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暇人ぶぅのブログ一覧

2017年01月16日 イイね!

FW190作り進む・

 ・FW190の作成、佳境に入ってきました。まず一番の課題である塗装ですね。上面の色がディープグリーンとダークグリーンでモットリングがあるので非情に面倒というか、図面通りなんて無理なので、適当にそれっぽく塗っておきました。なんかそれっぽく見えるのが面白い。印象としてはイワナとかヤマメのパーマークって感じで魚っぽい。その前に主翼や胴体上の塗り分けも行いますが、結構塗料の希釈がシビアで、薄ければ液状に流れてしまうし、濃いと出が悪く飛び散ってスパッタみたいになるし、何度もやりなおしました。エナメルはこういう時に落としやすいので助かりますが、全体的に飛び散りで汚れてました。
  ボディーを塗ったら今度は細かい部品で塗ってなかったののを塗り、ボディーの差し色というかアクセントカラーを塗っていきます。FW190もいろんな色があり、A8だと大抵は喉の下と方向舵が黄色だったりしますが、作例は喉の下だけなのでそっち。ここが赤の物もあります。あとは胴体に帯がグルリとあって作例は黒でしたが青とか黄色もある模様。正直ARIIさんのは塗装指定が中途半端で信用出来ず、さらに箱と本体の色が違うような気もします。キャノピーははじめてマスキングで枠を塗りましたが、1度だとクリアパーツは塗料が食わないので面倒ですが、ちゃんと塗ってマスキング剥がしていくのは一番楽しいですね。
  あと、注文していたICレコーダー・プレーヤーも届きました。これは10秒の録音と再生・連続再生が出来る物なので、これとモーターを連動させたいのですが、電源入れたら自動再生ってジャンパ設定を探さないといけないと思ったら、リピート設定にすると電源オンで継続的に鳴ってくれました。安物でもアマゾンの優秀なレビュアーな人がジャンパ設定調べて書いてくれるから助かる。またスピーカーもついてきますが、マウントが一切存在しません。外周に接着剤でも付けて貼り付けろって事なんでしょうか?まあ両面テープでも充分貼り付けて問題ない形だとは思いますが。試しに結線してテストした所、普通に録音再生出来ました。ただし音が小さい!スピーカーのスペックが0.5Wとあり、これだけあればもっと大音量流せるはずですが、ワンチップICのためアンプにドライブ能力が不足しているようです。が、それ以前にスピーカーを単品で(バッフルやエンクロージャーつけずに)使えば、回り込みで相殺したり自分が揺れて音が出ません。試しに指で話を作るように固定してやると、格段にいい音が出ました。ダンボールで仮のボックスを作ってやってもいい音です。これならギリギリ模型にも使えそうなので、音の問題はクリア。
  モーターはマウントを接着してペラを自力で回させてみましたが、最初軸の平行度が低くてコギングしてしまい回せませんでした。モーターとの接続も接着剤使うとシャフトが溶けて曲がってしまい良くない。なんとか瞬間接着剤でゆるく固定して自力で回せる事を確認しました。ICプレーヤーもモーターも2セル3Vでいけるので、電装系はこれで完成です(電飾入れる技術は私にはまだ無い)。あとはデカール貼ってサテンクリアをアクリルで吹いて保護し、その上からウォッシング兼ねたスミ入れすれば機体は完成です。ジオラマは二号も停滞しているんだけど、なかなか難しい。駐機中の機体なのですが、滑走路ほど見栄えがしない物もないだろうし、かと言って森や掩体壕を作る技術もないし。

 ・オートサロンでホンダが軽トラのコンセプトモデルをだしていると言う記事があって調べて見た。ホンダは軽トラ撤退を表明していたので、コンセプトが出るって事は前言撤回して居座るのかな?と思ったからだが、実際は開発モデルとかではなくて社員の自主企画のカスタムカーの分類でベースはアクティーだった。まあ注目度は高かったそうなので、本採用とか継続への道筋になれば面白いとは思ったし、カスタムカーだから多少の不都合は目をつぶるけれど、記事なんかで「農家の若者へアピール」とか書かれると「どう見てもそういう車じゃないだろ」とは思う。まあコンセプトカーも大抵はカッコ優先だけどな。
  評価すべき点は3点、まず荷台下の整流や通風などが考慮されていて、なおかつダサくない事。いかにも取ってつけたような物が多いなら、クリーンですっきりしている。次はキャビンが低い事。昔指摘したが、アクティーは軽トラとしては一番頭が低い。MRなのでキャビンを下げられるし、バランスもいい。上の二つで空力性能はかなり改善されているはずだし、鳥居に長尺物を乗せる時も楽だろう。ただし、居住性や幌バンにするには向いてない。そっちはハイゼットとかあるからすっぱり割り切るのは潔い。今の軽トラや軽バンは昔で言うハイルーフが標準化してしまっているので、敢えてノーマルルーフベースって回帰はありだとは思う。最後はベース車がMTでハンドルも昔のモモとかのようなシンプルな物な点、シフトレバーが無駄に長くて激ダサ、ポジション分かってないだろってのはあるけど。一瞬シーケンシャルなんかと思ったわ。
  微妙な点は顔で、好き嫌いが分かれるし、スムーシングもカスタムカーの文法そのもの。でも、最近外装はプラ化が進んでいるし、いっそあの顔全部をがっぽり交換出来るぐらいにしてコストダウンと軽量化と形状自由度を計っての製品化だったら評価する。オバフェンもかっこいいけど、泥とかで汚れるだろうから、もう少しワイドにしてタイヤは引っ込めた方がいい・・・けど履いてるのがLTタイヤじゃないのでそこは無視できるか。灯火類小さくするだけしか脳味噌がないカスタム()はいい加減ショーモデルでもやめろと言いたいが、クリアレンズにしなかったのは評価。
  わかって無い点というか、農家馬鹿にしてんだろって点は荷台、横にアオリも開かなければ、フックも付いてない。これは農家車じゃなくてサニトラとか貨車の物だ。また自由な発想を否定してしまうけど、荷台のサイズとレイアウトは一種のデファクトスタンダード化しているので、デザイナーが思いつきで小さくしていい物ではない。それ用にインフラが形成されているので、「コンテナがフルに乗らない」「農機具が乗らない」とか存在意義全否定である。無論、農家とか無視で、貧乏人に現代のサニトラを軽規格で!ってコンセプトだったら大賛成である。実際軽トラを持ってるけど農家みたいにフルに使わないで田舎の下駄車にしている人は沢山いるから、下手に荷台にアンティーク農具おかなきゃ好感が持てた。
  今、軽トラは車種が狭まり、完成度も上がって万能化し、下手に差別化やコスト競争するより量販メリットを出す方向に向かっている。軽の規格拡大に関しても商用は据え置きで安くして維持、乗用だけ上げるって話もチラホラ聞くし、正直ホンダさんが今後やっていく意味はないだろう。でも、日本がさらに貧困化して、商用軽をファーストカーにする時代になり、軽ベースでのカスタムが増えてきている現状を考えると、フルスペック軽トラの下のなんちゃってシティーコミューター、いや田舎コミューターに無駄金はたく人も出てくるし、こういう物も売れるかも知れない。その場合、今の軽トラのような過積載上等で泥濘地対策で4WD+サブトランスファーMTという制約はいらない。モノコックフレームで350kgきっちりしか詰めない、フロントミッドシップFRというのは棲み分け出来ると思う。
  その場合、コンセプトモデルはちょっと速そうな雰囲気があるから、バモスとかのターボエンジン積んで、超軽量ボーイズレーサーにしたらアルトワークスを超える名車になりそうな予感はする。一方で下駄に徹してベーシックなエンジンを積んだ実燃費がいいエコカーにしてもいい。ホンダはチューンが高く無いエンジンでも気持ちいい回り方するから、そういうのを安く出したら売れるんじゃないかな、目標60万ぐらいで。スズキがやると本気で信頼性が心配になるけど、ホンダなら売れると思う。逆にスズキはスーパーキャリーとかアジアンカー入れて欲しい。ソリオやシエラなど軽自動車のちょっと拡大版みたいなのを売ってるんだから、キャリーのリッター版に1t積み(実質2t)とか普通に出してくれていいと思うんだが、そのクラス少ないし。で、ダイハツが現状維持でみんな幸せになろうよ。

 ・漫画版ナウシカの最後で新人類絶滅ENDについてのスレ、なかなか面白かった。あの手のスレって最初は放置してエアプが間違いを出し切ってから識者が書き込むという様式美が面白いわ。さて、それでは多かった間違いだが、墓所の新人類は旧人類でも現人類でもない。遺伝的に闘争性を排除した新種である。新人類視点で見ると、平和的で闘争能力に欠ける人類が野蛮な旧人類に置き換えられる訳がないから、大崩壊で旧人全滅してから新に入れ替わるという「ノアの箱舟」の寓話そのものである。そう考えると、実は大崩壊自体が墓所の主(=旧人類の科学者の思想をコピーしたAI)の手引きあっての物ではないか?という疑いも出るな。
  もう一つ多かった勘違いは「ナウシカが墓所を破壊したので人類は浄化世界にも入れず汚染世界にも耐えられず絶滅」という話。確かに惑星や種には寿命があるので永遠に続いたとは言えないが、少なくともあの世界は数百年のスパンで続いている事が年代記的な後付けから推測出来る。それが「現人類が適応したから」なのか「協力して汚染地域で生きていったから」なのか「浄化された世界で諍いなく生きて行けるだけ賢くなったのか」は読者の想像に任されている。個人的には「協力して生存からの賢くなって環境負荷と調和するけど、汚染フリーという訳でもない」ぐらいが好み。抽出された善人や住めないほどの清浄というのは、目標として掲げるには美しいが、生命の負の側面を否定してしまう。実際深層地下水は綺麗なんだけど溶存酸素も養分もないため、純水と一緒で魚は飼えないし、インドのヨギの聖者って悟りに近づくほど他者(虫なんかも)を傷つけないように受動的になり、最終的には即身仏みたいになっちゃう。
  逆に「おお、そうだったのか!」という発見いくつか。まずシュワの庭についてだが、あれをヴァーチャルな物と考える人がいて、なるほどなと。もしシュワの庭が維持出来るなら、そもそも旧人類がそこで改良されて生き残ればいい訳だし、現人類の洗脳と改良という方向性も一応示されている。むしろ、あそこで残されている技術や伝統はバーチャルな物でもかまわない感じだし、実際「魂と体を切り離せるヒドラ」とかヴァーチャルっぽい部分も出てくる。敢えて人類浄化計画をやってリセットと言うのも分かるけど。
  次に「墓所」は世界に何カ所かあるのではないか?という説、なるほど説得力がある。いくら過去の科学力が絶大であっても、墓所の防御力は無限ではないし(実際巨神兵に破られている)、予備が何カ所かに設けられたであろう事に疑念はない。そのうち現存しているのが何基なのか、それらが同じフォーマットで連携しているのかなどは不明。そもそも巨神兵を作った勢力と、墓所を作った勢力と、腐海を作った勢力の連関関係がどの程度なのか分からないので、その領土がどうなっているかでも変わるだろう。ちなみにシュワの庭の方は世界に複数ある事が語られている。まあ現在の人類の到達領域内で墓所は一つだけだろうし、奴隷を持たない墓所は結局自律復帰しない(あるいは、いずれ死滅する?)だろうから、並行的に復活して云々は気にしないでもいいとは思う。
  
  
Posted at 2017/01/17 03:51:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月15日 イイね!

ワイン会・

 ・寒い寒いと事前に言われていたのだが、はたして寒かった。でも雪もわずかだったし、例年なら一日二日台所の水道が凍る物だが今年はなかったので、比較すれば平年のちょい寒い朝という感じかも。本当に寒いと室内で息が白くなって見える。ただ天気も悪いので昼間温度が上がらず貯熱出来ないのが痛い。さすがにソーラー温水器も凍ったし。コタツと台所の薪ストーブが生命線、乾いた薪をガンガン燃やす。昼間ワイン会だから、速攻寝てしまおう。

 ・車ネタだが、昨日は軽い雪の中走って来たのだが、あまりに遅い車がいて安全運転にも程があるなと思った。4WDにして抜いたけど、ああいう車ってスタッドレス履いてないか、余程古いスタッドレスで自信がなくて徐行してるんじゃないだろうか。県外ナンバーなら分かるんだけど、地元ナンバーでスタッドレスなり滑り止めしないでノロノロ運転するのは勘弁して欲しいわ。もちろんスタッドレスでさらに安全運転ならそりゃすまんかっただけど。

 ・今日はワイン会だった。参加人数がえらい事になってて、県のワイン関係でも重要な人が何人も来ていた。出たワインは五一さんからスパークリングメルローとシラー、山辺ワインからサンセミヨンとベリーA樽熟、安曇野ワイナリーさんからシャルドネ・シュールリーとボー・ルージュ(ベリーAとメルロ)、シェフから小布施ワイナリーのメルローが出た。スパークリングメルローはロゼっぽい色でガス注入法であり、最近よく見るナイアの兄弟という所だが、ちゃんとメルローっぽさもあっていい感じ。シラーは最近長野県でも力を入れだしている品種で、思っていたよりずっと酸味が強い品種だった。海外だとタンニンが強いイメージがあったし、実際色は濃いのだけれど。安曇野ワイナリーさんのシャルドネは樹齢があがってシュールリーとしてのアイテムは終わり樽などに移行するかもという話だが、旨味があって確かにやや重い気はする。シュールリーでも悪くは無いと思うけどそれも分かる。ボー・ルージュはメルロとベリーAという異色の組み合わせ、メルロの味が濃くてどこにベリーAがあるかと言うと後味の酸味らしい。メルロがともかく素晴らしいワイナリーだと思った。山辺のベリーA樽は樽が弱目でバランスはいいけど印象がやや薄かったかな、サーブ温度がこいつだけ低くて香りが出る前に飲んでしまったかも。サンセミは今回参加者に個人的に印象が良かったワインを訪ねると女性は圧倒的にサンセミだった。赤で濃いワインがなかった事(最後に濃い赤が出るとどうしてもそれの印象だけに終始してしまうので。これはワイン会の欠点だと言える)、白も少なかった事、雑味が少なく綺麗な仕上がりだった事などがあるだろうか。またサンセミの品質向上もめざましいし、実はコスト面でもお買い得である。シャルドネを浅口で作るなら、むしろサンセミの方が安くて美味しくなってしまう、そんなポテンシャルを秘めている。そうそう、小布施ワイナリーさんのメルロだが果梗ごと醸す方法で、クラシックなスタイルという事だが、飲んだ印象はごくごく普通、ほんと普通って感じだった。一周回ってスタンダードに戻ったというか、香だけ先行している印象もなくなったが、演出抜きの世界でもとくにコレでなくてはという個性は薄まった気がする。
  他には日本ワインの今後とか、竜眼という品種についてとか、まあ雑多な話題が多かったし、隣りの人が多分あそこの畑のあの人だなーって所で知り合えたので、今後時間を見つけて見学させてもらいに行きたい。次回だが、ドメーヌナカジマさんが来るそうで、ちょっとお高い会になってしまっているが、ワイナリーの人が来るならいかねば。他にも様々なイベントの宣伝があって、とても楽しみである。ハチミツの話とか、動画撮影の話とか。動画の方はちょっと行きたいけど、いわゆる普通のムービーカメラないんだよな。今はもうスマホで上げる時代だからコンデジのムービーでもいいんだけど。またワインピクニックの話題も出たが、発芽後で出来れば月曜か日曜午後、週の頭を抜かすと言うと結構農繁期になっているので難しい。確かブドウの発芽は昨年で4月15日とかその周辺だったと思う。デラが5月8日前後にジベ処理だから、逆算で3日で1葉の8葉だと24日前か。作業する手前、夜の開催の方がありがたいし、食事も夜の方がディナーで豪華に出来るので、発芽直後の23日あたりか、かなりきついけど翌週は連休なので土日と人も入りやすそう。
Posted at 2017/01/15 23:49:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月14日 イイね!

半歩前進

 ・ブドウの接ぎ木だが、さらに作成して水替えしてチェックしたら発芽していた。早い!早すぎるよ!でも発芽しているのは全部台木部分だった。台木部分は昔から発芽はさせられていたので全然進歩じゃない。しかし!今回穂木部分の芽が動いているのが確認出来たので一安心、ちゃんと進歩があって嬉しい。動き出したのは初期に接いだシャインやパープルの方で、他のは最近接いだのでまだ動きはない。とは言え、この方式だと発根や管理に問題がある事も分かった。という事で軽く改良アイデアなど。
  ヒーターの仕様でフレッシュボックスは真冬でもほとんど電力を消費せず保温出来る事は分かった(おおよそだが一晩で200Wh程度だと思う)し、その時の温度で発芽までこぎつける事も分かった(おそらく温室の温度が昼間高いからだろうと思う)。しかし、冷媒である水と、給水用の水を区分けしてあるが、給水用の水は穂木の養分その他で腐るし、湿度が高いので切断面がカビる事が分かった。対策として考えられるのはスタイロ蓋を昼間はガラス蓋にして日光で消毒する事とトップジンM濃度を上げて被覆を厚くする事かな。ガラス蓋は温度が上がりすぎなければいいのだけれど、冷媒が大量にあれば沸くほどの温度になる事はないと思う、通気口もあけてるし。
  給水の腐り問題はそれより少し頭が痛い。これが全部同じ品種であれば冷媒と共用してエアレーションして循環してやる手が使えるが、ちがう品種を分けて入れているのでその手が使いづらい。まあ網カゴに入れればマシか・・・ただ冷媒と共用にすると今度フレッシュボックスの水替えを時々やる事になるので大がかりになるし、腐敗が気になる。まあこれもバケツ二往復ぐらいだろうとは思うけど。と色々考えて結局水中ポンプで循環&エアレーション&フィルター(藻とか)、カゴにして冷媒と培養水を共通にした。これって熱帯魚のケースに枝沈めているだけだよな。

 ・親が故障で外したウォッシュレットを何故かうちに押しつけてきていた。うちもウォッシュレットなんだけど水漏れしてメーカーが部品供給も打ち切りというか、客相に型番伝えた瞬間に思考停止するぐらいなので捨てたいとは思っていた。でも壊れた奴(話によると内部のバルブからの漏水で修理5万とか言われたそうな)押しつけられても・・・って感じなんだが、外す時に本体じゃなくて接続ホースだったから大丈夫とか何が大丈夫なのかあんたの頭はちょっと危険じゃないかとか思いつつ放置してあった。さすがに邪魔になったので分解して取り付けてみた所、ギリギリ座れる場所には着いた(でもベース加工が必要なレベル)。
  問題は接続ホースの方で、パッキン死亡ならふるいの使えるのに捨ててあるので探さないといけない。ところが、この接続ホースが曲者だった。というか昔のメーカーってネジ規格乱発でひどい事やってるのよね。うちの古い奴はやきなまし管でネジ規格はSW13,8、多分水道屋さんは使わない規格だと思うのだけれど、農業の消毒だとふるーい規格で残っている。G1/4と部分的互換性があるが、私は絶対互換させてない、漏れるから。一方新しいウォシュレットは普通のRc1/2である。で、この二つの変換アダプターは何故かアサバにはあるんだが、多分とっても高いだろうし、将来的な互換性にも疑問が残る。正直、この変換かませるぐらいなら、塩ビ管で変換アダプターを自作したいレベル(Rc1/2は規格品であるし、SW13.8もあるので、蓋にでも留めればいい)。が、あまりと言えばあまりな仕様になる。
  次の方法は分水バルブさら1/2に交換する方法で、これは1/2チーズに1箇所だけバルブを付ければいいので楽ではある。あとは1/2の既製品のホースを買えばいいはず。ぶっちゃけここはホースじゃなくてもフレキでもいける、いつか漏れるけど。という事で、とりあえずこっちで。調べたら親の家のはバルブ自体つけてなかったので、後で漏れてたら追加すればいいかとバルブ無しで組んでみた。幸い漏水もなく、本体からの漏水もなく、電気入れたらウォシュレットも作動している雰囲気。よし、じゃあ動作チェックするか、リモコンはどこにあるのかな?

  母親「捨てた、業者が持ってった」

  うっぷ、本当にあんたコントローラーついてないウォシュレットのリモコン捨てたらどうにもならんじゃないのほんと祖母より心配すべきなんじゃないのと。途中で自分が何をやったのか分かったらしくて、自分でも頭抱えていたけど、なぜか後でやってきて開き直って別の事で私の方が呆けてる、こっちは正常だとか自己正当化しだして、本当に認知症老人ですありがとうございました。
  そんな話はともかく、リモコンです。一応本体にもエマージェンシースイッチが押しづらい場所についてはいますが、ブラインドでビデとか押したくないし、最低限。となると中古でリモコン探す事になりますが、そもそも家にあった奴じゃないのでどんなリモコンか分からない。型番で検索して多分コレというのは分かりましたが、オークションなどでも出ていない。メーカーに問い合わせば出てくるでしょうが、価格が6000円ちょっとという情報があり最終手段というかそこまで優先度高く無い。ただ、軽く調べた所、ウォシュレットのリモコンは機能がほぼ決まっており通信プロトコルもメーカーである程度統一されている上、赤外線で混線なども考慮する必要がない機器のため、互換性があるケースもある、との事です。出来るだけ同じ世代の物が望ましいのですが、無ければ最悪違うモデルの物でも購入してみるしかなさそうです。

 ・フォッケウルフは士の字になったのでベース色塗装、下がライトブルーで、上はグリーン系になります。これまたプラの色がライトブルーなので塗っていても見づらい!また最近はライトブルーと言ってもほとんどライトグレイのような薄い青のようですが、個人的にはもう少し青みが強いブルーの方が良かったかも。まあ最初なのでアレンジはせずに作ります。他にもライトブルーのパーツ類は塗装。はじめてマスキングしましたが、エアで吹くと裏に回ってそうで心配でしたが平気でした。ただもう少し柔軟なマスキングテープにすべきでした。塗装が乾くとプラスチッキーでオモチャオモチャしていた質感が一気に重厚でしっとりしたリアリティーがある物になり、モールドの凹凸もくっきり見えるようになりました。スミ入れが楽しみです。明日は機体上面の塗装ですが、モットリングなどは苦労しそう。
  さて、オリジナル要素のモーターですが、マウント作りは面倒でした。モーターが6.5㎜ぐらいで、桧の9㎜棒に穴あけたんですよ、もう肉が片側1㎜ぐらいだもんで精度がキツキツ、ボール盤でやりましたが3個目でやっと貫通しました。他のは貫通した時にショックで爆散しました、あなかしこ。ま、これでパワーユニット組み上げも可能になった。
  ジオラマのケースについてはダイソーには入る物がなかった。

 ・ホンダの自立バイクがちょっと話題になっているみたい。自走してついてくるのがかわいいという話だが、当然ながらそれが目的の技術ではなくて、ライディング時のバランス補助などアシスト技術の延長である。コメントで鋭いなと思ったのだが、ライダーが乗っていてあれが成立するのか?ライダーのバランスする意図とマシンの制御がどうなるのか?そっちの方が単独自立より難しいのは明白なので、自走している部分はむしろオマケだとは思う。
  じゃあ制御がある事の功罪と技術的な疑問について。偶然士郎正宗のアップルシードを読んでいたのだが、80年代のSF漫画に自立脚のバイクの話が出てくる。当時から多関節制御の発展先のアクティブバランスは出てくる訳だが、当然主人公は「気持ち悪い」と言っていた。従来のバイク観があるとコレは乗りづらいと思うのだろう。今はバイクは趣味の乗り物で実用性能を求めて乗る人は郵便かピザ屋ぐらいである。その趣味の乗り物に自律制御を入れて使いやすくする事が進歩なんだろうか?というのが一つ。ライダーの失敗で転倒するからバイクであって、倒れるのが嫌ならトライクでも車でも乗ってろよと。また、高度化するほど制御がおいつかないでマシン由来の事故が起きる可能性が増える。フェイルセイフは付けるだろうが、限度があるだろうし。また、現在はバイクは90年代初頭のほぼ2倍ぐらいの値段になってきている。昔のリッター買う感覚で400cc、400の感覚で250って感じだ。物価や収入はむしろ下がっているので、バイクは相対的に高くなっている。それにさらに複雑な制御入れて恐ろしい値段になるよなと。そっち方向に進んでいいもんかと。制御は恐らく電動で、そうするとジェネレーターも大きくして制御パーツてんこもりで、ベースは重く使いづらくなりそう。あと、倒れないから調子に乗って飛ばしすぎてって未来が見える。
  一応肯定的に取るなら、技術開発はそうならざるを得ないのは分かる。車もそうだが、自動化の流れは「ミッション(AT化)」→「ブレーキ(ABS)」→「アクセル(トラクションコントロール)」→「ハンドル(レーンアシスト)」と来ている。車がそうなるんだからバイクもそうなるのはわからんでもない。また、技術開発のデモのプロトはフルスペックでやって、市販レベルだと簡易版を積む方向かも知れない。
  バイクのステアリングアシストとしては電子制御ステアリングダンパー、ホンダだとたしかHESOってのを使っていたと思う。ステダン自体は私はついてるのは乗った事ないのだけれど、認識としてはジオメトリーやタイヤで出すべき安定性と運動性が両立出来なかった時に苦し紛れで付けるパッシブ安全装置である。例えばスズキのTLなんかは最初ついてなかったけど、ヘタクソが事故しまくるのでステダン付けてアンダー方向に振って誤魔化した。電子制御化で、低速と高速の切り分けやアクセル協調ができるようになったので、それは評価するが、セッティング項目が無駄に増えたって話も聞いた。で、自立ステアは当然このステダンシステムも包括しているのだろう。となると、最初はステダンを高機能化した感じで市販車に積むんじゃないかな。多分実用車にコレを積んでもレスポンスの問題や整備状況、コストメリットでペイしないと思う。
  あとはレース関係で使えるかどうか。メリットは多数あるだろうけど、レギュレーションがそれを有利に扱える形になるかどうか?もし許可されるなら、2WS化したり2WD化したり、タイヤの形状も今のと違う形になったりして技術的には面白いかも知れない。でもF1なんかもそうだったけど、新技術に丸投げ出来るように走れる経験が浅いレーサーが勝つようになってコンストラクターだけが戦っている感じになるのがいいのかどうか。それこそAIでレースする時代になるんじゃないだろうか。
  トータルとして、きっと高度な制御になるとは思うしプロは褒めると思うけれど、素人にこれ無しで上手くなれるような方向に生かしてくれたらなと思う。矛盾するようだけど、制御出来るのならモニター上で現在の状態が正しいのかまずいのか分かるようになるだろうし、バイクが「このライダーは上手い」とか「今の動きは危険だ」とか判断出来るようになって教育していくレベルにならないといけない。
Posted at 2017/01/15 01:55:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月13日 イイね!

体感気温・

 ・仕事はなんか冷えて冷えて寒く感じて外出出来なかったのだが、気温がさほど低かった訳ではなく、一時的な低体温だったのかも。特に風邪とか不調はないのだけれど、ともかく寒くて眠れなかった。暖房けちって作業してた影響かな。家で部屋の片付けをやって、出荷資材などを棚に入れた結果、かなり広々としたスペースが生まれた。出荷資材は軽いので高く積んでも平気だし。他に古い本などが置いてあったので運び出しておいた。

 ・フォッケウルフFW190A8作成中、アカデミーと迷ったけど、先にアリイの物から作る事に。塗装色の指定がないのでアカデミーの説明書や雑誌を参考に塗っていく。コックピットはダークグレーを付くって塗って、文字盤などは爪楊枝で黒だの白だの赤だの塗って遠目にはそれっぽく出来た。いい出来だと思って組み立てたら、噂通りFW190のコンソールは外から全く見えない!目の前のパネルは見えるけれど、そこもちゃんと再現しているのが拘りと言うか無駄というか。
  本体の方も聞いた通りチリが合わなかったり精度の低さは隠しようがないが、かと言って全く合わないって程でもなく、デザインナイフで修正したり仮固定頑張って固定したり。もっとも、コックピットのセンターの合わせ目はやっぱり消した方がいいかもなぁ・・・あと、コックピットは胴体内部で浮く形になるので組むのがかなり面倒。接着剤があまり効かない。どうやら塗料を使うと接着力がかなり下がる模様。
  今回オリジナル要素であるモーターは強制空冷ファンのシャフトに1㎜の穴をあけて取り付ける事は出来た。あとはモーターを固定マウントして配線を通せばいいのだが、どう通すか悩み中。本体内部に電池など仕込むのはスイッチやスペースの問題があるので、ワイヤーを使いたいのだが、極細ワイヤーをどうするか。エナメル線が無難かなとは思っているが、モーターとの結線が面倒。塗装の絡みがあるので、後から組めるようにしたいのだ。そのエナメル線をどうやって機体外に出すのかだが、脚の部分を使っている人のが参考になった。途中まではブレーキホース風に出して、最後はタイヤ通して地面に出しちゃう。マウントに関しては木材にモーター径の穴をあけ、そこにモーターを接着しちゃう方法に。

 ・二重ガラス窓を自作してみた。ソーラークッカーの蓋のつもりだったが、出来た物のごつさは防弾ガラスかと思う物。何しろガラスが5㎜厚2枚で枠も45㎜米松だから重さも半端無い。今回の反省点は2点、まずスライドノコの45度を信じて切ったらぴったりじゃなくて多少隙間が出た。締め込めば解消するけど、その分枠の歪みになっているはず。量産時にはもう少し注意しよう。もう一つは穴開けの場所で、ちゃんとボール盤で下穴入れたけど、ギリギリすぎて割れが出た所があるので、違う場所に入れる事になった。ま、ビスは大量にクロスで入れているので枠の強度は信用出来る。
  今回組む時に先日リポ電池のおまけで買ったインパクトドライバーを使ったのだが、これが強力すぎて笑った。うちのマキタの12Vの奴だと締まる音は「ダガダガダガダガ」って感じなのだが、D2の14.4Vの音は「ダバ-ダバー」って連続音で聞こえる。まあ長ビスを下穴無しで使ったりはしてないので分からないし、トルクだけだとマキタのM693Dは110N,D2のIDR144は100Nなので、マキタの方がトルクは高いはず。バッテリーが軽くコンパクトなので取り回しが良く、正直二台あっても全然使う予定もないのだが、オマケとしてはアタリだった。あとはドリル刃研ぎが上手く行って下穴がスパンスパン開いたのが嬉しい。折れたドリルだったので特に参考になる物がなくて、最初ロウソク研ぎみたいになってしまったのだが、傾斜を作り直して上手く行った。でも細い奴はシンニング出来ないから踊るっちゃ踊る。

 ・体重はぜーんぜん減ってない。ダイエットもしてないようなもんだからしょうがないが。筋トレは肩の棘上筋のトレーニングで、左肩がカポッというかクポッって感じでズレる音がする。あんまり外れ気味になるのも良くないが、位置が動いて気持ちいい。あとはスクワットとかデッドリフトとかレッグカールとか裏側メニュー。スクワットも50kgはそこそこ余裕で出来るようになってきたかな。ちょっと気になるのは脛のトレーニングで、やった事ないのだけれど、やっぱり脛が弱るとつま先が下がってけっつまづきやすい。ビーンブーツが出来が悪いのでなおさら。

 ・今期アニメは萌えアニメが多い印象、そんなの二次元だけだよと思いつつ、重い設定などないので気楽に流せる・・・かも知れない。軽すぎて眠いぐらいだ。

  セイレン キミキス・アマガミの人の作品で、ゲームを飛ばしてアニメ化先行。正直ゲームとしてはあれパターン記憶ゲームだから苦手だったんだよねぇ。ゲームと同様、主人公が変態紳士で家族(今回は姉)が有能、友人がいい人というパターンにはめてきている。舞台がアマガミの9年後だったかな?ゲームだとイベント長に制限があるけど、アニメだと掘り下げられるからか、今回ヒロインを間引いて長いイベントでやる印象。

  正宗君のリベンジ   中身は退屈すぎるんだが絵は綺麗。でも製作は悪評高いシルバーリンクで、下請が何人苦しんで居るんやらと考えてしまう程度の作品。京アニの一部みたいに、クオリティーは認めるけどすぐ忘れられる系と見た。

  にゃんこデイズ  なんと驚き2分アニメ、しかも歌入れたら正味1分だぜなんだこれ・・・・

  アイドル事変私が国会議員になったら  皮肉な作品かと思ったら、恐らく作っている側にはそういう意識は全く無いのが空恐ろしい。クオリティーや内容なプリキュアの劣化版みたいな感じだと思ってホゲーっと見てたら、ライブで作画解放、ムチャクチャイフェクトは使っていたけれどCGかと思うほどデッサンが正確だった。いやほんとCGじゃないかアレ。でもコメントのピークは多分稲の苗箱を斜めにして運ぶかどうかだったと思う。「苗に他の苗が重なるなんてとんでもない」「土が落ちる」などあるが、あれであってるヨ。でもコンテナで運んでいるのは初めて見た。少量ならアレで運べるんだなと勉強になった。

  アキバズトリップ  実況しか見てないが、1はバカゲーながら割と重い部分もあり、ペルソナのような雰囲気がある佳作という認識。あれでヒットしたと思っていたのだが、何故か2では大幅にグラが変わってしまい劣化という認識、そして劣化2のさらに劣化がアニメという印象でさっそく切った。なぜ1でやらないのか?なんかスタッフや版権でもめたんだろうか?

  うらら迷路帖  あざとすぎて引く、キャラデザは好き。のんのんびよりメンバーでごちうさやっている感じがする。あと、最近は少女漫画原作のアニメ化が多い気がする。昔からあったマーガレットだのガラスの仮面だの割と高学年向けじゃなくて、なかよしとかキララタイムとか(しらんので適当に書いてます、少年漫画で言えばジャンプじゃなくてコロコロという感じ)の気がする。
  確かに原作がった方が話が安定しているし、メディアミックスにもなるけど、極端に知名度が高いのはハードルが高い。あまりにマイナーな青年誌作品はそろそろマンネリだし。だから1クールでやるには知名度がさほど高く無く、少女漫画から引っ張ってくるのはアリなのかも知れないが、なんか精神年齢が小六女子あたりなんだと言われているような気もする。

  
Posted at 2017/01/14 00:20:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月12日 イイね!

フィギアケース調達・接ぎ木がカビた・・・

 ・フィギアケースを大きいのにするか自作するか改造するか悩む。横長の結構気に入ってるんだけど、ちょうど良いガラスがあるし、別に上から見たい訳でもないし。一応ダイソーにはこの上のサイズもあるそうなので、売っていれば割安。一般の物はとても高くて手が出ない。という事で探しに行ったら400円の深型アーチというのが使えそうだった。ちょっとベースに段があるので、削るかそのまま盛るか考えたい。普通に考えたら平面でいいけれど、多少カントがあった方が見やすい気もする。あるいは、段差はそのまま背景への繋がりにしてしまってもいいかも。今あるのは飛行機のに回そうかと思うが、プロペラ機って翼スパンが長いので、収まりがギリギリ。F4ファントムならサイズ的に入り切る。もちろんスケールが1/72の話で、大戦機は1/48になる。

 ・あとは100円ショップで引っ張りチューブの健康器具を買った。ローテーターカフのトレーニング(というかリハビリというか)はフリーウェイトが使いづらい反面、筋力そのものは小さいのでゴムバンド程度でも充分に効く感じがする。思った通り、棘上筋以外のローテータカフも左側が弱い。ただ棘上筋のように力が半分って事はなかった。ここは「アンバランス」があっても骨の位置決めが悪くて障害になりやすいので、他の場所もバランス崩さない程度に直していかないといけない。あとは日常の生活姿勢かな。

 ・上のリハビリは即効的で、今日も仕事で肩を上げた剪定姿勢も長かったが、あまり痛みは出なかった。巨峰の苗園はあと1/3ぐらいまで剪定誘引が終わった。かなりスカシバが多いが、幸い代替枝があるので複数先端を準備しておけてる。伐採したニセアカシアが邪魔なので、明日はチェンソーでばらして運び出す準備でもしておくか。あと剪定が残っているのはピオーネ・デラ園のデラとパープル。革手袋を忘れないようにする。

 ・昼間、玄関先にタヌキがいた。最初野良猫かなと思ったけれど、猫ならさっさとフェンス越えて逃げて行くのにバイクの下に留まっていたので明らかに猫ではない尻尾とかバッサバサの毛とかが見えた。それ以上追いかけるとかわいそうなので物陰から見るにとどめたが、雪が多い時ならまだしもこんな所でタヌキ見るとは思わなかった。そう言えば以前はキツネもかなり発生していたのだけれど、最近は見ないな。あれはブドウのハウスで生活していたそうだけれど、今のはどうなんだろう?

 ・接ぎ木作りだが、保温しておいたら中でカビが発生していた。切り口にも大量に白い物が・・・うーん、生体には普通カビは付かないのだけれど、切り口は半分死んでいる。とは言えトップジンMという殺菌剤塗っているのに問答無用でカビってどうなんだ?また他の環境でも保温すればカビが出るはずで、そっちがどうして平気なのだろうか?うちは水で保温しているのだが、やっぱり水蒸気がかなり出てしまうようなので、やるとしたら水はビニール袋にでも入れてその中にヒーターでも入れるべきだったのだろうか?冷媒である水を使うと昼間の熱で多少は蓄熱も出来るだろうし便利なんだけどなぁ。無事癒合してくれていたらカビ程度どうでもいいんだけれど。

 ・グラスホッパーは今日も元気、珍しく2.4GHzで他の電波があったらしく、プロポを切ったらバックしていた。もちろん持ち上げていたので問題ないというか、気になって受信機だけ動かした訳だが。走り込みは380モーターだと大分余裕というか退屈になってきた。540モーターでも突っ込むか?でもマッハでタイヤ無くなるだろうなぁ。

 ・タミヤのTT02DシャーシにZ240以外欲しいボディーがない事に軽くショック、新型オデッセイ見ても何が新型なのかも分からなくなった。プリウスぐらい炎上デザインでやっと「見分けが出来る」んだなと納得した。今更高性能でアピールする時代でもないかも知れないけれど、どんなデザインでもそこそこに仕上がるならデザインを売るタイプの車が出てきてもいいと思うのだけれど、イマイチ。マツダはデザインだけ頑張ってる感あったけど、ちょっとマンネリで飽きられている声も聞く。ホンダが最近デザインでは悪くなったと良く言われているが、日産三菱はEK以外そんな声すら聞かない。トヨタレクサスはデザインではなくてモチーフが走っている感じで、ワンポイントが好きな人ははまれるのかも。スバルはガンダム、そのうちヒゲ生やしそう。ダイハツ・スズキは良し悪しが極端に分かれるというか、おもちゃ感を出しているのと、ベーシックで好感度が高いのが普通に並んでいる。ただスズキは昔からそういう所あったので、なんとなくメーカーが分かるけど、ダイハツはブランドイメージが行方不明というか、カッコイイのはセルフオマージュばかりという気もする。
  そう考えると私はいい時代に車に夢を見ていられたと思う。近年の国産のデザイン上の名車を並べるなら、マツダがやっぱり恐ろしいほど印象的だ。FD,FCのRX7,ユーノスロードスター(NA)、ユーノスコスモ、ユーノス500、AZ3,AZ1
ミニバンだと初代エスティマとその5ナンバー版、モデルになる物だとホンダはNSX,S2000,EG9、シティー、日産はGTR、Z32、S15ぐらい?スバルはインプだが今のは全然ピンと来ないのでわからん。
Posted at 2017/01/12 21:26:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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