2008年12月04日

・疲れた、トータルで3日ちょっと掛かった。塗料はちょうどギリギリ。乗りが薄い所の二度塗りやレタッチ用にほんの少し残る理想の分配だった。一応二度塗りで仕上げたのだが、出来はバッチリ。ご覧のように空が写ってます。というか、反射に方向性が若干あるので、順光だともう少し濃く見え、逆光だと真っ白に見えます。まるでスキー場のようで作業していて目がチカチカした。温度低下はかなりの物で、朝露がさらに乾かなくなって水滴になってしまいます。塗料の耐久性から言えば水は滞留しない方がいいんだけど・・・面白かったのは下地色の影響で、チョコレート色の劣化赤は割と気になったんですが、破風板のこげ茶はあまり気になりませんでした。というか、めっき調塗装は下地を黒で塗ってシルバーを薄く吹くそうなので、そういう物なんか。カタナ(GSX1100S)のファイナルエディションは普通のカタナとは違った色で使ってみたい色ですが、もしかしたらそういうフィニッシュなのかも。
Posted at 2008/12/04 13:52:02 | |
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2008年12月03日
・12月としては異例のぬくい日が続いているので、外壁に続きトタン屋根も塗ってます。色はこれまでチョコレート色と言うかなり濃い茶色で、これが暑いんだ・・・最近は遮熱色と言う赤外線反射性が高い塗料も出回って来ましたが、検索する限り「濃い色としては若干差は出るが、本質的には薄い色の方がはるかに温度は低い」と言う事で(実際遮熱色は濃い色にしか設定がなかったりします。薄い色だと意味がないんでしょう)、アレスコ(カンペ)の油性シリコンから「ぎん黒」を選びました。油性なのは下地がすっかりチョーキング起こしているので、密着を良くするのと、性能的にトタンに関しては油性の方がいいからです。で、一日は屋根のケレンだのワイヤーブラシ掛けだの洗浄で終わりましたorz.高圧洗浄器は飛び散るので使いません。
・で、昨日から色を塗っているんですが、ぎん黒は微妙な色です。工場やコンビナートで使っている色に限りなく近いというか、そのもので、民家としては違和感が結構あります。また金属粒子が表面張力に悪さするのか、普通の塗装のようなヌメっとした艶がなく、バサついた感じに乾きます(シルバー塗装と同じです)。クリアー吹けばいいんだろうけど。また金属なので色の割りには遮蔽力はありますが、やっぱり濃い色を一度で隠すには至りませんでした。
ただ現時点でも温度に関しては手で触っても塗装部分と未塗装部分では温度が違います。25度と22度ぐらいかな?これは朝露で顕著で、未塗装部分はすぐに乾いてしまいますが、塗装した部分は結露した水が撥水されて凝縮、温度が低いのでそのまま水玉として残ってます。まあ、撥水性は以前の一番安いのでも塗りたてはそこそこあったのであまり期待はしてませんが、屋根の塗装に関しては痛みは直射日光より水分の滞留の方が悪い感じではあります。明日二度塗りして、どれだけ艶が出てくれるか・・・あ、色味自体はかなり反射色に影響されるようで、順光だとネズミ銀色ですが、逆光だと空の色です。
・白菜の漬物用に日干ししています。少量だとそのままつけてたけど、確かに生の味が若干まろやかになったような?あと、そろそろ天気が悪くなりそうなので、野沢菜も明日収穫の予定。
Posted at 2008/12/03 16:46:02 | |
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2008年12月01日
・インパクトレンチは値段が大体妥当だと分かったので、処分品がどんどん捌けているのを見て結局買ってしまった。今の所意外だったのはソケット差込の設計で、工場だとボールポイントだったのだが、なんか違う固定方法だった。かなりキツイ。また重量がかさむ。ハコごと足に落として泣きそうになった。オイル差込口が別にある(工場のはエアソケットから入れてた)。
・自作のスピーカーエンクロージャーに先日買ったカロのTSーF16をつけてみた。バックロード用のユニットではないので心配だったが、ネアカで抜けの良い音で一安心。というか、かなり好みの音だ(リアリティーはもう少し高いといいけれど)。まだ仮組み部分があったり固定も設置もケーブルも全てが暫定なのにコレだから末恐ろしい。
Posted at 2008/12/01 00:41:47 | |
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