2013年09月22日
・ナイアをちょっと取ったので形がいいのは売って悪いのはお裾分けに回す。デラはまともな房だけ選んで持って来て選ぶけど、あと5日でどの程度取れるかナー
・VT250Fもちょっと乗る。最初えらくアイドルが不安定だなーと思ったらチョーク引きっぱなしだったわ。8の字は右手離し、左手離し両方やってみてポジションの差とか色々チェック。いい調子だ。そして走ってみて思ったのだが、VTってオリジナルはフロント16で前乗り傾向が強いマシンだと思っていたが、以外とリアで乗っても悪くない。あとステップ操作、実際にはあんんまりやれてないのが分かった。ほとんどシート荷重だけでやってるんじゃないかな?ステップで倒すほど抵抗もないし、膝が曲がっているのでステップを踏むのがしんどいってのもある。
Posted at 2013/09/22 18:43:53 | |
トラックバック(0) | 日記
2013年09月21日
・なんで大阪から3日もかかるんや・・・と思ったが、届いた。さて、今のVT用のリアスプロケの品番は11304(アルミ)10304である。落札したのは11501というヤツだった。まあ、XL250Sについていたんなら、多分付くんだろう程度の認識なんだが。AFAMのカタログで11501は見あたらなかったので過去の製品だと思っていたら、250ccじゃなくて650ccのNX650ドミネーターとか言うのにはまだ指定が残っている。大雑把に言うとAMAの品番は 11501を例に取れば
5桁目は場所 1=リアスプロケ、 2=フロントスプロケ
4桁目は素材 1=アルミ 0=鉄
3桁目はチェーンサイズ 1=420 3=520 5=525 6=530
2.1桁が純粋に品番って感じのが多い。実際は11501は間違いなく520サイズだし、CRF150なんかのは10212ってのだが520サイズだし、NSRも520サイズだが今度は17404と言うサイズ、630も3桁目が4ってのもある。
こいつはアルミにゴールドのアルマイトなので、かなり目立つ。歯はかなり良好な状態のようだ。どうもマルチタイプのようで取り付け穴が多数ある。重さは確かに軽いね。スチールは500gはあると思うが、アルミは150gちょっとじゃないかな?あとは今のチェーンで入るかどうかだな。
・榛名もやっと建造成功!第四艦隊も開放されたが、損耗が大きいのと艦隊ストックが厳しくなってきた。ドッグ開放と保有数強化したくなるよねぇ・・・艦娘はどんどん追加されるし、いい商売だよなぁ。駆逐艦娘や水母を削らねばならなくなるのだろうか?榛名ボイスも予想通り金剛シリーズで共通だった。確かにキャラクターの違いは出ているんだけど、イメージとは違うし、金剛と混ぜておくとセリフをどっちが出しているのか分からなくなる。それをさておいても榛名、かわいいな-。
・今日もVTでちょっとおでかけ、聞いていたらワインショップに行ったら、想像以上に品揃えもよく店主も博識で値段もお安く勉強になった。地元にもう一件あるんだけど、接客が冷たくて苦手だったので助かる。タウラージのアリアニコも呑みたかったが、イタリアワインの常識を越えた値段(4000円超え)だったので、イタリアの微発砲ワインとドイツのショイレーベのワインを購入。ショイレーベははじめて飲むが、リースリングとシルバーナの交配で1916年作出。ミュラートルゥガウが同じ交配で1886年と先にあるので、ミュラートゥルガウの弟ですね。味は若干だがミュラーより甘口系かな?香りはミュラーより濃いかも知れないが、リースリングの花のような香りではなく、シルバーナのちょっと土っぽいというか埃のようなスモーキーさを感じる。まあシルバーナもフランケンの辛口だとあんまそんな感じじゃないんだけど。他にも5大シャトーのとか、マグナムボトルとか転がっててびっくり。客層も大分ワイン通が多い感じだ。で、VTでワイン運ぶのは大変ですよ。
・VTは乗り回して見ているが、調子いいねぇ。なんかあまりに安定しているので、ハングオンとか膝スリの練習とかしたくなってしまうよ。
Posted at 2013/09/21 17:49:05 | |
トラックバック(0) | 日記
2013年09月20日
・なんだそうな。MDは立ち位置がずっと微妙だったけど、ソニーのゴリ推しで結構対応機種を買った気がするが、結局活用しなかった。が、MDというハードは消えたけれど、MDのコア技術である音声圧縮ファイル形式、MP3は未だ現役というかめっちゃ活用しているので、ハードなんかどうでもいい気はする。私は技術至上主義(スペック厨)だったので、当時はMDは他のデジタル録音媒体、つまりDATやらデジタルカセットやらに比べて圧縮がきつい事に不満を感じていた。ディスクというランダムアクセス能力が高い点は魅力的だったけれど、そもそも入って120分程度の容量だったから、今みたいに3時間飛ばしたいって事はなかったし、主に聞いていたクラシックは一楽章15分とかだったからな。
・この後すぐに録音はHDDが主流になり、DATがバックアップでオーバーサンプリングとかするようになり、他方デジタル録音機は著作権保護法とやらで無駄に金取られたりコピーアトワンスとかへんな事やりだしたし、コピーコントロールCDとかもでたっけなぁ。車載で言えばMDは音飛びはなかったが(こいつも多少はメモリー積んでるから)、MP3圧縮のCDRとか、まあ普通のコピーでもいけた訳だし、MDはそこそこトラブルが出るのであんまり使わなかった。ディスクが温度磁気方式だから車内の高温でダメになるのか、ヘッドが弱いのか知らないが・・・ウォークマンは昔っから買ってないのでMDも何も知らない。考えて見ると当時の日本企業の市場の独占状態からアップルに全部もってかれる前夜を見てきたのがMDだよなぁと感じる。
・VTはシフトペダルの位置下げはダメで元に戻した。セレーションにポッチが打ってあって移動は難しいだろうなーと思っていたが、その通りだった。一応使えない事はないけど、ペダルの調整が難しい理由を書いておく。ブレーキと違ってシフトのペダルはフットレストと同軸とかそれに近い位置に回転軸を持っていない。エンジン前側からレバー伸びている訳。そうすると、踏み込む、かきあげる、いずれも角度をかえると最初のポジションが「遠く」なってしまう。さらに、踏んだ時にますます「遠く」なる。力が逃げる形になってしまうのだ。まあシフトレバーはそんな力を入れて操作するもんじゃないが、レバーが逃げる感じがあると不安になるし、シフトミスもやっぱり増えた。あと、かきあげると逆に近くなるので、そっちも違和感がある。まあ、絶対量は少ないので、慣れの要素も排除出来ないし、前傾姿勢で飛ばしている時はあれでいいのかも知れない。
・他には・・・ヘッドからちょっとブレーキングで微妙な音しとる・・・ブレーキも相当調子よくなって飛ばして使ってるし、元から軽すぎるぐらい絶妙なヘッドの締め具合だったからなぁ。レースに痕つく前にOHしたい所だ。タイヤはフロントはいい具合に溶けてる。リアも下駄べりだったのが大分解消されてきている。よく考えたら中立付近の座りの強さはタイヤの摩耗もあるかも。VTはパワーないし、リアは尖っていた方が寝かせやすいかも知れない。
Posted at 2013/09/20 19:48:48 | |
トラックバック(0) | 日記
2013年09月19日
・TPPの時に絶対出ると話していた通り、軽自動車の増税の話しを政府がしている。なんでも自動車取得税の廃止で地方税がなくなる分を、自動車税2倍で埋めるために、TPPをダシにして軽自動車の税金を引き上げるんだそうな。確かにアメリカだけは非関税障壁とか言ってるけど、前書いたように日本の自動車関係の課税は諸外国に比べて非常に高い。対アメリカ比だと10倍だっけ?これは日本では自動車が贅沢品であるから税金の負担能力があるべきだという発想だったからなんだが、今地方では自動車は生活必需品である。アメリカと一緒なのだ。軽自動車の比率が増えているから増税ターゲットにされているが、タバコとかお酒みたいな嗜好品じゃないんだよぉ。どうして役人はこう次々と下らない事を考えるんだろうかと思う。なんかネットだと最近体制寄りのコメを書く政府組織でもあんのかと思うほどのコメもあるけど、まあ仮に本当にそう考えている人もいるかも知れないので、この方策を肯定出来ない理由を書いておく。
「税制が破綻寸前なんだから課税を増やすのは当たり前だ」←それは違うよ!(バーン)
自動車取得税廃止は消費税10%増税に対する緩和策として決められたんだから、それは政府が決めた事で、時限立法のガソリン税の暫定税率みたいなもんじゃない。大体、自動車取得税は一種の付加価値税であり、消費税という逆進課税的な物とは正反対の物なのに、何故それを減らしてバランスが取れると思っているのか?つまり自動車税を多く払っていたのは金持ちで、消費税を多く払うのは庶民であり、さらに軽自動車税も増すって、何が当たり前なんだ?
「軽自動車は小型車より燃費が悪いから課税するのは当たり前だ」←それは違うよ(バーン)
今JC08モードで燃費がいいのを調べてみたが、ハイブリッドを抜かすと軒並み軽自動車だ。30km以上のガソリン車に限ればデミオのスカイアクティブぐらいじゃないだろうか。一時期の燃費がとても悪いハイパワー軽自動車というのは無い。大体、燃費が問題であれば、前から言っているようにガソリン税に全部負担させるのが間違いない方法だ。
「高い値段で普通車乗っている俺は軽自動車が安いのは納得出来ない」←それは・・・無理せず軽自動車乗れよ(ホロリ)
「軽自動車ばかり売れているからそこを増税しろ」←それは違うよ!(バーン)
そうやって過去にも発泡酒を潰し、第三のビールにしましたよね。それでビールの消費が増えましたか?税収は増えましたか?生活必需品で代替品がないから車の場合増えるかも知れませんが、産業を停滞させて最終的には日本の経済にはマイナスになりますよ。大体、軽自動車は税金が安い分本体価格が高く、10年ぐらいのライフサイクルコストは普通車でも似たようなのがあったにも関わらず普通車が選ばれなくなったのは、普通車に魅力が無かったからでは?
「軽自動車はもう軽くもないし、速いし、大きいじゃん」←それは違うよ(バーン)
確かに一部軽自動車は重くなったが、それでも省燃費の車は800k以下のもある。逆に普通車はリッターカーは1t以下だったのが今や1.2t程度と重くなっている。相対的な事を言えば軽自動車をこの理由で増やすなら、普通車も値上げしなければならない。大きさは15年前に言え、速さは法定速度。
あと、政府側の記事のは反論する気すら起きないが一応つっこんどく
「自動車取得税税と消費税の二重課税問題を解決する」←それは違うよ(バーン)
じゃあガソリン税を廃止してください。二重課税が間違っているのが、なんで自動車取得税税を無くせみたいな話しになる?役人理論だと「病気の人がいる」「人間を絶滅させればOK」とかなるのが理解を超えるわ。
「排気量が1000cc以下でも29500円だから軽自動車の7200円の4倍で、排気量が大差ないのに不公平」←それは違うよ(バーン)
そういう絵に描いた虎で話す前に1000cc以下の現行の国産車を教えて下さい。無い車種と比べて話したって意味ないです。そんな事言えば661ccでも29500円ですし、逆に660ccでも全長全幅が1ミリでも軽自動車枠を超えたら普通車枠です。
私は軽自動車の税金を全く上げるなと言いたい訳ではない。そこまでさもしくはないつもりだ。でも公平とか改正という耳当たりがいい言葉すら恥ずかしくなるような嘘で塗り固められた説明はいらない。そして、この問題に対するメーカーの対応に注目している。軽自動車というジャンルはメーカーが育てユーザーが成長させてきたドメスティック規格であり、日本の中の日本のための製品として非常に重要なポジションにある。あと、以前ハイブリッドのよいしょ記事を批判したが、今回も燃費基準の自動車税でハイブリッドを優遇しようぜ!って言う事にならないように釘をさしておく。そりゃハイブリッドは技術的にすばらしいし、まだまだ発展性はあるけれど、所詮カタログ燃費はカタログ燃費にすぎない。燃費の最大のファクターが運転の仕方である事は誰でも知っている。全部ガソリン税にすると、所轄官庁の問題とかもあるだろうし、燃費が悪い車も見栄えだけで買う人も増えるだろう。でも、ちゃんと市場原理で燃費がいい車の人気は残るだろうと私は信じている。そもそも、資本主義で自由経済・市場主義を標榜している国家政府が、統制経済的な税制による動機付けを今もしている事の方がおかしいのではないだろうか?
・こんな無駄な日記書かないでブドウ出荷頑張らなければいけない。あともう一息。
Posted at 2013/09/19 19:42:20 | |
トラックバック(0) | 日記
2013年09月18日
・キーボードが壊れたと思って変更したが、IMEのトラブルだった。まあ古いキーボードは10年物なので新しいのにも慣れないといけないが、なんかタッチに違和感が。
・VTはプリ3段目でいい感じ。リアに荷重するので立ち上がりでエッジが効くような曲がり方をする。進入では多少アンダー気味になったが、ブレーキ効かせて走ればなんとか。8の字GPもやってみたが、ハンドルの腕時計で計ってラフに35秒ぐらい。遅いなー。その後薄暮も走ったが、前に走っている車がないとライトがついているのか分からないぐらい暗い。
・仕事はナギナタガヤを追加で撒いて、乗用モアで軽く草刈(転耕するわけに行かないので、覆土の意味合いがある)。もう一つの畑ではファインソルゴー撒いてトラクターで耕転、こっちは発芽温度的に生育するか分からん)。ソルゴーは山羊の餌にもなる。トラクターは久々に動かしたがエンジンかかって良かった。これで秋の田起こしも出来そうだな。もう一つのデラ園もナギナタガヤを撒いたが、除草剤の効きが悪くて、こっちも耕転する必要がある。うちのトラクターならギリギリ入れるとは思うが、結構面倒だし、どうするかな。小型の耕耘機もあるが、かなり非力だしトラクターで大まかに耕してから、小型ので端っこだけやるのが楽だろうか。
ナギナタガヤは今年はちょっと高くて4400円もした。ていうか、農協のスタッフが変わってから、どうも連絡体制とか接客がおかしい。年度はじめからだが、明らかに使えない人もいるんだよな、農協の悪い所でそういうのも普通の顔している。課長は大変だ。ま、ナギナタガヤだが、発芽は3年目でかなり良くなっている感じはする。ほぼ全面で発芽しているだろうし、密度も申し分ない。部分的に被圧出来ない場所もあるのだけれど、気長にやってれば優性させる事は出来そうだ。
・ぽちったセラミックバンテージが届く。30mってこんな長いんだ。そしてなんか厚く感じる。これまで使っていたのはグラス系のわりと編みがしっかりしたヤツだったが、こっちはセラミック系で少し編みが弱い印象だ。その分ビリオンなんかではセラミックの方は断熱性が高い表記になっている。成分分析もあって、シリカとアルミ酸化物が半々で9割ぐらいがソレ。その分析表を100%信じるかは別として、つまる所セラミックというのもグラスウールと成分的に重なっている分も結構あるんじゃないだろうか?もちろん使う予定は結構先になるはず。
Posted at 2013/09/18 20:37:52 | |
トラックバック(0) | 日記