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暇人ぶぅのブログ一覧

2019年02月28日 イイね!

2月も終わる

 ・仕事、片付け。小雨が降る中の作業で、ドラム缶関係のポンプのトラブルとかで疲れた。てか水のタンクだなこれ、なんか頭の中混乱。それでも一通り片付いたはずなので、これでまあ終わり。明日からは家の片付け頑張る。

 ・暖房について今更気がついた事なんだが、日本は部分暖房でオンデマンド型、ヨーロッパは全館暖房でフルタイム型というのは根本で日本人が家にあんまりいないという前提があるのではないかと。一人暮らしで仕事が長時間で家には寝るためだけに帰る人にとってはオンデマンド型でいいし部分暖房でいいし断熱性能はさほど気にしない。逆の人は逆になる、当たり前の話だ。まあ実際は高断熱フルタイム全館の方がトータルではいい訳だが・・・
  そういえば先日地元で農家さんが一人急逝された。心臓発作という話で、「ヒートショックではないか?」という話が聞かれる。農家住宅は古いのが多いし、息子夫婦のために新築しても親は旧宅に残るケースが多いからなぁ。まあ運動量は多いので健康な人も結構いるのだが。

 ・車を廃車にしようと電話かけたら前の事業所のナンバーで出た人が違う所の人だった。なんでも会社から別れたみたいで、だったら違う名前言われたら否定すりゃいいのに全部話してからってないぜー。と思ったら、そこも事業自体は同じなのでこっちで処分しないかーみたいな営業だった。まあ位置的には自転車で楽に戻れる分楽、価格はそんなもんじゃないかな?って印象。ただ書類処理をちゃんとやってくれているのかだけの実績が無いのと、解体専門なのかわからんからパーツがあるかだな。でも、最大手の解体に持ち込んでない私が気にする事じゃないか、必要ならそれ単独で行けばいいだけの話だし。むしろ個人事業主の方が話がしやすいから、数千円の差でけちけちする気はないんだが。軽トラは荷物乗ってるので降ろしてパーツはぎ取り、駐車場は契約終わったので昼間に開いている時にやるか。

 ・最近はちょっと運動量が多い仕事をやっているので筋トレはお休み、むしろ筋トレ再会がいいタイミングでちょうど仕事が効率よく進んでいる感じ。これでデッドリフト30kg台でやってた体だったら軽く死ねる。ボディースキャンの限りでは若干体脂肪率は落ちた?でも体重変わらず微妙な水分の差程度か。

 ・GT4日記、やっぱりレースの難易度調整が難しいわこれ。改めてレースレギュレーションがかっちりしている現実のレースがいかにイーブンコンディションに拘っているのか分かる。突き詰めると皆レコードラインを通る訳で、予選がないGT4ではグリッドがそのまんまエネミーカーの速さな事が多い。つまりポールトゥウィンが起きやすい訳で絶対速度が一定以下だとレースにならない。コーナーが多いコースだとまだしも、パワーサーキットとかライン自由度がないコースだとダメ。これは車種だけじゃなくチューンも影響するので、グリッドだけ見て予想がたたず、結局走ってみたら・・・って事になる。単発レースならまだしもチャンピオンシップレースでチートカーがエネミーにいると、途中でリセットかけたくなる。特にコンパクトカーカップにいたマーチ12Cが異常に速くて嫌になった。当時のGTは日産スバルはなんか優遇されている気がする。トヨタが普通、マツダはやや持ち上げられ気味、ホンダは一部が辛い。
  勝つことだけが目的ならチューンが高いマシンを持ち込めば楽に勝てる。例えばコンパクトカーカップにNA6ロードスターが持ち込めるので、つまらないレースをしたければこっちだが、レースゲームはギリギリの攻防で最後に抜くぐらいが良いんだよな。
  と書いたが、エネミーカーにはもう一つ厄介な特性がある。後追いブーストである。いや、GT4は本来レトロゲーみたいな後追いブーストはなく、むしろ追い越されるとラインブロックしないでも自然と引いてくれる事が多い。抜き返されるのは余程なミスをした時なんだが、希に最後で抜いて勝ったと思った瞬間、ものすごい勢いで直線で抜き返される事がある。決まって直線で、馬力差は多分30%ぐらい。たとえば120馬力の車だと160馬力程度で抜き返される感じだ。つまりレース前半は三味線を弾いているようなもんで、接待レースなんかなと思ったりもする。まあ可能性としてはAIがNOS使ったのかも知れないが、相手のチューンは確かめようがないのでなんとも。
  もう一つ、衝撃の事実。クラシックカーフェスのエネミーがえげつないので調べたらACコブラかビューイックスペシャルが出るレースではマーキュリークーガーXR7がおすすめと書いてあった。幸い一度も見なかったが、きっと格好良くて速いんだろうなーっと思って旧車中古車見てたら登場したので購入したのだが・・・「ダッサ」。もうね、ダサダサですよ、なにこれどこにライトあんの?古いオーディオセットですか?それともヒゲクジラですか?ってデザイン。まあ、あれ上に上がるらしいけど、なぜグリルの延長で作ったし・・・アメ車のデザインセンスは良く分からん。
  そういえば昨日「実測300kmをはじめてクリアした市販車はポルシェ959」と書いたが、これはドイツの技術力が高かったとは直にはならない。むしろ959は4WDシステムの方が評価されるべきで300km云々はそこまで・・・と言う感じだ。というのは、市販予定の開発ではアメリカのベクター社のW2かW8が300km一番乗りという話がある。実際W8は88年発売だが最高速が324kmとかW2ベースの改造車が380km以上出していて、F40あたりより最高速は速かったと評価されている。なのに最初の一台になれてないのは、当時カルフォルニアの規制をクリアしないと売れないため法規制対策を色々やっていたら、時間を食ってしまったのだそうだ。現物はあるが売れないとか間抜けな理由で世界初を逃したんだろうな。

 ・ラジオはCMと国会中継が嫌で最近聞かないのだが、久々に国会中継聞いたら「第5世代機を一機に160機も買って更新どうするんだ、社会保障に使え」みたいな質問があった。社会保障と国防のバランスの話は常時せめぎ合いがあるのでアレだし、首相の答弁は全部聞いてないのだが、この一気に更新問題はむしろ第三世代機を先進国なのにまーだだましだまし使ってきてしまった事の方が根本にあるんじゃないですかねぇと。まあ160機って言ってみてもどうせ途中で調達計画変わるだろうし。
  まあ、それを掘り返せばF2調達価格が高沸して調達数がそろわないまま生産終了になってしまった問題がある。あれは4.5世代機だから、順番としてはF2でF4を全部置き換えてF15の非MSIPがF22になってればそりゃ理想だった。幸運にも日本はその後防衛戦力に多額の投資をしないで済ませられたので、刷新がいらなかっただけだ。もし当時、外交緊張度が高ければF22の交渉も粘り強くやったろうし、F2だって定数を揃えただろう。あるはF3国産で作ってた。ここらへんは政治家答弁じゃなくて現場の人が答えりゃいいと思うんだけどな。でも同型を多数一気導入がリスキーというのは同感ではある、ここはグリペンNGをだな(ガーリーエアフォース感)。

 ・そういや印パ紛争でインドの戦闘機がパキスタンに撃墜されて一機がインド側カシミール、一機がパキスタン側に落ちたと報道されている。インドは割と最新ロシア兵器を導入して改造しているので、どんな戦闘機だったのか気になる。というか、対地攻撃に戦闘機って誰ももう驚かないのね。それにパキスタン側の攻撃手段も不明なのが気になる。まあ常識的には地対空ミサイルだろうけど。インドはMig29系かSu30系もあるが、攻撃だとミラージュかなぁ?報道だとミラージュ2000がうつっている。
  で、これ最近よく聞くんだけど、「いっくらステルスの高性能戦闘機であっても旧式対空ミサイルに対してさほど優位ではない」という話。イスラエルのF35もふっるいIRミサイルに攻撃されたという噂もあり、今回のもキルレシオを考えたら高い戦闘機を安いミサイルで!?やってやらぁ!みたいな感じが。

 ・サンバートラックの方のリアショックが届いたが、こんな硬いの付けてたのか!こりゃ乗り心地良くなるどころじゃないぞ・・・下手したらリンク式サスと同じレベルの硬さだと思うんだが。また驚くことにガス式じゃなかった。基本的にサスペンションは密閉されているので内圧は存在するので、複筒式でもガスが封入されている。ガス空間がないサスペンションだとオイルでロックしてストロークすらしない。ただ単筒式はかなりの内圧がないとフリーピストンがスコンと入ってしまって減衰の発生が出来なくなるので内圧が高い。逆に複筒式は内圧が抜けたとしても減衰の発生自体には多分あんまり問題はない。それでも内圧をかけるのはオイルのキャビテーション対策だ。逆に言うとそれさえ目をつぶればオイルが漏れる恐れがある内圧ガスを忘れる事が出来る(ガスだけ抜ける事もままあるが、オイルが抜けずにガスが抜ける原理は私には良く分からない。よほどキャビテーション起こしてオイルに混ざって循環しちゃうんだろうか?)。という事で内圧がすっごい低いショックはありうるんだが、見たことなかった。ただ、新品ショックだなーっと思うのは減衰の発生の切り替わりがスムースな事。圧側から伸び側に入力切り替えてもラグなく切り替わる。さて、交換した時にどうなるか怖いな。

 ・明日以降予定 あっちの草刈り、ネット片付け、剪定、会計×2、ゴミ片付け、部品移植らへんが最優先。
Posted at 2019/03/01 02:00:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月26日 イイね!

お前もか・バランスブレーカー

  ・こいつも絞めないといけない・・・ニワトリの話である。生まれた時から色が違い、成長したらサイズは雌並に小さいが喧嘩早く、でも人なつっこい性別不明のニワトリが雌と交尾していた。やっぱり雄かぁ・・・鳴かないし肉もないから飼育続けてもいいかと思っていたが、交尾するようだと問題だ。これだと混血の駄鶏が有精卵に混じる訳で自家繁殖がさらに低能率になってしまう。これまで溜めた卵も消費するしかない。でもなぁ・・・食べる場所ほんとないんだよな、ガリガリで重さも1kgちょっとじゃなかろうか?こんなの屠殺する手間がもったいないけど(多分胸肉がやっとブロイラーのささみ、モモが手羽みたいなもんだ)、他の有効活用方法がないし。結局15個の卵から雌に最終的になったのが2羽とか嫌すぎ。ヒヨコ鑑定士の存在価値がよーく分かった。まあ名古屋種の特徴が出ている奴はそれでも肉として普通に食べられたので無駄ではないけれど。手間考えたら中雛ぐらいで買うのが一番楽。
  
 ・仕事は柱とパイプ運び、機材移動で99%終わった。あとはハウス部材の方を運んでドラム缶を動かせば終わり。長かったような短かったような。軽トラは結局引き受けてがなかったので廃車に出す事に、これも明日までなので、暫定的においておかないと。

 ・結局ミラー型ドラレコをサンバートラックにもつけてしまった訳だが、色々イマイチ。まずブルーミラーは相変わらず暗かった。サイズは大きいが曲面ガラスじゃないので死角はまだ多い。というかミニキャブなら問題ないのだがサンバーはリアガラスがやたら広いのでまだまだ見えるはず。また画角が170度との触れ込みだが、120度ぐらい。ただ、こっちはタッチパネルではないので、ミラーの上になんかつけても操作に支障はないかな。

 ・最近白ナンバーの軽自動車増えたなぁと思いつつ、まあ思う所は別の所でぼやいたのだが、どうも後からつけたというよりディーラーで新車時点からつけたっぽいのが目立つ。ああ、そういや新規車検でも当然取れるわな、そりゃ。正直、私は黄色いナンバーが好きだったので、それをコンプレックスみたいに思われているのに抵抗はあったが、新車で白ナンで乗る人は逆に軽だからとか普通車だからとか言う概念から解き放たれて、ただの小型の「車」とだけ認識している感じで、軽と登録車が陸続きで評価されるまでになった事の現れなのか?とか感じた。もう「軽だから」って要素がないというかね。

 ・トラックの乗り心地が悪すぎるので、とりあえずリアダンパー注文しておいた。14万キロも使ってれば相当劣化はしているはずだから、どうなるか楽しみだ。まあ乗り心地の主要な要素はフロントサス、わけてもフロントスプリングの硬さではあろうけれど。

 ・GT4はワールドクラシックカーにバランスブレイカーが何台か出てくる。こちらがジネッタG4で出るとエランS1あたりが大きな壁だし、さらにACコブラが出てくると全く相手にならず見る事もなく負ける。という事でプレゼントカーで持っていてレースレギュレーションにあうシボレーのシェベルSS 454’70で挑戦。こっちは450馬力ほどあるので、いろいろいじればかろうじてコブラと同等程度にはなる。この色々はトータルで1000万クロームが消えるぐらいである。とくにギアが4MTなのでフルカスタマイズ出来ないといけない他、足回り一式、そしてパワーも不足している。そこらへんいじって、やっとコブラに勝てるようになったので、チャンピオンシップに出てみたらコブラの前にビューイック スペシャルとか言うかっこ悪いいかにもなマッスルカーが出てきた。後ろ下がりでトラクションかけたら曲がらなさそうな、いい意味で頭悪そうなアメリカンカー、ピンクキャデラックみたいだ。
  が、この甘い読みははずれた。このビューイック スペシャルはGT4のクラシックカーがらみのバランスブレイカーである。なんとニュルで8分を切るタイムで走る。コブラと同等のチューンだとやっぱり見る事もかなわぬまま負ける。Aスペック1ポイント(レース難易度の評価点、MAX200で車が有利なほど下がるが、それでも30とか20はある)とかなんの冗談だよと言いたくなる。仕方ないのでシェベルSSにスーチャー付けてマフラー・バランス・ECU、デフ、軽量化2らへんのガワタだけ旧車状態で戦ってやっと勝てた。あとで調べるとビューイック スペシャルは62年とはなっているが、どうもコンテスト用に最新パーツで改造された実在モデルらしく、そりゃ勝てないわなと。出したいのは分かるが、こういうバランス崩すのをどんどん出すのはどうなんかなぁ、年式詐欺じゃん。実際他のまともなクラシックカーは30秒ちょっとでレースから脱落状態になっちゃうし。個人的にクラシックカーをゲームとは言えばんばん改造するというのも好きじゃない。速さが第一で時代背景や思想を無視していじっちゃうと、もうボディーカウルだけのっけたマシンでよくね?ってなる。ちょうどGTマシンが中身全然違うのと同様で、もう市販車関係ないよねって。
  あとベンツの最初の自動車とやらも使えたので出してみたが、レースには出られない。じゃあコース走るかと筑波行ったら、ゴールライン行く前に嫌になってピットイン、ピットロードの自動運転の方が速いじゃん!って状況に。まずね、回転数が全然回らないんですよ1000回転ちょっと。タコがフルスケール4000が最低で、それのほとんどがレッドゾーン扱いというね。ミッションもなく1速固定で最高速度は15km、人間がプレーする限り13kmぐらいです。レッドに入れてるとストールペナルティーになっちゃう。15kmで走れたのはピットロードだけです。うーん、これ実用だと10kmぐらいが精一杯だったろうな、舗装だってしてないし。当時なら馬車が30kmぐらいでは走れただろうから、車体は割としっかりしていてコレかぁ。それがわずか13年ぐらい(ベンツ1886年モデルなので1899年頃)には自動車がはじめて100kmを越えている(この時は電気自動車)。そして1909年にはガソリン車が200kmを越えている。この後300kmを越えたのがどの車なのかはちょっと検索しても分からなかった。多分最高速トライアルはやっていただろうし、やろうと思えば戦前ですら航空機エンジンは1000馬力近かったけれど。市販車ではじめて公式に300kmを越えたと言われているのはポルシェ959らしいので86年、200kmから300kmの間はかなーりあいているが、市販車だとジャガーのどれかだったからそんなあいてない。400km最初はまあベイロンらへんなんだろうけど、2005年だから20年か。最初形になった時はしょぼくても、あっと言う間に狂ったように進化する、今はIT関係だが、将来はAIがそういう物になるんだろうな。
Posted at 2019/02/27 23:37:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月26日 イイね!

卵2個ゲット

 ・仕事は親が鍬の柄の付け替えで柄だけ買ってきておいてあるのを組み替え、唐鍬のは比較的すんなり加工してついたのだけれど、平鍬がサイズがぎちぎちで削り落とす部分が多い上、樫の木が堅くてグラインダーが目詰まりして結構手間だった。でも、グラインダーがなければ刃物で削る(使うとしたらセンだけど、当然持ってない)んだからもっと大変だったろう。
  荷物移動やゴミ捨てもほぼ終わり、あとは単管をあちこちにばらけて置いて、支柱をあそこに移動して、ブロックと田植機とハウスパイプで終わる。

 ・産卵はじまった雌鶏はいいのよ・・・雄がまたうるさくなってきた。まだ完全に真っ暗なのに鳴く奴がいけない。いくらなんでもお前はやすぎ、7時ぐらいなら許容するけど4時台はないわーって事で逆さづり。首切る5分前状態だ。でも有精卵欲しいからしばらくは生かしておくけどな。キジも繁殖期は本当に大きな声だして、「キジも鳴かずば」って言われるぐらいだけど、鶏もそうである。もう一つ、キジの特徴に羽打ちという地面を羽根で叩く行為があるのだけれど、鶏もやってる。お前、キジの血がほんと入ってるんじゃないのか?鳥一般がサイズからすればけたたましい音で鳴く訳で、体が野生ではありえないほど大きい鶏は本当にうるさい。でも、選択淘汰でうるさいのが生き残った所をみると、発見リスクよりアピールメリットの方が大きいんだろうな。
  一方卵の方は同じ場所に同じ時間に産みたてのを2個発見、という事で二羽目も産卵を開始したらしい。体格的に見て小さい奴が卵殻が濃い茶色で、大きい奴が白っぽい卵を産んでいるとは思うのだが、白い奴二個目は結構小さい卵だったのでまだそんな生産能力はないような気もする。

 ・GT4、以前より馴染んでプレー出来ていると思う。実際多少なりともコース知識が蓄積されているから楽ってのもあるんだろうけど。そしてゲームボリュームがすごい。コースもメチャクチャ多いし、車も多いし、イベントも多い。最近感じるのは「クリップに付け」という命題。私はどちらかと言うと立ち上がり重視、二次旋回重視というか、ダラダラと長い旋回が苦手だった。侵入で向き変えて踏みっぱなしというスタイル。中高速コーナーはそれでも割と辻褄があう(ゲーム的にちょっと嘘が入っていると思うけど、ブレーキだけで綺麗に曲がっていったりする)んだけれど、90度以上のコーナーで無駄にグリップ浪費している感じがあった。そもそもブラックマークと明らかに違うラインになるし。
  そこらへん意識して運転していると、案外クリップにさっさとついてしまう事が解決策なのかな?と思う。基本的にはクリップは奥に取って大きく侵入してマージンを取るのが正しいとされるのだが、もっと直線的に入ってインベタぐらいのつもりで曲がった方が速い。距離が短いしインをあけないので突っ込まれる心配がないし。それが出来るようになったもう一つの理由はアナログのアクセルの仕様が分かってきたのもある。
  GT4だとアクセルゲージが出ていて、あれがアナログスティックの8割ぐらいから先でフルアクセル状態で案外アナログじゃないと以前書いた。なんだ、せっかくアナログで繊細な操作出来ると思ったのに違うのか?と思っていたが、フォーメーションラップで8割の位置にしていると「フルスロットルにしとけや!」って警告が出る事に気がついた。つまりゲーム的にはちゃんとハーフスロットルだと認識しているようで、そういうパーシャルを使うと旋回を維持しつつも曲がるという動作が割と出来るのだ。まあ謎なのは、なぜフルスロットル表示になってしまっているかの方かもな。加速力の飽和状態とかなんだろうか?
  車で良かったのはルノークリオスポールV6、これ結構前から出ていたモデルだとは思うが、ホットハッチのガワのMRが妙に気持ち良く走る。MRはバランスはいいのだが、いかんせん立ち上がりで前輪が浮いてトラクションかかるのでドアンダーが出やすい。NSXなんかタイヤ冷えてるとどうしようもないヘボ車と化す(ゲームではね)。かと言ってホイールベースを短くしてピッチングを上手く使おうとするとヨーモーメントが速すぎておっかない。フロントが食うFF、リア滑らせて辻褄があうFRに比べるとMRはシビアなのだが、クリオスポールはそこらへんが上手だ。馬力は3リットルV6で230馬力と、あんまり無い割に速く走らせられる。アンコが詰まった速さというか自由度が高い。
  もう一つ良くなっているのはRUFのBTRとか964ターボ系。これGT2の頃はやっぱりどうしようもないアンダーなマシンだった。トレッドが狭いので横の踏ん張りが弱くパワーかけられない。ところがGT4だと前に滑る感じが再現出来ていて、加速がとても良い。スリップアングルが一定以下での旋回が安定している感じ。タイヤ特性が違う?全体として見ると、ホンダ一般とロータリーはスイートスポットが低くオーバースピードは無論、アンダースピードでもラインを外しやすいが、日産ポルシェは自由、スバルはそういう事すら考えないで走ってくれる。

 ・サンバーは荷物運んで坂登ったら冬でもエンジンルームファンがちょっと動く事がある。高温サーモのせいもあるだろうが、水温計だってそんな動いていた訳じゃないし、エンジンルームの熱抜きが悪いかなんかありそうだな。それ以前に水温計付けてないから様子が分からないというのが大きいか。買ってはあるから取り付けるのは全然苦じゃないんだが、LLC交換時にセンサー部だけでも付けておけば良かったな。
  ブレーキはほぼアタリが出たであろう時にハードブレーキングをやってみたのだが、なかなか微妙な感じだった。左右差があるのか、少しハンドル切っていたからか、ちょっと振られた。またボールの飛び出しでも止まりきれなかった(荷物あったので加減してしまったのかも)。もう少しブレーキの限界を探っておきたい。ジャダだと思っていたのはどうも荷台の荷物の揺れだったらしく、空荷だと出ないようで一安心。ミッションの入りはこれもうリンケージとか本体以外の場所じゃないかな?こんど見て見よう。
Posted at 2019/02/26 21:38:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月24日 イイね!

卵産んだ!

 ・産まない鶏は肉にするぞと脅した所、ニワトリが卵を産んでいた。やっぱり畜生はこの手に限るぜ!問題はどっちが産んだかまでは分からない所。卵うまない鶏、調べると判別方法があるらしく、卵黄の着色色素がクチバシとかまぶたとかに沈殿して黄色くなってきたら、そいつは卵産まない駄鶏なのですぐに淘汰すべきしと書いてあった。そういう事もあるのね。あと産卵率だけで言えばケージの方がいいのだそうだ。ケージじゃないとそもそもどいつが産んだのか分からなくなるからな。あとは有精卵取って自家繁殖かけるかどうか。正直、まーた育てるのは面倒ではあるが、そんでも温室あるし無理でもない。ある程度大きくなれば放任だし、雌が2羽だといかにも少ないし予備も欲しい。ただ性能的には今もあまり良く無い上、雄も一番しょぼいのが残っているだけだから、これで生まれてくる鶏がどうなるのか分からない。てか黒い奴も雄だとしたら、すっごいへんなのが生まれてくる可能性もあるんだよな、そこらへんどうなってるんだろう。教訓として、雛の時点でおかしな奴はさっさと淘汰した方がマシ。自家繁殖のメリットは卵が安い事かな。ペットショップにまたロードアイランドレッドが並べば即押さえるんだが。卵を少しためてから孵卵器につっこみたいが、最初は産卵率は低いので9個溜めるには多少時間がかかる。一週間ぐらいなら冷蔵庫で保管してもさほど孵化には影響がないらしいので、もう少ししたら一週間分まとめて孵卵器だな。

 ・最近金属たわしがパーツレビューで流れてきてなんぞやと思ったら、マフラーアースなんだそうだ。原理的にはアルミテープチューンと同じで静電気を取り除く事で排気抵抗が云々という物。ただアルミは熱に弱いのでステンたわしなんだそうだ。最初は「ほーん、そんなもんかねー」と思って見ていたが、唐突に既視感に襲われて思い出しましたよ、そういえば以前オカルトチューンでトルマリンとかを銅箔で巻いてマフラーエンドに取り付けてましたわ。あれもトルマリンが静電気をなんかしてくれるって触れ込みだったような。見つけたらまた作ってみようかな。その前にエキマニなんとかしたいけど。

 ・ネットで最近必要な情報が集められなくなってきた。へんなまとめサイトっぽい、体裁は整えられているけれど妙に業者っぽいサイトばかりヒットする。結局業者じゃない本音が見られるのは質問掲示板(ヤフー知恵袋みたいなの)とか、関係ない車関係のブログとか。てか、ブログというフォーマット自体が経営会社が儲からないという事でサービス終了して情報密度がどんどん下がっているような。ネットが普及しだした頃はインフォシークが個人向けHPサービスなどで充実していたのだけれど、それがブログというフォーマットにうつり、それも廃れて短文SNSサイトに変化して、これのどこが情報化社会なんだろうかと思ったりする。
  
 ・仕事はゴミ運び、火はちゃんと消えていた、えらい。とある圃場の倉庫に2往復で高い機材はそっち、ジャンクはエンジン抜いたりして処分、またプラゴミが出たので焼却場に搬入、別の機材も捨てたのでちょっとだけ倉庫がすいた。あとは柱とかパイプを移動させて、バイクと田植機と細かい農機具、ドラム缶の残りだな。プラのドラム缶はあそこに持っていくし、田植機はどうしようもないんだが、バイクどうするかなぁ。

 ・夕方からは会議、比較的普通に終わったけれど、結局総会の参加者が少ないから曖昧にやりましょうというのはなんだかなぁとも思ったりする。私も距離起きたいと思いつつ色々しゃべってしまうし。
Posted at 2019/02/25 21:12:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月24日 イイね!

枝焼き終わった・はよ卵産め

  ・仕事は午前中は水田のゴミをちょっとだけ焼いたりユンボ再始動かけて午後から枝焼き。消防署に行ったらちょうど戻ってきた所らしく、最初不在の札がかかっていたが、インターホン押したら出てきてくれた。なんでも、最近野焼きの延焼が多くて先ほども出動から戻ってきたばかりらしい。火の不始末はほんと大事故になるので気をつけて欲しい所だが、高齢化で事故が絶えない。一昨年は畑で火に巻かれて一人亡くなってるし、昨年は住宅(空き屋だったが)が燃えている。という事で慎重に慎重に細切れにして焼いていく。よく野焼きのコツに「一度に沢山燃やさない」というのがあり、私は最初「一回にまとめて焼いた方が申請やらいろんなのが楽なのにどういう意味だろう」と思っていたが、あれは「大きな塊に火を付けるな」という意味である。積んである物に一度に火が回ると熱量がものすごい事になって放射熱でとんでもない所まで燃え広がるし、水をかけに近寄る事も出来ない。コントロール出来るサイズの火に抑える事が重要ではあるが、畑のど真ん中とかだと一気に焼いた方が熱量的に良い事も希にはある。今回はおおよそ2時間で予定していた分は焼けて、残りの焚き付け用っぽいのも結局焼いてしまう事にした。逆に太い薪は軽トラに積んでまた一台分ぐらいになったので、野焼きしたのは実はそんな大量ではないかも知れない。もせて火力が低くなった物や乾燥しきった枝だったので、ほとんど煙も出ず服(綿のツナギを毎回使っている)も煙たい臭いは付かなかった。熱量はそこそこだったが、途中で風が出てきたのでドラム缶を風よけに立てたので熱も遮れた。あとは火が消えるまで見ていたかったが、なかなか終わらないので薪を切ったりゴミ分けたりして待ちつつ、最後はユンボで土を混ぜて消火した。あとは土の中でゆっくり燃え尽きてくれるはず。
  あとは金属ゴミは捨てて、資材は移動して、機材も移動すれば終わる。バインダーはまともなのが出たので捨てていいが、エンジンだけ抜くかな。歩行田植機もいらない。精米器とかもいらないが、どうしようか。ランマーは一度修理してみたい所、大物はウェルダー、シュレッダーらへんか。そこらへんは移動先でも積み卸し出来る機材が必要だしなぁ・・・資材も重い奴は遠方まで持っていきたくないが、置ける場所も限られるし、どうしようか。

 ・ところでアメリカレーキが柄から抜け落ちたので柄を再生してがっちり固定してやったら、今度柄が途中で折れた。せっかく作業したのに・・・レーキ自体は結構良かったのでまた柄を買ってきて付けるのか面倒だな。てか柄単品の値段がかなり高いのが納得いかん。というか木なのがいけない・・・のだが、鉄パイプで作るとほんと重くなるんだよねぇ。高張力鋼のパイプにリブプレスした製品とかは結構軽いんだけど、そんな汎用パイプはないし。結局鍬の柄に合う物がなかったのでただの丸棒を買ってきたが、まーた加工だ。

 ・軽トラも話をして嫁ぎ先候補待ち、まあ解体屋に持っていけば面倒なく現金に化けるので、断られた方が私的には楽だ(てか、帰りどうすんだろ?いつも引き取ってもらってたからなぁ)今から外せる部品外して戻せる純正部品戻すか。外すのはドラレコ、オーディオ、ハンドル、シートらへんか。ハンドルがどうも出てこないのだが・・・
  サンバーの方は好調だが、アースしてからスタート時にキー回すとコラムあたりからバチッと言う感じの音が聞こえるようになってしまった。セルはちゃんと回っているんだけど、なんか内部で漏電してそうで怖い。加速感はさらに高まったのが確認出来た。パワステ無しでも取り回しは全く痛痒がなくなったが、乗り心地だけは慣れない。なんでサンバートラックはサスがこんなハードなんだろう。4独である意味がわからんほどガッツガッツする。ああでも代車はそんなじゃなかった気がするからショックだけの問題か?

 ・ニワトリは雌が大分落ち着いてきた話しはしたが、こいつらも腹一杯食べているはずなのに大きさは雄と同じで、そろそろ卵も産んでいいはずだが見つからない。放し飼いなので、どこかに産んでいる可能性があるのだが、目立たない場所のはずだからか見あたらない。これで卵産む性能まで軍鶏並のダメなニワトリだったら、雌も食ってしまった方が良くなる訳だが、こんな小さいの食べる所ないしなぁ。
Posted at 2019/02/24 21:16:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #その他 脱穀機のエンジンオイル交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/217764/car/636308/6573958/note.aspx
何シテル?   10/04 00:00
 希に車の話しもしますが、ほとんどただの日記帳です
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