2019年11月30日
・今朝も良く冷えた。もう零下何度って世界だな、昼間も日照が少なく10度いかなかった。
・サンバーのタイヤ交換、一番面倒な古いタイヤ外しは15分ぐらいだった。これでもビートが割と固くて苦労した方。その後、ホイールを洗ってサビをペーパーで取って乾かして、クリアを塗って乾燥。ホイールそのままなら全部で1時間もあれば12インチ鉄ホイールの交換は終わる。あとはタイヤ処理とかあるけれど。自分で交換するとこのコストが安くなるだけでなく、タイヤを安く買って交換出来るので、トータルだと2万円ぐらい得だった。一時間で2万なんてなかなか無い。鉄ホイールは汎用マルチホールだけれど、計量したら4.5kgと一般的な重さだったのでそのまま使う事える。さほど酷いサビや傷はなかったが、表面もシルバーのラッカーで塗装。シルバーって遮蔽力あるのに下地としては隠れやすくて下塗りに良さそうだけどどうなんだろ。バルブはチェックして不具合はなさそうなので続投。
・サンバートラックのスピーカーの方は穴を型取りして静音材を切り抜き、残りで制震処理をしてやる。また、穴塞ぐとメンテ出来なくなるので、先に窓のアーム類にグリスアップ。大分軽くなった。サンバーは軽トラなのにドアに大きな制震材が張られており意識の高さを感じる。おおよそレジェトレックス大判1枚でサンバーのドア4枚に施工できて、穴塞ぐのが200g、残りが120gだったからほんと軽量だ。穴塞ぐほうで内側は制震施工も兼ねる。
吸音材に関しては車だと下手にやると水吸って内部でさびたりするので難しい。最低限スピーカーの後ろはスポンジのを張ってはやるが、これでどの程度音がクリアになってるのか自信がない。そもそもが私が好きなバックロードホーンは背面の音を増幅してるので吸音材って概念が希薄だがカーオーディオは密閉型の発想だし、しかもバッフル効果が大きい形状だし。
・シートも仮置きしてみたが、スポーツカーのドラポジを前提にフルバケは作られているので色々不満点が。モモ裏やシートバックを考えると起こして乗せたいが、そうすると前下がりの姿勢になってしまう。下のサイアングルが寝たシートを起こして使うので、そこも違和感の元か。内装干渉はほぼなし、さすが広いキャビンだけな事はある。
・猫の目の色、うちのは金目、緑目、青目だ。この色は実は瞳の反射の色にも関係しているのが分かった。瞳自体の色はどの目の色でも黒なのだが、暗闇で反射した時の色は青目は赤、緑目はブルー、金目は緑になる。一段階、色がシフトしている感じ。
Posted at 2019/12/01 01:16:01 | |
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2019年11月29日
・昨日はサンバーの足の分解を試みた訳だが、残念ながら失敗だった。ドリルで苦労して穴は開けたのだけれど、ねじ山との噛み込みが想定よりはるかに強固で、もう円環を維持してない(三日月みたいに切れてる)のにポンチでもタガネでもネジ山部分が剥離してくれない。仮に部分的に引っぱがせても全部をこれで外すのは無理だし、剥がせてもネジ山の再生も無理という事でおとなしくナックルさら交換する事にしました。さっさと決断すれば良かった。幸いうちのはABS無かったので割と出品が多くて助かりました。でも、今度はあそこらへんの分解が面倒ですし、ハブベアリングの打ち替えとか結構コスト掛かります。逆にストラットは抜けなくてもそのまま捨てるのでどうでもいいんですけどね。
・夜はレストランのコンサート、早目についたらもう軽く演奏がはじまっていて、いい席にも座れたので良かったです。近年振り返ってみていて疲れたので。一方で人の影で演奏が見られないという部分もあり良し悪しですね。曲は割と真面目寄りのが多かった印象、今回もほぼ満員でしたし、飛び入りですごい人が来たり料理もちょっと多かったような。私の直の知り合いの演奏家の人はどんどん伴奏パートがすごくなり、重音ハーモニー当たり前に。まるでチェロ4本ぐらいでやってるみたいでした。もう一人の方のチェロもちょっと弾かせて頂きましたが、他人の楽器ってそういやこうだよなーというのを思い出しました。すごい音が出ているからてっきり発声がいい楽器だと思っていたのですが、むしろ音階が少しでもずれると音が出づらい。共振で出してる音で弦の振動直で出してない。その分弦はこんな弱いの?ってぐらい柔らかく指は楽ですが、移弦が難しく他の音が出ちゃう。またコマが低い。私の楽器はオリジナルのコマがこんな感じで、演奏しづらかったので作り替えてもらっているんですけど、あれはあれで正解だったのかという感じでした。
・水温計を付けて最近分かった事など。今回は冬場にヒーターを使うかどうかというお話。バンで顕著だったんですが、冬場はサーモが正常でも割とLLCの温度は低いです。多少は循環させてるのと、それで入ってくるLLCが低温なので、夏場なら80度を超えてる状況でも15度とか30度ぐらいのまんまの時があります。こういう時ヒーターをかけるとですね、水温が5度とかそんぐらいまで下がります。さらにヒーターからの温風もあまり熱くなくなります。オーバークール状態ですね。エンジン周辺も冷たい風が吹いてますし。オーバークールになるとエンジンは燃調などが濃くなったりするのでこれも良くありません。
じゃあヒーター使わないでどうすれば暖まるか。一つ考えたのはエアコンにヒーター機能が付いてればいいんじゃないか?とちょっと考えました。家庭用エアコンの暖房機能ですが、車のエアコンはクーラーであって暖房運転は出来ないように思います。少なくとも検索した範囲ではなかった。まあ冷媒的にも厳しいんじゃないかな。かと言って暖房のために無駄にエンジン出力を上げて熱効率を上げるのも無駄な話です。で思いついた、電気式ヒーター(シートヒーター)があるではないかと。これは電力を使うのですが、排熱ほど大量の熱は発生させられないですし。
もう一つ捨ててる熱で暖房に使えそうだと思ったのは排気ガスです。空冷エンジンは暖房にヒートエクスチェンジャーというエキマニのシュラウドで空気を暖める装置を使っていました。この装置は排ガスがリークすると車が毒ガス室になるとか問題があり、空冷自体がそもそも非効率なので廃れました。特にヒーターが必要なほど寒い時は空冷エンジンはオーバークールになりやすく、ヒーターも効かなくなるのだそうです。そういう極寒の地では燃焼式ヒーターという暖房用ストーブ積む車すらあるんだそうで、もう列車ですね。ただ水冷でもエキマニは熱いのですから、冷却水を循環させれば暖房に使えそうな・・・まあ私は冬場に長距離寒い中を移動する事がないので、必要ありませんけど。ただEVは暖房が効かないため、燃焼式ヒーターが海外製で売られていて付けている人がいました。可搬FFファンヒーターですから、色々使いでがありそうです。パーキングヒーターとか書かれているので、多分トラックやキャンピングカーの暖房に使うんでしょうね。狭い車内にFFファンヒーター取り付けて吸排気管を設置するってのは大型車両じゃないと辛いわけですが。
Posted at 2019/11/30 11:44:48 | |
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2019年11月28日
・ワイン会、楽しかった。女性栽培者が一人で、自分一人じゃないかと心配していたが、参加してくれた女性が多くて半々で話しがあったみたいだ。私はもっぱらワイン飲んで食べているだけでよかった。料理は久々にほほ肉食べて満腹。さて、マスカットベーリーAのコンテスト受賞ワイン、岩ノ原ヘリテージ2013と安曇野2018だった。ヘリテージの方はよいビンテージの金賞受賞ワインで程よく寝かしてあり、安曇野ワインとは言え圧倒的なんかなと思ったが、そんな簡単な話しではなかった。ヘリテージはそもそも瓶内で沈殿していて、割と上は軽かったが下が重く、攪拌して飲むべきだった。色はヘリテージも思ったほど濃くはなく、若干茶色がかっていたが、これも攪拌したら紫が強くなったし、このワインを飲む人はデカンタしたほうがいいかも知れない。またヘリテージは樽(醸造の人曰く、多分アメリカンオーク)を使っていて、クリーンさより複雑さを目指している。一方安曇野の2018はビンテージ的には良くないはずで、酸味も強いが、味はクリーンで飲みやすく、1年でもう飲み頃ではある。色も思ったより濃いし、タンニンが感じられて素晴らしかった。値段もお手ごろだし、繊細な料理に合わせても引き立ててくれる。
その後、知人にあって、今年の作業が進んでなかった理由が親の病気である事が分かったり。そうじゃなくても最近病気の人の話しを多く聞くようになった。戻ったら久々に良く飲んだのですぐ寝てしまい、そのまま夜中だった。コタツとアルコールと猫の魔力だ。
・サンバーの前脚は写真と折れたボルト頭もっていって機械屋さんに見てもらったが、溶接でナット付けたりという手は否定された。というのは「破断面にクラック等ないからオーバートルクでねじ切れている。こういうのはねじ山自体がもうサビでダメになってるからまわして取ることは諦めたほうがいい」という事らしいです。で、言われたのは、ドリルでねじを削り取る方法でした、プロでもその手なんだ・・・って感じです。ちなみに作業依頼したら2万円との事、ここの作業価格わからんな。もっと難易度が高そうなのが安かったり、こんなのが高かったり。まあ面倒だし、周辺取り外しとか読めないもんな。って事で私もやるとしたらそういう整備になりそうです。書くのは楽だけど、これ60ミリぐらいの8mm穴をあけるって事なので、フリーハンドでやるのは相当面倒。最初4ミリあたりでぶち抜くのかな。4ミリ以下でその長さの穴をあけるのは辛いけれど、下穴が大きいと今度8mmのドリルが噛んじゃって折れやすいし。まあ雌ネジはギリギリ8mmなんでよほど精度良く穴あけないと、そんなん無理で7.5ミリあたりが妥当だろうが。
・モカ(猫)の治療二日目、サンバーが二台ともドック入りなのでミライースで移動。やっぱり往復1時間ぐらいかな。先生が注射のみなので先に割り込ませてくれたのでそれほど待たずに済んだ。モカはくしゃみが1/10ぐらいになり、出ている鼻水目やにも透明になって、劇的に効いている。この治療法はよくなるケースが多いけど、悪くなることもあるとは言われたので気にしていたが。明日で終了だが、こっちで手術受けるのも手かなぁとは思うので聞いて見るか。今日は寒かったので猫はコタツ周辺でみんなでゴロゴロしていて平和だった。布団でも二匹はどっかしら乗ってくるので暖かい。モカをハルが警戒する理由だが、モカは他の猫にあまりに興味がなくて、出会いがしらでも人間追いかけてぐいぐい来るのでハルが嫌がるみたいだ。放置しておく分には二匹ともほとんど関心を持たない。むしろ問題はフクで、モカがいるとこっちにじゃれるのだが、人間もうんざりするぐらいしつこかったりする。モカはあまり遊ばないので嫌そうにしている程度。ハルにじゃれて叱られて来いと思うんだが、フクも馬鹿でかい雄猫になったハルには遠慮しいしいだ。
・明日 コンサート、サンバー修理とか
Posted at 2019/11/28 19:12:08 | |
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2019年11月27日
・今日はサンバーバンのタイヤ交換と前足交換していて、下のボルトを緩めていたら運転席側のを折ってしまった。首の部分からボロンとね。もう唖然ですよ、M10がそんな簡単に首からちぎれていいわけないじゃん・・・しかも足回りだろこれ。と言いたいのですが、私もブレーカーバーに継ぎ足してたので偉そうな事は言えません。でも助手席側はもっと硬かったのに緩んだのに、運転席側は緩むそぶりもなくいきなりもげたので、やっぱり破損しかかっていたのかなぁ。問題はナットが残ったのをどう抜くかで、助手席側の抜いたナット見たのですが、頭抜けて貫通してるから締めれば外れる、みたいな簡単な話ではないのです。というかスバルのここの設計はお粗末。
普通ストラットのダンパーのロアジョイントはダンパーに付いたプレートでナックルの出っ張りに締める構造になってますが、サンバーのはナックルに割りが入ったダンパーシェルの穴があって、それをボルトで締め付けて閉じるというへんな構造をしています。この方法の欠点はねじ山がねじ込まれてない部分がシェル中央にもあり、そこが錆びるという事です。締結トルクが抜けても、そこが錆びてるんで全然抜けないし回らない。しかもシェルの回り止めにシェル凹ませてそこにボルトが通るという設計なので、なおさら錆びる。そして折れたら残りがナックルに刺ってるんで始末が悪い。単純にエキストラクターかけても多分そっちが折れますし、M10のボルト穴なんかあけたくないですね。穴あけても固着してる側は遠いし。ただ、ねじ山ダメにしてもボルト抜けば貫通させてナットで締めても同じなんで、貫通してる反対側を切り落としてから穴あけは手かも知れません。一応機械屋さんに写真見せてやってもらえるかは聞きますが。
あと外していてだんだん思い出したのですが、バンはこれダンパー外した事なかったかも。記憶があやふやですが、バン用のオークション品を先にOHしてトラックに突っ込んだような。ともかくあちこち硬かった。またシートも外した覚えがないというか複雑なカーペットを取り外した気配がない(シート外さないとアッパーが外せない、あとシート外してレールの型を取りたい。)とまあ、タイヤ交換が終わるどころの話しじゃありませんでした。明日は何はともあれトラックと位置かえてトラック動かせるようにしないといけないな。
・昼は猫のモカの診察、抗生物質にインターフェロン注射で短期決戦。鼻血が出るほど症状が悪いと勘違いされたが、それ移動用ネットに鼻押しつけたせいです先生。それにしても里親に出すかどうかは悩む。この子の人なつっこさが誰にも大丈夫なのか分からないし、うちの猫との相性もまだ期間が短いので判断が付かない。チビは保温の関係でさっさと近づけていたから慣れてるが、モカは隔離してたからまだ慣れないだけかもと思うし、チビとはモカの方が相性がいいし。
・ホイールナットのトルク管理は難しい物で、私らが小さい頃にはそんな事知らなかったから親は車載工具のナットレンチでゲシゲシ蹴って外したりしていた。そんな事すればボルトが伸びてトルクが掛からなくなるから、さらに外れやすくなるので更に強く絞めるという悪循環だ。しかし、未だにホイールを過剰トルクで絞める人や工場が後を絶たない。外れない事の方がタイヤが外れるよりマシという考えもあるだろうが、一番は面倒だからインパクトで本締めまでしてしまっているという事だと思う。
インパクトはトルクレンチではない。トルクの簡易的な換算は出来るが、あれは締め付けに使ってはいけない。良くて仮止めまでで要はドリルと同じ扱いである。昔は非力だったからインパクトレンチでやっても本締めにならず安全だったが、昨今のはリポで18Vとかとんでもない電圧をかけられるようになったので、充電式インパクトですら160KNmとか出せてる。ちなみに車のホイールナットの適正締め付けトルクをご存じだろうか?100Nmよりちょっと上で、これは10.9のM12ボルト(強度区分上、上から二番目、ハブボルトの鋼材はこれに該当するSMC435とかが使われている)の推奨トルクとも一致する。これ、インパクトだと10.8V時代のがちょうどそのぐらいだ。
・夜からはワインの瓶詰めをしてきた。小ロットなのでビール瓶サイズのに人力で入れるのだが、ビール瓶は茶色なので色が見えない。また色が緑色から褐色になっていて、これはひねてしまったのでは?と心配になったが、まだそこまではなってなかった。ただ炭酸とかも感じられないし、モーゼルの緑のワインはあれどうやって作るんだろ?アルコール度数は測定にちょっと問題があったがおおよそ8%、大体狙った通りの優しい感じで、酸度は15、ほーぼ限界らしい。味に関しては私の狙いを100%達成していて、すごい好印象だったが、醸造家さんは「すっぱいすっぱい」と言っていた。多分、ボトルによっても成分の偏りによる味の違いが激しいと思われる。ただ澱を分離した関係で、あんまりかき混ぜたくなかったのよね、あれどうすれば均質化出来るんだろう。あとはあまり面白くない測定各種(やんないと出荷出来ないんだけどさ)やって、火入れ。これも残糖が多いから殺菌不十分だと再発酵するけど、他の成分も多い(アミノ酸とか)ので加熱での変化も怖いって事で68度5分ぐらいにしたんだが、後で調べるとパスチャライゼーションの温度は63度30分か71度3分か75度1分みたいな感じだった(これらは同じぐらいの効果)。
より詳しく調べてくれている所があったので見ると68度だと7分がおおよそ同じぐらいだそうなので、これ大丈夫かなぁ?まあ長時間保存する訳じゃないし、食中毒の殺菌ではないので再発酵して健康上どうこうはないが。
さて、味に関してはもくろみ通りだった訳だが、香りに関してはほとんどゼロ。果実的な香りもしないし、かと言って酷い臭いって訳でもない。あけた直後はちょっとひねた感じもするが、これは正常なワインでもゲヴァルツなんかで経験して、ちょっと待てば抜ける種類のだから気にしない。品種の個性的な香りがしないというのが最大の欠点で、このままだと例えば安いナイアガラに対して何がいいの?って言われてしまう。いやまあナイアガラとは酸が全然違うんですけどね。
・明日 猫病院、バン修理、トラック先に動かせるようにするか、ワイン会、
Posted at 2019/11/27 23:13:21 | |
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2019年11月26日
・仕事最終日、まだちょっと体調が悪いのもあり、作業車で入るのにきつい場所も多く、農家さんも半分剪定しながら入っていた。剪定が良く無いとの事だが、ブドウもそうだが、収穫まで剪定した本人がやらないとそれが良かったのか悪かったのかが分からない。でも収穫時期は忙しいので私みたいな外からの労働者もやらないといけない、というジレンマがある。結局の所、標準化出来る栽培方法が必要なのだが、中途半端だと格言だけ増えてしまいがちだ。でも単純に労働力な気もする。高齢者に太い枝は落とせないからな。まあ収穫は今週中に余裕で終わるぐらいにはなったので良かったのかなと。毎日リンゴ食べても相当量あるのでこれから楽しみだ。
あとはニワトリ、結局卵産まない。時期的な問題もあるだろうけど。
・ミライースのタイヤ交換、なんか工具が増えすぎて欲しいのが出てこないようになってしまった。ジャッキもグリスアップで快適に使えるようになった。試しに走ってきたが、サマータイヤのミシュランエナジーセイバーがちょっと硬くて重いタイヤでミライースに勝ってしまっているので、スタッドレスでちょうどいい感じ。エア高めなのでしゃっきりしていて乗りやすい。サンバーが良くなっても、軽くて低いミライースは振り回しやすい。で、CDをいれたら今度はイジェクトしない。音も最悪だしダイハツのオーディオはダメだな。今の車は可動部がないネット接続オーディオ化しているが、あれも根本はコストダウンというか可動部は壊れやすいんだろう。
・サンバーバンの空力改善は色々テストしても想定以上の効果が得られた。特にハンドリングの向上が顕著で、結構な速度で峠を下ってもタイヤが鳴きそうもないのには感心させられた。タイヤが鳴かないという事は、タイヤの負担が少ないか垂直荷重が大きいという事で、曲がる時の空力的抵抗(そんな言葉は聞いたことがないが、恐らく概念としてはあるはず。数値化されてるのかな?)が低いか、ダウンフォースとまで言わないでもフロントのリフトが少ないか、両方の相乗効果だと思う。でも、LTタイヤってグリップ抜けた時にどうなるんだろうか?って不安もあるのでおとなしく走りますけどね。サンバーではまだ一度も定常円でのグリップ抜けの過渡特性を経験してないので、どっかでやっときたいな。スタッドレスでのABSロックもやってないかも。
一方でタイヤも太くしようと思えば出来るのが悩ましい。LTタイヤの乗り心地も良くはないし、14インチ化して165/70R14あたりにすれば乗り心地も運動性も良くなりそう。そうすると多分今度ダンパーの減衰が気になるだろうけど。軽くて乗り心地も良いサイズってどこらへんなのかな。タイヤの銘柄によっても変わってくるだろうし・・・
・そろそろOSのサポートが終わるので乗り換えないといけないが、PC選びが気が重い。今のPCって個人情報の塊で気軽に移動って気がしないし、スペックと価格があんまり進歩してないような・・・やりたい事もないし、なにより環境移動と新(劣化)OSにまたきれなければならないかと思うとね。
・GT4久々に進めているが、ラリーレースの相手がおかしい。普通こっちが速い車を選べば相応に速い車で来ると思うのだが、なぜかRX8でレースマシンが出てきてRUFで挑戦すると市販車が出てくるという謎仕様、RX8だとAスペックポイントが200でRUFだと3とか極端になるんだが?あとは、どんなマシンでもそれなりに走れてしまう。グラは一世代前って感じはするが、それでも十二分に楽しめる。
・明日 モカの病気を診てもらう、サンバートラックの修理、ワイン瓶詰め、あっち行くなら映画なり食事なりしてくるか
Posted at 2019/11/27 01:18:32 | |
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