2019年09月29日
・体調不良で一日出荷お休み、首もなんか痛い。
・いつもカルディー(輸入食材店、主にコーヒーとお菓子)で買ってたハリボーのグミ、最近ホームセンターでも売り出した。普段見ない味のも並んでいるのだが、その中にぎょっとする物を発見、カエルだ。ハリボーは割とグロい形のもあって、ルアーのワーム系の餌みたいな紐とかもあるんだが、これはリアルにアマカエル、色もアマガエル。ピーチ味のピーチとか味と形が同じ系に並んでいたので「カエル味とか攻めすぎだろ!」と思ったが、買って食べたらリンゴ味だった。
ところで、海外だとアマガエルはツリーフロッグである。多分シュレーゲルアオガエルあたりと同一視されているんじゃないかと思う。そして、アマガエルはマズいと言われている。あれだけタンパク質不足でバッタさえ食う長野県民もついぞアマガエルを食べた、とは聞いた事がない。とある資料でもえらいマズイと言う話しである。大概の小動物は食べる鶏やモズもアマガエルを積極的に食べているのを見た事がない。せいぜい蛇ぐらいだ。
ところで、モズはカエルもハヤニエにするが、その種類について考えた事がなかった。今年はアマガエルは少なく、トノサマガエルが異常に多かったし、トノサマガエルを食べたりするのだろうか?ただ、トノサマガエルも結構な悪食で凶暴な種族なので、おとなしく捕まるばかりでもないような。
・某所ネタ、エンブレについて。エンジンブレーキ、略してエンブレとはエンジンの回転抵抗を利用した減速手段の事である。エンジン回転数が高いほどこの抵抗は大きいのでシフトダウンとかすれば強く効くし、シフトアップすると弱くできる。安全に坂道を下るにはエンブレを上手に使いフットブレーキに頼らないようにしましょうとか、信号停止までにエンブレで速度を落としているなんて自慢を聞いたりした訳ですが、私は正直エンブレ中のフィーリングは嫌いなので意図的に活用しようとは思わない口です。重い車は別ですが、バイクに乗っていた時の癖みたいなもんでしょうか。
エンブレの悪い点は細かい制御が出来ない事と駆動系の負担が大きい事です。エンブレで細かい制動調整はできませんから、必要な制動力のうちフットブレーキで余剰を調整出来る分だけエンブレがかかっていればいいわけですが、フットブレーキで調整出来ないほど急な制動や長い制動が続く事は希です。また長い下り坂でも空気抵抗があるので落下速度だけでべらぼうな速度になったりはしません。せいぜい80kmぐらいです(直線ならもっと行くだろうけど)。まあそこはいいとして、問題は駆動系。バイクの場合はリア駆動でストロークが結構あり、エンブレ使ってるとリアがアライメント的にグリップを発揮出来なくなってしまうのでNGなんです(足が伸びちゃう)。逆にフットブレーキだとリアが沈むのでグリップします。またチェーンが逆テンションになるので駆動力の張り替えにラグが生じます。なんなら制動力の9割はフロントが負担する事になりますが、そうするとフロントがすっぽぬけたりリアが流れたりと危険。
車はそこまで極端な事はありませんが、駆動系が逆に引っ張られている感覚とか、ドラシャに逆の負担かけてる感じはあります。またFFやFRだと駆動輪にしかエンブレは効いてません。FFで下りでエンブレ制御がはいるとタイヤ負担が増えるのでステアリングは重くなり曲がりづらく感じます。要はブレーキ踏んだままハンドルで曲げてる訳ですから。下りであっても立ち上がりはフロントタイヤはCFだけ発生させてたいのでブレーキは解除したい、それが出来ない。いや、実際はエンブレ制御にはいっていても立ち上がりはアクセル踏んで解除しますけどね。FRはそういう負担はありませんが、リアタイヤは多分スリップ率が増えて摩耗気味になるんじゃないかな。無論低ミュー路だとリアを振る恐れはあります。
・パトロール、かなり不穏な雰囲気があったが不審車は発見できず。でも比較的多くの車とすれ違ったり、いろんな知見が得られた。明日再チェック。
Posted at 2019/09/30 01:56:12 | |
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2019年09月28日
・雨が降らなくて仕事ははかどらないまでもある程度進むが稲かわかせてない。あれまともにやると一日潰れるからなぁ。昨日はG園に散布したメリット赤をZ園に散布(2回目)、それからH園巨峰収穫してきた。結構ロスがあるが、明日軽トラ一台収穫すれば終わるかな。珍しく食入しているコウモリガがいたので追い出してすりつぶしてスッキリした、やっぱり物理最強。。そうそうH園は球伸びは良かったけど枝の伸びも悪くて着色も悪いし袋掛けおそくて病気酷かったです。Z園のパープルも歩留まりは7割ぐらいだろうけど。雑草も酷いし嫌になる。
・途中で地域内で放置されてる加工園について聞いた情報で古参農家の知り合いの所に行ったら、その人の農地を借りないかとか言われる。見たら激しい傾斜地で階段状にSSの通路が造られていてびっくり。こんな所で苦労して加工ブドウつくってたんかいと。しかもショットベリー落としとか房調整とかもやってて、ぱっと見生食っぽい出来映え。しかし日照がないため糖度が低く、色はいいんだけど生でも酸っぱいのでお断りに。北斜面で寒冷地向け品種を作る事はあるが、半日村は無理だ。
ただ、放置されている園は平坦地にあるが、防除も適当かやってないので葉っぱが残って折らず病気の警戒のため房こそ落としてあるが来年そのまま使えるような状態ではない。元リンゴの矮化園だったのかな?で、地主は分かるので改植込みで話しをしようとしたのだが、数年前から病気してすっかりよろよろになってしまっていてまともに話しも出来ない感じだった。どうせ初期導入のクローン不明のメルローとシャルドネだから、品種特性的にも継続する意味はないと思う。一方で醸造の方はちょっと特区がらみで特殊ですぐ外に出せるようになるか微妙。はっきりしているのは、ワイナリー設立が下準備含めて20年ぐらいになって当時の農家が高齢化で生産が出来なくなっている事、後継者がいない事、ワイナリー直営畑が増えてるが限界がある事、つまりワイナリーの生産規模を大きく下げるという事になるだろう。そうすればスタッフ不足もある程度解消するし、在庫とかスペース問題もラインナップ整理も進むだろう。
では、どう減らすのか。手間は同じようにかかるから、ロットが大きいのは残して小ロットのラインナップを減らす。具体的には赤品種は全部捨てていいぐらい、最悪メルロー1種類でいい。カベルネフランもイマイチだし、ベリーAは生産者がやめたがっているしヤマブドウも時々リリースされる程度だ。ピノノワールは場合によってはだが、これから拡大すべきとは思えない。そして白に特化、特にシャルドネは今後も人気の中心になるので外せない。そしてソーベニヨンブランだが、これも未知数。今からブランドとして作れるかと言われると多分20年ぐらいかかる上、他との競合もある。他のサンセミは減らす。ピノグリが難しくて、その価値もあるとは思うのでブランド確立のためには必要なんだが、そうすると売れないから増やせないという矛盾に陥る。細々と続けても売れなければダメなので、造りをステンレスタンクのクリーンなタイプにした廉価版にしてシャルドネの安いラインナップとほぼ並べられるようにする。
生食転用はナイアガラは今後も続けるとして、巨峰とコンコードが問題。巨峰は人気があるらしいが、巨峰生産も落ち込んでるし着色しないから捨てていいと思う。アジア人に甘口として人気らしいが、それはもうデラでいい。コンコードも売れてるのかも知れないが、日本ワインコンクールでは一例も受賞してない。てかカテゴリー入賞が唯一キャンベルアーリーであるだけ。確かにカルト的に人気があるコンコードもあるにはあるので、今後比較試飲するが、だったらアイスワインにでもした方がマシ。
こう考えていくと、ベーリーAワイン会やっても当地生産方針として意味あるのかなぁって気はする。逆にとどめを刺す事になるかもなぁ。日本改良品種としてベーリーAは外せないので、白の甲州赤のベーリーAとして定番化してはいるんだけど。とろこで、多くの人は「なぜAがついているのか」と思ったのではないかと思う。これ、作出品種リストを見たら1827年のべーリーとマスカットハンブルグの交配で2品種作られていて、べーリーBというのがあったからだ。同じタイプのが「ベーリーアリカントA、B」とか「べーリーフォールA,B」である。そして多作で有名な川上だが、今も残る主要なベーリーA、ブラッククイーン、ローズシオターは1927年に作られており、ベーリーアリカントAは先行する1923年、レッドミルレンニウムは1928年となっている(残ってるのはこんだけ)。ベリーアリカントはAだのBだの言わないので早期にBは途絶したのだろう。
ベリーAは樹勢が強すぎるので、根域制限かフラスターで大きく変わる可能性は秘めている。また粒が大きくなりすぎる気もするので、粗着の小粒系統の選別(要はクローンセレクション)が待たれる。岩の原では確かウィルスフリーを敢えてやめたような話しを聞いたような、不確か。
もう一つ、温暖化も問題だ。生食でも大分シフトしてきて対策でシラーとか作る所も増えたし、ネッビオーロやサンジョベーゼをテストすべきだ。また以前あきらめたカベソーは温暖化でかなり産地的には向いてきているはずだ。
Posted at 2019/09/28 22:16:09 | |
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2019年09月27日
・やっと今週の出荷終わり。あまり出せなかったのは起きられなかったから。嫌な地元の空気を逃れて先日のイチゴ広場で朝ご飯しに行ったのだが、コーヒーのスタッフが不在で普通のフレンチプレスに。そしてイチゴのクロワッサンサンドもないし、スタッフの管理職が売り場で携帯で商談をずっとやってるし、商売のセンスというかホスピタリティーが昔の長野県そのまんまだ。野菜も地場じゃなくて遠くから運んできてたりするし。結局コーヒーのアテにおかきを食べたが、絶望的に合わなかった。いいコーヒーにはクロワッサンだよ兄貴。さて、携帯が普及してからあちこちで仕事の電話をするのを見るようになったが、そのマナーが良く無いと思う。基本、商売の話しをしているのなら、そのスペースは職場や事務所になる。レストランやカフェを私物の事務所にするようなものだ。まあ緊急や逆に緩い仕事の話しまでめくじらたてる気はないが、10分15分と商売の取引の話して売り場にいるってのは、お客さんを軽視して追い出しているような感じを受ける。事務所がないとかスタッフがいないならともかく、両方あるのに。
もう一つ対応でこりゃダメだと思ったのは会計。コーヒーも出てくるのにすごい時間がかかるが、まあゆったり気分で待つにはいい。しかし会計で商品分類から探し出せなくてレジをあけず待たせっぱなしってのは私だったらやらない。とりあえず現金の出し入れだけやって、登録は後に回す(メモとかとってはおく)。レジ登録の不手際で待たされて何のお詫びもない(やっぱり5分ぐらい待たされた)とか、この人達は買い物しないんだろうか。今日もスペースには私以外は水道業者しかいなかったし、施設やコンセプトはいいけど経営や接客はまた別のプロの指導をうけないと早晩潰れるんじゃなかろうか。
・キャッシュレス決済とかマイナンバーひもつけとか国がなりふりかまわない政策をやっていて、逆に国って信用出来ないというのを強く感じているのだが、老人には是非キャッシュレスをやって欲しいと思う。というのはレジで後期高齢者が支払いに非常に時間がかかるというのが目立つからだ。今日もスーパーで並んでいた前の爺さんが支払いの段階でまごつきだした。なんでレジ登録の間に財布をあけて準備してないのか、そして小銭とかを全部バッグにちらかして置くのか。別のレジがあいてそっちで会計しおわって出て行く時にみたら、まだ爺さんはお金を出し終えてすらいなかった。
確かに老化は誰にでもおこるし、ゆっくりする権利みたいなのを認めるべきという論調もわかる。足が悪い老人がバスの乗降に手間取っていたら、内心はどうであれ急がせるなんてのは大人の対応ではないだろう。でも、老人がそこらへんの権利をはき違えてあちこちで無遠慮にスタックするのが目立つ社会になった。IT技術でそういうのを少しでも解消する工夫ってのがあってもいいと思う。まあIT技術導入自体が老人にとってすごいハードル高いのは問題だけれども。国の福祉政策とかも制度はつくっても利用させないためにハードルが高くて結局利用されないとかザラだし、そういう人達はホスピタリティーのある対応がそもそも出来ないんだろうけど。
・子猫の体重測定したら380gもあった。ひろった時が230gぐらいだったから150gも増えた事になる。サイズも片手の平に乗っていたのがもう両手で溢れるほどだ。いくら成長が早い子猫と言っても早すぎるんじゃないかと。ミルク缶でも380gはミルク卒業の生後1月の目安重量だ。230gだと生後二週間ちょっとのはず。調べたら拾ったのは18日だから10日程度は経過しているんではあるが。そろそろ他の猫と接触させたいんだが、ワクチンの話し聞いてこないと。
・シャインマスカットの冷蔵保存をプレハブ冷蔵庫持っている方にお願いして置かせてもらった。給水ホルダーは意外と軸入れるのがギリギリで漏水の心配はなさそうだったが、軸が割と黄変しだしているのでそこが心配。まあ切った部分は水気があったから吸うとは思うし、軸が変色していても粒が正常ならまあいいんだけど。2ヶ月程度なら余裕だとは思うけど、どうかな。
・夕方からはとあるビストロに行ったのだが、増税前で色々ばたついているのか、普段のメニューはないはスタッフはぞんざいで自分達の仕事に集中してこっち見てないわ、突然サービスのレベルが下がって残念だった。食事は美味しかったし、色々あらさがしみたいになってる私が過敏なんだろうけど。てか、このモール、またお店潰れてたし、空きブースを埋めるために拡張したお店も悪い評判だし、ビストロも有能スタッフいなくなって貸し切り状態だし、まずいんじゃないの?
と言いつつ、カリュアドラフィット購入。最近みなかったソムリエールがいて楽しく買い物等出来たのだが、家の事情でシフトが早いらしい。農業が楽しいそうで何より。で、カリュアドが2012で早い遅いか。パーカーとかがラフィットの2011で飲み頃を2020~2030とか書いてるぐらいだからセカンドのカリュアドなら7年目で全く飲めないってな事はないだろう。早目にデカンタしてもらっておいて出すのも手だ。しかし、もう一つ考えたのは超音波の利用で、方法は知っていたが最近はそれ用の超音波デカンターもあるみたい。ただ値段がすごい高い。原理は同じ物が使えるので、それを適当な赤ワインで試してやってみてもいいとは思うが、それが自然の熟成と同じと言えるかは知らない。
・夜間はパトロールだったが、当番の人間が約束の時間になってもこなくて電話したら自宅。すぐ出てって話しだったが、5分たって電話してもさらに5分まってとか謝りもしないで言うので一人で回った。昔からルーズな人間だと分かっていたが、家族が病気とかになって加速度的に酷くなった。
・明日 収穫 稲運び、
Posted at 2019/09/28 01:47:25 | |
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2019年09月26日
・稲刈りをバインダーを借りて終わらせた。アメリカセンダンが多かった畑は栄養競争や日光競合、あるいは除草剤の多用もあり「こんなの刈る意味あるのか?」ってな感じだったが、どのみち刈り倒すまでは必要だから頑張った。幸いセンダンは結実してなかったので、丈はあったけど体に刺さらなかったから問題なし。結局昨日手に入れたバインダーは結束の調子を調べる前に借り物で終わらせてしまった。余裕があれば残った稲でテストだけはしたい。
・出荷はボチボチ、パープルの裂果がかなり手間だ。予定通りこなせない。
・盗難対策でパトロールで気になった家で分かる所には連絡して防犯カメラをかけさせてもらった。ただ、盗難を疑った畑の落果は木の樹勢不足だったみたいで、かれこんで落ちたみたい。色々話しが出来て横のつながりが出来て良かった。新聞では盗難が記事になっていたが、ほんと横のつながりがないんだなぁと思うような内容だった。いやまぁ、知らせまいとしているんじゃないか?って気もするけどね。
・先輩のチェロ奏者でスチューベンが好きな人の所に購入したブドウ持参、なんか引っ越ししていたのは知っていたが、はじめて行ったら築100年の古民家だった。で、そこはもう少ししたら引き払うそうで、割と近所に引っ越してくるみたいで、色々要注意な近所の人の話を共有したり。まあ強い人だから大丈夫だろうけど、元の家の事情を知っていただけに結構びっくりする物件だった。逆にその民家はあくわけだけど、立地とかがなぁ・・・
・折角卵を産み出した後藤もみじが脱走したのを収容出来ないで一晩すぎたら消えていた。おそらく野獣に食べられてしまったのだろう。どんだけ手間かけて無駄な事していたのかと。雄の鶏は使わないから、こいつらで罠かけたいぐらいだ。夜間パトロールしていると結構狐とか狸見るからなぁ。特に狸は小さくて脅威ではなさそうだが、狐はずるがしこいし。
・昼は小学校にシャインマスカットの最後の部分を持っていったが、それを元部長が子供から聞いたのか難癖の電話がかかってくる。要約すると立場的に送られていると判断して今後それがあるのが当然と思われると次の人がうんぬんかんうん、要は自分らはやってこなかった事を他人がやるのが許せないらしい。嫌らしい足の引っ張り合いだ。自主的に動いてくれている人なら他にも沢山いるわけだが、自分は私的に部を動かしても建前繰り返している人間はそれに気がつかないんだろうが、他人は気になってしょうがないんだろうな、悪い気分だけ押しつけるので今後は連絡とらんとこ。
そういや、防犯カメラも部内で自分以外の所にかけると他から頼まれて収集つかなくなるとか意見が出たが、そういうくだらない事ばかり気にするのが膿家根性だなーって思う。確かに特定農家に有利に動く事は忖度とか公平性に疑問もあるが、それを最もやってるベッタベタな所がそういう事言うからね。
・明日 はさ木を立てて、稲を集める仕事をお願いする 収穫出荷、とある畑の情報収集
Posted at 2019/09/26 21:06:25 | |
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2019年09月26日
・朝出荷、警察といつもの相談してから収穫、シャイン終わり。黒猫がブドウの木陰で涼んでいた。バインダー引き取り、あっさり動いたし刈り取りも出来たけど、結束が出来ない。紐も大抵はこんな感じって取り付け方して巻き取りはしてたんだが、結束されてないで詰まるという最悪の方向に。これどうやるんだっけか。昼間はカレー屋に行って一応営業。
・警察では一応その時スルーしたけど犯行地域で見た車のナンバーつたえ、一応前回の盗難現場聞き取りで抜け落ちてそうな所も確認。刑事課と交番でも情報共有が出来ているような感じは受けた(あるいは交番で捜査もすんの?良く分からん)。ただ、逮捕の要件がかなり厳しいような・・・警察が現認するっての条件にしたら誰もしょっぴけない事になるんじゃないかと。まあそこらへんは対外的に説明出来ない理由があるのかも知れない。プロファイリングも示されて、私がちょっと疑問に思っていた事の説明にもなっていて、これもう推測提示じゃなくて捜査報告じゃないかとも感じるほどだったが、仮にそうだったとしても24時間監視で現場押さえるとか予防措置がとれるんじゃなきゃ意味ないよねと。でも、一般人には言えない理由がまたあるのかも知れない。そこらへんが民間の警備との連携の難しさだろう。
・夜はなじみのレストランで創作料理コースだったが、味は良かったと思う。普段とは違う趣向にシェフが取り組んでコラボメニューになっていたし、ある食材の新しい可能性を感じる事も出来た。私はパトロールがあるのでお酒飲めなかったのが残念だったが、そうそうたるメンバーが集まっていて盛り上がっていた。逆にお一人様参加詰め合わせテーブルではおっさん達がもくもくと食べって会話を努力するという事に。まあ新しい出合だと思うしかないが私は人の顔覚えられないから辛い。ただ、会計がミスるとかどうもなぁ・・・
・パトロールは深夜に、最初の頃は窓あけてドライブしてもなんてことなかったのだが(ライトを照らす関係でガラスがあると邪魔)、今は肌寒くてヒーターかけてなんとか。でもこの時間は誰も通らないなぁ、もう少しはやめるべきか逆なのか。全く人目が無い時間は警戒すべきではあるが、張り合いもないし、進捗状況もアレだし。
・今日は稲刈り、収穫。そろそろ収穫スケジュールをつめる必要があるだろうが、H園巨峰終わらせてZ園パープル、G園巨峰だと一月でも結構辛い。H園に3日、Z園二週間、G園二週間って所か。ピオーネもさっさと終わらせたいのに・・・
Posted at 2019/09/26 03:09:29 | |
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