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暇人ぶぅのブログ一覧

2018年09月14日 イイね!

肉まんとブドウの値上げ・シャイン初収穫

 ・昨日はH園の巨峰の収穫が終わった。やはり予想よりは多く生ったが、消毒が適当な事(崖だし僻地でSSは走れないしポンプ持ってくのも辛い)や潅水が出来ない事で大分ロスが多い。出荷のロスが久々に辛いわ。その後頼まれていたパープルを作って荷造り手渡し、良い物が多くて良かった。予備に準備した分で自分の分がなんとかなるな。しかし、今年はかなり割引しているので来年以降は正規価格でこのぐらいになると言う話をすると、皆同じだが「高いなぁ」って反応になる。残念だけど私もそう思うというか分かる。自家消費だと文句は出ないんだけど贈答だとこうなるのは、贈答側は自分では食べられる訳じゃないし、手頃な価格が絶対値でいくらってのがあるからだ。
  送る側は「3000円ぐらいでおいしい商品を送りたい」というコンセプトがある訳で、そこに「5000円だけど大評判ですよ!」って言っても、なかなか受け入れられない。それに受け取る側がその価格差を理解してその分より喜んでくれているかのフィードバックはまずない。稀に送られた側から直で追加注文が入る事はある、というか今回もそれに近いんだけど、間に地主さんが入っているので正規の価格を言いづらい。そういう人は古くて安い品種送ってればいいじゃん!って言いたいけれど、そういう品種はうちは継続栽培していかない方針なので、「私から」買いたいと言って下さっている人に余所行けってのは言いづらい。客が取られるのはどうでもいいので(逆もあるので)、あくまで人情的な話だけど。同じ品種でもグレード下げるってのはあるけれど、贈答品じゃないようなのを送るのもなぁ。
  これが普通の商品であればダウングレードの方法はもう少し選択肢があるし、あるいは値上げも段階的に行われているだろう。実際、今年びっくりしたのはヤマザキの肉まんあんまんが4個入りになってしまっていた事だった。以前はあれ5個で、「肉まん3とあんまん2」か「肉まん2とあんまん3」、どちらが正しい割合だろうかと悩んだりしたものだが(その分、以前より具がまともになった気はちょっとだけする)。生産コストや気象リスクなどは増している訳で、品種変更だけが価格アップの原因ではなく、であればヤマザキの肉まんやヨーグルトみたいに価格上がって当然なんだが、贈答品はあまり中途半端な価格設定にはしないってのもある。品種変更で大きく上がり、端数がない、重量なんかは元から規格より少し多く少量減らすとか出来ない、そこらへんが買い手側にご理解されづらい所じゃないかと思う。もっとも、今年は品がいいので安心して売れるけど、条件悪い年にも買い支えて下さるお客さんには感謝しかない。

 ・久々にお菓子のマーブルチョコレートを買ったら、アレルギー表示に卵やゼラチンと並んでイカが入っていた。イカ?チョコレートにイカ入れるのか??ナタデココがイカのシロップ煮という話(ウソです)は知っているが、スイートにイカ混ぜるの流行ってるの?と混乱。原料調べたら着色料にイカ墨が入っているだけでした、マーブルおいしいよ。

 ・地元スーパーの北海道フェアは毎年やっていて、正直苦戦している印象があったが、今年はあっという間に完売して島(独立した展示ブースの事)が無人島になっていた。みんな北海道の事を心配して買って支えようと思っているんだなぁと温かい気持ちになれた。まだ北海道の農水産物は流通市場のダメージや混乱があると思われるけれど、本州までまた来る事を待ち望んでいます。とあれ北方領土かえすべし、カルタゴ滅ぶべし。
  まあ真面目な話、北方四島にはロシア側移民も長く住んでおり、現実問題として返還しますはい出て行って下さいはない。また緊張を煽る軍事施設の建設もお互いありえないし、無難な線は日本からの租借地にしてロシアがお金を払い漁業権で譲歩し、一方日本が開発資金を入れるって程度だと思う。ロシアというかプーチンはメンツより金だろうし、本当に日本人が住む国土にはならないんじゃないかな。平和条約の見返りに領土返還とはならん気がするし、その領土を侵略して取ったソ連とは不可侵条約あったと思えば、あんな国と条約結ぶ事の無意味さも分かる。ロシアと友好関係になってアメリカに揺さぶりなんかかからんし、普通に仮想敵国のままでいいと思うんだが。

 ・もう一つ真面目な話、国民からは嫌われている東京オリンピック問題だが、ニュースでもオリンピックを経済活性化活動の口実にする話が色々出てきた。例えば選手村が一般マンションになるとか、新しい移動手段として高速バス路線みたいなのを入れるとか。それ自体は否定する事ではなく、まあ資金がどう汚い事に使われるかは予想付くけど、オリンピックを60年前の前の五輪の時の再開発と同じ方法で使おうとしていて発想かわらんなと。
  ただ、おそらく当時もあったであろう、オリンピックで切り捨てられる弱者層が今回はもっと増えている。オリンピックのために外国人労働者をどんどん危険な現場に送り込める法律を中央省庁が広げている。こいつらほんとバカだなと思ったのは、労働条件や人権が守られていない場合に訴える先を外国人に教えましょう、みたいな話を企業にやってるとかなんとか。日本人ですらブラック企業で過労死していて、彼らが労基を知らない訳ではないのに、生活基盤がさらに薄い外国人労働者にそんなん使える訳ないだろうと。また安倍政権がゴリ押しした裁量労働制なんか、開始直後から適用外職種に広げられていた違法行為が発覚してんだぜ。今後日本が東アジアのクウェートみたいになって、中国人労働者の人権保護()のためとか言って中国が侵略する茶番にならなきゃいいけどな。

 ・今日は出荷軽くして、明日明後日と出荷休みなので稲刈りの下準備したが雨が降っているのでどうなるか分からない。消毒も出来てないしなぁ。シャインマスカットは初収穫して知人に発送したが、プロから見て滅茶苦茶美味そう!って感じになっていた。多分市場で一般に売られているのを見ている人は同じ品種とは思えないだろうと思うけど。収穫したのを運んでいたら、顔見知りの小学生が挨拶していたので、ブドウやろうかと思ったら贈答用シャインしかなくてしょうがなく上げたら、滅茶苦茶喜んでた。そらそうだよな。
  あとはしっかり休める日なので久々にハマ寿司に行って皿の値段も気にせず・・・というのはウソでやっぱり100円のだけ選んで満腹になるまで食べて苦しい。客が多くて魅力的なのがどんどん流れていくので注文しないでもどんどん食べられるというささやかな喜びよ。

 ・明日は荷造り、稲刈り消毒がどうなるか。
Posted at 2018/09/14 21:41:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年09月12日 イイね!

五十肩でお休み・ホイールスパッツとエアカーテン

 ・朝、出荷作業をするが昨日痛めた肩がまた痛くなってきて辛い。五十肩だな、まあ原因が分かってるからいいけど。今回は湿布無しで直そうと思うので静養。立ってるだけで肩の痛みが肘や背骨、首にまで響いていた。あるいは伐られた木の傷みかねぇ。H園の巨峰は軟腐病があって荷造りが手間取るし味もイマイチ。比較でパープル食べると美味さにびびる。そしてパープルの追加注文はやはり食べた人からのリピートだった、中毒性あるわ。同様にシャインも試しに収穫、心配だった下の方も一応糖度は上がりだして食べられる程度になったが重量が200g近辺でとても出荷出来るような感じじゃない。でも知人に食べさせたら、やっぱり味が良いとの事で注文もらえた。
  ところで心配していた巨峰の値崩れがはじまった。規格等伏せて概数になるけど、シャインが600円、パープルが450円、巨峰が350円、デラも350円という感じで、デラが今年は底が堅いように見えるが、実際は出荷終盤で物も悪く供給不足からかなり高い。でもまあ、底は打ったかなぁという感じはする。なので巨峰も安くなったというより、相対でデラに並んだだけという見方も出来るだろうが、規格をもっと細かく見ると安い印象は否めない。そりゃ高級品種がこれだけ出てくるともはや普及品種な上、景気は低迷して高い品種も購買層をある程度カバーしてしまうとはじき出される品種が出てくる事は予想された。以前はピオーネと巨峰の価格差がある程度それを吸収していたが、ピオーネはもう巨峰との価格差がほぼ無いレベルまで下落していてプレミアム感が皆無だ。生産性を考えるともう消えるのも時間の問題だろう。つまり手堅く巨峰で我慢するかシャインに挑戦するかの間に入れない。価格的にはパープルが中間に入るが、難易度から言うとシャインより上であり、商業的にまだ報われているとは言えない(それを言うと巨峰すらシャインに難易度でメリットがあるとも言えない)。あとはナイアガラも辛うじて2キロ単価が1000円台だが、これを割るのも時間の問題だろう。ほんと引きは強いけれど大規模に売れる品種じゃないよねぇ、これ。スーパーでもナイアガラは地場生産者のパックぐらいしか見かけなくなったし、塩尻産の投げ売りも見なくなったし、ファンの高齢化がいきついたか。あと、ナイアガラはあの香りが好きって人がいて、それは分かるけれど、ある程度あの要素を持った新品種は出ているので、代替が効く。サニードルチェは食べた人がナイアガラ?って味に関しては思うし、無核化大粒化しているのでファンにはおすすめ。あとはシャインの住み分けというかブランド化なんだが、正直大粒のシャインはおいしくないです。見栄えだったら立派な房1kgドーンってのもありますが、その価格で小さいのを2つ買った方がマシ、同じロットの中では黄色くちょっとシミっぽい方がはるかに美味しい。プロ的には黄玉がパープル以外だと美味しいと呼べる品種ですね。一時期マリオも見ましたが、生産者さんが裂果に嫌気さして伐採したっぽ。

 ・昼間はヘリの音がしていて窓から見たら20mぐらいの低い高度で屋根の間から現れてびっくりした。ヘリって静音化が進んでいるのを感じる。調べたら新日本高空という会社のヘリで電線のチェックが主なお仕事らしいので、それかな。

 ・ニコニコ動画が落ちる所まで落ちていた話。もはやユーチューバーはいてもニコ動Pはいない程度の第三勢力に落ちているニコ動だが、一時期の再生議論の中でニコ動の強みがなにかという話しが出ていた。一番は動画中にコメントが入力再生出来るという事で、次いでランキング機能、タグ機能というのが上がっていた。ヨウツベ見ると確かにこのランキングやタグの不在はなかなか他の動画を見つけるのに苦労する。しかし、先日とある動画でニコ動運営自身が公表したデーターをまとめた動画が公開され話題になる。それはランキングと広告の関係だった。
  ニコニコ動画では広告と言ってユーザーが支持する動画に支払う事で、関連動画での広告数を増やして再生数を間接的に増やす仕組みが昔からあった。言ってみれば「この動画は面白いのでみんなで見てね!}という仕組みで、そのアイデアも方法も悪くは無い。ただ、利用率は低くユーザーに認知させるためか一度使うとチケットを無料で大量にくばるため、あんな物に実際に原因を新規で払っていた人がどれだけいるかは不明。ともかく、重要なのはニコニコ広告は文字取り広告であって、それ以上でも以下でもなかった。
  ところが、以前から気になっていた通り、ランキングにおいて広告が大量にされた動画(いわゆる金枠、銀枠と言った縁取りで分かる)が上位を占めるようになってはいた。これが広告の結果増えた再生数やマイリス数による物なら問題ないのだが、実際は相当で7割、一番多い政治カテは8割、低い「例のアレ」カテで6割ぐらいが広告そのものによる下駄である事が判明した。そう、ランキングが金で買えるようになり、ユーザーの支持では無くなっていたのだ。
  実際ランキング上位には「なんでこんなんが?」ってのが沢山あったし、その逆も沢山ある。フェアにランキングへの広告反映を止めればもっと健全な形になっていただろうに。そもそもランキングなどの評価方法は内部情報で明確にはなっておらず、工作などの問題もあるにはあった。そっちをシステム的にパッチ当てればMMD杯が廃れて終わった問題などもマシだったとは思うのだが。ランキングの恣意的な操作がまずいのは、ユーザーが上位の宣伝されてる動画を見てつまらなく思う事及び目的の優良動画を発見出来なくなる事、そして結果として優良動画を上げている作者が馬鹿らしくなって投稿をやめてしまう事である。その相乗効果でニコ動のプレ垢は減り続けている。減るペースはけもふれショックの時の14万人だか17万人だかが劇的に多いため、コンスタントに四半期で7万人前後減っている事を逆に減り止まり的に捉える記事もあるが、そろそろ200万人割れに近づいている(ピークは250万人)。無論、ミクシーのようにユーザーがどっと増えてから全くの廃墟になってしまう事を考えればまだマシとも言え、二次曲線的に増えてから等比的に減るならもう仕方ないと思われているかも知れない。
  しかし、運営は基本的にコンテンツは産み出さない。ユーザーが作り上げている場所を提供しているのに、それの管理を諦めている、あるいは金を取るためにガチョウを殺しているのを見るとどうなんかなぁと。実はケモフレショックの後少ししてからニコ動改革運動があり、運営が生放送会見で改善を約束したのだが、結果としてユーザーから多かった要望はほぼ裏切られた形になった(HD化はされたし、サーバーの増強はされていると思うけど、目に見えないのでなんとも)。特に目玉だったのはニコる君だった訳だが、これは未実装のままだし、あれだけ人気だったシステムを排除して今更ねぇって気はする。ニコ動の強みのランキングは書いたように金でおかしくなっていたし、コメントに関してもニコる君と共に大分理想から遠のいていた。システムとしては劣化だ。コンテンツに関してもアニメ放送の有料化や無料期間短縮が響いてぱっとしない状況だし、早々に親会社のコンテンツとして殿堂入りカテになった艦コレがアニメ化前後からすっかりオワコン化してしまい、初期キャラだけ自由に使われている状況。まあアイマスもそれに近いか、放送してないからデレマスとか分からなくなったし。

 ・空力関係妄想録 今回はホイールスパッツとドラッグについて。タイヤ関係の空気抵抗の資料を調べて居たら、ゆらたくやさんのムーンクラフトがプリウス用エアロパーツを開発していた事が分かった。あそこはレーシングカー作ってるから風洞もあって実験して効果を公表してくれているので助かる。プリウスは20系と30系でパーツを出しているのだが、30系が細かいパーツの役割など解説してくれてある。フロントラジエターグリルシャッター、エアロミラー、ホイールカバー、フェンダートリムがドラッグ低減、チンスポ、スラントノーズ、リアホイールスパッツ、ウィングがダウンフォースを産んでいるのだそうだ。細かく見るとトータルのCd値は6.8%低減、内訳(正確には相乗効果があるので単体の数値がそのまま加算される訳ではないらしい)はシャッターが3%、ミラーが3%、フェンダートリムが1%ぐらいだそうだ。ラジエターシャッターがこれほど大きいとは知らなかったが、サンバーなどのラジエターを腹下に持つ車はある意味ファンが動いて可変効率になっているので、シャッターまではいらないか。あとミラーがこれほど大きいとは思わなかった。ましてうちのはサンバーは大型ミラーがついているのでこれの空気抵抗はプリウスの比ではないだろうな。
  ダウンフォースはあまり興味はないのだが、注目したいのはリアホイールスパッツがダウンフォースパーツに含まれている事。ゆらさんも書かれているようにこれはドラッグ低減パーツに思われるのだが、実際はダウンフォースが3割も増える(ってもリアは元が700gリフトなのが1.3kgのダウンになる程度なのでたった2kgでしかないが)のだそうだ。CD値に関しては全く変わってない。どういう事なのか、解説によると「ホイールハウス内の圧力を下げる事でリフトを抑える」となっている。圧力を下げるというと、なんか複雑な動作があるような気がしてしまうが、要は空気の巻き込みを減らすという事なんだと思う。つまりスパッツの役割はタイヤデフレクターで代替可能な部分があり、それで今は流行ってないのではないか。あるいは、ダウンフォースの発生まではメーカーは必要としてないと判断したのではないか?と思われる。レースカーでの採用も、空気抵抗ではなくダウンフォース狙いだったら、それはそれで分かる。とは言えスパッツでダウンフォースが増えるのは驚きだ。
  話戻すとミラーである。エアロミラーという物もあるが、サンバーのは一枚板のトラック野郎全開のソレである。長さ的にもエアロミラーが付くとは思われないし、仮についても視界が犠牲になりそう。こんな形の鏡にウィング形状のつけたらバカみたいに巨大になるけど、それでも3%(多分サンバーなら5%はある)は大きいよなぁと思って、どんな形状ならドラッグが少ないか考えていて面白いアイデアが浮かんだ。
  自転車のフレームも今は空気抵抗を減らす事が考えられていて、円柱から翼形のうち後半をすっぱり切り捨てたようなカムテール形状になってきている。この形状だと無論翼ほどではないが大きく空気抵抗が減らせる上、レギュレーションや重量、工作的に不利なペラペラにはならない。このレギュレーションは断面の縦横比が1;3以下にすべしという物だそうだ。その記事の中で、理想の縦横比は1:8だか1:6であるという記述があった。簡単に言うと先端側を尖らせて正圧を減らす事より、側面での流速を上げて後端での負圧を減らす方がドラッグが減るという事である。正面から見た形が同じ四角だったとしても、それが板であるより長細い四角柱の方がいい、という事である。なるほど、「そっち側」に伸ばす事は苦でもないわ。また改めてバンボディーが空力的に有利なのが分かった。まあ軽は幅1.4、高さ1.9で長さ3.6だから縦横比は精々2~3に過ぎないがもっと長く・・・そうトレーラーやバスみたいな形にすればいいのだ。ってもトレーラーのCd値って0.5とかなので良くは無いんだけどな。面白かったのは、高知大学の研究にリアエンドをわざと太らせてドラッグを減らす仕組みがあって、それって昔のマツダのボンゴのウィングにそっくりだし、サンバーも実はルーフエンドが太る構造になっている。まあ太らすのが目的ではなくて、それで得たエネルギーを負圧領域に持ち込むって事ではあるんだが。だったらもうパイプでも通せばよくね?

  ちなみにCd値はプリウスあたりが0.24とか出して最強かと思ってたら、ベンツのAクラスは0,22なんだそうだ。最近のベンツ特有のゴテゴテとした顔をしつつも、テールはクリーンなデザインで、そこまでエアロ重視ではなさそうなのにすごいな。唯一特徴的だと思ったのはリアバンパーからのエア抜きで、場所的にリアホイールアーチ内のエア抜きだと思われる。GTカーなどでフロントホイールのエア抜きをフェンダーの後ろ側に持っている車は見るが、リアも考えて見れば同じ事が出来る。そして、ホイールハウスの邪魔な正圧を抜くと、それが同時にドラッグ低減になるのだから、これはすごい発明かもしれない。そしてフロントのいかついインテークもこれもしかしたらBMWのエアカーテンと呼ばれる技術かも知れない。これは走行風の一部をフェンダーを覆うような形で吐き出させて空気でスパッツを作るような技術であり、またF1で言えばリアタイヤの前にゴテゴテつけてるデフレクターも同じである。なんだ、見えない形でスパッツは生きているのだ。
  さて、デフレクターはいいとしてエアカーテンやホイールハウスからバンパーへの空気抜きが出来るのか?残念ながらRRのサンバーはそこに内蔵が多すぎて無理。バンパーも鉄だからおいそれと穴開けられないし。あとベントラルフィンやロッカーフィンにしようとアングル材買いに行ったらちょうどそのサイズが売り切れてた。うーん、先をこされた?(違)
Posted at 2018/09/12 19:26:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年09月11日 イイね!

伐採・タイヤの空気抵抗・ワニスすごい

 ・仕事、B園を伐採してシャインを誘引した。ほんと疲れた。昨年同じ事をやった園が地主が強欲じゃなきゃ今頃成園になってたんだろうなぁ・・・久々にチェンソー使ったが、生木は軽く切れるので楽だ。誘引した結果、すでに3,4本は主枝長を完全にカバーするまで伸びていた。また柔軟性があったため、特に割れ等無く線に沿って伸びてくれた。ただ、被覆は上げてしまい温度は下がっているので、今後半月ではそれほど伸びないだろうし、伸びても凍みて枯れ込むと思われる。加工はグズグズしている間に腐り出してた、大失敗だ。もっともニワトリいは大好評で、大きな塊が綺麗さっぱり消えている。やはり赤色はニワトリの食欲を刺激するらしい。そろそろ石を食べさせたい所だが、どうやろうかな。

 ・サンバーのスタッドレスをどうしようかと思案しながら参考になるサイトを巡回。鉄ホイールの情報ってあんまり無いのよねぇ。でも、とても参考になるサイトですごい情報があったのでチェック。それはホイールキャップの重量で、スズキの13インチので240g~300gあったそうだ。この重量の差は240gのはポリプロピレンとグラスファイバーコンポジットで300gのはABSとPCだそうだ。構造的にFRPと言ってもレイヤーがある奴ではなく短い繊維をインジェクション整形で混ぜているだけだろうけど、リサイクル性とかどうなんかね。ともかく、結構重量があるというのが重要。
  しかし、ホイールキャップは空力性能で今や必須とされており、メーカーもその重量増があっても採用している。つまり素の鉄ホイールとアルミを比較するのではなく、鉄ホイールとホイールキャップとを比較しないと公平ではないと言える。もっとも、アルミホイールが空力的にちゃんとデザインされているかどうかはかなり怪しい面もあるが。どう見ても鉄ホイールの方がスポークが無い分有利なような。逆にアルミで空力デザインを取り入れればトータルで鉄ホイールより軽くなる可能性はあるけれど、エアロホイールと言うと違う物が思い浮かんでしまう。
  もう一つアルミのメリットというか性質は強度で、安い鋳造アルミは重いけれど剛性は高い。鉄ホイールの方が積載に強いので強度は高いと認識されているが、剛性的にはアルミの方が出やすい、というか出てしまう。なので乗り味が硬く感じられる事もある。
  さて、その情報元サイトではエコランもすごくてアルトエコでカタログ燃費越えを達成しておられた。ミライースでもギリッギリなんとか超えたけどさぁ、町中で達成ってのはすごいよ(北海道だから本州よりずっと道路条件は良さそうだけど)。そこで指摘されていたのは速度による燃費の違いで、よく40km~60kmが燃費走行のゾーンとされるが実際は40kmが良くて速度が上がるほど悪くなるという単純な結論だった。なぜ40~60が良いとされているのに60kmが振るわないのか?実際ミライースで走っても80kmぐらいまでは全然感覚的に負荷が増えた気はしないんだけれど、恐らく軽自動車特有の事情があるのだろう。
  まず普通車であればCd値をデザイン的にかなり効率的にまとめるスペース的余裕があるので下げられる。Cd値は投影面積と違い速度二乗で効くので例えば小さい軽自動車と大きい普通車が低い速度では抵抗が同じでも、高速になると逆転しうる。また最高速度が高いためギアリング等がエンジン効率とマッチする部分が60km程度に作られやすい(CVTでもエンジンにはある程度山や谷があるので完全には解消しない?)。最後は軽自動車は抵抗削減が進んでいて空気抵抗以外の抵抗が少ないためモロに空気抵抗を受ける。普通車は重量があるのでどうしても機械摩擦やタイヤ抵抗なんかが走行抵抗に占める割合が増える(こっちは割と一定なので速度に影響されづらい)。
  と考えると軽自動車ほどCd値の改善が燃費に及ぼす影響が大きいという事になる。そこらへん、これまた面白いサイトがあって画像イメージでタイヤ周辺の空気抵抗をシミュレートしたのが沢山見られたのだが、色々疑問が生じた。まずタイヤ回りの空気抵抗や乱流を取り除く装置としてタイヤデフレクター、あるいはスパッツというのが近年は普及してきている。単なる板のタイプはいいとして馬蹄型などの場合、タイヤの所の空気は腹下側に誘導するような傾斜になっている。しかし、外側に捨てる種類のエアロパーツもある。どちらがいいのだろうか?外側にはデフレクターがなくても大分空気が飛び散って乱流を起こしてはいるが、ボディー側面であり負圧等が発生しても抵抗としてはあまり関係なさそうだし。あとはリアタイヤのデフレクターはフロントほどは一般的ではなく、それはステアリング情報に関係ないのもあるのだろうが、実際はリアの方がむしろ乱流の発生は多く見える。ただ、だったらリアのホイールアーチカバーを付ければ効果があるはずで、実際初代インサイトやシトロエンでは採用されているが、追随例は少ない。後付けしていいものなんだろうか?

 ・サンバーのタペット調整もなんか整備したくってやってしまったが、微調整が結構難しくて時間がかかってしまった。縦置きならシックネスゲージは落ちないが、サンバーのエンジンは斜めなので落ちてしまうし、オイル管理が悪く固着やスラッジが見られた。またブローバイが抜けてない疑惑がある。今回はタペットの数字をいじってみたいので、何度か開ける予定なので、スラッジ除去もオイル交換と合わせてやってみたい。取りあえず、今入っているオイルを抜く時にフラッシングして、ディーゼルオイルを取りあえず入れる。そこでワコーズの遅効性フラッシング剤が手に入れば試してみたい所。それで1000kmほどフラッシングしてタペットカバー内側がどうなるか見て見たい。タペットはINもEXも0.1にするパタンと、INもEXも0.25あたりをやろうかどうしようか。
Posted at 2018/09/11 21:28:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年09月10日 イイね!

ダウン・梱包機

 ・朝、早起きするはずが全く起きられず出荷時間超えて寝てしまいました。寝過ぎて頭が痛い。というか寝過ぎるほど寝てないので体調不良なのかも。明日は出荷ないのでダラダラ寝ます。猫も雨の日は大人しいです。午後に梱包機のチェック、昨日清掃したスイッチ回りがビンゴだったらしく上手く動くようになったので知り合いに貸し出し。あとは先日の老人がまたかなりボケた疑問というか不安を訴えるので見に行く。娘さんも大変だろうなぁ・・・

 ・ヒヨコは餌の消費がすごい。配合飼料だとこぼすのもあり分かりづらいが、緑餌をやると一瞬で消えてしまってびっくりする。胃のどこに入るんだ?また緑餌の嗜好がかなり高くて、喜びの悲鳴を上げて食らいついてくる。大きな子は皆なれていて可愛いので、これ本当に締められるかなぁと心配になる。オスメスは本当に分からなくなってきて、皆オスにもメスにも見える。いやまあメスっぽい形からオスの特徴が足される感じなのでメスっぽいんだけどさ。オスも一羽なら喧嘩にはならないのでメスのハッチに入れて置く事は出来るみたいだが。変異種はどうしても気になるので出品者や識者サイトで問い合わせ中。先祖の間にちょっと交雑したというのが一番ありそうな結論だけれど。

 ・サンバーは排気干渉音がどうしても気になってきた。スライドドアの窓を開けて走ってみると、アイドル時の排気干渉音は普通に走っている時も発生している事が分かって来た。窓をあけて最初は一瞬何の音かと思った程だ。思えばT系サンバーが登場した前後はインプレッサもレガシーも不等長エキマニがドロンドロンというかバッサバッサという音を立てているのが普通だった。あれがボクサーサウンドの特徴だと思われていたが、今のモデルは皆等長化して音も綺麗になったし低速トルクがどうこうは言われない。というか、昔の方がトルク特性に谷があってピーキーな感じだったらしい。サンバーの場合、狙ったのかやむを得ずか両方なんか、似たような音を狙っている感じがする。
  何故EN07の音を排気干渉だと言えるかと言えば、そうじゃないモデルに乗っていたからである。RN1ステラだ。てか、ステラのエキマニ見ればメーカーがどういう形が理想だと考えたのかが良く分かる。1.2と3.4を先に連結した4-2-1である。構造上当たり前だが、ステラのエキマニはちゃんとパイプを溶接して作ってあり鋳物ではない。その分放熱するからか、遮熱板もしっかりした物がついている。じゃあサンバーにRN1のを付ければ・・・と言うのはまず無理なんだが(ヘッドが違うし、エンジン搭載角度も違うし、取り回しも違う)。ステラで印象に残っているのは排気管がとても細かった事だ。それはFFで長さが取れるので、流速や慣性を考えて細くしたのだと思う。それでもカタログスペックは54馬力もある(4バルブ化や可変バルタイの効果もあるだろうけど)。RRは排気管の取り回しが苦しく、長さが取れないので太いんじゃなかろうか。
  みんから内の人も含め動画でもサンバーの排気音は聞くことが出来て参考になるのだが、総じてアイドル付近はこもり音の不整脈っぽい音が聞こえる。等長エキマニに交換した方々のは音が澄んでいてアイドル付近も軽い音だし、高回転への吹け上がりがとても速い。これが軽トラのエンジンか!?と思うほどだ。ほんと、なんでこんな面白い素材、人気がある機種が消えてしまったのかと思うと残念でたまらないよ。

 ・自分を撃墜した戦闘機が他にいないか調べたらF11タイガーで機関砲で同種の事故が起きたという情報が見つかった。それによると、そもそもF11で撃った弾に当たるという情報があり、それを確認するためのテストで訓練弾を撃ってたら、発射した弾を追い越して落ちてくるのに被弾破損して不時着炎上したのだそうだ。高速で飛んでいる物から発射した物がどうなるか?というのはアインシュタインから空想科学読本まで色々想像が膨らむ分野ではあるが、戦闘機でもそうらしい。というか、これ結構な問題なはずだよな。
  例えばM61を考えると初速は1050mもある。M1911あたりの亜音速弾が300m以下である事を考えると、同じ重さでも9倍もパワーがある事になるし、おそらく炸薬等も積んでいる。で、マッハで飛んでいれば合成速度で発射はされるが、その後は空気抵抗もかなり高いのですぐに止まってしまうだろう。有効射程は810mとあるが、マッハ2で飛んでいればそんなの2秒後あたりに追いつく場所になる。まあマッハ2でドッグファイトをするか分からないな。じゃあ高速ならミサイル万能になるのか?これも難しい話だろう。近距離ならサイドワインダーなど小型高機動ミサイルをレールランチャーで発射出来るだろうから、イジェクターランチャーで大きいのを投げ出したら明後日方向に飛んでったって事はないと思うし、ミサイル本体の速度はマッハ3以上らしいので追い越す事もないと思うけど、破片破壊範囲とかあるので近接しすぎると撃てなくなるはず。
  そこらへんもあってか、防衛省などもレーザー兵器を次世代の戦闘機に積む方法を模索している。レーザーであれば速度は関係なく当たるし弾数も余裕があるしカウンターステルスの一環にもなるらしいのだが、未だ航空機搭載型レーザーはボーイング747みたいのにやっとこさ積んで、それでも実用威力があるんだかないんだかみたいな話だ。またエスコンだとその中間でレールガンも出てくるが、こっちも搭載例を聞かない。とは言え、昨年の情報ではかなり小型化されたレーザー装置の搭載プロジェクトがはじまったそうなので、いずれ戦闘機がレーザーを撃ち合う時代が来るかも知れない。その時は今度相手が鏡に撃って反射で撃墜とかありそうだな。

 あと、エスコン7の新トレーラーが出て、ニュース系サイトだと機体が炎上する事などを新要素として上げているが、それ以上にかなりびっくりする表現が含まれていて「え、これは!!!」と期待が膨らんだ。まず一つ目はモビウス1が出てきてBGMが聞いた事がある物(多分5だったと思う)がアレンジして使われていた事。また6で実装されたアライドフォース(味方のお助け装置、攻撃補助か防御補助か選べる)の特徴的な差動ビーコン音が含まれていたしレーダーでも表現されていた。つまりVRモードには過去作のリメイクかオマージュが含まれている可能性がある。個人的には部分的なオマージュやアーケードモードではなく、リメイクの搭載を期待したい所だ。それは再び新しい気持ちでプレー出来るというのもあるけれど、何よりそこらへんの作品はハードであるPS2が最近保証がなくなっていずれ稼働しなくなり、ユーザーが折角積み上げてきたエスコンワールドをプレー出来なくなってしまうからだ。ぶっちゃけ04.5,0、6がセットされるなら倍額になっても買う。
Posted at 2018/09/10 21:52:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年09月09日 イイね!

やりたい作業ばかりだ

 ・朝、強い風と雨が降っていて作業場の横から侵入してこまる。こんな掘っ立て小屋で作業している人はそういないだろうが、畑で荷造りしている人よりはマシか。出荷したら電話が来て、なんかのミス(出荷容器の取り違えとか数量間違いとか)ではないかとびびったら、地主さんからまた追加の注文だった。とりあえずZ園の出荷分は終わっているので、H園の巨峰を終わらせないと出荷出来ないので待って貰い、A園の状態をチェックしに行った。今年はZ園で裂果がそれなりに発生していたし、あれからかなり雨が降り続いてA園の裂果も心配だったのだが幸い平気だった。雨が降ってると行ってもpFメーターで2ぐらいを維持している程度なのでザブザブという事ではないし。
  裂果だが、今年のは特徴的なのは果底部側に垂直に入るタイプのが多かった。県の栽培マニュアルによると極端な強樹勢は果底部に縦裂果が入るし、逆に弱樹勢でもなりやすいとある。しかし、うちは樹勢が強く伸びた房より、弱い房の中の強い粒が裂果する傾向があった。ブドウの粒の伸び方がパープルは順番があり、まず縦に伸びてから太るので、その時に急激に水分が増えた事が原因ではないかと思う。恐らく雨が降らずに乾いてきてから、潅水設備を作動させて太らせた時ではなかろうか。もっと早期からの頻繁な潅水が必要である。さらに、ジベ直後の細胞分裂期も水分を必要とするのに少なかったので、あそこで細胞数を増やせば皮が強くなったと思われる。また弱樹勢で割れた原因は大元では土壌が轢質で保水性が極端に悪い場所、あるいは樹冠拡大の先端でまだ木が充分に水を遅れてない場所が水分ストレスを受けて細胞が少ない所に水が一気に来てという感じがする。皮が薄いのだ、弱い所は。対策だが、土壌改良で保水を上げる資材の投入や樹冠を相対的に縮小して強樹勢の所に任せる面積を増やすなどが考えられる。
  昼は寝て、午後H園収穫、あと1日か2日か微妙な量だ。かなり落葉が見られて防除をすべきだが、体が動かない。果実重量はこの乾燥具合や樹勢からは信じられないほど良好で、佐藤系巨峰の果実流転率の高さには驚かされるが、逆に貯蔵養分不足にならないか心配。あとはA園とI園で苗に肥料、D園シャインはもう糖度も上がっている顔しているが小さい。また盗難が発生しているらしい。うちのは小房なので狙われる心配はあまりないだろうが。
  他にも誘引やら施肥やら稲刈りやらやらなければならない作業が沢山ありすぎる。今年は成熟が早く収穫がヘタしたら9月中にほとんど終わる勢いなんだけど、春先も速かったし辛いわ。

 ・鶏は止まり木を入れてやった。また餌箱を首出して食べる形状にしたら極端に食いが悪い子が出てきたし、全体的にもそういう印象だ。突いている事は皆突いているので不満なんだが、鶏は首の角度とかで食べ方が違うんだろうな。今度はメールボックスえさ箱にしてみるか。足ですぐに蹴飛ばして腹が立つ。あとは慣れている子はとても積極的になった。脱走した後、人の肩に飛び乗ってみたり、「あれ?鶏ってこんな人懐っこかったっけ?」と思うほど。まあ臆病な子もいるんだけど、総じて名古屋種は神経過敏な感じもあるけれど、その分人に懐く程度の知能も有している感じだ。これがレグホンほど愚鈍になると人間に興味がない感じになるし、キジみたいになると神経質すぎて人にも慣れなくなる。キジだって人に慣れるのなら家畜化されていても良さそうだが、そういう話は聞かない(飼育自体は出来る。またキジは産卵数は少ないが鶏もかつては鑑賞用、宗教用だったらしいので産卵性が決定的な差でもないと思う)。

 
Posted at 2018/09/09 22:19:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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