日記
2008年11月25日
・エブリィで遠乗りして坂道で全開くれてたらオイルチェックランプが点いた。あわててスローダウンするもランプ消えず。しかし特に異音もなくキーオフしたら消えてその後普通に使えた。レベルゲージで見るとロアを切っていたがゲージには辛うじてついてきたので、カーブなどで一瞬オイルを吸い損ねて油圧低下→ランプ点灯だったんだろうと判断。今まで考えた事もなかったが、油圧ランプって一度点くと消えないんだな。普通イグニッションオンでチェック点灯するので、油圧が下がればチカチカ点灯したりするのかと思っていたが・・・油圧ランプは点いたら事実上エンジン終了のお知らせだと思っていたので(機構にもよるだろうが)、そんな事はメーカーは当然知っていたんだなーとちょっと感心した。一応通常に走る分にはそれでも平気だったのだが、まだまだ飛ばしたかった(うそ、エブリィで交通の流れにのるだけ)のでJマートでバルボリンのオールクライメット10W-40を1クオート足した。550円もしていた。以前は300円ぐらいだったのに・・・
ちなみにエブリィは割りとエンジンオイルは少なめにしていたので、オイル食いはそんな酷い訳ではない。大体3000kmで500ccちょっとだと思う。これから寒くなるので特にオイルを硬くしないでもいいかと判断(今はスベルトの5W-40)。
あと長距離はシートを起こした分ちょっと辛くなった。腰が斜めにホールドされているので面圧が上手く載らなくて痛い。燃費はその前が街乗りメインで12kmちょいと悪化していたのだが、今は恐らく400km/25リッター程度なので多分16km程度のはず。エアコンが無いのでガラスの曇り対策をしないといけないし、ウォッシャーノズルがあらぬ方向を向いている病もなんとかしないといけない。どう考えてもまともじゃない組み立て方してるんだけど、これってダッシュボード外さないと無理・・・だよね?
Posted at 2008/11/25 17:12:45 | |
トラックバック(0) | 日記
2008年11月21日
・TS-F16と言うモデル。でも、実はカーオーディオではなくて自作エンクロージャー用だったりする。なにしろフォステックスの中古は異常に高くて落札する気が起きないのだ。まあ、バックロードホーン用となるとやや特殊で駆動力が高く低音の歯切れが良い必要があるようなのだ。エンクロージャーは椅子塗って余っていたニスを塗ったら途中でなくなったので、今度はチーク色のを買い足して色づけした。
Posted at 2008/11/21 18:17:38 | |
トラックバック(0) | 日記