・仕事はデラの伐採木の運搬を行った。大粒種と違って案外細い枝が多い印象、相変わらず歩きづらい。太い薪になる枝だけ運び出したら、小枝を集めて焼く作業で、その後で一度耕運機かけてユンボかな。あとは水タンクを家で使うので持って来た。樹脂のボールコックとノズル付けたい。13Aならあるんだが、自然落水だと13Aはおそくて敵わないので最低16Aかできれば20かな。
・リレーユニットの動作、どうしてもわからん。何度か解説を読んで大体の所は分かったし、短絡での使い方ではリレーも作動するのを確認した。しかし、3.3Vのセンサー信号だとフォトカプラは動いているのにリレーが動いてない。明らかに違うのは動作ランプの輝度で、これが輝いている時はリレーが切り替わり、そうじゃない時は駄目っぽい。で、これは信号線と+入力を繋ぎ間違えると変わる(でも、その時もリレーは変わらない)ので、まず信号線の出力が弱くて切り替わらない可能性もちょっとだけある。でも、フォトカプラの仕様は1.2Vで作動するそうだし、げんにパイロットランプはついてる。電圧も3.3Vあった。でもリレーの方は配線方法をいじってもどのみち5Vがかかっているっぽいので平気じゃないのか????もしかしたらだが、センサー信号の場合、リレーは2個動く設計になっているので、電流が二つのリレーに流れて電力不足になっている可能性がちょっとだけある。ので面倒だけどリレーを1個外してみたけれど変わらず。でも消費電力は65mAあたりという話があるので、130mAで止まるかぁ?ってな気もする。てかリレーの所まで電圧は来ているのだが、それが低い。2.2Vちょっとかな?正確には取れないんだけれど。回路図見ても全く不明。フォトカプラトランジスタが入力側で増幅が違うから???
・昨晩は寒くて寒くて、やむを得ずコタツで寝る事を決めたのだが、朝方寒くて目が覚めた。あれ?スイッチ切ってしまったかな?と思ってスイッチ押しても暖まらない。コネクター抜けたか?と思って刺しなおしたら少しなおったが、再び消えた。という事でコタツ死亡、幸いコタツ布団が分厚いのでなんとか朝まで越せましたが、まさかこの一番欲しい時に死亡するとは思いませんでしたよ。
面倒ですが修理か、もしかしたらユニット交換です。うちのは軽く30年は使っているジャスコ(イオンの前身)の物なので、いつ壊れてもおかしくはないんですよね。でも石英管は二つなので両方同時に死ぬって事は珍しいし、最近の製品よりずっと頑強ではあります。買い換えるならフラットタイプかファン付きタイプがいいなーとか思いながら、とりあえず分解。電源コードはテスターでは正常、本体をばらしていくと、入力すぐの所が焦げて外れてました。うーん、これが異常なショートとかならすぐに交換なんですが、他をチェックしてもショートした感じじゃないんですよね。結果的に焦げているけど、多分断線して外れた線が不安定な接触していた感じでしょうか。とりあえずハンダで付け直した所、無事作動するようになりました。昔のコタツは出っ張っているので、よく足で蹴って衝撃が入るので、疲労破断したのかも知れません。実際なんか金属疲労で折った針金みたいだったし。
・ウォシュレットのリモコンも調達したが、対応がアプリコットC4,C5となっていて、C2でちゃんと動くのか良く分からない。なんか内部凍結でもしたのか、動いてはいるけど水が出ないし。でも反応はしているっぽい。
・フォッケウルフの展示台スピーカーは修正くわえて基盤も入れて無事完成、肝心の音だがさすが共鳴管式、低音がすごい。最初の音源は当時物だったので音割れや音域の狭さがあり、音は大きいがノイズに聞こえてしまっていた。現代の実機映像から新しい音源を拾って入れたら倍音がしっかり入っているのでエンクロージャーがたかだか40㎜のIC駆動のスピーカーでビリビリと言ってる。あとの問題としては、天板をどうするか。分解出来た方がメンテは楽だが、そうするとビスが露出してしまう。かと行ってボンド止めしたら壊れたおしまいだ。あとアクリル板も届いたし、これでカバー作ると落下防止のステーも必要になるのでそこらへんと上手く組み合わせられればいいんだが。天板は昔買ったニスがあったのでチークで塗ってみた。イメージとしてはもっと黒よりのブラウンだったが、あまり濃い色だけだと重すぎるので、これはこれでアリかとも思う。まあ気にいらなければ、ここも後から上塗り出来る。これまで木材の塗装はステインばかりでニスを真面目に塗ったことなど中学校の技術家庭科以来だったが、5回ほど塗って下地を整えたらぴっかぴかになった。元の下地をもっと綺麗に仕上げておけば簡単にもっと綺麗になったので少し反省。ま、ここらへんは次のモデルの勉強材量にしよう。あとは上にさらにクリアを塗って仕上げるだけ、冬なのでなかなか乾かないかと思ったら乾燥しているためかファンで送風するとあっと言う間に指触乾燥程度まではもっていけてサンディング出来る。4度塗りあたりから表面が濡れたような質感になり、反射した光が天井にはっきり見えるほどになった。文字通り鏡板状態だ。
・湾岸ミッドナイトの主人公マシン、悪魔のZはミッドナイトブルーとされている。が、このミッドナイトブルーの実際の色などは正確な色が分かっておらず、メディアやメディア内ですら一定していないように思う。まず定義としてのミッドナイトブルーだが、JIS規格の慣用名色のミッドナイトブルーはほぼ真っ黒である。モニターで色が違うだろうが、「青って入ってるの?」って感じである。うちのVTの色もちょっと似てる。もう一つ、ウェブのカラーコードの方は群青色のちょっと濃い感じ、少し紫がかってみえる。
メディアやレプリカだと大抵のがソリッドカラーではなくメタリックである。言うならミッドナイトブルーメタリックである。しかも紫が大分強かったり、逆に明るくてちょっと腑抜けちゃった感じのスカイブルーメタリックっぽい物、メタリックの度合いも控え目な物からハデハデギラギラの物まである。まあ映像としてJISカラー使ったらブラックバードとあんま変わらないし見栄えも悪いだろうとは思うが・・・他に純正色であったのではないかと言う話もあり、実際濃いブルーメタリックは存在したようだが、オリジナル塗装と明確にわかる映像が見あたらなかったのでなんとも。ただ、当時の日産のブルーメタリックは割と明るい感じだった気がする。
個人的にはメタリックは控え目かソリッドカラーの方がらしいと思う。メタリックはショーモデルとしてはいいんだが・・・また設定上悪魔のZは高木さんがフル補強して当然再塗装もしているので、オリジナルの色はあんまり気にしないでいいんじゃないかな。もっと言えばアキオが燃やしてさらに塗装しているんだろうし。紫は絶妙に入るとカッコイイのだけれど、少しでも多すぎると下品になりがちだし、ソリッドカラーでそれを上手くやる
Posted at 2017/01/25 23:28:48 | |
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