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暇人ぶぅのブログ一覧

2019年12月16日 イイね!

圧力鍋修理

 ・仕事、藁巻いたりしてました。今年はまだ冷え込みがきつくないので草が多くてやりづらい。剪定やってる人が増えたかな。そろそろ肩を鍛えておかないと辛そうです。

 ・サンバーはカナードを増設したり新設したり、トラックは軽くなりましたが、バンは静かになった分ますますノイズが気になります。右タイヤ周辺が少し走るとゴロゴロ音というか擦過音っぽいのがして気になります。ブレーキパッドのアタリならいいんですけど、最悪はハブベアリングの可能性があるのが嫌。あとドラシャもちょっと触ったので、そこらへんの可能性も。
  シートは仮置きでポジション出したけど、多分3cmほど足りない。背中側に色々積めて調整してみましたが、背もたれ角度を起こす対応だけではちょっと辛いか?という感じです。これきっちり合わせるとしたら溶接でマウント部分を新たに足す必要がありかなり面倒なのですが。つくづく調整式シートレールは便利なんだなと感じます。
  一方でフルバケのポジションに慣れてないだけという部分もあるので、調整出来てもまた戻す可能性もちょっとあり。フルバケは久々ですが、運転だけに関しては暫定ポジションでも圧倒的に楽です。腰もそうですが上体をサポートしてくれるので横Gを感じやすい。セミバケと違い剛性も圧倒的で、車体剛性が2ランクぐらい上がったようにすら感じる。一方で不安な挙動も曖昧に出来ないので、不満点がまた新しく発生もします。さすがにシート底面のスポンジのヘタリも気になる。

 ・高速切断機が足ががたついて切断時に不安定なので修理。足が切れてると思ったら落下か何かで歪んだだけだった。切断時に刃が入るベースプレートの細長い穴から金属棒突っ込んで裏側からハンマーで殴って修正、ぴったり四本足でくっつくようになって良かった。金属は変型はするが戻ってくれるのでありがたい。

 ・夕方からは薪ストーブ全開で料理だの台所掃除だの行った。今回、圧力鍋が汚くなっていたのでその清掃がメインだったのだが、以前から「圧力鍋はあれだけ高温で調理しているにも関わらず保存中に中で腐りやすい」という疑問があり、徹底的な清掃と原因究明をしたので手間だった。圧力鍋は超高温になるのに腐敗しやすいのは、高温耐性が強い腐敗菌がどこかにいるためだと考えられる。分解した結果、匂いでまず怪しかったのはシリコンゴムのシーリング材、熱湯でどんなに洗っても腐敗臭が抜けない。もう一つは圧力弁周辺で、ここは清掃しきれない隙間があるので、分解してみると、果たして内部にはゴミが蓄積していた。
  シリコンゴムの方はハイターにつけ込んで殺菌、30分ですっかり悪い匂いも取れて満足。弁の方もバラバラにしてみたのだが、一つの圧力鍋は破損していた。原因は腐食で、本体はステンレスなので腐食はまずないのだが弁はアルミのちゃちな作りだった。パール金属の容量違いの製品を使っていたのだが、よく見ると壊れた方と正常な方では構造が異なり、メーカーも改良したのだろうと思う。部品交換しようと思っただが、ここは単品でパーツ供給されていないようだ。まあ安全弁兼ねてるし、これ外すと樹脂のパーツもかなり傷んでいるから寿命と言える。普通の鍋としてはまだ使えるし。ただ、壊れづらいのは古典的な重りと奥タイプだと分かった。
  調理はお湯をポット全てに満タンにしてお茶にしてカレーを鍋一つ作れた。その上で全館暖房で玄関も昼より暖かくなったし、気前よく薪をくべられるってのはほんといい。薪小屋(乾燥小屋兼用)あると全然違うな、昼間はこれが熱源になるし、夜も外気とワンクッションあるから寒さが違うし。

 ・明日、軽トラに藁積んでるから、まずH園とかの藁巻き、そろそろ古いマルチを一度剥がすべきだな。はざ木も片付け出来る。
Posted at 2019/12/17 01:39:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年12月15日 イイね!

シート付いた・

 ・仕事、藁運び、苗仮保存、ゴミ捨てなど。藁は迷惑をかけてしまった。そしてネズミが必ずいる。不思議だが地面際と逆にブルーシートのかかった上の方が腐ってる、湿度だろうか。鶏は卵が2個もあった。一羽で二個ってのは集めた時間の関係だがびっくり。にしても鶏小屋の改善がまだだ。他、リンゴ贈答。

 ・サンバーはやっとシート取りつけ出来た。溶接は前の課題を考えて処理したところ、かなり綺麗についたと思う。ただ、アークが上手く出た結果、良く溶けて山盛りになってしまった。という事で今度はもっと電流しぼるべきかも知れない。穴もなんとかあけたが、やっぱり平行四辺形に穴の位置が歪んでしまった。一枚のシートに穴とらないといけない。またポジションが2cm前でもいいかなという感じ、ちょっと走らせて考えてみたい。あとはカナードの取りつけビス準備。
  レブスピードのDVDで2013年の空力大研究という号があったので買ったら、ウェブに出ている奴の詳しい版だった。その中でマクラーレンMP4-12C GT3をムーンクラフトの人が解説していたのだが、その中でカナード形状について「これまでは二列とか付けていたけど、これは一つで低い位置にある」ってな話をしていた。二列の方が効果は高いだろうが、ドラッグも増えるのでケースバイケースで一列にして長くするとかなんとか。中間に切れ目を入れて剥離しないようにしてたり、いろんなつくり方があるんだなと。

 ・MFゴースト、3巻以降を読んだ。ああ、やっぱり改造しちゃうのね・・・って気持ちもあるけど、とりあえず86強化とかイニDのアフターストーリーも絡めつつレースに焦点を合わせて話しが進んでいくのは安心する。これで下手なドラマが長々と続いたり、逆にレース部分だけシリアスにやられると辛い。一方で、MFゴーストも先が気になる分テンポが遅くも感じられる。1戦目が4巻で終わった事を考えると2戦目で予選がすぐ終わってもう決勝やってる事を考えれば別に遅くもないが。もう一つ気になるのは背景が写真のデジタル処理で同じ構図も目立つ。ゲームなんかだと良くある演出っぽいし、モブを完全にモブとして切り捨ててるのはいいんだけど、手抜きっぽくも感じる。まあ人気が出てからキャラをどんどん詰めて行けばいいと言う事だろうか。
  さて、MFゴーストのレースとしての立ち位置はかなり不思議な所にある。一位のドイツ人がいっているように、このガソリンエンジン全廃時代であってもフォーミュラレースは存在しており、クローズドサーキットで走るにはそっちの方が速いというか、所詮箱車でしかも市販車ベースである。同じ箱でもGTカーみたいなマザーシャーシにガワタだけ市販車ですらない。大リーガーがソフトボールをガチでやってるような奇妙さがある。いや、レースレギュレーションがそうだからいいんだけど、賞金金額がかなり大きい。でもエントリーは300台ぐらいいるとか言う話しだからJAFのライセンスすら多分いらない草レースである。そこに「峠の走り屋」というイリーガルな世界をやりすぎた反面、バリ伝がGP編になってあまり面白くなくなったという葛藤が感じられる。
  
  ドローンは便利な小道具だと思っていたが、舞台装置として良く出来ているのも感じる。コースは基本無人の立ち入り禁止地区で行われるのでマーシャルを設置する訳にもいかないから、ドローンによる管理は必須なのである。同時に生中継にもなるわけだし。一方で、速度的に追いつききれない、画像的に制限がかかるなど今後ドラマ要素として出てきそうだなと思う。そういやオンボード映像ってないんだろうか?技術的には360度カメラも可能なぐらいだと思うんだが。

 ・ファイブスターストーリーズ15巻、ボリュームすごい。読む抵抗というか理解するのにすごい時間がかかった。でも誰かは大体分かる。一見意味がなさそうなエピソードも全部繋がってるのでややご都合主義的というか、息抜きが息抜きになってない問題もあるけど、まあ重大な世界のイベントをこれでも駆け足でやってるからしょうがないか。懐かしい人々がどんどん出てくるのもいい。そういや、クバルカンはどこか和風要素な人が多いけど、預かり屋の雪の承も関係者なんだろうか?
  あとMH戦が最近多い、魔導大戦中だから組織戦が多いのは当然だろうが、派手な戦いが多いのはよろしい。今作最大の見せ場はユーゾッタのパパラッチ報道写真だろうな(笑)。一方でMHがGTM化してなければもっと分かりやすいのにと残念。特にホウザイロ2は旧 クルマルス ヴァイオラだとか、ダッカスと破裂の人形の関係が黒騎士だったらもっと分かったのにとかある。
Posted at 2019/12/16 01:52:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年12月14日 イイね!

ステーキおいしい

  ・今日も天気が悪くてそれほど気温は低くないが寒い。暖房を焚いているのでお湯をどんどん取る。あと扇風機が汚れてきていたので清掃、すっきりした。支払い手続きをやっとやって、ちょとした収入になった。ミスではないが、ミスがあって手間取る。

 ・子猫二匹がやんちゃで困る。

 ・先日どこぞで食べてイマイチだったステーキ、調べたら自宅で焼いている人ももちろんいたので、そのレシピを参考に作ったらかなり美味しく焼けた。むしろ、某チェーンよりも自分好みな仕上がり。部位による違いもあるだろうけど、ロースだから別段貴重な部位という訳でもない。今回ステーキチェーンで食べたり調べたりして気がついたのは、「火を通しすぎない」という部分だった。チェーン店ではかなり待たされたが、厚切りの肉の中はまだ赤かった。なので切り分けてから焼いて食べたが、それでも赤い。しかし、ネットによると別にあれでいいんだそうで、実際良かった。豚ほど寄生虫がいないのと、要はパスツール法的殺菌温度でタンパク質を変性させない程度の火加減で生っぽく食べた方が柔らかくて美味しい。そういえばローストビーフなんかも表面焼いたら湯煎で加熱しても美味しかった。実はローストビーフのコツとステーキのコツは同じなのだ。
  なぜこれまで自宅でやったステーキが美味しくなかったのか?それが火の通しすぎである事は分かった。ではなぜ火を通しすぎるのか?一つは生肉を警戒しすぎだからだが、もう一つはレアな焼き方のコツが分からなかったからだ。加熱を続けて中の温度を上げると表面は焼きすぎになるしレアなのが中心ちょっとだけになる。熱をゆっくり通すにはローストビーフなら湯煎で低温で長時間焼く訳だが、ステーキの場合も紹介されていたのはホイルで包んで保温して内部で熱が伝わるのを待つ方法だった。ちょっと面倒だったので、火を止めて蓋をして放置した程度だが、それでも結構レアになった。あと、レアにするためだけではないが、この調理法が生きるのは厚切り肉だろう。薄い奴だと火が通りすぎるのでレアにならない。
  一方和牛系は脂肪が多いので焼いて火を通しても柔らかい。しかし値段がともかく高いし、タンパク質より脂肪がおおい。先日のチェーン店で不満だったのは、結構脂が多くて胃もたれした事だったが、赤身主体のロースならそういう事もなくペロリと頂ける。

 ・明日こそ映画とか修理とか
Posted at 2019/12/15 01:30:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年12月13日 イイね!

サンバーバン復活

 ・サンバーの足回り交換、やっと終わった。これで走らせるには問題なくなった。久々にエンジンかけたので、ちょっとエンジンがフラフラっとしたがすぐ安定。レビューでも書いたが今回タイヤをスタッドレスにしてアッパーマウントと改造ダンパーを突っ込んだので乗り心地がすごい良くなった。運転していた時には逆に踏ん張りが良くなったのが印象的だったのだが、降りた時に腰がまるで軽くなったかのように感じる。今回のダンパーは二回目のOH時のだからオイルはヤマハの01の方のはず・・・と思ったけど、私はドミノやって最初OHしたのをハズ下っぽいからG5+ABSOか。
  もう一つ感じたのはサンバーのリアの伸び足の長さ。軽トラ類は過積載に備えてハードなサスを付けてるのでジャッキアップするとすぐ伸びきって浮くのだが、サンバーはなかなか上がらない。この伸びの長さがトラクションと乗り心地のキモなんだろう。
  久々に乗ったサンバー(バン)はやっぱりエンジンが好調でミッションの入りも良く、空気抵抗が少ない感じで長距離走りたくなる。

 ・サンバーのシートレール自作、仮組してビス穴を確認したら、そこは下にビス頭が出たらフレームに当たってしまう場所だった。ただ、同時に傾斜つけて取り付けるためにスペーサーを入れる必要があったので、それなら角パイプでもちあげると同時にボルト頭をパイプの中に入れればいいけるという事も分かったので、まあ悪くはなかった。もっとも、この方法はシートポジションを一度出したら移動させるのが難しい。フロント側だけでちゃんとポジション出してからリアの固定かな。

 ・あとは藁軽く運んで鶏の餌やったぐらい。明日は映画、振り込み、シートレール終わらせる
Posted at 2019/12/13 23:42:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年12月12日 イイね!

エランS1速い・MFゴースト

 ・仕事、ちょっと藁運びと藁まき、ゴミが飛ばないようにネットかける。後藤は今日も卵産んでる。チェンソーで生木伐採、請求書作り。婆様の仕事の話しは、なんかダブルブッキングというか都合がいい使い方をしようと複数の所に声かけてへんな事になりかかってたのでやめた。元からそういう所あったから、いい機会ではあったし、頼まれた分はもう終わったので義理は果たした。

 ・最近政府がごり押ししてるキャッシュレス決済、地元スーパーがポイントカードとプリペイドサービス合体型になっていたので加入してみたが、超便利。現金をいちいち数えて出さなくていいから一瞬で決済が終わるし、入金はレジ以外に端末でも出来るから並ばないでもいい。ポイントもついてるし、財布もかさばらない。小物をクレカで払うと請求時に面倒だが、これなら楽だ。

 ・GT4,ニュルをエランで攻めたら最終的には8分25秒が出てびっくり。ジャガーEタイプより速いじゃないか!確かにエランはちょっとだけ手を入れている(NAチューン1とボディー補強、トランスミッションフルカスタマイズ、タイヤはスポーツのハード)けど、134馬力の60年代の小さい小さい車にすぎない。言うまでもなく700kgを切る超軽量が可能にした速さだろう。確かRX8のベースグレードのベストタイムがそこらへんじゃなかったかな?最後の直線手前なんか7分30秒ぐらい。あそこを7分40秒が8分30秒切りの一つの目安なので、いかにそれ以前が速いか分かる。非力なので無理なラインが取れないのが逆に上達にとっていい。ただ他の車と絡んだ時にはラインがふさがれると辛い。軽いから突っ込みでがんばれる、というのは実は違うというのは前書いた。軽いのが速いのは手前で姿勢作ったら踏みっぱなしで立ち上がれるからだった。あとエランは足が異常なほど柔らかい。スプリングレートが低いのをダンパーで締めるというのがチャップマンの設計だったようだが、果たしてストロークが長くロールサイドによった設計なので一度ふられだすと収束させるのが難しいし、高速だとすぐに発散しようとする。でも、逆に軽い車体で路面から離れやすいのにコントロール性を残してくれているとも取れる。今も軽い車ほど柔らかいスプリングで足が長いのは見るし(真逆なのが軽トラのリーフリジッド)。
  現代はいろんな規制や豪華にして高くしてとシンプルなスポーツ出来るベーシックカーというのが姿を消している。軽トラが見直されているのもそういう事がある訳だが、エランのような車って出来ないもんかね。そうそう、速さで言えばエリーゼなんかは軽量オープンな上、MRと現代版エランと言えるはずだが、案外遅い。
 
 ・今頃MFゴーストを読み出している。設定はいろんな問題に配慮してか合法化して、市街地コースは火山噴火で死の町を作ってまで設定はしたんだが、根本的な部分は普段はボーっとしているけどエリート教育を受けた天才ドライバーが非力と思われているマシンで格上マシンを脅かすというイニDそのまんまである。あとかわいくない女性と無理に恋愛要素を詰め込むのも一緒である。いや、イニDよりはかわいくなったんかも知れない(何しろイニD終わってからセーラーエースとか女性だけ描いてきた訳だし)けど逆に男の顔まで下ぶくれでオッサンすらぱっちりおめめの「かわいい」顔になってしまっている。誰だよこんな顔にOK出したの。車はスーパーカーがふんだんに出てきてリッチマンズルールになってると言ってるが、年代設定は202X年でエンジン全廃の時代となっていて、設定的には2028年とかのはずである(キャラの年齢考えるともっと上か?イニDがドラえもん時空なので良く分からないが)。確かにスーパーカーだが、果たしてどの程度高価なのかは分からない。
  多分、話しのポイントはMFGのルール「重さとタイヤ幅を比例させる」という高橋京介の作った唯一のルールがどう公道最速理論に結びついて、それをトヨタ86で証明出来るかだろう。重量が同じならパワーがあった方がいい、また軽くしてもグリップを下げられてしまうのでメリットがない、よってハイパワーマシンで直線飛ばした方が速い、というのが作中のこれまでの風潮。そこにバランス型と呼ばれるそこそこのパワーと重量で走るタイプのドライバーが出てくるわけだが、それは主人公一人ではないので、今度バランス型同士でも争いになる。つまり、そのルールに対する車種選択的な部分では答えは出ないので、走り方での答えになるんだろう。もっと言うと、レギュレーションである以上、これでレースがフェアになる、という必要がある。つまり、公道最速のポイントはグリップウェイトレシオの同一化で得られる、という事だ。だから今回は86で答えが出せたなら、今度はGTRでも同じ事が出来ないといけない。そうやってドライバー技量がせめぎあって高まっていく、そういうレギュレーションであり展開だろう。
  とは言え、ここには一つ大きな疑問が出てくる。グリップウェイトレシオの均一化ってタイヤ幅と車重だけでいいの?って話しである。4WDやMRのようなトラクションに優れた形式とFFなんかじゃ勝負にならないはずだ。今2巻だが今後そこらへんはルールが多少細かくなるようなので、まあいい。でも次の問題はもっと難しいだろう、空力だ。公道とは言え速度が高いので空力要素がかなり効いてくるし、そこには規制はない。なんなら可変ウィング(実際ランボにはあるし、ニュル最速の中にはDRCもある)だってある。車重では分からない荷重要素が出てくるんじゃなかろうか?でも空力を定数化してグリップレギュレーションに落とし込むというのは、速度で変わるので難しいだろうし、シンプルじゃない。

 ・サンバーのシートレール自作、無事シャーシに取り付ける事に成功。しかしシートを付けるとやっぱりかなり前に倒せるようにしないとポジションが出せない。ボルトだけで持ち上げるのはちょっと避けたいぐらいの角度だ。ダブルナットで組めば出来ない高さではないけれど、支持も甘くなるし、どうするかなぁ。逆に言えば既製品が仮もあってもこれは対応出来ないので自作ならではのパーツかも知れない。
  溶接機は今回普通のアーク溶接機の方を使ってみた。溶接棒で基礎からやりなおしたかったからだが、果たしてMIGだと分からなかった事や上手くやる勉強になった。何よりヒュームの香りがいいよね(有毒らしいです)。溶接棒でやって分かったが、まずワークの黒皮除去しっかりやらないとダメですね。アークだとスタートさえしちゃえば黒皮があってもなくても付ける事は可能なんですが、汚い。池が黒皮から浮いて汚い。そして強度も出てないそうです(シートレール程度だと問題ないですけど)。また重ねて溶接している時にアースしている材は良く溶けるのに下の材の方に全然飛んでってない。
  溶接棒の運びや角度なんかはまだ全然です。上手い人のは直線でも綺麗に連続してるんですが、私のはほんとあちこち切れてます。ちゃんと直線溶かしているはずなのに不思議です。良く見てると全体的にアークが遠くて飛び散ってしまっている感じがします。それがアースしやすい方向に飛んでる感じ。もっと棒を近づけて溶かして行ってもいいのかな。
  ジグはこれが無ければ精度良く一発でフィットする溶接は出来なかったと思いますが、それでも不十分でした。ワーク同士をジグにしっかりクランプしておかないといけなかったし、木材なので本溶接そこでやると燃えます。量産するならジグも金属にしてがっしり付けないといけないし、出来れば全部の部材をクランプ出来る構造にしたい。あと地面においてやるのは、結構姿勢が疲れますね
。角度を取りたい時もある。

 ・PC選び難航、昔に比べてBTOなどのサイト全般がすごい見づらく改悪されてしまっている。シンプルに組み合わせが出来ないし、オプション選択にはいるとやたら項目が矛盾があったり(SSDモデルなのにSSD無しになってたりする)、あとからいろんな費用が発生したり。プルダウンメニューがあちこちに埋め込まれて画面がしょっちゅう切り替わったり「お前ら売りたくないんか?」って感じだ。
  さて、あまり詳しくないのだが、推測込みで要望とか色々。まず最近はSSDモデルが増えてHDDを持ってないのもある。たった256MBで大丈夫なの?って思うけど、今はHDDをUSB3.1あたりで高速接続出来るからシステムドライブさえついてればHDDは後付けの方が安いし移行が楽かも知れない。ただ、複数のドライブを利用した事がないのでPCでそれが上手く行くか良く分からない。あとはクラウド化も考えられるけど、そこらへん一般ユーザーも利用してるんだろうか?
  メモリーはDDR4の8Gか16Gという感じ。これはまあどうとでもなる。チップセットも多分そんな選べない感じだが、大きく違うのはグラボ。オンボードでもAMD系は相変わらず高性能っぽいが、後付けすると1万5000円ぐらいのを積んでるのが結構ある。あとインテル系CPUは高い。以前からそうだったが、性能がどうなのか分からないのでAMDとどう比較していいのか分からない。でも表面上のスペックが同じならローエンドだとAMDのが安い。でもメジャーなCPUは後々安くなった時に積み替えが楽だからな。
  光学ドライブが無いモデルも増えた。考えてみればこれも後付けでもいいし使わないでもいい。うちのも滅多に使わないが、それでも必要なケースもあるしどうすっかな。今のPCからはぎ取りすればいくらでも出てくる訳だが、こっちも生きてる訳だし悩む。
Posted at 2019/12/13 02:10:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #その他 脱穀機のエンジンオイル交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/217764/car/636308/6573958/note.aspx
何シテル?   10/04 00:00
 希に車の話しもしますが、ほとんどただの日記帳です
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