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暇人ぶぅのブログ一覧

2017年01月26日 イイね!

アクリル加工・懇談会

 ・アクリルでケース作り、早速やってしまったー!サイズを間違えて22cmの所20cmで切り出してしまった。なんとかギリギリ収まるサイズだし、最悪後ろをオープンにすればなんとかなるんだけど、ほんと年とって集中力や記憶力がなくなってるわ。さて、アクリルはPカッターで切るのだが、ポリカより粘りがなくて切り込みやすく、割れやすく、作業性はとても良かった。ポリカなんかあれまともに切れない。また透明度はさすが樹脂でも屈指のアクリル、ものすごい透明で下手すると見えなくなるほど綺麗。ただ、現状では一応のサイズでは切り出してあるが、Pカッターで割り切る関係でサイズはアバウトだし、切り口も汚い。なのでベルトサンダーで研磨で仕上がるか、カンナで切る必要がある。まあサンダーの方が無難だろうが、木材と違い素材に柔軟性や可塑性がないので、ここできっちりサイズを合わせておかないと加工が難しいだろう。さらにこれをやっていて気がついたのだが、ガラスでやらなくて良かった。ガラスだと小口の修正しようにも研磨でやるなんて非常に面倒だし割れそう。サイズを小さくした関係でカバーの固定は楽になりそう。アクリルのケースって非常に高価(もし私の奴も買えば3000円はする、タミヤなら6000円ぐらい)なのだけれど、この手間を考えると納得してしまう。一方で水槽なんかだとアクリルは熱で軟化させて連続曲面を作っているのがいくらでもある。

 ・仕事は枝運び、足に絡まって、歩きづらい靴という事もあり、イライラ。今考えると運搬は暑くなるぐらいだから、普通の長靴でいいんだわ。夕方から懇談会で、時間間違えて早く上がってしまっていた。議題はフリーっぽい感じで今後の地域の未来の話だったが、新規就農者に対する話でかなり熱い意見があり、時間があっという間だった。そして課長つかえねえ。なんか自分でなってる過疎地域のへんな再生計画が出ているそうだが、もう損切りしろと。逆に金融の人は現実がしっかり見えていて、もう経済成長も人口増もないから、ゆるやかな衰退の中で規模を小さくしつつよりそって、数字の発展は求めず個々人の満足を追求すべきじゃないかという意見だった、なるほど。

 ・フォッケの展示台はビス止めしてフォッケ置いてほぼ完成、玄関に置いたが歩くたびに電源入れてBW801の音を聞いてしまう。やっぱり人感センサー使った方が良かったかもな。ほぼ完成というのはアクリルのカバーをまだ付けてないからで、アクリルはカットし、ベルトサンダーでサイズを合わせて貼り合わせるだけになっているが、プラモデル用の接着剤だと全く付かない事が分かったので、アクリサンデーの接着剤を買ってくるしかなさそう。それにしてもアクリルで箱を作るというのは難しい事だと分かった。
  まず精度がかなり要求される。切断面の水平度とか水密するのはかなり大変そう。で、切削研磨だが、ベルトサンダーだと熱であっという間にヒゲが沢山ついてしまうので、高速切削が難しい。ベルトサンダーだと耐水ペーパーとか使えないしね。またガイドがないので水平も出せなかったが、それ以前にベルトに巻かれて真っ直ぐ削れない(後端が削れやすい)のも問題。切削速度もあまり速くないので、最初から精度良くカットしたいが、それが難しいんだよね・・・Pカッターで折り割るから切削は必須だし。

 ・寒さは相変わらず、室温が0度にならないだけ、以前よりは家は暖かい模様だが、結局玄関の断熱の効果はさほど感じられなかった。確かに刺すような冷たさは感じないが、熱源がないので底冷えして同じになる。まあ、個別暖房の各部屋の温度低下が少しマシかも知れないけど、ほんとそれだけ。昼間は晴れていて温室の部分は暖かく、ブドウの接ぎ木はもう数日で展葉しそうだし、根の部分にもカルスが形成されつつある。パープルも発芽してきているこの状態で大寒をどう越させるかの方が問題か。一昨年の経験から、ブロックに入れてケースに入れると底面潅水以外は管理が上手く行かない。原因はサイドの部分は蒸散が早く際に潅水しても飛んでしまうが、中央は逆だからだ。しかし底面潅水は重量が増すし、管理が案外おろそかになる。まあ数があるから、ここから分散させて管理する事になるかもだけど。理想としてはハウス内部で霜にだけ当てず底面潅水で春先まで管理、春に定植で育てる方法。実際今種苗屋に穂木を渡して頼むと、一年でかなり大きな苗にしてくるのはこんな感じのサイクルだからだろう。そして一番いいのは今頃接いで3月頃に発芽させると一番いいと思う。
  という事で以前作ったシャインとパープルの接ぎ木も無加温の箱から出して加温箱に入れるべくトップジンM塗って入れた。無加温と言っても本当にビニールに入れただけのパープルと、温室に保温ボックスに入れて時々日光浴させていたシャインなのだが、発芽状況はパープルは全くゼロ、休眠状態で、穂木も切り口は生きてるので保管しているのと一緒、気持ちカルスの前段階になってるかな状態。シャインの方は2%ぐらいに発芽している物があり、1%が穂木側も発芽しているので、この状態を維持してもいずれは穂木と台木が癒着してくれたかも知れない。ただ、これらは横向きに保管しているので、仮に発芽しても真っ直ぐ伸びないのと、植物ホルモンが今度重力での移動をしないので、無事発根するか分からない。植物の面白い所で、重力でホルモン移動があるので、木を逆さに刺すと、ちゃんと下に根っこが出るんだよね。

 ・戦時の逸話を読んでいると、開発サイドの自己評価がすべて自分達に都合がいい話になっているのと、改修は重武装化一本なのが目立つ。まず自己評価の話だが、たとえばカワサキのキ61(後の飛燕)、キ60(飛燕を太らせて重武装化した試作)、メッサーのE7とでの比較で、キ61が全ての比較で圧勝したという話がある。しかし、おそらく同じメッサーはキ44(鍾馗)との比較でも圧勝したとされており、なんか比較する意味あったんかな程度な気がする。そもそも試作機は武装もしてなかったという話もあり、重武装になった飛燕の丁型あたり(やっとメッサーと同等)ではアメリカのいいカモだったという話もある。ま、敵からの評価もまた異なるという訳だが、見て行くと分かる通り「敵の評価」はもっとも信頼出来、逆に製造者の評価はもっともアテにならない。キ44にしても全然噛み合わなかったという話もあるし。
  次、重武装化要求が何故起こるのか問題。事要撃機でB29など爆撃機迎撃を行った機種に関してはまあ分かる。20㎜ですら威力不足な所30㎜とか37㎜だと翼がもげる事もあったそうだから、現場としては欲しいとは思う。しかし、対戦闘機メインの機種に20㎜をばかすか積む要望がなんで出続けるのか。現実にはエース達の証言で大口径低速弾の命中精度の低さは言われており、20㎜捨てて12.7㎜クラスにするならともかく20㎜と12.7㎜混ぜるとかいろんな要求があって、その改修に新型機導入が圧迫されている気がする。で、現場で20㎜が当たって落ちない戦闘機があったのかと言うと甚だ疑問だ。まあ制空戦闘機の後には爆撃機などがいるものなので、重武装しとかなきゃ危ないケースもあるだろうが、海軍などでは雷撃機や急降下爆撃機が相手だから20㎜まではいらんかったんじゃなかろうか。
  もっとも別の情報だとこの意味する所は少し違うのかも知れない。初期のゼロ戦の20㎜はエリコンFFのコピーで弾な重いが初速が低く携行弾も少ないためさんざ批判されていた。また7.7㎜と特性が違いすぎるのが一緒に積まれているためなおさら精度が悪く見えたのかも知れない。ところが途中からこの20㎜は改良されて初速を上げ携行段数もベルト給弾化して大幅に増えている。初速が増えた分若干軽くなって、なおさら精度が上がった・・・と思いたいが、これがまた違って、反動が上がって、発射速度(単位時間あたりの発射数)も増えたため、翼が振動して当たらないという結果に。また重量が初期の物より大分重くなってしまっている。現場だとまあ「こういう事があったので武装強化して下さい」って上げるんだろうけど、その結果出てきた物があんま良く無かったけど、指摘出来ないので武装強化とのみまとめられてしまっている可能性。あとは「当たらなかったけど、当たったと誤認して威力不足だと勘違い」ってケースもあるんじゃないのかな、これは敵味方の撃墜数調査の戦後の照らし合わせでも良く出る話だけど、やっぱり自己評価は甘い。どのみち初期の零戦のコンセプトでの20㎜は対双発爆撃機だったそうなので、空中戦で7.7㎜じゃ落とせない戦闘機が沢山出てきた事が一つの引き金なんだろう。あと、ゼロ戦の7.7㎜は.303ブリティッシュという黒色火薬時代に出来たライフル規格で、大戦中にはもちろん威力が向上しており、3500J前後のマズルパワーがある。7.92NATO弾が2500J程度なので、M14(現代だと狙撃銃扱い)で連射されるより強く、ドラグノフの銃弾とほぼ同じような威力、MG34の4000Jよりはちょっと劣る程度。
  それでは日本軍はどう武装強化すべきだったか。まず翼内部に20㎜積むのはやっぱり無理があったと思う。12.7㎜を数積む米英機か、20㎜はモーターカノン化するドイツ機か、どっちつかずになっちゃう(まあFW190はゴンドラにして20㎜2連装を左右とかにしてるけど、多分対地、対爆特化)空冷だとモーターカノン化出来ないから・・・あるいは翼ギリギリに設置するとかね。で、翼に13㎜クラス入れて、機種にも13㎜というのが一つ。あとは迎撃機は別に考えるべきだった。日本軍のように防弾が甘い相手だとアメリカも12.7㎜以上はいらなかっただろうが、爆撃される側である日本ドイツはどうしても大口径の迎撃機が必要になってきている。そこらへんは運動性を捨てて高速重武装化した鍾馗・雷電とちゃんと使い分けるベキだったと思うのだが、日本の悲劇は祭り上げられた天才堀越に雷電まで任せてしまった事かも知れない。雷電はあれカッコイイんだけど、なんか調べたらこいつも問題だらけの機体だったのね。飛燕みたいに実用段階で色々トラブった訳じゃなくて、開発途中に振動問題が出て結局性能を下げる事で対応して1年ぐらい棒に振って、しかも性能はあまり良く無かった。でも、こいつはコンセプト通り20㎜4丁とかやってる。
  
Posted at 2017/01/26 23:43:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月25日 イイね!

こたつ壊れた・ニス塗り



 ・仕事はデラの伐採木の運搬を行った。大粒種と違って案外細い枝が多い印象、相変わらず歩きづらい。太い薪になる枝だけ運び出したら、小枝を集めて焼く作業で、その後で一度耕運機かけてユンボかな。あとは水タンクを家で使うので持って来た。樹脂のボールコックとノズル付けたい。13Aならあるんだが、自然落水だと13Aはおそくて敵わないので最低16Aかできれば20かな。

 ・リレーユニットの動作、どうしてもわからん。何度か解説を読んで大体の所は分かったし、短絡での使い方ではリレーも作動するのを確認した。しかし、3.3Vのセンサー信号だとフォトカプラは動いているのにリレーが動いてない。明らかに違うのは動作ランプの輝度で、これが輝いている時はリレーが切り替わり、そうじゃない時は駄目っぽい。で、これは信号線と+入力を繋ぎ間違えると変わる(でも、その時もリレーは変わらない)ので、まず信号線の出力が弱くて切り替わらない可能性もちょっとだけある。でも、フォトカプラの仕様は1.2Vで作動するそうだし、げんにパイロットランプはついてる。電圧も3.3Vあった。でもリレーの方は配線方法をいじってもどのみち5Vがかかっているっぽいので平気じゃないのか????もしかしたらだが、センサー信号の場合、リレーは2個動く設計になっているので、電流が二つのリレーに流れて電力不足になっている可能性がちょっとだけある。ので面倒だけどリレーを1個外してみたけれど変わらず。でも消費電力は65mAあたりという話があるので、130mAで止まるかぁ?ってな気もする。てかリレーの所まで電圧は来ているのだが、それが低い。2.2Vちょっとかな?正確には取れないんだけれど。回路図見ても全く不明。フォトカプラトランジスタが入力側で増幅が違うから???



 ・昨晩は寒くて寒くて、やむを得ずコタツで寝る事を決めたのだが、朝方寒くて目が覚めた。あれ?スイッチ切ってしまったかな?と思ってスイッチ押しても暖まらない。コネクター抜けたか?と思って刺しなおしたら少しなおったが、再び消えた。という事でコタツ死亡、幸いコタツ布団が分厚いのでなんとか朝まで越せましたが、まさかこの一番欲しい時に死亡するとは思いませんでしたよ。
  面倒ですが修理か、もしかしたらユニット交換です。うちのは軽く30年は使っているジャスコ(イオンの前身)の物なので、いつ壊れてもおかしくはないんですよね。でも石英管は二つなので両方同時に死ぬって事は珍しいし、最近の製品よりずっと頑強ではあります。買い換えるならフラットタイプかファン付きタイプがいいなーとか思いながら、とりあえず分解。電源コードはテスターでは正常、本体をばらしていくと、入力すぐの所が焦げて外れてました。うーん、これが異常なショートとかならすぐに交換なんですが、他をチェックしてもショートした感じじゃないんですよね。結果的に焦げているけど、多分断線して外れた線が不安定な接触していた感じでしょうか。とりあえずハンダで付け直した所、無事作動するようになりました。昔のコタツは出っ張っているので、よく足で蹴って衝撃が入るので、疲労破断したのかも知れません。実際なんか金属疲労で折った針金みたいだったし。

 ・ウォシュレットのリモコンも調達したが、対応がアプリコットC4,C5となっていて、C2でちゃんと動くのか良く分からない。なんか内部凍結でもしたのか、動いてはいるけど水が出ないし。でも反応はしているっぽい。

 ・フォッケウルフの展示台スピーカーは修正くわえて基盤も入れて無事完成、肝心の音だがさすが共鳴管式、低音がすごい。最初の音源は当時物だったので音割れや音域の狭さがあり、音は大きいがノイズに聞こえてしまっていた。現代の実機映像から新しい音源を拾って入れたら倍音がしっかり入っているのでエンクロージャーがたかだか40㎜のIC駆動のスピーカーでビリビリと言ってる。あとの問題としては、天板をどうするか。分解出来た方がメンテは楽だが、そうするとビスが露出してしまう。かと行ってボンド止めしたら壊れたおしまいだ。あとアクリル板も届いたし、これでカバー作ると落下防止のステーも必要になるのでそこらへんと上手く組み合わせられればいいんだが。天板は昔買ったニスがあったのでチークで塗ってみた。イメージとしてはもっと黒よりのブラウンだったが、あまり濃い色だけだと重すぎるので、これはこれでアリかとも思う。まあ気にいらなければ、ここも後から上塗り出来る。これまで木材の塗装はステインばかりでニスを真面目に塗ったことなど中学校の技術家庭科以来だったが、5回ほど塗って下地を整えたらぴっかぴかになった。元の下地をもっと綺麗に仕上げておけば簡単にもっと綺麗になったので少し反省。ま、ここらへんは次のモデルの勉強材量にしよう。あとは上にさらにクリアを塗って仕上げるだけ、冬なのでなかなか乾かないかと思ったら乾燥しているためかファンで送風するとあっと言う間に指触乾燥程度まではもっていけてサンディング出来る。4度塗りあたりから表面が濡れたような質感になり、反射した光が天井にはっきり見えるほどになった。文字通り鏡板状態だ。

 ・湾岸ミッドナイトの主人公マシン、悪魔のZはミッドナイトブルーとされている。が、このミッドナイトブルーの実際の色などは正確な色が分かっておらず、メディアやメディア内ですら一定していないように思う。まず定義としてのミッドナイトブルーだが、JIS規格の慣用名色のミッドナイトブルーはほぼ真っ黒である。モニターで色が違うだろうが、「青って入ってるの?」って感じである。うちのVTの色もちょっと似てる。もう一つ、ウェブのカラーコードの方は群青色のちょっと濃い感じ、少し紫がかってみえる。
  メディアやレプリカだと大抵のがソリッドカラーではなくメタリックである。言うならミッドナイトブルーメタリックである。しかも紫が大分強かったり、逆に明るくてちょっと腑抜けちゃった感じのスカイブルーメタリックっぽい物、メタリックの度合いも控え目な物からハデハデギラギラの物まである。まあ映像としてJISカラー使ったらブラックバードとあんま変わらないし見栄えも悪いだろうとは思うが・・・他に純正色であったのではないかと言う話もあり、実際濃いブルーメタリックは存在したようだが、オリジナル塗装と明確にわかる映像が見あたらなかったのでなんとも。ただ、当時の日産のブルーメタリックは割と明るい感じだった気がする。
  個人的にはメタリックは控え目かソリッドカラーの方がらしいと思う。メタリックはショーモデルとしてはいいんだが・・・また設定上悪魔のZは高木さんがフル補強して当然再塗装もしているので、オリジナルの色はあんまり気にしないでいいんじゃないかな。もっと言えばアキオが燃やしてさらに塗装しているんだろうし。紫は絶妙に入るとカッコイイのだけれど、少しでも多すぎると下品になりがちだし、ソリッドカラーでそれを上手くやる
Posted at 2017/01/25 23:28:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月24日 イイね!

ひたすら寒い

 ・今日も寒かった。晴れているのに寒くて、温度が上がらない。雪が降ってないだけ他の地域の人達よりマシかも知れないが、今年は相対的に見ればそこそこ雪が降っている。ある程度は積雪がないと雪解け水がないので良いことなんだろうけど。いくつか細かい作業をしたが、作業場が外というのはほんと駄目だ。室内も室内でストーブ焚いてても温度がすぐ下がるし、寒い。薪もちょっと「もせた(古くなって弱くなった)」物を使ったら燃えはいいけど温度が上がらない。やっぱりある程度新鮮で、なおかつ水分が抜けている奴が必要だ。皮付きの雨ざらしはすぐに痛んで駄目になる。

 ・ストーブでお湯が沸くので「一平ちゃんストロベリーケーキ味」という、日清気が狂ったかというゲテモノを食す。前から話のネタに一度だけ食べたかったのだが、実際に地元スーパーで売っているのを見つけて歓喜、ここのスーパーの仕入れもかなりのチャレンジャーだな(笑)。さて、このカップ焼きそばだが、普通の具であるキャベツとか肉っぽい物は何も入っていない。後入れのカヤクがドライイチゴとマシュマロっぽい物と、細長い白っぽい物、カラフルなドーナツの上にかかっているような物だけだ。これは熱で溶けてホイップクリーム風の味になる。また「安いならカヤク抜いて普通の一平ちゃんとして食べればいい」という人もいるが、実はソースから甘酸っぱい専用の物でバニラの香りがするので無理だ。もし焼きそばのソースをかけてまで一平ちゃんを食べるぐらいなら、普通の焼きそば食べた方がいい。マヨネーズはさすがに普通のだと思うけど、辛子ではなくてちょっと味が薄い気はする。さて、食べる前から後悔してしまったが、しょうがない、食べた。味は・・・似ている物がちょっと思いつかないな。甘辛系かと言うと、塩味が足りなくて基本イチゴケーキ側に振ってて、でも甘過ぎもしない、中途半端な感じだ。まあノーマル一平ちゃんをイチゴケーキ味にしようと思ったら砂糖ドバドバになるのでわからんでもないが。酸味もあるが、良く考えたら普通の焼きそばもマヨネーズで酸味を足している訳で、新しい感じではない。カヤクも謎の安物という感じで、確かにホイップクリームっぽいけど・・・トータルとして、これを開発したテスターさんの苦労と狂気とあきらめを感じる代物だった。
  仮にはっちゃけるなら、もっと派手な味とか、バランスなんて忘れた方がいいと思う。例えば謎肉祭り、一度食べたらもう一杯で、肉がいくらおいしくて多くなったら不味い代物だったけど、「まあいい経験になった」と思える。ところが、ショートケーキ味はただの罰ゲームにしかなってない。それが狙いと言えば狙いだろうけど、「罰ゲームだと思ったらいけるやん!」みたいなのをちょっとだけ期待していたので残念だった。ただ、焼きそばにフルーツは案外アリじゃないかな?とは思った。酢豚のパイナップルとかマンゴーカレーとかあるんだし、ドライパイナップルとかドライマンゴーとか、あるいはトマトやニンニクなんかをフリーズドライでぶち込むというのはアリじゃなかろうか。ま、それ食べるなら高級カップ麺のがマシだけど。

 ・チェンソーのオイル関係は結局ポンプの調整だけの問題だった。チェンソーオイルというのはかなり粘度が高い訳だが、冬場はさらに粘度が上がるためにポンプ調整しないと吐出量が合わないみたいだ。ただ、調整ボルトの作動幅が狭く、せいぜい60度ぐらいで全開と全閉になってしまうし、経験上オイル漏れはこれを開くほど酷くなる。もう一つ意外な事が分かったのだが、チェンソーオイルの粘度ってVG100前後なのだが、これがSAEだと10W-30あたりだった事。チェンソーオイル触った事がある人は「え?嘘やん?」と思うでしょ。両者は比べるまでもなく特性が全然違うと思うのだが、説明書でも10W-30が使えるとしている物もあるので同じなんだと思う。
  一つ違いを挙げるとしたら、チェンソーオイルはからまる性質を強化した粘弾性、非ニュートン型とか言われる特性がある可能性。これ一時期エンジンオイルの高い奴でも使われていたのだけれど、チェンソーみたいな物だと「飛び散る」ので特に有効なのかも知れない。私はこれもてっきり粘度が高い事の副次効果だと思っていたのだが、ポリマー類を工夫して作っているのかも知れない。あとは低温側の特性の違いかな。結局10W-30はマルチグレードなので、常温付近だとチェンソーオイルはもっと粘度が高い特性なのかも。そう考えると専用チェンソーオイルの方が良さそうに思えるが、給油方法を見ていると「そこまで関係はないのか」と感じている。オイルポンプはバーの内側にあいた穴に給油しているので、ガイドバーの外側に向かってオイルは回るから、遠心力で飛び散っても充分に潤滑されるはずだ。また気がつかなかったのだが、その穴は実はテンション調整穴と共用である。ガイドバーは左右リバーシブルなので、テンション用に使っていない方がオイル供給用になるという合理設計なのだ。オイルが出ている量の確認だが、ものの本には空回しでバー先端で飛び散るぐらいがいいと書かれていた気がする。それだけ結構消費してしまうけれど、林業でハイパワーな物でガンガン切っていくにはそのぐらいの方が刃持ちも挟まれ対策にもなるのだろう。オイルの量によって切れ味とか変わるなら、もっとこだわってもよかったかも知れない。私はいつもオイルは絞り気味だった。

 ・とあるサイトでEVの充電にディーゼル発電機を積んでいて、「法的に充電用エンジンにいわゆるガソリン税や石油税がかかってないけど脱税じゃないだろうか?」と指摘されていてなるほどなと思った。その方が考察している通り、もしEVが使うエネルギーも燃料税のような物をかけられるとしたら、今のEVは大抵商用電力をそのまま使っているので色分けが困難であるし、課税もされていない。一方でシリーズハイブリッド方式なんかでもガソリンは課税されている。今は少数派だから許容されているけれど、EVが燃費が異常に安いと言うのに、一つはエネルギーが非課税だからというのもありそうだ。例えばガソリンだって今は税金がほぼ半分になっているので、それがタダになれば燃料代金が半分になる。他にも日本だとディーゼルの燃料価格が安いけれど、課税前価格だと実はガソリンと違わないか高いぐらいなので、ディーゼルエンジンの存在意義がかなり変わる可能性がある。今はEVはごく少数であるし割高なため、産業育成や課税困難さから放置なのも理解出来るが、今後どうなるんだろうねぇ。

 ・ジオラマのケースの方を組んでいたのだが、適当な野地板を天板に使ったので精度がまったく出ず、おかげで無駄な手間が増えた。せめて天板だけでも合板なりしっかり製材された物を使うべきであった。また、横の板もブラインドネイルで留めようとしたら、長すぎて斜めに飛び出すのが多かった。長い方が固定力が高いのは事実だが、あれの使い勝手の良さを考えると25㎜程度も捨てがたく、また横板も厚くないと割れてしまっていた。ほんと毎度同じ失敗で嫌になる。ただブラインドネイルはほんと作業性はいい。一瞬で組み上がるし、細いので割れは出ない。引き抜き抵抗力もかなりある。
  あとは電池ボックスやスイッチも結線して本配線を作った。最初逆接やってしまってICレコーダーこわしたかと思ったよ。さて、今回のキモのフォッケウルフからはエナメル線で引き出してあり、配線の接続をすると嵌め込みが面倒だなと心配していたのだが、ちょうど猫トイレファンに使う予定のPCファンのコネクターがエナメル線を差し込むだけで接触させられる事が分かり、コネクターは逆に切り飛ばして使う予定なので上手い事出来た。これでコネクター接続に出来るので心配が減る。ケースの上の方は既存品は高すぎるのでアクリルで作る事にして注文した。
  猫トイレ関係は配線は一応出来たのだが、ファンが上の小さい奴だと少しおぼつかない。しかし12cmファンは大きすぎると微妙な感じ。8cmぐらいのファンだと多分100㎜ダクトにそのまま入ってくれると思うのだが、5cmファンだとダクトがない。それ以前にリレーが作動してくれない。説明書がなくてネット情報を元に設定しており、多分あっていると思うのだがリレーだけ動かない。その手前は赤外線センサーはちゃんと信号を出しており、リレーのパイロットランプも通電ランプがきており、リレーもノーマルクローズ回線に接続すればファンは回っているので、疑わしいのはリレーの動作なのだが4個全部動かないとなると不良品とも考えづらい。実際、接続した直後に一度だけ動いたので、「ああ、いけるじゃん」と思ったらこのザマだよ!さらに不思議なのは、接点で見るとちゃんと電圧は切り替わっているので、リレーが死んでいる訳でもないっぽい。というか電圧かかっているのに何故かモーターが回らないのか?何故か電流がNOとNC接点で逆になってる???COM→NCで12Vなのが、COM→NOでリレーが切り替わって電流が流れると何故か-12Vというへんな表示になっている。それじゃあもういいよ、最初からリレーを逆に・・・と入れるとやっぱりへんな事になってる。と色々いじっている間にモーター側のハーネスが千切れてしまったのでもうやめた。

  プラモだと1/32サイズの白バイがかなり気に入ったので、このサイズにあうカーモデルってないのかなと思って調べたら、マイクロエース(アリイ)のオーナーズクラブシリーズがそうだった。カーモデルは1/24が一般的なので小さいみたいだが、その分簡素なキットだそうで、むかし作ったのもこんなサイズだった気がする。こういうお手頃モデルが消えたから子供はガンプラに流れているんじゃないのかな、いやまあアリイは現在も生きてますけど。ラインナップは基本ノスタルジー系で、一部90年代の走り屋モデルで、更にごく一部に改造車モデルがある。そのラインナップが泣けて「S30Z」「964ターボ」「R32R33GTR」「80スープラ」「FD3」と、「お前湾岸MN再現しろと言ってるようなもんじゃないか!」状態。青島が公式にイニDモデルを出していたのと対象的。

 ・キズパワーパッドだが、結局どうも化膿しているような臭いが出るので剥がしてみた所、ほとんど綺麗に皮膚が再生してい、中央に少しだけ化膿とまでは言わないけれど乾燥してない部分があった。以前の湿式絆創膏は皮膚と癒合して剥がすのが痛かったりキズが広がったりした物だが、キズパワーパッドは綺麗に剥がれてくれる。メーカーも書いてある通り、少しずつ引っ張って空気を入れつつ剥がすと良いみたい。残りは普通のバンドエイドに切り替えて乾燥させる事にした。メーカーは「最低2,3日に一度はキズを確認して張り替え時は水洗いのみ」「でも出来るだけ長く貼っておく方がキズの治りは早い」という事を言っている。多分あと2日ぐらいは粘着力は残っていると思われるので、5日程度は張り続けられるが、正直この再生力の高さからすると、普通の切創であれば3日で一区切りにした方がいいと思うし、その時点でドライに切り替えた方がコスパはいいだろう。
  
 ・玄関の引き戸の前のポリカ二重扉を作成、以前から作ろう作ろうと思いつつ、ただのポリカプラダンを置くだけでそこそこ効果があったので放置していた。枠の溝掘りまでは終わっていたので、それを適当な長さに切って組み合わせて二重窓にするだけだった。今回はスライド丸ノコの角度目盛りを90度でばっちりだしてあったお陰で、45度の方も綺麗に合わさる形になってくれたのまでは良かったが、組み合わせて見るとやっぱり45度の組み合わせはずれやすいのを感じた。
  柱を90度で組むには直角突き合わせで片方からビスを入れる方法と、45度で組んで相互からビスを入れる方法が考えられる(複雑な継ぎ手は私には無理だし、基本はどっちか)。ラティスなんかは45度が多いし、額縁も45度、引き戸やガラス窓は90度が多いかな。ガラス窓なんかの場合は戸車があるので下を細く出来ないって事情があり、枠が上下が太い物はまず90度合わせになる気がする。で、溝を切ってある場合、90度合わせにすると、どちらかに溝が露出してしまう問題があるのと、写真立てのように飾りモールをしてある場合は便利なんだとは思うし、相互からビスを入れるので応力に方向性がないメリットはある。90度合わせだとどうしてもガタが出る方向があるが、45度だと均等に感じる。でも、今回やってやっぱり90度突き合わせで上下太くした方が良かったかなと感じている。理由としては、やっぱり作業性が悪い。長さの読みが難しいし、カットの端材が出る。また45度同士で合わせて内側に溝があると、ビスを一番肉が厚い部分に打てないので、なんか強度に不安が残る。まあ、気の効いた建具は枠を90度で組んで、窓枠を45度にして嵌め込むなんて真似もするのだけれど、私はどうも苦手だ。治具作って大量に作るならいいけど。
  あと、ポリカは最初保護フィルムが貼ってあったのだが、扉にする時に剥がしたので、光りの反射がなくなった。つ赤外線は外に逃げてしまうようになった気がするが、このサイズをミラーフィルム貼るのもなぁ・・・ポリカは基本フィルム貼れないし。物理的についても、ナンデか知らないが気泡がいつのまにか入る。
Posted at 2017/01/25 06:42:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月23日 イイね!

ジオラマ製作・光電管製作・伐採まだ終わらず

 ・ちょっと放置気味の二号戦車のジオラマ作り、イメージとしては砂丘を下っている感じにしたいと思います。台座というかケースの底面がひな壇タイプなので、そこにスタイロを切り貼りして、大まかに形を整えて木工ボンドで固定します。が、多分ボンドはプラにはそれほど強く付かないと思いますので、本当ならビスなり突起を付けた方がいいかとは思います。貼り合わせ部分も楊枝入れたりしてました。
  張り付いたら石膏粘度を塗りつけていきます。あまり薄いと割れるそうなので、ある程度の厚さにします。今回は砂紋を付けたいのですが、一々細かく付けていくと多分完成しないし、フリーハンドで作業して上手く作る自信がありません。そこで工夫を考えます。粘土に同じ模様を連続的に付ける方法・・・最初は「おゆまる」で形を作ってスタンプして行こうかと思ったんですよ、模造レンガとかそうやって作れますから。しかし「おゆまる」は案外弾力があって、フリーハンドでメス型をいきなり作るのはちょっと無理でした。オス形を作って貼り付けるなら行けると思います。プラパーツも複製出来るか軽く試してみましたが、ちょっと工夫が必要そうです。それは圧力が逃げて弾性復元して隙間が出来てしまうので、ケーシングを作って「おゆまる」と「ワーク」を貼り合わせるようにしないといけない感じです。また、ケースがないと合わせがズレてしまいます。動画だとプラのブロックなんかで外枠作っている人もいますね。ただ、ポリパテはかなり精密に湯回りしてくれますし、なんとなればUV硬化レジンなんかは流動性が高くおゆまるを透過させて硬化させる事も可能みたいなので、今後複製が必要な時には役立ちそうです・・・っても私が複製したい小物パーツでレジン(実際はメタクリレート樹脂みたい)で出来そうとなると消毒機械のノズル(先っぽは金属埋め込む事になる)ぐらいですけどね。
  もう一つの粘土への転写で思いつくのは縄文土器作りで使った転写コロです。いやー、懐かしいなー、1万年ぶりぐらいッスかね。あの頃はまだ寒かったけれど毛深かったなぁ・・・って嘘ですけどね。これ、そういえばアメリカンインディアンやメソポタミア人も同じような物持っていた気がするので、あちこちであるのかも知れませんが、ローラーに紋様を書いておくと転写出来ます、実はおゆまるで出来ないかとやりましたが、やっぱり無理でした。とりあえず粘土を出して色々転写を試みたのですが、シャープなエッジにするとパルプが途切れてしまいバサバサになるなどあったので、もう少しパタンを工夫して作って見ます。

 ・他光電管の組み立てを行いました。大変だったのはストップウォッチへの配線で、まともな製品ならそれほど苦労しなかったのでしょうが、ダイソーのはもの凄い手抜きというか面白い構造で勉強にはなりましたが面倒でした。いわゆる機械的なシーソー接点などはなくて、スイッチはマイクロサイズのタクトスイッチで、基盤との接触はハンダじゃなくて単なる接触です。ビスを沢山使ってケースにはさむ形で接触させてる。なので裏面にはなんのパタンも出ておらず、仕方なくスイッチに半田付けしようとしたので、当然ながらすっごい難しいし弱い。何度か失敗して、結局基盤側に半田付けする事にし、干渉するケースは切り飛ばしてしまう事にしました。これでなんとかスイッチ接点の外部化に成功、光電管とは切り離せるようにDCジャックをそれぞれにつけて接続しました。
  あとは光電管の電源コネクターを作るのと、反射板と光電管をマウントする方法を工夫する必要があります。ジムカーナなどだと小さい三脚を用いており、ちょっと調達が面倒そう。まあ今は100均なんかでも売ってますけど、どうせそんな細かい事はしないとは思います。リフレクターは再帰性あるので、精度気にしなきゃ割とアバウトでも拾うし。とりあえずDCジャックを活用して12Vバッテリーで動かしてみた所、無事ストップウォッチを駆動する事に成功いたしました。という事で今後足作って屋外で使ってみたいと思います。

 ・猫のトイレの臭いが気になる。夏場は窓を開けておけるからいいとして、冬場は臭いがこもる。小はまあ吸着マットでなんとかなるんだが・・・って事で、電子工作で換気ファンを赤外線センサーで動かせないかと思いパーツを取り寄せたが、意外と分からない事が多かった。あ、私は電子工作とか設計は全く出来ないので、取り寄せたのは既に基板上に組み上がったモジュールである。値段的には単品で使えるリレーなんかを買うより安かったりする。一応考えている仕様としては12Vバッテリーで動いてファンはパソコン部品の廃品の12V12cmファンである。ここらへんは別に難しくない。問題は制御系。
  人感センサーは5V~20Vぐらいで作動するので電源は12Vで行ける。遅延リレーや感度調整なんかも内蔵しているので、これで大半は出来そう。しかしこいつは出力が3.3Vなのね。PICのセンサー用として作られているみたいで、もちろんこれ単体でファン回す電流は流さない(流せるかも知れないケド)。なのでリレーを使う必要があるのだが、リレーって規格は5Vか12V、3.3Vで使える仕様のリレーはない。リレー信号を上げる?んな馬鹿な?と思ったら、リレーモジュールに3.3Vを信号で使えるジャンパ設定がある事が分かった。一安心と思ったら、なんかリレーの駆動自体には5Vが必要みたいだ。そうすると12Vをステップダウンコンバーターで5Vにする必要が出てきた。その時はセンサーも5Vで駆動させる。幸いこのDC・DCコンバーターも何故か買ってあったので出来るんだが、さすがにこのぐらいになると配線がどうなってくるのか頭がパンク状態だ。ジャンパ線なので接続は楽なんだが・・・あと、リレーが2つついているので、ちょっともったいない気もする。連動はしているので、なんとなれば別のモーターでシャッター制御とか出来ればと思ったが、サーボの制御はパルス信号なので単純な電力だけだと出来ないみたい。私はファンの風圧によるパッシブな物を想定していたが。むしろ糞を後ろ側に寄せる物でも付いていて欲しい所で、実際最近は猫の自動トイレというのも出来ているみたい。その前段階がちょっとアナログすぎるのが問題な訳だ。

 ・仕事は小学生への剪定講習、寒い中でしたが小学生が薄着で若いっていいなーと。でも剪定なんて指導して出来るはずないので、結局剪定を見学してもらって枝運びや雑談してました。ハサミを余計に持っていったので、枝を細切れにしてもらったり年輪見て貰ったり皮剥いてもらったり。木がもうボロボロなので残せる枝がそもそも無くて、そんな苦労せずに30分ぐらいで終わりました。人数が多いとすごいですね。他は次期役員会の話題などでしたが、私は楽にさせてもらえそうで助かります。

 ・そっちは早く終わったのですが、気温が真冬日に近くて伐採の方は完全には終える事は出来ませんでした。特にマルヤマのチェンソーが調子良く作業は出来ましたが、どうも潤滑オイルが出ていないっぽくて、あまり無理させると焼けるので、残りの幹の切りたおしは調整してからになります。オイルが出ている時はチェンソー空回しするとオイルが飛び散って見えるぐらい出るので、あれが潤滑冷却やってるんですよね。うーん、ノズルが詰まったか調整ボルト締めすぎてるか、なんだろう。寒いから動きは悪いのは事実だろうけど。
帰り際に太い枝だけ運び出したら、それだけで軽トラの荷台が一杯になりました。これで再来年分の薪までは確保だな。家の裏の薪置き場も大分片付いてきました。

 ・湿式絆創膏の経過ですが、痛みはほぼ無い感じになってから、何故か妙に傷が臭い感じの時がありました。うーん、無菌状態に出来る訳じゃないから、臭いは出るのか?うっすらと透過が見える範囲では、まだ傷が見える感じがします。
Posted at 2017/01/24 01:44:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月22日 イイね!

特になし

 ・昨日食べすぎて辛かった。美味しすぎたのと、コース料理ってどれが終わりなのか分からないのがいけない。

 ・仕事はデラの片付け、タナカのチェンソー持っていったら、アイドル不調でなかなか手間取ったが、2/3は棚をまっさらにする事が出来た。残りも小枝は取ったので、ネットを引っ張り落としてチェンソーで太い枝を落とせば半日で終わりそう。ビーンブーツがブカブカで歩くのが厄介だった。落とした枝が散らばっているのもある。1度運搬車持っていって枝を運び出した方が良さそう。25APだが、チェーンが外れやすいなんてあるんかな?と思っていたが、ほんと簡単に外れてびっくりした。状況だが、ネットの糸を巻き込んでスプロケが押されたかチェーンとバーの間に挟まったかなんかで外れた。私が恐れていたようなフリーのチェーンがブン回されるような感じではなかったけれど、なるほどと。明日は幹部分とか太い枝なのでマルヤマでも持っていくか。午後は少し小学校園の剪定手伝い。

Posted at 2017/01/22 23:33:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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