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暇人ぶぅのブログ一覧

2016年01月12日 イイね!

日は少し延びるも寒い

 ・CCAテスターがさっそく届いて使ってみたのだが、軒並みバッテリーが死んでてショック&調べたら今のパルス充電器ってCCAテスター積んでるのね。パルス充電するかどうか自動判断なので、CCAテスターに相当する物でコンディションをチェックしてはじめる。ただ、外部に表示はないので、全く無駄って事はないし、そもそもパルス充電器って高いからねぇ。安いので5000円ぐらいからだ。

 ・ミニキャブのオイルシールはオクでぽちった。なんでか分からないが一番安かったので(国内補修部品)。どの程度燃費などが改善するか分からないが、定期整備ではある。ただ、フルード交換してたのが無駄になるっちゃ無駄だな。

 ・今日も圧力鍋で米炊いて、シチューを付くって暖房して、前で読書してた。葡萄酒物語というタイトルだが、中身が全部、まあ若干例外もあるが、ほぼ全部「シャンパーニュ」の話でうんざり。いやね、ワインの話はとても素敵なんですよ?ナポレオンが愛したシャンパーニュ、チャーチルの名を頂いたシャンパーニュ、ドンペリの話などなど。でも、私はシャンパーニュのビジネススタイルというか行きすぎたマーケティングを見る感じがしてドンペリ以外の話は眉唾で読んでおいた。つまる所、女子が好きなシャンパンのイメージは、シャンパーニュのメゾンが有名人や社交界で華やかなイメージで作り、それの再生産で価値を上げてきた歴史であり、この本もまたその一翼を担っている訳だ。そして、よく登場する銀行家・ユダヤ人・軍人の悪の枢軸、うんざりだ。まあ日本人だとユダヤ人は悲劇の民族ってイメージがまだ残っている所もあるようなので、深く考えず血脈を書いているが、「え、あいつもユダヤかよ!」ってのがあってびっくりする。キリストの事じゃないよ(笑)。
  さて、チャーチルもイギリス人ながら、母親はアメリカの投機屋で、ヒトラーによるとユダヤ人らしい(ヒトラーは自分に都合が悪いとユダヤ人かスラブ人にするのでわからんが)。それはともかく、チャーチルとシャンパーニュの縁はドイツに占領されたフランスでのパルチザン活動で、シャンパーニュのセラーとして使われているローマ時代の石切場(別の本によると億単位の数のボトルが眠っているらしい)が逃走経路や隠れ家として使われたためとある。そしてメゾンのオーナーはドイツ将校に色仕掛けして情報を云々というのは、余程ステレオタイプな歴史観じゃないと信じがたいが・・・つまり、シャンパーニュの現在の地位の裏に、対ドイツパルチザン=ユダヤ勢力ってのが隠れている訳ね、しらんけど。

 ・まあ、そのドイツに関しても別のスレで「ギリシャ沈没はドイツのせい」という経済上の話が出ていて、二度の配線でゲルマン人は狡猾になったなぁと思ったり。二行でまとめると
 ・統一通貨と独立国家はなりたたない、ユーロがガン
 ・大抵の経済問題はファンドのせい
 に尽きる。ただ、経済からのみ見ているので、軍事的・政治的にユーロが目指した物が過小評価されているとは思う。為替レートがユーロ圏全体で設定せざるをえないから、ドイツやフランスは本来競争力があり、スペインやイタリアは低く、ギリシャや東欧は本来の経済規模からすると無茶なレートになってしまう。各国の金融政策が取れない泥船になってしまっているのだが、ヨーロッパ内部で見れば一つになっているからいいんじゃね?みたいな感じだったと思う。まあ、経済圏の中に不平等があれば、一国であれば政治的に解決すべきなんだろうけど、なんか今のヨーロッパは不都合は国単位であるんだよね。だから、ヨーロッパ共同体全体の政府ならその程度の差は吸収していくはずだったけれど、ファンドが為替だの国債でギャップを全部利益むしる対象にするので、あっというまに沈んでしまう。実体経済が全てではないにしても、これ酷すぎるよな。

 ・私は常々思うのだが、グローバル経済の悪い面、特に金融関係を考えると、管理市場・固定相場とか、ファンドとか追い出した金融市場とか、金融への課税強化とか対策は沢山あると思う。ところが、資本主義国の自由市場では、さらなる自由とか言って株取引での利益への課税とかがどんどん少なくなっている気がする。逆に、ファンドによる国の財政の悪化(意図的な揺さぶりとか)を嫌って市場規制強化をした国(多くは独裁的な権限を持つ政府がやる)に限って、戦争を仕掛けられたりして「民主化」とか言って搾取の対象にされてしまっている感がある。ファンドには善悪とか将来性とか世界の将来とかは全く関係ないので、それらを織り込んだ上でどうにかしないといけないとは思うのだが。
  一つ明るいニュースとして、AIの進歩が人間を超えるとかなんとかで、「最初は資本家が株取引など用にAIをどんどん進歩させて作るだろうけれど、本当の強いAIが登場してしまえば一気にすべての人間が過去の物として置き去りにされて無価値になり平等に」みたいな、デストピアなんだかユートピアなんだか分からない話をラジオでしていた。技術の地平線問題は私も結構前に読んだが、ノストラダムスもグランドクロスも外れた今、次の世紀末問題として提供されたネタのようにも感じる(時間的にも来世紀は遠いが、2045だと半分だから適当だろうし)。そして、世界各国が演算世界一を競っている意味が分かった気がする。
  「世界二位じゃダメなんですか?」と事業仕分けで言われた富士通とかが絡んでいる日本のスパコンだが、いろんな次元でいろんな見方がされているが、概ねこの指摘は政治的にはあってるという事は何度も書いた。無駄な出費、出ない実用的な成果、癒着、必要性を説明すら出来ない無能、手段が目的化しているなどなど。しかし、以前からまことしやかに言われている事に「スパコンで株式や為替市場で、市場システムより素早い判断だか決済を行う事で利益を得ている組織がある」というのはある。一次情報(あるなら)を読んだ事がないのでアレだが、要は電子取引の世界での優位性としてのスパコンの演算速度競争があり、そのためには多額の費用をかけてないと恒常的に他国のなすがままになるから一位になるモチベーションがあり、かと言って政府がそういう汚い事に絡んでいるとは言えない状況が、あのへんな答弁になったのではないだろうか?
  とは言え、絶対的な株価の変化はずっとある訳で、そういう「絶対少量だけ勝つ」システムがそこまで価値があるのか分からないし、そんなの市場システムの方で対策を取れないはずもない(逆に言うと、取ってないなら、その市場のシステム自体に不正が仕込まれ放題かも知れない)。核爆弾と一緒で、その可能性を言う事で疑心暗鬼になって開発競争と牽制やってんじゃないのか?って気もする。
  あと、「AIが知能労働を代替する」ってのはどうなんだろうね。ちょうどパトレイバーで四菱の会長が「レイバーが肉体労働の効率を20倍にするので人間はより文化的」云々、今聞くと陳腐なレトリックを語っているのだが、要は肉体労働を代替する機械が出来たとしても、労働者がそれを所有する訳じゃないから資本家の懐しか潤わない。悪平等と言われると返す言葉もないのだが、単純労働から賃金のいらないロボットに置き換わる事で、労働者はより困難な仕事を安い賃金で働く事を強いられてしまう。ラッダイト運動が当時起こったというのは先見の明があったと思うよ。弱いAIが2045まで知能労働の分野でそれやったら日本ぐらいでも致命的に経済活動が停滞しそうだし、2045を超えても「単純機械が人間の効率を遥かに超えても人間を代替していない」事を考えると、「AIを警戒しろ」というのは的外れで、「資本家こそ人類破滅の因子」って事になるような。

 ・仕事は棚下線を張っていたが、今日も昼間恐ろしく寒くて、かなり着込んでいたにも関わらず頭が軽く痛くなった。また、充分にあると思っていた塩ビ管が切れた。棚下線もおそらくこの園でほぼ使い切る感じなので、新しく注文しないといけない。ステン線も気にはなるが、ここは半鋼線かなぁ?
  もう一つ面白い発見をした。棚下線と本来の親線というのは同じアンカーを共有しているので、周囲線に結びつける形で棚下線を強くはると棚上線が緩むというジレンマがあった。しかし、今回は園の際まで棚下にしたかったので、控え線に結びつけている。こうすると引っ張り上げる力が必要なので、間柱を際に埋けたり、周囲柱に結びつけたり(本だとこっちを推奨している)必要があるのだが、不思議な事に結構棚下のテンションをかけても棚上もぴんぴんしている。これは、控え線に引っ張る力をかけると、親線を引っ張る力に変換してくれるという事のようだ。もっと言うと、棚下線を張れば棚上も自動的にテンションが上がるって事で良いことずくめだった。いや、本には従っておくべきだったわ。こうすると棚に掛かる力が棚下側に流れるので、本当の意味で間柱を間引ける。
  ところで、間柱の設置がこんなかかるのは、柱へのパイプの結びつけがかなりの割合を占める。現在主流のポニー支柱は金属で腐りづらく半永久的に使えると思われるので、ああいうのは最初からパイプを溶接するなり棚下線のクランプを付けてくれてればいいのになと思う(まあ、別途クランプつければいいだけだが)。ワインの垣根栽培用とかは割とそんな感じだ。最近は鳥害も酷いので、ネットも必須であり、そうすると途中にネット受けも埋ける必要があるので、そこらへんもどう考えるべきなのか。

 ・改植予定園の管理に関して指導員とも話したのだが、「ボルドーを早期に散布すると、周囲の園で果実汚れになってしまう可能性があるので、出来るだけ防除暦通りの管理をして欲しい」「改植事業の選定は6月7月なので、その時に棚面が埋まっている事が必要ってな話が出た。つまる所「管理作業はかなりの負担になる」という事で、果実無し適当管理は難しいのではないか?という見方だ。なので「加工用として最低限の管理で収益を出すか、逆に補助金は諦めて伐ってしまう」という提案をされた。うーん、後者は私も本質的にはそうしたいと思うが、わざわざ手助けしてもらっている人もいるからなぁ。
  かと言って加工というのはこれまた面倒な話なのだ。笠掛・ジベは要らないとは言え、ある房作りや摘房はある程度おこなる必要があるし、鳥害をもろに喰らう可能性を指摘された。デラはただでさえ鳥が寄りやすい色だし、笠がなければ目立つ。熟期はジベがなければ1月近く遅れるはずなのではあるが・・・さらに出荷はコンテナとは言え結構労働力が必要だし、価格はおっそろしく安いはずだ(たしかキロ200円いってなかったと思う。生食だとキロ1000円で計算する)。キロ200円と言えば、たとえば米なんかはモミ30kgで8000~1万円ぐらいなので、キロ300円ぐらいだから、「果実なのに穀物より安い」という悪夢のような状況になりかねない。まあ米は反収800kgとかだから、ブドウより少ないんだけどね。
  棚下線張りを前倒し出来れば管理は大幅に楽にはなる。ただし、改植時には再び棚上をすっからにして張り直す必要があるのでちょっと手間が掛かる(もの凄い大変って訳ではないが)。あと、棚下枝が取れない場所がおそらく出てくるので、その分改植事業の対象になる面積が減る。経験的にデラの当年枝による主枝での新梢は、かなり弱くなる事が予想される。若木で樹勢があれば別だが、奥地の優良なデラほど樹勢が弱い傾向があるからねぇ。




 自作農具紹介、汎用の小型の農機具リヤカーに、自作の回転椅子を使ったワイヤーリールを乗せて固定した物。ビニールシートは雨対策で、露天放置してたら腐食が進んでました。

 

 某ワタハンホームセンターのコンテナ、1.3kgしかなかったよ・・・前の黄色いタイプがほぼ1.5kgでした。重さの意味ついては興味がある人は調べて下さい。

 ・ラジオ深夜便でオーロラ写真家とか言う人が自分語りしていて、そのズレた経済観念というか、だからこんなんやってるんかというか、それをラジオで連載とかヘイト集めるためか?とかモヤモヤ。そういう人がいる事はいいけどさ、やっぱりロマンを財力でやっちまった感がある人達には素直に共感出来ない。じゃあシュリーマンはどうなのか?って言われちゃうけど。シュリーマンも歴史の見直しの中で、功を焦っていたり思い込みから今の考古学的には否定されがちだけど、まあ現在は「あの時代やし」になっているかな。
Posted at 2016/01/12 19:33:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年01月11日 イイね!

平穏な日・ミシン修理

 ・昨晩はソーラー温水器で風呂に入って、一つ発見をした。温水器って出していると段々水が混じるのか温度は下がる。ごく僅かな時もあれば、結構下がってしまう事もあるのだが、しばらく待ってから出すと、再び熱湯が出てくる事がある。多分対流か何かだと思うけれど、蛇口の温度に油断していると危険だ。その後洗濯やら床掃除やら猫の便所を掃除しているうちに、以前からやろうと思っていた宿題に手を付けた。それはミシンだ。
  うちにもミシンはあったのだが、母親がなくしてしまったので、自分用にミシンを買ったのが軽く5年は前。その前は電池で動くおもちゃミシンを買ったのだが、これが意外と便利で、裾上げとか余裕だった。しかしジーンズなど厚手生地相手だと非力で故障してしまったので、本物のミシンをオークションで買ってはあった。んが、ボビンの規格とか調べるのが面倒で、入っている下糸の事で躊躇して使っていて、すぐにお蔵入りになってしまっていた。
  という事で、古いブラザーのミシンを出して、下糸の巻き上げとか勉強しながらチェックする事にした。しかし、正直ミシンの構造は魔法のような感じで全然分からないし、下糸なんかの方式というか規格も時代やメーカーで大分違うそうなので、こいつの説明書がないと全然分からない。上糸の通しや基本的な縫い方のチェックは古いシャツを雑巾にするつもりで縫って大体分かった。問題の下糸も釜が外れてボビン入れる奴だったが、無事動いてくれているようだ。手元ランプのスイッチのノブが割れて操作しづらい他は問題ないか・・・と思っていたが、ボビンに糸を巻くのが分からない。
  本には「ボビン押さえを押すと巻きあがる」「スタートボタンがある機種もある」程度しか書いてない。まあ、ボビンが刺さるとしたらここだけだよな、あとこれは糸ガイドだよな?という事はこう糸かけるのか?ってのがとりあえず分かったのだが、ボビンがぴくりとも動かない。フットペダルでモーターは回るが、なんか内部で滑っているだけのようだ。最初からバラすなんて嫌だったが、幸いトップカバーはビス2本止めだったので外してチェックすると、ボビンの軸がどう考えてもこれが動かないのはおかしいって感じだったので、外して注油した。ちゃんと軸に油が流れる穴まで開けてあるので、注油して捻ってたら無事動き出した。という事でボビン巻き上げもなおったので、これでミシンは修理完了だ。裾上げとかズボンの破れ、当て布張りなんかで活用してやりたい。ただ、ボビンへの巻き方がダマになりやすいんだけど、これそういう物なんかなぁ?人間が触ってやればもちろん均一には巻けるんだけど。

 ・仕事は柱立てと棚下線張り、寒い。日中太陽が出ていればいいんだけど。モズがよってくるが、食べる物がなくて悪い。スムースに行くかと思ったが、案外はじっこの部分の柱の位置なんかが微妙で、立てる柱が増えたり手間かかったり。まだ一日かかりそう。幸い間柱は試しに立てたら本数は足りてた。途中で知らない軽トラの人が来て、世間話したら近くで最近ブドウ園を貸したって人だった。離農する訳じゃなくて規模縮小段階だそうだ。

 ・今年借りる園もちょっと前の管理者と話して、意外な繋がりが分かったりしながら、今年残す木についてさらに数本切る事になりそうだ。てっきりお父さんが有名なので、お父さんが管理の主体かと思ったら、お父さんは定年退職後の管理でお母さんの方がベテランだそうだ。

 ・昼間は直売所で餅大会、少し遅れていったがいただけで良かった。それにしてもコンクリって耐熱性高いもんですね。アスファルトなら穴あいてると思いますけど。

 ・通販商品続々到着、CCAテスターはあとで使ってみるとして、アップルピーラー兼スライサー兼コア抜きは想像していたのよりずっと作動が良かった。押しつけていく方向に刃があるので、全然無理がなく穴が明いてスライスされるし、食感も良いぐらいの厚さだ。コレ異常薄いと多分美味しくない。ただ、ピーラー部分は予想通りムラや失敗もあった。不思議なのは、このピーラー部分はテンション調整レバーなるものが付いているのだが、どう見てもテンション調整関係ない、飾りにしかなってない物だ。どういうつもりで付けたのかとっても不思議。無くても全然平気ですけどね。
Posted at 2016/01/11 18:23:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年01月09日 イイね!

ペットの猫は飼い主を殺す機会を伺っている

 ・タイトルの「ペットの猫は飼い主を殺す機会を伺っている」という研究結果をどこかで見たが、最近うちの猫でそれを強く感じる。スリッパを履いて階段を登っていると、すばやく後ろから忍び寄ってスリッパを引っ張る。それでつまずくと、間髪入れず反対側のスリッパも引っ張る。後ろなので見えないが、神業のような手際で飼い主を階段から突き落とす積もりだ。また紐で遊んであげていると、ドアの向こうから何度か飛びついているが、やがて飛び出してこなくなり「飽きたのか?」と振り向くと、なんと後ろから私に飛びつく寸前であったりした。もう心臓が飛び出すかと思うほどびっくりしたよ。皆さんもペットの猫の暗殺には要注意だ!まあ地味に痛いのは布団から足を押し出される事だけどね!

 ・昨日は夕方から寒かった。ずっとストーブ焚いてても暖まらないので、久々に出力あげてファンも強力なのにしてやってみたら、室温25度ぐらいまで上がった。とは言えなんか寒く感じてしまうし、火力調整が忙しくて本が進まない。あと、排気ダンパーの意外な効能に気がついた。ずっと燃焼室の排気損失の事を気にしていた訳だが、それは冷たい空気の吸気との温度差との損失であり、その空気がやってくるのは部屋の外からなのだ。うちは古いので隙間はあちこちにあるので、わざわざ吸気を外から引っ張ってくるような真似はしてないが、そうすると冷たい玄関の空気とか床下の空気を吸い込んでる訳だよね。
  出力をあげて運転すると、ストーブのT曲げあたりで排気温度がダンパーの開閉でそこそこ違うんだなってのは実感する。ただ、ダンパー閉じで熾火が燃焼効率がいくら高いとしても、その程度だと部屋は暖まらないのも事実だ。となると、もっと大きいストーブで熾火をもっと大量に作るって発想になって、市販のストーブはあんま大きいんだろうな。
  
 ・ワイン関係の本を読んでいたので、五一のエステートの白をあけてみた。少し黄色かかってあまり涙もなく、香りが最初分からなかった。コルク嗅ぐと一瞬臭気を感じたが別にブジョネる感じはない。グラスに注ぐと一瞬ものすごい香りが立ち上ったのだが、なぜかその後いくら探してもそれが見つからなかった。味は少しアルコールが苦い系だが、酸味もほどほどあって美味しい。価格などから予想するに原料はナイアガラなど米国種も混じっていると思われる(あとはセイベルかな?)のだが、香りがあまりしない事で逆に正体不明の欧州系ワインのような印象にもなる。ちょっと安い系のチリとかに似てる。地元直売所で買ったフランクフルトをお湯で温めて付け合わせにして食べる。フランクやソーセージにはカラシが欠かせないと思うのだが、切らしていたのが残念。フランクは焼いた時には若干燻製の香りがするので樽熟シャルドネと相性が良かったが、お湯だと香りが飛ぶ感じがするので、あっさり白や軽い赤がいい感じ。これは逆に庶民的な和食、出汁がきいたおでんの練り物あたりに合いそうな予感。

 ・ところで今月、岩ノ原ワイナリーにツアーが組まれていて「おお、あの金賞受賞ワインが!」と期待していたのだが、HP見たらヘリテッジ、マスカットベリーA2013ともに売り切れ。ワイナリーにはもっと上のランクの「善兵衛」とか「スペシャルキュうヴェ」もあったのだが、それらも売り切れ。私の中の岩の原ワイナリーへの評価が低すぎたのかも知れないが、国産ワインコンクールの影響も少なからずあるのではないかと思ってしまう。
  ここだけの話、岩ノ原ワイナリーがある新潟は、落合さんがカーブドッチを作ったあたり(燕三条)とはかなり離れた上越にある。以前妙高に行ったときに岩ノ原ワイナリーの物があって不思議だったが、不思議もなにも50km圏内な訳だ。んで、川上善兵衛が作ったベリーAは日本全国で結果を出している。逆に言うなら、岩ノ原はブドウ栽培適地とは到底言い難く、ゆえに岩の原で平気ならどこでも大丈夫と言う感じすらある(実際サントリーが登美の丘に善兵衛葡萄を入れたのも岩の原はあまりに向いてなかったため)。当時より温暖化が進んで栽培には向いてきているだろうが、妙高で飲んだ物は正直ベリーAの本家として特殊というかスゴイという感じでもなかった。まあ価格も安いレンジだからしょうがないけどね。ともかく、「育苗の面では優れた実績を知られながらも、ワイナリーとしてはサントリーにもってかれた」感があったのだ。しかし、コンクールでその実力を見せつけて一気に人気が出たような感じを受ける。いや、そのために、ここまで極端な高価で耳目を集めるワインを作ったのだろう。あの規模のワイナリーで7500円超えるってのはちょっと他に例がないように思う(アイスワインとか貴腐は抜かして)。
  旅行ではさすがにそう失礼な聞き方は出来ないが、色々参考になるのではないかと思う。またベリーAの人気が安定して、全国のベリーAも消費拡大、飲み比べされるようになればいいな。と同時に、こういう自社農場のトップランクが強力な宣伝材量になる中、地元ワイナリーのメルロの超高級ワインが結局日の目を見ないまま終わりそうなのが残念だ。園が病気が酷くて、超高品質の原料も出来るんだけど、あまりに効率悪くて改植してしまったので、しばらくは原料が出来ない(っても10年そこいらの話だけどね。たしか初ビンテージが2007ぐらいだったと思うので、数年で一応そのレベルにはなったはずだし)。他の園のを同じランクに引き上げるかも知れないけれど、その場合名称どうするんだろうか?って気もする。

 ・仕事だが、デラ園が事情で今年は伐採できず管理する必要が出てきてどうしよっかなー状態。死なない程度に数本芽を残し、病気を出さない程度の消毒をやるってのが一つ。人を雇ってでもデラを管理して収穫するというのが一つだが、それぞれ問題がある。まず死なない程度の管理ってのがどうなるのか誰も分からない。確かに伐採する積もりで全部の種枝切って放置して、全部陰芽ってのは見た事はあるけれど、結局ドブヅルで後はそこそこ面倒そうだったし、病気管理の消毒が必要なのは面倒だ。
  で、昨年やった特殊な剪定であればデラでも相当労力軽減にはなった。どのみち、同じ施設の改造を行うので、デラでそれに合わせてコンバートしてしまってもいい。どうせ失敗しても来年は伐採だ。むしろ困るのが中途半端に成功して伐採に踏み切りづらくなる事だったりはする。実際問題、改植してから成園になるまでの間、全部伐っちゃうとロスがあるんだよね。それを見越して補助金があると思えばいいんだけどさぁ。
  棚下線張りは大分スムースに張れるようになって、2時間で3線ぐらいはれたが、既存の柱が邪魔でなかなかテンション上がらない所とか、入り口でどう柱をよければ入れるかとかやってたら、結局一日5線で終わった。間柱も立ててるしそんな物か。針金とかを内仕事で切りそろえ、塩ビパイプも足して準備終了。

 ・ミニキャブで使っていたオークションの中華オイルクーラー、オイルホースからのオイル漏れだったのでホース交換して使う事にしてホースを分解する。私はオイルクーラーのフィッティングの構造を良く知らなかったのだが、ホースとの接続は少しきついアウターカップリングと先端がタケノコのインナーフィッティングを締め込む単純な構造だった。最初ゴムホースにネジ山がついていてなんか入っているのかと思ったら変形しただけだった。さて、あとは内径と外径を測ってこれに合うサイズを注文するだけだ!と思って測定した結果を持って検索かけたら不思議な事が分かった。
  測定結果はインナーが最低13㎜、広がって15㎜ぐらい、アウターは20㎜ぐらいで、これはメッシュ部入れてもほぼ一緒、アウターカップリングが20ギリギリなので、それ以上のは入らないっぽい。ホース類もインチ系が多くて、13㎜は1/2インチという規格だろう。んが、メッシュホースで耐圧・耐熱だと、アウターは自動的に23㎜になっていた。肉厚が4.8㎜、ほぼ5㎜ぐらい必要なようなのだ。漏れたホースは3.6㎜しかないので、そもそもこれ耐圧耐熱の規格として間違っていたのではないか?というか間違ってる。
  上で厚さを3.6㎜と書いたが、実はそれは計算上の話、実際はこれゴムホースの穴が真ん中になくて偏っていた。つまり、薄い部分はこれより薄い事になる。代替ゴムホースのセンターが出てない製造精度の段階で製品の品質もお察しである。あ、耐圧補強なのか、内部に金属ワイヤーが鋳込んである感じである。
  さて、こっからは2つの選択肢がある。一つはフィッティングさらまともな製品にして普通のホースを使う方法。間違いはないが、メッシュ系フィッティングのコストが多分オイルクーラー本体の価格を超える。タケノコプラグが使えるなら大丈夫かもだけど。もう一つは肉薄のゴムホースを探してきて使う。後者だとメッシュはフィッティングの中まで入れられないが、アウターは今の奴から抜けば使えるだろうとは思う。ただ、スペック的には当然肉厚の物より劣る。とりあえず後者に合いそうなゴムホースは弘進という日本のメーカーが「耐圧15kg、耐熱120度」という物を出していて、これなら互換性がありそうだ。考えて見ると100度を超えるオイルを流すって時点でゴムには相当無理がある環境だよね。
  ところでミニキャブのオイルって何度なのかと言うと、普通に走っていれば90度行くかか行かないかだった・・・オイルクーラー付けてれば。坂道だとオイルクーラー付けてても95度を超え、オイルクーラーを塞いだ日にはおっかなくてアクセルを踏む足が震えた物だ(油温はクーラー入り口での物)。100度耐熱だと間違いなく溶けるので120度は最低でも必要だろう。
Posted at 2016/01/10 19:02:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年01月08日 イイね!

普通の日

 ・今日も朝うっすらと雪が積もっていて寒かった。本格的に冬になったのを感じる。オーバーパンツが見つからないので、処分したと判断して新しく購入。オーバーパンツは股が破れやすいので安いのを使い潰している。早く仕事しなければと思いつつ、暖まるまでダラダラしてしまう。とりあえず部屋着でどてらを止める事にした。どてらってなんとなく着てしまうけど、案外冷えるんだよね。薄手のジャンパーの方が隙間がないのでマシ。猫なんて毛はそれほど長くないけれど、露出している部分がないので寒さには強い。

 ・モノタロウのチケットが昨日までだったので、ミニキャブのキャリパーシールないかなーと探したけれどダメ。こうなると、なんか他のお買い得な物もあっても忘れるんだよねぇ。11時ぐらいになって「そういえばCCA計れるバッテリーテスター欲しかったんだ」と思い出して注文した。以前は(今も高いのは)数万円する物なんだけど、チケット使って5000円ちょっとだった。CCAというのはバッテリーの放電能力の判断基準で、それぞれのバッテリーサイズと表記でCCAも決まってくる。私が知りたいのはCCAではなくてAhな訳だが、バッテリーの劣化要因がほぼ決まっているので、CCAで計ってもAhの予想が付く感じなんだろう。

 ・棚下線張りチマチマ。やっぱり半鋼線は良く無いナー、作業性が滅茶苦茶悪い。でもタダで沢山余ってるから使ってる。引っ張り強度はあるから。今回は控え線に結んでいるので強度はあまり上げられないのだけれど、周囲線に張ると色々問題があったのと、引っ張りすぎると今度棚上線が弱くなるのでそこそこで妥協。結ぶのが楽すぎて不安になる。コンクリート柱など太い物に巻くほど作業は面倒になるからね。
  今回は間柱を一つおきで設置するのだが、そうすると間はしらに載らない棚線が出てくるので、色々考えて互い違いというか市松模様で置く事にした。これ王型樹形だと割と綺麗になりそう。ただ、柱立てると植栽位置に立てた奴が分からなくなるので目印つけておいた。間柱の数が足りるのかちょっと心配。短くなっちゃってるのは使いたく無いので、足りなかったらポニー支柱を別の園からくすねてくるお借りしてくるとかしないといかん。どのみち、このタイプの園に改修する畑だと、間柱は同じ仕様にするはずだから余るんだけど。

 ・ミニキャブの調子悪いけど、よーく他の車も検討したけれど、あんまり欲しいのが手頃な価格では手に入らない事が分かった。特にELかサブトランスファー付き4WDって希少なんだよね。私は結構サブトランスファーのお世話になるので、一度使うとやめられない(半クラの心配が無くなる)。インジェクションが望ましいし、新規格の安全性も欲しいけれど。
Posted at 2016/01/09 19:51:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年01月08日 イイね!

寒くなってきた

 ・5A生活の本を読んで冷蔵庫ってほんとエネルギー無駄使いしているなーと感じた。昔の人達が冷蔵庫無しで生活するための知恵として食品保存のための加工として活用していた乾燥を今一度見直したい所だ。さて、リンゴも大半は生で消費して、一部がジュースとして保存されるわけだが、干しリンゴというのもある。ブドウの乾燥が終わった(というか一部失敗した)ので、リンゴも干していたのだが、これがまた難しくて、薄くスライスしておけばすぐ乾くと思ったら、案外いつまでもダラダラしている感じがある。糖度が高くてベッタベタの飴みたいになってしまって、フリーズドライのようなパサパサにはならないのね。もう一つの問題は天地返しで、薄くスライスしてあるとひっくり返す時にダマになって固まってしまい、リンゴボールみたいになってしまう。手作業で全部返すのはとてもじゃないが無理って感じだ。それでも出来た干しリンゴはキャンディーのようでとっても美味しいんだけどね。
  一応乾燥機を使うって手もあるけれど、根本的にはスライスしたリンゴがくっつくのがいけない。かと言ってスライサーを厚切りに調整するのも限度がある。そこで目に付いたのがへんなアップルカッター。オリジナルは多分ヨーロッパ、フランスの物だが、回転させて皮を剝く装置にカッター刃がつけられていて、皮を剝くとともに螺旋状にスライスされる。ついでに芯も取れる。これだと多分林檎はスプリングみたいになるので、乾燥させる時にいいのではないか?と思ったりする。ただ、安い奴は切れ味が悪いらしく。皮剥きも単純動作なので無駄が多い(貝印とかのは球に沿う形になっている)。抵抗が大きいとリンゴの根本の針部分が潰れてしまう事が多いので、ピーラーは別でカッター単体みたいな使い方でやってみようかと思う。
  まあ、もう一つは先日の乾燥機でも分かった事だが、空気をもっと送って低温乾燥を進める方法だが、開放空間でそれやるとゴミも回してしまう恐れがある。まあでも乾燥カゴ使うなら風を当てるのは一つの方法だろう。もう一つは接触加熱法で、ステンレスの皿にでも並べて皿に熱を当てるのも良さそうではある。オーブンに割と近いか。

 ・ソーラーは予備バッテリーもちゃんと充電出来ている事を確認したので、バッテリーケーブルと新しい端子を使って並列でバッテリーを割り込ませた。また、インバーターは鰐口クリップだったので、ここもR端子に変えて抵抗低減に務める。他のバッテリーを持って来て充電しつつ様子見だ。同じ容量のバッテリーがあるなら直列で割り込ませてそっちで充電とか出来るはずだけど、どのみちインバーター経由でACの充電器使わないと電流量が読めないからバッテリーの劣化具合が分からないってのもある。やっぱりバッテリーが増えると両方満タンのはずでも過重電警告は出づらいようだ。
  あと、ソーラースポットライトもお正月セールで安かったので買ってきた。今は一台だけ稼働しているけれど、木の影で充電が充分ではないので、もう少し日当たりがいい場所のライトと組み合わせてやる予定。ほんの数時間の充電だったが、ライトつけたらかなり明るくなっていた。ニッカドだからエネループのように長持ちバッテリーって訳でもないだろうし、どうなってるんだろう。

 ・他に電力を意外と食っているのに炊飯器がある。短時間で温度を上げるので最大消費電力が大きいのと、保温が室温が低い時期は頻繁にヒーター通電してしまう問題がある。本では土鍋とかを使っていたが、うちはガスはないし、薪ストーブで土鍋もなぁと思ったので(熱効率があんまり良く無い、作業性が安定しなさそう)、まず圧力鍋でやってみた。圧力鍋で米炊けるの?って思ったのだけれど、普通にやり方が書いてあったりするし、思い出したんだけど山小屋だと気圧の関係で圧力鍋で調理していた。火力調整はすごい適当、やや弱火で蒸気がそれほど噴出しない程度で放置しておいたのだけれど、蓋をあけたら立派に炊けていて感動した。というか、これ、炊飯器より美味くないか?
  美味しさの最大のポイントはお焦げだ。それほど火力を加えてないのでじんわりきつね色になった程度だが、これが滅茶苦茶美味い!焼きおにぎりの表面みたいだ。私はあれが美味しいのは味噌とか醤油が焦げて香ばしいのだと思っていたが、米のデンプンが糖化してからキャラメリゼされているので、もうあれお菓子に近いわ。吸水もそこそこにお湯注いで作った割りに芯なんかも無く硬さもちょうど好みだったが、若干ムラは出た。圧力鍋は内部対流が起きづらい(沸騰しづらいため、もちろん火力を上げれば循環する)からかと思われる。色に関しては一部から批判もある圧力鍋だが、確かにカニ穴って感じではないかもな。これは蒸らしをせず放置していた私の責任でもあるが、全体がカニ穴コートの皮みたいに甘いので気にならない。白さはよく分からない(お焦げが出来たので若干黄色)。ただ、粒が小さくなったように感じる。ふっくら、というよりギッチリって感じで、フワフワの食感を求めるならやはり蒸らしをするとか圧をどこかの時点で取り除いた方が良さそう。
  あとは常温保存でおひつがどうなるかだな。なぜコンビニのおにぎりとか弁当は常温保存でガビガビになったりカチカチになったりしないのだろうか?

 ・プラスチックコンテナで分類しているが結構困るのは底割が多い事。プラコンは20kgを想定しているが、部分的に重い物などや衝撃で簡単に割れてしまう。綺麗にど真ん中に十字に割れ目が入る事が多い。経年劣化や紫外線劣化もあるにはあるだろうけど、大丈夫な奴もあるので、やっぱり底が弱いんだろうね。製品が底にリブを入れてくれていればいいのだけれど、大抵の商品は底はペライチだったりするし。補修としては合板を切って入れる手があるけれど、合板分底が上がるのと合板自体がそこまで安くないって問題がある。まあ、沢山底板つくるなら、そこそこ割安か、予防にもなるし。他にテクセルというハニカムボードを使っている物もあって興味深かったが、価格がないのでなんとも。
  あと、現代農業の記事を読むと、プラスチックコンテナは従量が2kgのタイプと1.5kgぐらいのタイプがあるそうだ。当然ながら2kgの方が使ってるプラが多いので肉厚で丈夫だけれど価格も少し高い。寿命で元が取れるという話だが、ストッカーとして使う分には1.5kgでも平気ではある。うちのはどのぐらいかと思って測ってみたが、全部1.5kgタイプというか、1.5kgを割る物もあった。土が付着して一見重い奴も、同じ形ので測ると軽量タイプなのが分かる。
  ちなみに、外寸は高さ30,幅37,長さ52ぐらいだそうだが、内寸は幅33、長さ48ぐらい。ただしコーナーにRがあるため、このサイズの長方形の板は入らない。

 ・仕事はコンクリ柱持って行って上の園の段差埋め、一本どうしても抜いたはずなのに見つからなくて探してしまったが、間柱のかわりに折れた奴を使っていたのを今思い出した。折れている奴ってどうしてこう真っ直ぐにならないのかな、非常に転がしづらくて厄介だったが、無事軽トラが2WDでも出し入れ出来るようになった。入れる角度がシビアなので、あんまり入れたくはないけど。また、昨年伐採したらしき幹や枝も回収してきてチェンソーで適当な長さにして薪ストッカーに。野ざらしだったので腐敗もあるけれど、どのみち焼かないと邪魔だから少しでも有益な方がいいんじゃないかな。棚下でこれだけ焼くと今度熱で棚線がダメになるしね。あと一本枯れている幹が残っているので、それを回収しないといけない。これ切ってないって事はチェンソー無しでやったっぽいからすごいな。
  
 ・他に書類の差し戻しがあって書き足したり、剪定チマチマとしたり。ここ数日急に冷え込んで寒くていけない。猫は脱走して汚れたのでお風呂に一緒に入ったが、普通に足届いて立ってるのを見ると「おまえでかくなったなぁ」と。でも寒そうだったし、猫に最適なお湯の温度ってどのぐらいなんだろうか?体温を考えると人間より高い方が冷えない気もするが、ネットだと30~35度という話もあった。夏場ならそれでもいいのかも知れないが・・・
  
Posted at 2016/01/08 21:04:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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