暇人ぶぅのブログ一覧

　・仕事、なんかお腹の具合が良くなかったが、作業自体は出来た。散髪しても暖かくて油断していたが、やっぱりバランスが崩れるのだろうか。頭スッキリしていいんだが。高所作業車に旧型の高級機があって、それの修理が終わったという事で使い出したのだが、朝一は始動不良で使えるようになったら今度はゴムがやける異臭がしたのでストップ、調べたら外れ止めが常にベルトに接触して摩擦で焼け出していた。高温になると一気にゴムが切れる可能性がある。新型で作業して冷えてから修正したら調子良く動くようになった。始動不良もストッパーがテンショナーになってしまい排他的使用のベルトが両方共回りしてしまっていたような状態だったからだった。多分ベルト交換したけど、前の痩せたベルトの時の位置そのままだったのかな。もっとも、メイン機もう一台はアイドル不良でずっと回しっぱなしだし、色々大変だわ。作業場も選果するには暗いのではないかちょっと心配。ＬＥＤ蛍光灯を別に配置すればかなり明るくなりそう。

　・シュトーレンをもらった。この冬も食べられるのは嬉しいが、これまで食べた中でも特に重たい、高級品だった。容器がへぎ板曲げて組んで作ってあって、ドイツの製品っぽい。拘りの塊みたいな奴だった。

　・デスストランディング見ているが、一見科学っぽい設定がまるで霊界ほにゃららみたいな雰囲気だし、イベントも幽霊的なソレだ。カイラル通信がタイムラグゼロの、下手したら過去も繋いでいるとか、死んだ人間が地縛霊になってるとかね。オープンワールドとしては広いのだろうが、アメリカという設定そのものだとしたら狭いのかな、でも国道建設とか楽しそう。よくゲームの批判として「お使いゲーム」という言われ方があるが、その「お使い」である配達そのものをゲームにしてしまうというアイデアはさすがだなーと思う。あと見ていて楽しいのは、配達人であるプレーヤーが任務を達成するたびに褒められ、必要性を認め、感謝されるという所だ。今の社会は他人の仕事に対して冷淡で疎外感を感じやすいと思うのだが、それを埋め合わせるような、あるいはこうあるべきだと描いているような感じがする。たとえば　ＭＧＳ　Ｖなんかでも評価システムでミラーが褒めてはくれるが、より上手くやろうというモチベーションのため、あるは反応を楽しむためだった。これはもっと広い人間関係を感じさせる。っても、うちだとまだＰＳ２が現役、ＧＴ４楽しい。ＰＳ３も出せるが、どうしようかな。

　・サンバーは背面の塗装に２０００番でサンドペーパーかけて、もう一度塗装した。これにペーパーと磨き軽くかけて終わりかな。明日はミライースのタイヤも交換したいのでエア補充と水洗いもしたが、ブレーキパッドのカスがすごかった。やっぱりスポーツパッドは削れる。

　・明日も収穫、でも多分明日らへんで一度自分の仕事も見直さないと。

　・家は２点ほど改造、まずベランダ温室で暑くなりすぎる部屋の空気を寒い部屋に送るパイプを延長して、高い所で吸った空気を運べるようにした。また二重窓のプラダンが外れてしまっていたりしっかり付いてなかったのを取り外して寸法修正、プラダンもしっかりはまるように取り付けなおして組み込み。ここはサッシもしっかり締まっておらず気密が取れてなかった事も判明したので、大分良くなった。家の北側の窓の二重窓はまだ不完全なのが多いので、今シーズンはそこも直したい。南側のがしっかり出来ているかと言うと、んな事もないんだけどね。温風を捨てられる事で、部屋の熱帯化もちょっとだけ緩和した気がする。夜もかなり暖かくて断熱が上手く行ってるからなのか分からない所も多いが、まあ過ごしやすいのはいい事だ。

　・サンバーの外装修理、大分進んだ。ソリッドカラーはタレとか気にせず出来るので楽だ。やっていて思ったが、スプレー缶というのは飛び散りが多くて使いづらい物だ。容量が目一杯の時に強く押すとほとんど飛び散ってる。また多く出すとタレやすい。プラサフが特にガス圧が低いからかタレやすい気がする。上塗りは綺麗に塗りたいから高いガス圧で細かく吹いた方がいいだろうが、サフは低圧でジョボジョボ出る粘度が使いやすい。後半になるとそんな感じで使いやすい。缶は底ほど濃い液になりやすく、良く振ると垂れやすい。

　・スタッドレスも交換準備しているが、めんどい。３台分も運び出してエア足して、一台はタイヤ交換もしなきゃいけない。１２インチは楽なんだけどね。エアゲージの校正も行ったが、意外にもコンプレッサーに付けて使う空気入れがいい加減だった。エアが流れている事も影響するのだろう、どうも数値が下ブレしやすい。

　・オークションはいい出物があったが、どうも信用出来なくてやめた。日本語が怪しいとかへんな条件が沢山ついているとか、送料ぼってるとかではないが、評価が３１で半年前ぽっと作られたアカウントからバイクが１０台も同じ日にデッドラインで出てくれば疑うわ。以前の出品でトラブルが出たからこれこれはダメとか書いてあるけど、そんな取引履歴ないし。でもヤフオクも昔みたいにトラブルで殴り合いのメッセージ応酬になってるの見ないなぁ。

　・結局、映画見に行ってカレー食べる事は出来なかった。夕方からラーメン食べて、ツタヤでコーヒー飲みながら読書、軽い本ならこれカフェ一杯で読み切れるな。以前は汚す事が恐ろし感じられたが、ビジネスとして考えると返品する本が大半な訳だしコーヒーを飲みながら読書出来るというのは魅力的だと感じた。実際、私より長居する人が沢山いるし。本だけなら図書館でもいい訳だが、図書館だとあまり置いてない本とかあるし。今回読んだのは「仕事は楽しいかね」という海外のビジネス本、いやぁ、この手の本はいっくらでも出てきますねぇ。そしておもしろいです、ビジネスポルノとか言われてそう。でも、表紙で選んで割と正解、最近のアメリカのビジネス書は一周回って「メソッドは役に立たない」系が多い。読む人もうんざりしてるんだろうね、そういうの。いっそラノベでビジネス本作ったらどうだろうと思ったりする、割とテンプレ展開だから。きっと世の中の役に立つはずだ。

　・朝起きると猫達の熾烈な争いにうんざりする、家庭内不和は辛いわ。まあ一人荒れてるのはハルだけだし、先住猫からすれば新参者を連れてくるほうが悪いのも分かるんだが。モカも落ち着かない猫で、コタツに入れても人の顔に絡みに来る。落ち着いてくれるかと思ったが、この依存症はなんなんだろう。コタツで寝てると右手にモカ、左手にフクがまるまって両側から耳を攻められる天国?地獄？

　・ドリル刃は消耗品な訳だが、ちゃんと研いで最後まで使ってはいる。悩ましいのは一流メーカーと安物の品質差で、確かにＮＡＣＨＩクラスは切れ止まりせず長く使える。体感３倍ぐらいかな。一方ダイソーのはチタンコートだろうがジルコンコートだろうが、割とすぐ切れなくなる。でも値段が６倍ぐらい違い、破損や紛失もあると、なかなかＮＡＣＨＩって訳にもいかない。てか流通ルートで３倍ぐらい価格差が出ているので、原価だと多分２倍ぐらいのはずで、そういう品が欲しい。

　・ＴＷ２００にろくな中古車がない・・・同様にマジェスティもへんなのばかりだ。オークションという性質もあるが、へんな改造で人気が出た車種は玉数は多いが荒れてるのばかりでまともに使えるように修理するコストが膨大になってしまう。中古部品も多いが、あれ集めると相当な額になるし。と調べていて気になるバイク発見、ストマジだ。原付免許で乗れるオフ車だとフルサイズがハスラー、ミドルサイズにＤＴとＣＲＭ、ミニサイズにＫＳＲとかＴＤＲがある。ただミニサイズはかなり特殊でオフ用かと言われると微妙だし玉数も少ない。ハスラーは冷却性能があれなんで、山道辛い。ＤＴもちょっとやわいし６ＶだからＣＲＭが一番本格的だが、それだけに荒く使われたのが多い割に高い。あと、かっとび系でまったり走るのはちょっと苦手なイメージ。その点ストマジはミニサイズだけどスクーターだからちょっと走り回るには向いているんじゃないかなと。技術もさほどいらないし、走る性能は割りとしっかりしているみたいだし。ストマジは角目の頃は本当にストリート用だったが、２とか言う追加グレードでオフ寄りになったらしい。ＢＷとかＥｚとかが同じジャンルだが、ストマジはフレームやサスがまともなバイクのそれなので、割と楽しそうだ。

　・後藤もみじの最後のメスがやっと産卵した。こいつもへんな鶏で、茶色交じりという後藤のメスの特徴（ロードアイランドレッド由来）を最初にだしときながら、なかなか成長が遅くて最初に産卵した奴から２月ぐらい遅かった。産卵しだすと落鳥とか被害にあうので気をつけたい。

　・サンバートラックの補修、プラサフがなっかなか遮蔽力がなくて中途半端な状態で上塗りをスプレーしたら、そっちの方が遮蔽力があった。ソフト９９のプラサフといえば定番だったが、近年イマイチになったと思っていたけど、実際サビ止めでよかった気すらする。あるいは黒っぽい下肌だと白のサフの下に別の色でもはさむべきだったか。グレーでもなかなか隠れてくれなかったけどなぁ。サフの上は磨くべきだったが、傷が深いのが多くてまったいらに磨けそうもなかったので、とりあえず普通に塗ってみた。ここで磨いて再塗装かければいいかなと。キャビンはなからになったので、次は鳥居とアオリだ。鳥居は外してやればそれほど大変ではないと思うが、アオリは凸凹が多いので、真面目に補修するのはしんどそう。かと言って適当にローラーで塗ったらひどい事になったことがあるし、実用車だから美観はそれほど求めないとは言え悩ましい。
　　とりあえず鳥居はキャビンの補修でも邪魔なので取り外し、ナイロンディスクで大まかにサビを取ってからプラサフを噴いておいた。キャビン裏はぼっこぼこなので、ここも洗車してサビ取ってから塗装だな。プラサフ噴いてあればホワイトはさほど使わないでいいが、色味は結構違う気がする。スプレーはウォームホワイトだが、実際はもっと青味がかっている。
　　ボディーだとワイパーアーム外して再塗装、ここは補修が楽だ。またミラーも外してみた。カバー外してビス３本と簡単、これでボディー側の隙間も綺麗に出来たしミラーの外の樹脂部分を黒く再生させることも出来た。本当はエアロミラーや可倒式ミラーがあるといいのだが。グリルも外してみて汚れ除去、グリルも磨きなおし。これでバンパーも外せるから、ホーン交換ついでにやってもいいな。

　・仕事、収穫半日、雨が降り出して午後はすぐお休み。部屋の片付けが進み、コタツが出せたが、根本的にレイアウトが気に入らない。一日わりとストーブ付けっぱなしで家中暖かくして猫も好きにしてた。夕方から銭湯で猫談義してから、レストランで食材の試食、まあまあ好評だったが、量がちょっと物足りない気がする。あんな少なかったらもっと食べたいところ。色々雑談して帰宅。

　・終末は仕事なし、雨が降ってなければサンバー修理進めたり、家の片付けしたり
。

　・今日は休み、本格的に冷え込んだのでサーマルカメラで冷気がどこから入ってくるのか調べてみた。まずやっぱり冷えるのは窓だ。プラダンやポリカプラダンの二重内窓（つまり実質４重）を入れてある所では暖房しているときにはほとんど冷気は貫通してない事が分かる。一方単板ガラスは問題外。例えば室温１４度で壁が１３度なら二重窓も１３度だが、ガラスは２度とかになってる。また冷えた部屋との接続点も冷えてるし冷えた部屋も窓からどんどん冷えていた。逆に言えば使わない部屋でも窓のカーテンをしっかり閉めるとか二重窓にする事で、メインの部屋の温度も高く出来る事が分かった。
　　もう一つ、玄関の二重ドア化だが、隙間から冷気が流れ込んでいた。嵌め殺しでない場合、ちょっとした隙間からの冷気侵入が顕著。これは想定が甘かったといわざるを得ない。隙間があるとどんなに断熱しても効果は半減だ。そこらへん、ぱっと触れる範囲で触っただけでも、すぐに室温が１度近くあがった。薪ストーブはダラダラと太い薪を燃やしているので火力は低いが、じわじわと温まって２０度を超える。猫もそっちのが気持ちよいらしくて皆いってしまう。ただ、高温ストーブを認識できないので、ヒゲや毛を焼いてしまわないか心配だ。
　　そんなん対策して寝たら、翌朝は－２度まで冷えたが、室温は１０度をきってなかった。寝室ではなくなんと玄関含めた一階全部がである。改めて「部分暖房部分断熱」というのは成り立たないんだなと痛感した。もう一つ部屋のどこ見ても気になるのは天井と壁の取り合い、特に隅っこは温度が低いことが多い。対流の関係なのか、断熱材の施工不良なのか、放射温度計の特性なのか分かりづらい。また放射率の関係で金属ははっきりと目立つ。同じ画面内だと金属部分だけ熱く表示されるが、当然間違ってる。一方窓を撮影するとアルミ枠が低温でよくないのが分かる。ほんと、アルミ枠まだ使っている家があったら交換したほうがいい。あとは空気とガラス越しの温度も測定できない。まどの外に猫がいても全くうつらないが、ガラスをあけると突然見え出す。

　・冷えるといえばサンバー、水温系見てもラジエターの出口からは低い温度の水しか循環してないのが分かる。ヒーター使うとメインの水温がさっと下がる。ヒーターでオーバークールになりかねない。原因の一つはＬＥＤヘッドランプにしてカバーを外したので、外気が足元から入ってきてしまう問題がある。テープで目張りでもしないと辛いって事で、普通に目張りして温かくなった。騒音も一層減った感じだ。

　・サンバートラックはサビも多く気になっているので、外装もメンテ、酷いサビはサンドペーパーで削り落としてからホワイトプラサフを皿に取って筆塗り、この方が垂れずにスポットで濡れる。ソリッドカラーなら割と目立たないし、これだけで結構見られるようになったりする。塗り重ねてから軽くサンディングして純正色で補修の予定。

　・ダイソーのＬＥＤ蛍光管ランプを購入、交換。明るさは程ほどだがレスポンスが瞬間になったので色々便利。またビニールハウスの中の集熱プレートを掃除して真っ黒にして熱を集めやすくしてから広げた。これで大分集熱効率はあがったので、あとは隙間塞ぎだ。また先日買ったパイプダクトにあうフレキパイプを買って送風してみた。貧弱なファンで下方向にちゃんと送れるか不安があったが、一応送れた。ただ、通路に置く訳にいなかないので屋根裏に送風ダクトを配置する必要がある。しかしダクトは断熱されてないので、屋根裏にそのまま置くと無駄な熱空間が生じてしまう。また送風したい方向は一方向ではない。と、色々考えていくと、結局計画換気で最初から全部設計してハンドリングボックスで一元管理したくなってくる。そして、そういう面倒なことを考えると全館暖房に行き着く訳だな。

　・フクは大人しいときは天使だが、荒れてくると悪魔になる。モカも持て余して遊んでくれないし、ハルは警戒こそしなくなったが基本一緒に遊んでくれる訳ではない。

　・楽器、やっとトランペットで上のドが出た。本人が出たと思っているだけで、普通に聞けばへんな雑音でしかない、そんな感じ。中間域の音はだんだん発声が良くなっている気もするが、ビビリ音が出やすい。水が入ってるみたいだが、唇が分割振動しているのが原因かな。
　　曲はとりあえず冬関係のをいくつかさらっておいた。レミオロメンの粉雪、牧原則之の冬がはじまるよ、Ｂ’ｚのいつかのメリークリスマス、サザンの白い恋人たちあたり。本命Ｂ’ｚ、慣れてるのはレミオロメン、意外といいのは牧原とサザンという所。粉雪は解放弦が多いので、移弦するかハイポジにするか悩む。移弦すれば音程は確かだが調整聞かないしハーモニーにもならないし、じゃあハイポジで音程がくるわないかと言うとね。