2019年11月14日
・サンバーのアライメント調整について下調べ、まず基準を知らないとなんにもならないのだが、整備資料のコピーをあげてくれている所があってメーカー基準が分かった。それによると、フロントもリアもトーは0度が基準でプラスマイナス3㎜までOKとなっていた。トー調整はトレーリングアームの車体中央側のスイングボルトが偏芯しているので、それで前側に引けばトーアウトに、後ろに引けばトーインになるはず。しかし具体的な数字が振ってある訳じゃないから、それぞれ見る事になるんだろうな。潜ってみたら、調整ボルトはフロアパネルを外さないでも調整出来るようで良かった。
・サンバートラックのオーディオ取り付けは結構大工事になった。標準オーディオでびっくりしたのはアンテナ線がかなり長く出ていて、車体ハーネスはフロア直近で刺さっていたこと。オーディオレスの車のハーネスが短くて済むのがメリットか?延長キットもあるが、500円もするのが腹立たしい。こんな汎用なのそんなかからんだろと。コネクターは手持ちの三菱の中古をばらしてピンを取り出す。実質3本しか使わないから、簡単だ。純正ではない引き込み口もバンの方を参考に取り出せた。
スピーカーはインナー剥がすと特殊なステー形状に合わせたのが出てくるが、当然17cmは載らないのでバッフル切り出し。以前使った12㎜のMDFが残っていたので、それでギリギリ、背面の長さも足りた感じ。あとはレジェトレックスで穴塞いだり制震する。スピーカーケーブルも手持ちのを再利用だ。ヘッドユニットはパイオニアの1DINのにした。CDレスなので使いづらいが2DINカバーを買わないですますには必要だ。内装はカットしてごまかす。あとは電源接続だけしてなかった水温・電圧計も接続出来そう。
・エアロフィンはサフまで吹いてあったので、ボディー同色カラーを塗っておいた。またキーシリンダーは組み直して接着剤で固定、この二液接着剤は100円ショップで10年以上前に買ったのだが、まだ色々使えている。あまり良い接着状態ではないが、それでも固定出来たので、駄目もとで修理するには使えそう。
・トランペットは苦戦、金管楽器って音程間違えるとかは別として音を出すのは難しくないというイメージがあった。例外はフルートぐらいか、それだって横笛と一緒のはず。ところがトランペットはやっと半オクターブが出せるようになった程度で、これ3オクターブほんと出せるんか?って感じだ。まあ音が鳴るだけなら随分早くなった気もするけど。音も芯がある音が出たり出なかったり、楽に鳴らせたりかすれたりと様々。
チェロもひさっびさに出した(スペースがあいた)けど、割とすぐ演奏出来て良かった。ただ弓の毛が結構切れているので交換したい所。CDラジカセも清掃したらCD再生復活した。昔はソニーもいい物作ってたなぁ・・・
Posted at 2019/11/15 23:20:10 | |
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2019年11月14日
・子猫はレボリューションの投与でミミダニが嘘のようにすっかりいなくなった。やらないでいいとは言われていたが、綿棒でミミを掃除してみても、以前ようにカサブタのような耳垢は全く出てこない。やや茶色い汚れすらほとんど付かなくなってくれた。副作用も無かったし、こういう魔法のような薬もあるんだなと。回虫の方は分からないが、まあいてもダニと同じ運命だろう。
さて、3匹も猫がいるとうるさいというか、モカはまだハルとあまり接触させたくないので、主にフクが中間に立つ形で交互にだしている。ハルはとても我慢強く接してくれているのでモカとも喧嘩などはないと思うし、モカも人間以外にはあまり興味はなさそうだ。その分、人なつっこいを超えて軽い精神疾患持ちのようについてまわるので、こっちが参ってしまう。猫に犬のような物は求めてないというか、モカは一体どういう事があったのか心配になってしまう。普通に野良でこの人なつっこさは異常だ。
フクはとても不思議な感じがする子猫だ。このサイズから育てた猫は4匹目、皆ユニークではあったが、フクはちょっと悲しい目をしている。元気に遊ぶ反面、おとなしく触られている時にはぬいぐるみのように動かなかったり、天真爛漫で素直に育ってくれている。
・サンバーはエンジンマウントの不具合は半信半疑だが交換すべく注文しに行ったら、バックオーダーだった。値段は1万2円+消費税だからそこそこ安い。大きなメンバーパーツ交換なので廃材がすごい事になるな。アライメントは予約しようとしたら人がいないので今日は駄目という事で無駄足を踏まずに済んだ。恐らくセットバックとリアのスラストアングルだ。今日も微妙に曲がりたがるのを押さえて乗ってた。その後、米の販売代金を受け取ったり、新蕎麦食べたり。
サンバートラックはそんな訳でマウントが来ないので、エキマニバンテージ巻きだけさっさとやって動かせるようにした。保温効果でインジェクター効果が強くなり低回転低開度でもムチムチと回ってる感じはする。
・ニコンのデジ一のズームレンズを一本追加した。18-55㎜F3.5~5.6G VR AFーSニッコールDXとかもう暗号だな。焦点距離は35㎜の標準ズームだとどうしても広角が足りないので必要で、前のシグマがカビと露出不良があったので純正にした。VRは手ぶれ補正、今だと普通の機能だけど、昔はほんとこれが貴重だった。まあ広角だとそこまで重要ではないだろうけど、逆に相当暗くても撮れそう。しかし撮影して感動したのはVRではなく、AFだった。AFSはソニックモーターで、昔これはキャノンの専売特許だった。とは言え、キャノンも使った事あるからソニックモーター自体は経験している。びっくりしたのはその合焦速度の速さと静かさで、最初AF壊れてるのかと思ったほど動いた事を感じさせずピントがあってる。D80にAFSなんて多分10年以上前からある製品と技術だろうけど、こんなすごかったんだと。
・トランペットは一休みしてギター、クラギはあんまり覚えてないというか、それなりの程度のままだったけれど、フォークギターのコードの指使いを意外と覚えていた。指の探し方みたいなのが勝手に出てくる。でもフォークはストローク練習してないからメチャクチャになる。一曲2曲今シーズンに仕上げておきたい所。指が麻痺しだしたのが気になる。
・うちは本家筋と疎遠になっていたのだが、本家の没落要素があって仕方ないかなー程度に思っていた。実家周辺でもあまり芳しい噂は聞かないし。しかし、ちょっときっかけみたいな事件があり、そこがおかしいと一方的に思っていたのだが、母親が先日ちょろっとゲロった事でこいつが犯人である事が分かった。相手が無茶な事言ってたと思っていたのは、母親が酷い事の手引きをしていて、それに腹立てた結果「じゃあお前らで勝手にやりやがれ!」って事だったんだなと。俺でもそんな事やられたら怒るわ、ほんと親はどこまで周辺を不幸にするのかとウンザリした。こいつのお陰で兄弟の配偶者実家、どことも上手く行ってないじゃん。
・明日はサンバーにオーディオ移植、ボディー修理、手伝い等、部屋掃除続き。オーディオは14Pで実質使ってるのバックアップとACCだけだった気がする。
Posted at 2019/11/14 20:55:19 | |
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2019年11月12日
・最近の車は流れるウィンカーに続き、スモールライトがウィンカーに連動して「消える」仕組みがあるみたいだ。調べると前からウィンカーがポジションを兼ねている場合には消せる仕組みがあったみたいなので、目新しい装備ではないのかも知れないが、はじめてそのような車を認識したので「ほう、あれはいいな」と感心した。ポジションと兼用する事にではなく、ウィンカーをつけた時にライトが消える仕組みについてだ。
近年、どんどんウィンカーが見づらくなってきている。私の視力の問題もあるが、一番は設計がまずくなっている。昔はヘッドライトとウィンカーは離れていて、ウィンカーは車の一番外側に独立したレンズを持っていた。あとレンズが着色されていた。ところが、メーカーは一部のDQNに迎合する形でクリアレンズに着色バルブという組み合わせを増やして、明らかに見づらくなった。というのは、着色バルブであればレンズが発光しなければ別にナンにも見えないが、クリアレンズだと他からの光も反射するので、クリアに光って見える瞬間がある。特にマルチリフレクタータイプ。あるいは裏側の色が無いので、ウィンカーがそこにあるか分からん。
もう一つはヘッドライトユニットの一体化である。これもメーカーがコストダウンと空力特性の向上を狙ってユニットをマルチリフレクターのカバーのみにした結果、配光が悪い上にサイドほど無理な設計になり、さらにコンパクトにするため発光部が全部ごちゃ混ぜになってしまった。そこにHIDだの明るいランプを入れると色が混じる。光は色々混ぜると白くなるので、ウィンカーの色が白に飲まれて見えなくなる。あるいは外側にウィンカー置けないからヘッドライトの内側にするとか、どんどん悪化していった。
で、一つの回答は「ウィンカーも目立たせよう」という事でのシーケンシャルウィンカーだと思う。下品という声もあるが、大型トラックなんかでは以前から見たし、視認性はいい。下品なのは付けてる車種のマナーの問題だろう。もう一つが光が混ざらないように、減光すればいいと思っていたので、なるほどーと思った訳だ。しかし全面賛成かと言うといくつか疑問もある。最大の疑問はウィンカー出すとポジションの役割は果たせないので、なんかちぐはぐに見える事。誤認はしないだろうが、ポジションが切れてるような違和感がある。もう一つはヘッドライトの時は多分減光はしないであろう事。実際減光してしまったら別の意味で安全性に問題が出る訳だけど、出来ればヘッドライトの時に視認性を確保して欲しい所だ。
・トランペットの練習、なかなか音が安定しない。水抜きを頻繁にしないとブルブルすると思って良く調べたら、コルクがへたって息漏れしていた。一つは逆組でなんとかなったが、もう一つは欠けてしまったので今度買ってこないとな。それでも以前より楽に高音が出せるようになった。壊れるような所がないと思っていたが、ちゃんと消耗品はあるみたいだ。他にはピストンバルブも要注意らしいが、オイルがまだ届いてないのでなんとも。チューバは水抜きは確か管を外してやっていたような気がする。
・サンバートラック洗車、まず窓ガラスを撥水コートすべく下地処理をしかけたが、塗料のような物が細かくこびりついていたのでスクレイパーで剥がしてたら油膜も取れた。冬で乾燥が遅いので、その間にヘッドライトのクリーニング、ソフト99の3000番で磨いたら、出てくる汚れが黄色い。その後0.5ミクロンので仕上げてからコーティングでとても綺麗に仕上がった。やっぱりポリッシャー使うと手作業よりさらに綺麗になる。それにしても全く洗車してなかったのでボディーもボロボロだ。手直しが大変そうだ。塗料の飛び散りを中目コンパウンドでやってから電ドリポリッシャーで削ると、白い汚れが沢山浮いてからピカピカになる。色味すら違うみたいだ。
エンジンマウントはエキマニカバーを外してチェック、エキマニカバーを外すにはエンジンフードも外す必要があるが、これは他の整備でもやりたかった事なので問題なし。で、エンジンマウントを見たんですが、全く問題なし。T型以前は片側は円形で片側は平型貼り合わせなので、平型の方がもげたという報告は多いんですが、T型になってからは両方丸形で容量が大きいタイプになっており、少なくとも切れて駄目になっているという事はありませんでした。硬化も考えられるので交換して無駄って事はないでしょうが、劇的に変わりそうではない。また前側はちぎれていたのに後ろ側ブッシュにダメージがないのは不思議ではあります。もっとエンジンが暴れている感触あるわりに綺麗。交換は簡単そうですね。そこらへんも生産性改善の意味があったんでしょう。
エキマニはカバーのボルトの一つにススがついていました。内部から漏れているんでしょうか?要点検ですね。オイルキャッチタンクはオイルが滲んでいましたが内部はオイルではなく水がちょっと溜まっていました。ガソリン臭く、ブローバイだと思われます。多少は水分は発生する物ではありますが、ちょっと多いかな。燃調がおかしい可能性。これがエアクリ側に回ると考えるとぞっとしますので分離出来て良かった。ブローバイがあるって事はプラグ側も外してチェックしないといけないな。
・ミライースは古いエアロフィンを外して取り付け直しました。また欠損してるのも追加。あとタイヤのエア圧をチェックしたら全部2.2kgと出ました。前は2.4に調整したはずなのでちょっと落ちてます。2.6kgに入れましたが、ここでエアゲージが壊れているのが判明。そもそも0.5単位で数字を出しているっぽく、信頼性がなかった。これは廃棄で買い直さないといけないです。エア追加とフィン修理でテストで走ってきましたが、セーリングで伸びが良く乗り心地も特に悪くはならず。そろそろスタッドレスに交換ですけど。
・昨年行こうと思っていた佐久のメアリーローズガーデンはまた休業になってしまっているみたいだ。情報発信能力が低すぎてナンにもわからないのはいい加減にしてくれというか、前の経営者同様の結末になりそうな気がする。
・トランペットはピストンオイルも届いたので注入、動きが滑らかになった。コルクはこれ部品で買ってくるしかないのかな。相変わらず音はやっとドとソの間が出せるようになったぐらい、音が出せるようになるまでの時間は短くなったかな。トランペットって鋭い音というイメージがあったが、普通に演奏していると柔らかい音が出る。
・明日はサンバーのエンジンマウント注文、ショック交換、タイヤ交換、アライメントチェック、洗車などボディーケアなどなど。ショックはOHをどれで行って入れてるのか良く分からなくなってきてしまった。
Posted at 2019/11/13 21:20:34 | |
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2019年11月12日
・部屋片付けてたらサンバーのキーシリンダーが出てきたので分解してみた。3カ所カシメで上手くあけられなかったのでドリルで揉んで破壊摘出。農機具に使われている安物というか頭悪い設計だと色々飛び散って組み立てに苦労するのだが、サンバーのは設計が賢くパーツも少なく組み直せた。ポイントとしては接点設計で、頭悪いのは+側のプレートにも細かい金具を通してあるのだが、サンバーのは突起がついた一枚板。こうすると、全ての電気が一枚の板を通るので混ざるっちゃ混ざるんだが、どうせ12Vの通電で、どうしても大電流流すのはリレーだからどうでもいいんだろう。農機具はリレー不在だったりするからな。
破損箇所は特になく、接点も焼けたり荒れたりはしていなかった。直で大電流は流さないのだろう。ただ黒く酸化した感じの被膜が成長していて、これが接点不良の原因だと思う。裏側からはクリーナーは入らないが、キー側からは吹き込めるので、あるいは部品外してクリーナー刺して治るかも知れない。分解したのでサンドペーパーで磨いて接点保護剤を塗って組み直し。かしめは出来ないが、接着剤とテープで割としっかりついているように思える。スプリングの圧力も低いからだろう。注意点としてはシリンダー側パーツにクリックボールが入っているので抜いて無くさない事ぐらいか。最近サンバートラックも時々ACCが切れるので、いずれ再生パーツ突っ込む事になるかもな。
・子猫のフクにレボリューション投与、今の所異常は無し。雌猫はモカちゃんと命名。サファイアブルーの目が綺麗なので、早く両目をあけさせてあげたい。モカはおとなしい子だが、フクが構ってちゃんでしつこく絡むので、ちょっと怒って喧嘩っぽくなってしまう。フクも多少怒られた方がいいというか、多分モカも遊び足りないだろうから、多少喧嘩してもいいとは思うが、加減が効いてるか分からないので割り入ってしまう。
・ミライースはエアロスタビライジングフィンで破損したりしてたのをヒートガンで炙って外して、接着剤部分も除去、磨いておいた。後で付け直す予定。塗装してある奴はそのままでいいとして、再塗装しないと足りない分が面倒。作り置きがあるので、パーツ自体は結構あるんだけど。
・ランチは知り合いがソムリエやってる高級店に行った。下手なディナーよりしたが、ワイン2杯も飲んだしお腹いっぱいになった。特にマコンのシャルドネが素晴らしかった。ボディーは厚いけど決して熱帯の味ではなく、冷たい所でブドウを完熟させた豊かさがある。ステンタンクのみでも全然いける。雑談した中でジビエの情報もあった。一つは鴨料理で、電話で予約すればあれば出来るとの事。イノシシは豚コレラの影響で色々難しいだろうとの事。
その後楽器屋を見てきたが、パルコの中が閑散としていて驚いた。そういやここの上のヴィレバンがイオンモールに移動したんだけっど、どっちにしろ流行ってないけど。ガチャだらけの店内で人件費かからないんだろうけど、若者向けの店が大苦戦しているのが分かる。シマムラ楽器は電子ピアノ・ギター・その他って感じで金管だとチューバのマウスピースがえらく安くて驚いた。あれ、あんな安いんだ。ペットの方が高いのは何故?別の楽器店で詳しそうな店員さんに聞いたが、チューバとユーフォは1オクターブ違いで、トロンボーンと同じぐらい。ユーフォとボーンは楽譜が同じでいいし、チューバは1オクターブ下という訳だ。まあチューバで上の音域は辛いが。またチューバの3ピストンと4ピストンは4つ目が1と3を同時押しの長さなので、低域に広がるという説明は同じだった。でも、演奏した時多分4本目を入れた指使い(要は1,3を押すかわりに4だけ押す)があったような気がする。
さて、チューバは出玉が少なく高いのでユーフォでもええかぁ、とか思い出しているんだが、ユーフォも調べると非常に複雑な事が分かった。チューバにスーザフォンとかが含まれるように、音域的にユーフォにあたりトロンボーンではない楽器というのが複数ある。具体的にはバリトンとかサクルソンバスとかバリトンホーンとか。だから、楽器群として指定されてない事も多い訳で、「そこらへんの楽器」みたいな事もある。あるいはチューバ・ユーフォという事で1セクションにまとめてあるとか。そもそもユーフォはチューバと分離してから独立したので、相当新しい楽器だ。
じゃあユーフォが楽曲的に使いづらいかと言うと逆で、チューバだと大きすぎる編成でほどよい所に入れるので、小編成のバスパートをやれたりする・・・・と思う。音域的にもやや広いから万能そう。一方でマウスピースはボーンと一緒って事で、チューバでバリバリやりたいのの代わりにはならないかも。まあ中古楽器は安いので試しにやってみるのは悪くなさそう。
・TPMSが気になるのだが、最近の進歩をみつつ気になる点がある。昔はPTMSはバルブ内蔵型とバルブキャップ型があって、メンテ性からバブルキャップ型が今の主流だ。ただ、バルブキャップ型は紛失や盗難のリスクがあるので、最近のはダブルナットでしっかり固定するようになっているみたいだ。何しろ、バルブを常にオープンにしてセンサー部でシールするという設計(要はバルブの仕事をさせない)だから、これは正しい進歩だと思う反面、エアを入れるのにいちいちキャップを工具使って外すというのが気になる。TPMSがあるからってエア抜けは別に変わらない訳だし。
そう考えると今後のホイールはTPMS用バルブ穴と通常のバルブ穴の二つが開いてるのが出てくるんじゃないかな?とか思ったりする。実際、バルブ穴が二つあるホイールはレーシングシーンなどでは見る。チッ素注入時に片側から抜いて片側から入れるみたいな用途らしいが、技術的には可能な訳だ。でもツインバルブにすれば破損する可能性のある箇所が増える訳で、バルブ交換費用もかさむし、難しい。バルブ内蔵TPMSでバッテリーはキャップ側なり外部装着とか、振動充電とかだといいんだけどな。
・ワイン会のセッティングはほぼ全員が参加出来そうで良かった。あとは醸造の人、もしかしたら他のスタッフ、あと送迎の車だ。どうせ近所だから最悪タクシー一台呼べばいいかもな。そこらへんは調整だが、契約の所が使えればまあまあ。7人いれば3本あけてもそこそこの量になる。
Posted at 2019/11/12 19:55:52 | |
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2019年11月11日
・出荷終わったので自分の仕事、まず猫関係、保護施設のネコカフェにお邪魔して挨拶。ネコカフェ自体も利用させてもらったが、猫達がとても落ち着いてリラックスしているのに驚いた。接客の才能がある子を選んできているし、それでも猫同士の相性で引きこもってしまうケースもあるそうだが、それでも皆とても落ち着いている。環境がいいのだろう。ホスト猫では三毛の長毛の子やソックス履いたハチワレ親子が美しかった。ほんと猫のバリエーションはおもしろい。そして里親に出したリストがすごくてびっくり。何百という猫をこうやって保護して嫁ぎ先を探して・・・って目眩がする重労働だ。うちの子達の手術の話とかも出来たし管理方法についても色々聞けた。
昼はなじみのフレンチに久々に行ったら、他のお客さんが結婚記念日でプレゼントもらっていたので拍手、なんか居合わせた他人の幸せというのを見るのも気分いいものだ。食事はたっぷりでお腹いっぱいに、そういやこの人も例の絡みで声かけるべきか?
その後、猫を病院に連れて行ってワクチン接種、耳ダニの薬もらう、寄生虫検査などなど。瞬膜が閉じないのは結膜とくっついてしまているためで、避妊手術の時に麻酔してるから一緒に外科的に切ってもらえばいいとの事。ダニの薬は毎日点滴して綿棒で掃除しているってのがなかなか理解してもらえなかった。そういう処方を出されたんだけど、今はまずやらない方法らしいけど、私のせいじゃない。肝心の「ワクチンをしてから大部屋に出すタイミング」に関しては、結局の所清浄度をそこまで求めるのは現実には厳しいという感じらしい。毒性が高く致死率が高いウィルスは顕在化してるので、そういう猫がいるのなら混ぜられないのは当然だが、潜伏してる日和見病原菌を全部ポジティブリスト化していくと相当混ぜるのが遠くなる。少なくとも2回目の接種の来月まで駄目ってなる。まあ、余程ならそうやるのもやむないのだろうけど。そうそう、寄生虫検査は雌猫は居なかった(雄猫はミミダニの薬が駆虫薬になるので検査しない)。屋外の猫だから必ず持ってると思ったんだけどな。これである程度管理が楽になると思ったらまた雄猫が脱走だ。
・ミライースの燃費が今回何故あまり良く無かったのか分析。エンジンの調子がそれほど良く無かったというのは一つあるが、それでも極端に悪かった訳ではない。走らせていて思ったのは車体がなんか重かったという感覚だ。下りでの速度のノリがイマイチで、アクセルオフでの減速感が強かった。加速だと初期はいいんだが、50kmより先でよどむ感じがある。という事で、まず「走行抵抗が増えてるのではないか?」って予想。駆動抵抗や回転抵抗もチェックする必要があるが、今回以前と変わっているのはエアロスタビライジングフィンのいくつかが欠損してしまっていた事。ぶつけて脱落したり折れたり、交換部品側にくっついてて無くなってしまったとか色々だ。清掃時に修理しようとは思っていたのだが、これ直したら抵抗感変わるのかな。
走っていて思ったのは、割と疲れないような疲れるような感じ。直安は良くてリラックスして乗れるのだが、コーナーに限らず揺すられる感じがあって疲れる。上下に細かい突き上げもあるし、遮音も少ないし、左右方向に細かく振られる感じ。オーバーな感じも相変わらずだ、フロントのロール剛性だけ高いのかな。
・明日こそ暖房準備、アライメントとかも
Posted at 2019/11/11 20:32:32 | |
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