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暇人ぶぅのブログ一覧

2014年10月26日 イイね!

オッサンになったと感じた事

 ・NHKののど自慢をAMラジオで聞いていたら、「20年前から歌っていた曲です」と言う紹介から、いきなりイントロのピアノの和音のジャンジャンジャンジャンと言うリズムがはじまった。あ、この曲は堀内孝雄の「遠くで汽笛を聞きながらだな」と思って聞いていたら、”輝きながら~”と徳永英夫の「輝きながら」が流れ出して吹き出してしまった。このギャップの大きさもさる事ながら、名曲がはじまると思ったら肩すかしだなーと自然に思ったに「オッサンになったなー」と思った。あ、徳永さんのファンの方すみません、輝きながらも名曲です。ただ方向性が違うのね。
  私は世代的には間違いなく徳永英明の方で、アリスは物心ついた時にはもう解散していた(と思う)。少なくとも新曲で話題になった覚えはない。「昴」が教科書にのってるぐらいだから、その良さもあまり良く分からなかった。古い男臭い歌って感じだったが、CDすら持ってない「遠くで汽笛を聞きながら」の歌詞って、YouTubeで聞けばほとんど覚えてるもんな。なんだかんだ言って名曲であり、また良さが分かるまで時間がかかった。
  敢えて言えば私の時代は歌は「サビ」だった。AメロBメロサビという構成があると、サビを重視して、他がダメでもあんまり気にしなかった。でも、オッサンになってみると、AメロBメロの良さみたいなのが心に染みる。アリスとかの頃のサビって割と単調な繰り返しで、良さが分からなかった気がする。ま、それ以前にもう歌詞がね・・・今のは聞こえないよね・・・

 ・聞こえないといえば、ラジオで日本語の表記と発音の話を連載でやっていて、時々聞くだけだけど、刺激的で新鮮な話題だった。私は当然ながら「あいうえおかきくけこ・・・」という50音順の発音に慣れ親しんでいるが、日本でその表記が出るのはインドだかで学僧が学んできた比較的最近の導入システムであり、それ以前は「いろは歌」が表音文字のカタログ的な役割を果たしていた。日本に文字が入ってきた時は漢字であり、それらは象形表意文字であり表音文字ではなかったのね。で、漢字を音にあてた表音文字、仮名文字が出来た訳で、これで「発音がある程度分かる」ようになる訳。
  ところが、初期の仮名文字である万葉仮名は様々な漢字が同じ表音文字に使われていたりしたし、50音のようにシステマチックな構成は取っていなかった(当たり前だが)。一方発音というは変遷する事が知られている。たとえば英語は『表音文字」であるにも関わらず、スペリングはネイティブでさえ間違えまくるほど一貫性がないのは、スペリング当時の発音と現在の発音がかわってしまったためというのが結構ある。問題は、「変遷はしただろうが、そもそもの発音はどうだったんだろうか?」という事ね。たとえば今は50音な訳だが、私よりちょい年上の人には「わ を ん」の列が「わ ゐ う ゑ を」だっただろう。法則性から言えばW行も子音と母音の組み合わせで「WA WI WU WE WO」な方が正しい。ま、そこらへんの国学の考古考証みたいなのをやっていた訳だ。
  さて、その発音考証で使われるのには和歌が良く使われている。万葉仮名の由来が万葉集であろう事から分かるように、まず資料として入手が楽で信頼性が高いベーシックとして受け継がれてきたからというのもあるのだが、和歌の場合 57577という音節区分があるのが良いらしい。何故かと言うと、現代発音では2音節化してしまい、字余りになってしまう和歌を研究した所、特定の母音の使用だとか連続とかが必ず含まれる事が分かり、「あれ?これ当時は字余りではなかったんじゃね?」って分かったらしいのだ。ちょっと似ているのに聖書の複写があって、活版印刷が出来るまで、教会の大きなお仕事の一つは聖書の手による複写だった。しかし手描きだとミスが発生する恐れがある。んで、当時の聖書には校閲でミスを発見する係が居た。しかし、全部をそのまま読んでももちろんミスをなくす事は困難だし、人が文字を文字として認識していると、つい補完してしまってスペルミスなどを捜すのが困難になる。
  なので、当時の聖書(というか今のもそうなんだろうが)は、特定行の特定順番の文字がどれそれである、みたいな現在のデジタルデーターのエラーチェックコードを仕込んである。仕込んだというか、まあそこをチェックすれば写し間違いはないだろう、と言える訳ね。ともかく、神の言葉を忠実に後世に伝えるというのは聖典の一大命題なので、そこらへんはすごい忠実。ただ、これは特に旧約聖書・ユダヤ教に関して言える事で、新約を含めたキリスト教の場合はちょっと違う。ユダヤ民族内部だけのローカルな宗教である旧約聖書では、文字もラテン語だけで良かったし、他の人が学びたければ言葉もヘブライ語習えよ!って事で言語と信仰は不可分だった。もちろん、それだとヘブライ語分からない人は学べないので翻訳が作られる訳だが、翻訳は翻訳であるという立場だったと思う。一応古代のヘブライ語なんかじゃさすがに分からないので、正典を決める会議なんかの頃はギリシャ語だったはず(そんな訳で古代ギリシャ語は割と残っていたため、ヒエログリフの対訳になっていたロゼッタストーンが出た時にはヒエログリフ解読がなされている)。一方新約聖書はやっぱり正典になった時点ではギリシャ語だったと思うが、翻訳もまた正しいってスタンスだったはず。
  だから、中世の教会は文字をそのまま残すとともに、言語もそのまま残す必要があり、ラテン語というのをネイティブで話せる人がずっといたんだったかな?しかし暗黒時代にそこらへんが段々失われていく様は、もの悲しいというか怖い物がある。現在のラテン語、あるいは復元されたヘブライ語は、そこらへんをベースに作られた人工言語であって、間に自然言語としては途絶があったはず。インディージョーンズでジョーンズパパ(ショーンコネリー)がジョーンズ(ハリソンフォード)にラテン語教育を施しているシーンが最後の聖戦で出てくるんだが、ショーンコネリーはバラの名前という作品で中世の僧侶もやってる訳で、そこらへんはニヤリとするサービスだ。

  大分大分脱線というか迂遠な話をしたけれど、私が気になるのは「さて、じゃあ今の日本語の歌にそういう記録的価値、忠実性、資料的意味があるんだろうか?」って事である。もっと言うなら「現世日本人である私でも大変聞き取れねえような野蛮な歌だか呪詛は資料的に有害なぐらいじゃないのか」という主張である。いやね、言語の乱れは過去から何度も年寄りになると言うからいいの。言語は変遷するものだし、それが生きた言語であるのだから。しかし、歌がさ、今もうわっかんないじゃん。正直堀内孝雄もメロディーに完全には乗ってない歌詞もあるんだけれど、今ほどではない。現在は記録媒体も多いから、恐らくデジタル化されたデーターは文明崩壊でもなければ消えないから、ある意味デジタル化の時代でもって上で書いたような文化の消失と復元問題はなくなったかに思われる。しかし、一方で当時の聖書すらデジタル化したが言語側が変質して意味変化なども起こしている。ぶっちゃけサルがデジタル化されたデーターを再生出来たとしても意味が分からないと思うのね。その端的な例が「歌」ではないかと。ちなみに、聖書は文字で聖典、あるいは部族の記録を残す事に成功したが、文字文化がない文明での記録は語り部による言語記録であり、その記録を確実にするために何をやっているかと言うと音節と音程をつけて「歌」にしている。たとえばアイヌは文字はないがユーカラだのカンナカムイだのは「歌」という形で受け継がれてきたと聞く(そして、その正確性は実は結構高い。多分文字データーにするより簡易で確実だったと思われるが、横の伝達に問題があるし、トータルとしての人間が受け皿だから、保存性には問題がある)。今の歌は単なる娯楽に身をやつしていて、全然ひかれる物がない。その背景には、歌がもつ記録性、言語的な人間への関与が失われているからではないだろうか?

 遠くで汽笛を聞きながらに関して言うと、イントロのピアノの入りは、もう曲というより一種のリズム把握のためのリハなんかでやる奴と一緒というか、定番を超えた何か、である(元曲はもう少し入ってる。多分のど自慢で簡略化したんだろう)。それだけに普遍性があり、また多くの曲が使っていて、名曲もあればそうでないのもある。イントロドンをやると十人十色の曲を出しかねない。

 ・ようつべ見ると剃刀の広告が多いのだが、最近頻繁には顔洗わないので一つ気になっている事がある。剃刀が長い髭で詰まりやすいのだ。毎日ツルツルに剃ってればいいけど、2日に一度、3日の一度になるとよく詰まって切れなくなる。原因は3枚刃で、刃と刃の間隔が狭いので、間のヒゲの抜けが悪い。というか、これ根本的に抜けない構造じゃないか?って思う。これだといくら刃の耐久性があっても頻繁に刃を交換する事になるので、2枚刃に戻ろうかとも考えている所。まあ、間隔が狭い方が二枚刃であってもそり残しが少ないような気もするので難しいんだけど。

 ・自転車のフリーハブが壊れた。壊れてはじめて「スプロケの歯飛びにしちゃおかしいと思ったらここか!」って分かった。20年ぐらい使えたので、もう耐久性に関しては充分満足だけれど、それだけに壊れる物という認識がないので分からなかったのだ。そういえば逆転時のカチカチ音が結構弱くなっていた気もするなぁ。シマノはフリーハブは非分解指定なのだが、工具さえあればちゃんと分解出来るようです。修理も破損がなければグリスアップでなおるようですが、さっすがにぼっろぼろなのでホイールっさら8S化して交換したい所。

 ・仕事は巨峰の出荷と収穫、腰が痛いっす。

Posted at 2014/10/26 18:20:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年10月25日 イイね!

今日の仕事



 ・よく分からない経済の話。農家仲間で飲み会があって、私は運転があったので素面だったのだが、経済政策の話になって、「昨今の農産物価格の低下が10月で顕著になったのは、各種経済物価指数がインフレターゲットを超えてスタグフレーションの徴候を示しているから、消費が冷え込んでいるのではないか?」と言う分析を述べたところ、「スタグフレーションってのはジンバブエとかのレベルじゃないとありえない、日本だと無い」という確信を持った反論と、「給与は景気との間にタイムラグがあるから、不況感が出ているという分析が間違っている!」というこれまた断定的な反論にあった。もちろん、酒場でそんな話に真面目に反論しても無意味だし、私も経済は専門外なのではあさいですかと話を切り替えてきたのだが、やっぱり気になったので調べてみた。
  まずスタグフレーションが日本で無いと言った人が混同しているのはハイパーインフレーションの方で、ジンバブエは確かにその通りだった。革命的な農地解放と干魃が重なって供給不足になり、2億3000%という超ハイパーインフレになった事が記録されていた。結局ジンバブエの通貨を切り下げてもダメで、米ドルを直接流通させる事で脱却した、というかそれ通貨を抹消してるよね?紙幣が紙くずになってゼロが数え切れないほど付いた紙幣が発行されるのは、とても分かりやすい異常状態だが、そういう即物的な現象は目に尽きやすいだけで本質とは別だ。

  (一応スタグフレーションについて説明すると、物価指数などはインフレ傾向になるのに、雇用や賃金などはデフレ傾向になる事である。本来はインフレ時には景気や雇用も良くなるはずだが、インフレが金融緩和など作られた架空の物の場合なりやすい、とウィキにはある。)

  景気の浸透には大企業から中小企業、個人まで、あるいは都市から農村まで、あるいは株や証券などから実体経済まで「タイムラグがある」という反論は、スタグフレーションの徴候への懸念への反論としてはとても理にかなっていた。タイムラグは「現実としては」存在するから、それはとりもなおさずスタグフレーションは存在するとも言えるが、その原理がいわゆる心配される構造的なスタグフレーションではないという意味で、見かけ上の物ではないかと言う事は出来る。その人の主張では「賃金は春闘など年度ごとに上げ下げされるので、一年ごとでしか反映されない」という。確かに正社員の基本給に関してはその通りだ。
  しかし、別の人が「公務員給与は正社員の賃金の上昇を受けて上がったはずだが、それは最近だ」という物だった。ま、分析にもタイムラグがあるだろうけど、ニュースではボーナスの反映もあると言っていたので、この「タイムラグ論」もいくつかほころびはある・・・・というか政府与党の説明は毎度このタイムラグ論がある訳で、ある意味それを丸呑みしている分、単なる勘違いよりたちが悪い信念だと思ったので、徹底的につっついてみる。

  まずタイムラグ論の問題は、実体経済がインフレ傾向かデフレ傾向か、あるいはスタグかという事には関係ないという事だ。「インフレだけどタイムラグがある」というのは大間違いなのだ。何故か?単純な話で経済波及効果が遅い時点で実体経済のミニマムユニット・ポイントにおいては間違いなくインフレなりデフレなりが確定している。その将来予測なり、過去を振り返る時の分析で「タイムラグがあった」と言う事は出来る。でも、一つの地点で見ればインフレがデフレかスタグか逆スタグ(原理的には多分物価は下がっているのに景気は上昇している時もあるはずなので、仮にそう命名した)しかない。よって、タイムラグが生じているから見かけ上のスタグフレーションは実はインフレであるという主張は意味がない。観測上のインフレはインフレにすぎない。
   問題その2。そのタイムラグという分析そのものが恣意的である。よくガソリン価格に関して車に乗る人などは「あがる時は様々な理由を付けて即日であがるくせに、下がる時はダラダラとしか下がらない」という事を経験している事と思う。要は経済の大本に近い所ではインフレが起きた時にはその経済ギャップを大本に有利に取り扱い、業界全体で競争を極力避けつつ(自由経済では競争原理ですぐ下がるはずなんだけどね)ダラダラと利潤を得続けている。ま、経済詳しくないけど、日銀や為替相場が関連する国際企業らへんは、国内とのインフレギャップを用いて利益を得られていて、それは上がるに速く、下げるに遅いって事で、別に上流が善意で好景気を下々に流しているタイムラグがあったりする訳ではないんじゃないかな。タイムラグは結果で実際は利益のストックが入る順番にすぎない。なんなら不景気のタイムラグを逆に考えて見れば簡単に分かる。原油価格が上がったら簡単に小売り価格は上がるだろ?そこにタイムラグなんかない。
  さらに賃金のタイムラグが春闘のみってのはおかしい。というか、最近の企業の給与は基礎給与で調整すると景気変動に対応しきれないので、一時給与(ボーナス)で調整するのが通例であり、つまり実体の景気変動より大きく出ていると考えられる。基礎給与で景気を反映しようとしたら、極端に言えばGDP伸び率ぐらいの速度でしかいじれないからだ。また、昨今は非正規労働者の方が多く、そういう賃金は任意でその時々で決まってくる。ただ、税金の関係でそれらの把握にタイムラグがあるってのなら分かる。私は企業運営した事がないので、人件費を行政がどう把握してるのか分からんが。そして最終的な話をすると、インフレデフレは一義的には物価指数と景気の関係であり、景気とは賃金もさる事ながら失業率なので、別にある企業の給与が全く変わらなくても、人を解雇したら景気は下がっていると考えていいのではないかと思う。ちょい難しいのは、失業率は有効求人倍率をかけなおせば景気のポテンシャルを算出出来るはずな点だが、実際の求人はちょっと実態とかけはなれているからなぁ。あと、話は脱線するが、これだけ持って見ても人口減少はまんま経済的な不況なんだなと思う。つまり、高収入の老人が退職して、少数の安月給の新人が入ってくるだけだからね。
  
  何が言いたいのかと言うと、別に経済の議論がしたい訳ではなくて、政府与党の流すデマを末端が信じて自分の考えのように語っていて、それが自分達に都合が悪いのを自覚してないって事の方だ。いや、私の経済分析もかなり恣意的かつ悪意に満ちた見方だよ。ただ、経済学者の経済知らずなので、別に学者にどうこう言われてもなんとも思わないけど。でもさ、少なくともお上の言う事はとりあえず疑っとけってのが私が学んだ大きな物の一つだ。もちろん、他のニュース分析なんかでは新しい視点も随分もらった。人間原理で言えば認識の違いを楽しむしかないな。

 ・もう一つ疑わなければならない問題が出てきて辟易している。農地中間管理機構の会合なんだが、調べれば調べるほど政府の目的が見えてこない。今度の会合でぶっちゃけで聞いてみるか・・・
 
 ・直売会は品物を減らしたのであっと言う間に自分の分は売り尽くして他のも頑張って売って、程ほどの所で自分の仕事を優先させてもらった。こっちも面白い話は沢山あるんだが、一方でちょっと思う所もありーの。

 ・ワインまつりには、他にも何人かいらしてもらう事が出来そうで良かった。ま、微妙に調整しなきゃならない事や、期待と違ったらどうしようかという心配もある。
Posted at 2014/10/25 23:09:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年10月24日 イイね!

今日の仕事

 ・今朝も遅くまで選果した巨峰を出荷、予定35で実際は30だからまぁまぁかな。単純計算だと25箱に8房で200房だから20ケースのはずなんだが、微妙にロスがあったり入れ忘れがあったり。昨年馬鹿でかくなって美味しくなかったあたりが、今年は小さくて味は濃いが(一房全部27度とかね)、ちょっと小さすぎて2Lになってしまったりと、ブドウ作りは難しいのを感じる。別に管理が違った訳でもないのだが。ただ強い雑草がどんだけ刈っても減らないので、一度強く除草剤使って消さないとダメかも知れない。グリホサート、グルホシネート系は温度が低いと活性が著しく下がるので実用的ではないが、パラコートは低温でも使えるらしいし。

 ・今朝は霧がすごかった。靄というか朝霧というか霞というか(そういや、駆逐艦にそこらへんの名前ってあるんだろうか?雹とかも聞かないけど)、視界が悪い時は15mぐらいになって、「ここは霧ヶ峰か!」って感じになった。ミラーとかも真っ白になってしまうし、参ったよ。ちょっと撥水コート処理しなおさないといけないな。幸い出荷物に支障が出るような事はなかった。

 ・出荷はあと一踏ん張り!予定だと31日までには終わる!と思っていたが、31日は出荷のみで収穫出来ないから、実質1日少ない事忘れてた。さらに25日は直売会があるので、今日出来るだけ荷造りしてロスを減らしておかないといけない(まあ、選果場が遠くなるだけで、出せなくなる訳ではない、今年は過熟にもなってないし)。

 ・ワイナリーの「ワインまつり」の概要が新聞にも載っていて、自分が思っていたのと結構違っていた事に気がついた。てっきりランチにワインがついてくるのだと思ったら、純粋に飲め!って企画らしく、食べ物はおつまみが出ますって程度らしい。道理で「飲めば飲むほどお得」とか言われたわけだが、個人的にはちょっと失敗したなーとも思う。
  理由その1:味を見るだけなら、大体のは飲んでるから分かる。新酒が出るのは嬉しいが、ナイアとコンコードなので「ワイン会で」と言うような感じでもない。テイスティングカップで結構分かるし、数飲むと逆に分からなくなる。
  理由その2:高いワインだけ選択的に飲みたいとも思わない。グラスによるけど、高い方から順番に飲んでいけば結構いい値段にはなるはずなので、ペイするだろうけど、そういう飲み放題みたいな真似はしたくないかなー。同時にそういう客が泥酔しないか心配。
  理由その3:レストラン マリアージュの飯は美味しいので、そこでガッツリ食べたかった。空腹だと酔いも回るし。

  まあ、最近売店に出ているオリジナルグラスももらえるようだから、悪くはないんだけど、これまさか「赤と白のテイスティンググラスをやるから、それで飲め」みたいな話じゃないよな?マンズのワイン祭りみたいに、もっと大規模で雑多な売店が並ぶ所でまったりってスタイルならアレもいいとは思うんだけど・・・前のワインサミットがグラスデポジットで毎回洗浄したのに取り替えという理想的な方法だったのでそこは気になる。あと、このスタイルなら2000円にして、もっと敷居を低くしないと、意識が低い地元民は来ないかも。むしろ県外とかからの人は喜んで来るかもだけど。

  もし来る人が居たら、これだけは飲んどけというリスト(一応オススメ順)

 マスカットベリーA樽熟成 国産ワインコンクール銅賞で、ベリーAの酸味と適度な樽香がバランス良いワイン。尖ったアピールポイントはないが、こういうのがジャパニーズスタンダードだと思う。

 シャルドネ シュールリー もう少し暑い時期に冷やして飲むと最高、スッキリと澄んだ爽やかなワイン、シャルドネで一番好き

 ピノ・グリ 正直、現時点ではコスパや味はまだまだ改良の余地があるけれど、今後のこのワイナリーの中核となりうる有望品種の挑戦の現れ。酸味フリークなら是非。

 シャルドネ 樽発酵 樽が好きなら、私はこいつが好き、バニラのテイストがシャルドネの個性を殺さないギリギリで効いてます。樽熟成は樽がさらに強い。

 ナイアガラ 中甘口 ベースは辛口で、甘さは加糖で調整してあるので、基本はどれも同じですが、香りが甘いので辛口だとブドウで慣れている人にはちょい違和感があるかもという事で中甘口。やって欲しい事は、これのビンテージ飲み比べ、スッキリの2012か、濃厚の2013か、不安と期待の2014か。オススメ順はもっと上なんだけど、これは安いからボトルで買って欲しいので、テイスティングでは敢えて下に。

 ヴァンドソレイユ(サンセミヨンのバンドパイユ)  デザートワインの中だと、こいつは意欲的な作品で、キャラメルのようなニュアンスが単なる氷結に飽きた人にお勧め。

 あと、HP見ていてびっくりしたのは、サンセミが日本ワインコンクールで入賞してたのね。私はあのワイン、安いのに美味しいので好きなんだが(感じとしては北のソーベニヨンブランに似てる)、シャルドネの影に隠れてあんまり評価されないのを残念に思っていたので嬉しい。だが、コンクール全般を見るとワイナリーの数も多いし、ランク上位は経営体力が大きい大手(サントリー・メルシャン・マンズ・アルプスなど)が独占しているのは「こりゃいよいよ競争が激化するなぁ」って気がした。やっぱりね、大手は栽培技術も醸造技術も投資が半端ないし、原料を好きなところから集めているので、土地にあんまり縛られてない。たとえば地元ワイナリーは最低市内、上位品種は地区限定ぐらい狭い所でやってるので、メルローをやろうと思っても限度がある。一方、メルシャンの桔梗ヶ原メルローなんか、塩尻でとって山梨で醸造してるからね。そこで開発した技術をオープンにしてくれている限り、日本のワイン会に対して有益だと思うけど。

 ・久々に自動車ネタ、自動ブレーキなど衝突防止装置について、公的な機関が実際にテストした結果をプレスに公開したのだそうだ。方式は今、㎜波、レーザー、カメラがあるそうだが、良かったのはそれらを複合させた高級車のタイプ、レクサスやスカイライン。しかし、カメラ式オンリーながらスバルのレヴォークも満点を取ったそうで評価が高かった。ここまでニュース情報。では一次情報の国交省のファイルを見ると、具体的な試験結果の分析方法までは出ておらず、結果を数値化したのが乗っているのみ。たとえば20kmで走行している物に追突する試験なんかの場合、30kmが上限のシステムだと何キロでテストしているのか分からないが、まあ30km目一杯のシステムだとちゃんと働かない事も想像に難くない。また車線維持システムも重視され、ごっちゃにテストされているので、総合点で自動ブレーキのみのホンダは採点が辛くなった。でも、まあ、メーカーが各自で安全をうたってるものをテストした事は評価したい。
  その上で書くと「車線警告」はついている奴は全部満点だったので、これで不具合が出る車種はないと思われる。警告のタイミングに関してもメーカー設定を追認した形だ。自動ブレーキに関しては軽自動車などは全て㎜波で10km~30kmであり、渋滞で追突とかバンパーで吸収出来ない速度からちょっと上の部分であり、「あれば多少マシ」って程度なのが実測でも確かめられた感じ。その上のはどうなんだろうね?60km対応ってすごいとも言えるし、高速道路なんかだと役に立つのだろうか?また、このシステムは車に対して行われているが、人なんかに対してはどうなのかなとも。
  またカメラ式であれば夜間とか悪条件下でどうなのか気になるし、㎜波ではやっぱり弱電界での影響とかも気になる。各々のコストも違うし、作動で考えている使われ方も違うので、衝突安全性みたいに一律でやっちゃうとどうなんかとも思うけど、それらを統合してより高性能な物がユニット化して多くの車種に安く乗せられるようになるならば、この試験も意味ありそうだな。





  




Posted at 2014/10/24 23:25:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年10月23日 イイね!

今日の仕事

 ・朝は雨がジャンジャン降っていて「あ、こりゃ出荷無理」と思ったら7時すぎにぴたっと止んで出荷出来た。出来ない前提で荷造りが進んでなかったので計画未達だったが。そこから荷造りと収穫、そろそろ屋外だと作業してても着込んでないと無理なぐらい冷える。

 ・ブドウ栽培の町会グループの家にバイク置いてあって、カバーはしてあったがゼファー(400)って事はホイールとかから分かってた。んが、カバー上からだが、フロントにビキニカウル、マフラーはカーカーで、ナンバーはめくり上げてある。きっつい奴ではないが、いわゆる珍走仕様一歩手前だ。先日の連休中もかなりコールしててうるさかったし、そういう連中が地元に湧いてるんじゃないかと心配になる。個人的にはほんと珍走にだけはワイヤートラップ使っていいと思うわ、ほんと。軟線なら死なないだろうけど、鋼線だったら・・・

 ・ワイナリーのワイン会は3日の午後を一応予約、うーん、事務所の人達これちょっと心配もあるなぁ。

 ・冬の味覚は沢山あるが、最近外せないのはカキ(牡蠣)。生で食べられるのはお高いが、加熱調理用のは結構安いし、それでいて美味しい。最近は下ゆでした物も売られているので、こいつをなんちゃって昆布締めにして食べるともう絶品。磯の良い香りが漂ってくる。私は生臭さが嫌いなので、熱いだし汁で湯がいてやってる。こうやって食べるとあんまり白ワインって感じではなくて、中ぐらいの強さの赤ワインがいいような気がする。子供の頃は牡蠣って生臭くて食感も捉え所がなくて苦みが嫌いだったし、大人になっても牡蠣フライのような食べ方の方が好きだったもんだが、良い物を食べると変わるものだなと。流通生産の技術向上によって内陸の田舎でも良い物が流通しているのもあるだろうけど。

 ・一応今年の冬の作業の妄想。まあ、真っ先に言えるのは、良い物件があればそっちをいじくり回す方が手間が一度でいいって事だけど。まず軒先延長の雨よけは是非やりたい。台風で壊れたりする例もあるので大変だろうと思うけれど、やっぱりアレはうらやましい。張りっぱなしだと豪雪とか問題な訳だが、ハウスは巻き上げ機使ってみて大丈夫だと分かった(あんまりシャフト長いと歪むが)。次、砂利敷きの通路がそろそろ限界になってきた。ここは10年ほど前に一度掘り上げて、防草シートを敷いてから砂利を敷き直して沈下防止処理をしてあったので、帯水など目詰まりはしなかったのだが、砂利の上に土が入る(主に車のタイヤや軽トラの荷台から落ちる)ので、さすがに目詰まりしてきた。土留めも痛んできているし、もう一度直したい。
  ただ、この砂利、砕石も自然石もごちゃ混ぜになっている(単に振るい直しただけだからね)。砕石の場合は石同士が噛み合うので転圧すれば締まる事から分かるように、簡易ではあるが舗装効果もあるのだが、川原石の自然石の場合丸いので全く噛み合わない。なので、いつまでも砂利が浮いていてタイヤも多少滑るし人間が歩いていても大きい浮き石で歩きづらい。また、葡萄の出荷をしていて、ここ台車使えたら楽なのにと思う事も良く有る。側面の植え込みの植栽のバラも、ぶっちゃけ病気が多いしとげが刺さるのであんまり良く無い。
  そう考えると片側は完全に植栽を撤去して通路を広げ、大きい自然石を取り除いてから転圧して出来れば舗装してしまいたい。舗装の方法としては、ベストはコンクリートだろうと思う。車が乗るから下手な物だと多分割れるし、インターロックはコスパが悪く作業も面倒で耐久性も劣る。あんなのは歩道向きだ。しかしコンクリで舗装外注だとあの面積で軽く50万はいくだろうなぁ。またコンクリは透水性や暑さの増加も心配。出来れば真砂土にセメント混ぜて作る自然舗装らへんで作れば、多少割れても盛ればいいんだしとか考えてしまう(歴史的町並みなんかだと、そういう舗装をしてある所は良く有る)。どのみち、土留め入れてワイヤーメッシュ入れて掘り上げて鎮圧まですると現実問題やれる作業とは思えないが、ハウスの下だけでもやってみたい。

 ・夜間の作業で久々に民放のFM聞いてスクールオブロック(綴りはLOCK、鍵だそうな、ROCKだと思ってた)を聞いて、なんか男子高校生の日常風のバカな会話で熱くなった。そうだよ、こういう良いバカっぽさがいいんだよ、リア充爆発しろ。

Posted at 2014/10/23 23:10:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年10月22日 イイね!

今日の仕事

 ・雨だがステラ使って出荷してきた。荷がかさばって部屋におけないんだもん。でも明日も雨らしいし、収穫すべきか迷うな。袋とは言え結露してしまうし。出荷している荷も見たが、上手い人とそうでない人の差が激しい。ちょっと「これ2kgで荷受けしていいわけ?」って思うようなのが出てた。まあ2kgの場合、バックとそう価格差がある訳じゃないけど・・・
  ステラはラゲッジに10パックダンボールが23箱まで積めた。そろそろ走れば荷崩れはしないというか、天井に引っかかるので割と安心というか。23箱は通常なら出荷量として(今の規模なら)充分だし、量が多ければ往復すればいい話なので、バンの導入はまだ考えなくてもいいかとも思うが、荷台がフラットではなくストラットタワーが邪魔するので、ワゴンのバンタイプの物があればなんて思ってしまう。日常の足にするならハッチバックタイプがいいのだが、ミライースだとちょっとそこまでは乗らない感じ。平らにはなるんだけど天井が低いからなぁ。バンはさすがと言うか、運んでいる人を見ても目一杯いれれば60箱は余裕で入ってるように見える。ただ、積み込みはどのみち大変だな。うちの場合、収穫してから一度軒先に運んで、そこから選果場に順次運んで、荷造りしたのを積載してと言う3回の運搬を荷でやるので効率が悪い。
  ちなみにミライースは後席シート倒すとシートベルトを噛み込む雑な設計がまだやってあった。おいおい、ダイハツさん、あんた旧規格のスズキ以下だぜ?せめてベルトフックを設けるとかやればいいのに。またミライースのアイドルストップの制御が全然読めなかった。停車してブレーキペダル離すとエンジンスタートするし(確かサイド引いてても)、いらん所でストップして再始動ってパターンが多い。

 ・ワイナリー行ったら県外の観光客が沢山来ていた。来てくれるのは嬉しいが、中にはマナー悪いおばちゃんも多い感じが・・・直売所で普通にレジに割り込んでくるし、なんだこのサル?と思ったらスタッフが別のレジで会計してくれた。なんか嬉しいねぇ、あんまり大きくは言えない話だけど。さて、ワインのラベルに関して、地元のは訴求力がちょっとねぇ・・・ってな話がされているらしい。地元の絵書きさんでもう亡くなっていて、最近展覧会もやるそうだが、今後新作は作れない訳だし、刷新って話も早かれ遅かれ出てくると思う(ストックあるかも知れないけど)。個人的には、あの絵も結構見慣れてきて、地味ながら落ち着いてて良いと思うし、ラベルの認知度も上がっているだろうから、簡単に切り替えてしまう事には反対。むしろ、普及版が北アルプスのシルエットという方がいささか味気ないので、素人に媚びるのはそっちでやった方がいいんじゃないかな?とも思う。いや、もっとデザイン度が高いハイセンスなラベルは簡単にできると思うけど、そういう層にあまりアピールする物でもないし。

 ・天気は1日中シトシトと降り続いている。多分明日も朝方は雨なんじゃないかと心配だ。

 ・今期アニメ雑感

「テラフォーマーズ」SF物っぽいけど、どうなんだろコレ。グロ表現とかいらないから、不自然な規制がいらない構成にして、サクサクと進めて欲しい。シドニアとジョジョを足して二で割った感じで嫌いじゃないんだが、きっと原作はぐだってるんだろうな

「グリザイア」 1話15分で切りました、古いエロゲいらないです。媒体で見る割りに評判聞かなかったけれど、ゴリ押しマーケティングと資本投下でシリーズやってたのが分かるような。見てて吐き気がする。

「電気街の本屋さん」 そんな嫌いじゃないけど、余程暇な人じゃなきゃ時間の無駄、2話で切った

「コックリさん」  上と同じく、あんまりアニメ化する必然を感じない。

「GF」 OPですら作画がWUG並で、キャラデザも辛い。ガードゲーのキャラデザのまま動かす事に無理があったのでは?丹下さんの巻き舌聞く前に切った

「フロ事情」 5分番組かと思ったという声多数、BLって感じでもないけど、見て見たいとも思わなかった

「旦那が何を言ってるか」 原作ウェブコミ見てたので特に見てない。

「Fate/SN」リメイクでかつZeroを見ている訳で、まあ色々と楽しい作品。クオリティー的にも今期の覇権な訳だが、カラフィナはちょっと使いすぎで枯渇気味なのが気になる。

「七つの大罪」 絵柄がちょっと辛いなぁ、鳥山明っぽい。話もファンタジー色が強くて大人が見て面白い物でもないかも。

「暁のヨナ」 ダークホース、いやね少女漫画原作の韓流ドラマなんですが、王道ってのは強いなぁと。大抵あの手の逆ハーレム設定は女の子が微妙な感じですが、ヨナは割と好感持てるようになってくれるんじゃないかと期待。

「結城ともなは勇者である」 ラノベみたいなタイトルで日常系かと思いきや、いきなりセカイ系魔法少女(エヴァとまどかミックス)という「人気ジャンルだからって、カレーとラーメン混ぜるか!?」的な感じに。この手のはきっとダーク展開になってヒロインが壊れていくのねと思うと、笑顔が歪んで見えるよ。どうせ車椅子は前はジアース乗ってた口だろうし。ともかくセカイ系はメタストーリーに逃げる傾向があるので、最初から分かってるともうダメだと思うのね。先に日常があってバリエーションなら分かるけど。今後が不安。

「WIXOSS」 OPが唯一好き、前を見てないのでわけわかめ。

「俺ツインテ」 ダイミダラー+ビビッドレッドオペレーション 嫌いじゃないわ(笑)。主人公が変身で性転換する物はそこそこあるので、正体を隠してある方が話は面白い方に転ぶと思うんだけど。

「異能バトルは日常の中で」 ラノベ原作だろうけど、クローズドサークルの中で何をやりたいのかが全然分からない。ラブコメなんだろうけど、テンプレキャラばっかり。でもヒロイン好きだったりする。

「トリニティセブン」 もう書いてて嫌になるぐらい、今期はおなじよーなの多いのな。ま、ラッキースケベをファンタジー世界でやってるって感じですかね。インデックスが休んでいるの繋ぎ・・・でもキャラは好きなタイプだな、特に先生。

「ソードアートオンライン2」 安定してますね。GGO編がちょっと殺伐としてテンポ悪かったので、エクスキャリバー編はもう少しスムースな造りだといいんですけど。

「魔弾の王と戦姫」 ストーリーはゲーム脳でありきたりかも知れないけれど、主人公などキャラに好感が持てる系のアニメ。もう戦場姿の方が露出が多い程度で驚かないよ(白目)

「大図書館の羊飼い」 見てたの忘れてた。というか同じような設定のアニメがあると、よりクオリティーが高い方に目が行ってしまう。今回は完全に異能バトルにかぶった。

まだ見てない物「SHIROBAKU」「甘城」らへん。今期はファンタジー世界物が目立ち、その中でも弓兵が多い。弓兵って裏方的な存在が多かったので、それが全面に出るのは新鮮だ。もちろんFateのアーチャーはその草分けだけど、あの人弓なんか使ったっけ?ヨナはヒロインが、魔弾の王では主人公が、ソードアートではシノがそう。あとはピンク髪の子が好きなのが多いかな。ピンクは淫乱ってネットスラングがあって、実際集めたら別にそうでもなかったという話があるんだが、実際ピンク髪はヒロイン属性ではごくごく一般的なんだと思った。
Posted at 2014/10/22 22:05:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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