2019年12月07日
・出荷というか、納品してもらった。殺菌は失敗で再発酵しだしているので、すぐ飲まないとやばいな。イマイチそこらへん分かってないのはどうかと思うんだけど。他に新作ワインも飲んできたが、とある品種のは値段を別にすれば結構良かった。もう一つはもっと良かったが、平板っぽくなる問題もちょっとある。
・他はベランダとか片付け、雪が軽く降ったので外作業無し。いつもなら雪の朝は暖かいのだが、今日は冷えて降った雪だったので寒かったらしく、猫が3匹並んで布団の上で寝ていた。暖かいんだけど重い。フクがしっぽを膨らませているのを初めてみたが、鍵しっぽってふくらむとますますへんな形だ。
・他は本返したり、料理材料届けたり。軽トラは空調がおかしくて足下に風がでないので寒い。
Posted at 2019/12/07 01:55:32 | |
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2019年12月05日
・サンバーのナックルストラット交換、割とサクサクと進んだ。結局酷い固着は他にはなかったので、あちこちサビ落としてシャーシブラック塗ってグリスアップして組み直せた。補修部品には良いローターがついていたので迷ったが、とりあえず古いローターで組み直し。補修ローターは軽く削って終了。ディクセルのパッドとのアタリは裏面があまり良く無かった。というか裏面クラックが沢山入っているみたいな感じがする。実際は切削した跡だと思いたい。あとブーツ類もひび割れてるけど交換するのは手間ではないので放置。外したナックルは叩けばボルトが折れてはくれたのだが、それでも抜け止めに引っかかってストラット分解は出来ず。アッパーはばっちり切れてるね。ハブは外したうちの奴より補修品の方が程度が良いぐらいだったので続投、CVジョイントにNNLとチキソグリースを詰め直したが、特に痛んでいる様子はなかった。フロントだから駆動力かかるのは4WDにした時だけだから、100kmも使ってないだろう(引きずられて回ってはいるんだけどね)。ハブはグリスアップできそうな構造ではなかった。サイドはこれなんだ?ローラーベアリングか?
・シートレールは部材の加工が出来るかテスト、無事動かせたのであとは穴あけて切って貼るだけだ。工作機械を出せるように色々調整しないといちいち重い機械を上げ下ろしするのが辛い。
・寒さはそこそこきつくなってきた。薪ストーブの暖かさはありがたいが、台所だけでギリギリな感じで一階全体は無理。日照も少なく温室の蓄熱もさほど高くない。でも寝室居間はコタツと猫だけで充分だ。猫はモカとフクが追いかけっこすると物が落ちたり大変になってきた。モカがちょっと遊んでくれるのはいいんだが・・・
・GT4.スズカ1000kmはコントローラーを猫が踏んだのかリスタートしていつのまにかえらい時間経過になっていたのでリタイア、ヨーロッパの1000マイルをやってる。1600kmの方が長そうだが、これは400kmぐらいのレースを4つあわせてるのでそこまで長くない。ただし60年代までの車なので収録車種で相当速度差があるし、グリップも低い。例えばここにへんなチートマシンを出されると勝負にならないわけだが(60年代市販車でもジネッタG4とかマーキュリークーガーとか相手だとエランなんか勝負にならない)幸いライバルで一番速いのは300SLなのでジャガーEタイプで勝負できてる。速度はジャガーの方が圧倒的に速いけれど、タイヤが2倍ぐらい早く減るので3周ごとにピットインだ。こんな時代ので速く走れるのかと言うと、タイムは8分30秒ぐらい。ちょっと今見られないが、RX8のベースモデルとかがそのぐらいだったような。つまり相当速い。しかも4速MTなのに。
・ニワトリの雄は無事生きていた。もうどんどん目つきが悪くなって、広島のヤクザみたいな面構えだ。にしても、昨日はどこに隠れていたのだろう?作業してたら、先日ドタキャンくれた人が来て謝ってきたが、サングラスしてるんで誰だか良く分からなかった。サングラスしてやるもんかねぇ。
・昼間は知人とラーメン屋開拓、美味しかったがよくある味というのも分かる。あとはクリスマスランチ予約。
・明日は片付け、サンバー修理続き、寒さが厳しいので断熱、肉届けておく
Posted at 2019/12/06 02:09:50 | |
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2019年12月04日
・サンバーバンは前のナックル交換をはじめる。が、まず前回交換出来た助手席側のホイールを外して固定ボルトを新品に交換、清掃してグリス塗ってあっても外すのがきつかった。そして、ここのホイールだけセンターキャップがないので運転席側につけてハブナットを緩める。ゆるみ止めを起こして緩めるのだが、ナット自体もかなり痛んでいて、ゆるみ止めが崩壊してしまう。適当にたたけるだけたたいておいて30㎜に長く延長かけてバーナーで炙ってなんとか緩められて一安心。ここで一発殴ってドラシャのスプラインも切っておく。あとはタイロッドと下のボールジョイントをボルト緩めてからハンマーで殴って外す。ここらへんもボルト交換した方がいいな。あとはブレーキキャリパー外せばハブ交換出来るわ・・・ってキャリパー外してないからボルトが硬いとまた面倒だが明日だ。
シートステーは構造的に後ろ側はアングル一本で横に渡せるが、前側はでっぱりが多くてアングルを横に繋げられない。先に横方向繋ぐと前後方向をパイプでいい場所に通せるのでいいんだが。また角度が微妙についているのが面倒。ともかく干渉に関しては治具では分からないのが難しい。
スタッドレスにしたサンバートラックだが、とても運転しやすくなった。転がり抵抗も軽いし、ステアリングも軽い。いい事だけではなくて、グリップは落ちているはずだが、トラクション方向では見劣り無し。取り回しも特にアンダーは出てないのだが、あの重さ分のグリップはどこに消えているのだろうか?ギアの入りは走っていればいいが、停車して1速の入れたりするのが非常に渋い。多分だが、走ってればエンジンの受ける反力は上手に逃げてくれるが、停車状態だとクラッチが微妙に力を伝えるので動いてしまうのではないか。
・ニワトリ小屋は何個か問題があって補修したんだが、その時外に出した雄鶏がまた逃げまくる。回収出来ずに消えたのが出たので明日戻っていたらいいんだが、ダメなら狐の餌になってるな。雄の鶏はほんと始末が悪くて嫌いだ。
・シェイカーを買ったらパスタソースシェイカーとか言う奴だったので、試しにカルボナーラを作ってみた。うん、失敗。チーズをシェイカーで混ぜるのは無理だ。フライパンで混ぜるなら出来るけど、そうすると卵が固まってやっぱり食感がイマイチだった。でもまあ食べられないほどじゃないか。
・GT4、鈴鹿1000kmは長い。普通に考えて1000km走るってぶっとおしでやった事ないもんな。300kmの新幹線でも3時間以上かかるんだから当然か。パワーは落ちてくるがライン取りなどは洗練されてくるのでだんだん燃費とタイヤの保ちはよくなってきて、今はやろうと思えば12周いけるし40リットルぐらいしか使わない。
・オークション、TWはろくな玉がないので諦めた。ノーマルだとあんな古いバイクなのに結構して、だったら225でいいじゃんって感じになる。が、225はストリートバイク化しているので装備がね。という事で今度別のバイクを検討中。
・くっそ面倒な用事が片付いたが、なんか分かってない人が訳分からん演説はじめてみんな冷める。この人、いつからこんなかわいそうな人になってたんだろう。まあ、後腐れなくていいけどさ。
Posted at 2019/12/04 23:14:59 | |
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2019年12月04日
・昨日サンバートラックの水温センサーいじりながら、「この配管やけに硬くて邪魔だな」って思ってたの、よく見たらストラットバーでした。自作で付けようと思っていたのに、純正であるんじゃん!調べたらGDのバンにもついていたので、最初からこうなんでしょうね。まあ純正でついてるって事はより強い物に作り変えて渡すスペースもあるんだろうと思いましたが(かなり細い丸パイプですし)、運転席側ってサービスホールないよな?
・二瓶勉の「人形の国」が久々に面白い漫画だった。時々はさまれるシリアスな笑いにジワジワ来る。この人は風呂イベントだとラッキースケベ、遭難イベントだとスカトロやらないと気がすまないのか?さて、近作も設定がデストピア的SF世界なのだが、惑星アポシズムは直径12万キロの人工天体とある。地球の直径のほぼ10倍だ。そこで50世紀前に地底と地表で戦争があり、外側に残されたサイドが舞台になる。規模は違うがナウシカの「墓所」とトロメキアの関係に近い。また気象衛星で地表の温度を確保していて、日光はあるけれど本来はハビタブルゾーンとはいいがたく酸素も薄い。。サイズ、重力からすると土星あたりに近いと思うが、土星はガス星でありアポシズムの内部に大きな何かがあるとは考えづらい。多分、割とがらんどうなはず。むしろ、核だった星をどんどん高層建築で成長させていったため、そんなに膨らんだんじゃなかろうか。タイターニアって名前からするとタイタン?あるいはタイタン原料に土星にダイソン球でも作ったか?
アポシズムという名前はアポトーシスを連想させる。細胞の自死で個体を生存させるというメカニズムだが、これが本編でどう関わってくるか不明。人形病と地下との関係も不明だが、人形化すると自我や知性が失われる代わりに環境に強くなり寿命もおそらく延びるので、適応と考えられなくも無い。それは正規人形でも同じだ。一方でそれはタイターニアが元に戻せる可能性も示唆され、エスローの転生も多分にそれが関係している。コードに当たり外れがあるような言い方がされているが、人間の時の影響が人形の特殊能力に見られるので、適合する人の素質にあったコードがあるみたいな感じか。
さて最も大きな疑問はタイターニアが本当に地底からの使者で人類存続のために何をさせようとしているのか?って事だ。本当にAMBが危険ならそんなん外に運び出す意味がないし、さっさと使い切ってしまった方が安全なのに、ご丁寧にEBTGのコードとセットで持ち運んでいる。やはり最終的には地底を開いてなんらかのネタバラシを考えているんだろうが。
・サンバートラックの交換した古いタイヤを処分、1300円ぐらいで捨てられて良かった。新しいスタッドレスに交換、あれ?転がり抵抗少ないぞ。ギア比も違うし空気圧も違うんだろうけど、タイヤも軽くなったし。グリップはまだ皮を剥いてないので滑ってる感じもあるけど、サイプ倒れをあまり感じない。ステアリングを切るのも軽くなっている。
シートはクッションを買ってきた所、表皮分解しないでも問題なさそうな薄っぺらい奴で、最近のはシートバックの隙間に突っ込んで抜け止めにするビラビラがついてる。最初「なんだこれは?」ってなった。まだ乾燥中。そして純正シートを元にシートレールの治具を作った。これで正確なレールが出来るので現物フィッティングで苦労しないでいいし量産も出来る。板厚は2.2㎜ぐらいだから、それほど厚くないようだ。フラットバーには3㎜より薄いのはないが、絞り等ないフラットバーの方が厚いのは助かる。と思ってフィッティングしたが、明らかに剛性が足りない。ステーをアングルで作ってからパイプに付けるか、シートのボルト穴と合わせるにしても、その方が好都合そうだ。
トラックで気になったのは鳥居で、サンバーは鳥居が上にはほとんどでない反面、サイドにかなり出っ張っている。今の軽トラを見ても、サイドはキャビンより引っ込んでいるのが普通だ。鳥居だから改造も楽ではあるんだが、どうしようかな。水温計はまた接触不良、チェックするの面倒だなぁ。
・GRスープラのプラモが出て腹下の造形が分かったが、興味深い部分がいくつか。まず基本はパネルでフラットに作りこんであり、補強パーツがセンターにあるがそれもフラット。特徴的なのは一つ目はフロントのサス付け根も金属製のカバーがついているが、それがフラットではなく下方向に膨らんでいる。構造物を避けたのか、空力的にやりたかったのか良く分からないが、ともかく綺麗だ。次はリアで、サスアームにすら整流版が付いているのには拘りを感じるが、フロアとツライチにはしていない。最後にアップスイープだが、マフラーが大きく張り出していて完全ではない。もっと上手にカバーは出来るはず(なんなら金属で覆えるはず)だけどしてないのは、そこの効果は限定的なのか熱がこもるからなのか。進行方向でのガイドベーンの類は見受けられず、これは現代のスポーツカーだと珍しい。
・GT4日記、耐久の鈴鹿1000kmに挑戦中、ここはJCGTとかそこらへんのクラスなのでRX8LMで挑戦。ベストが2分ジャストぐらいだったが、その後どんどん遅くなって2分2秒がやっとに。というのはGT4は耐久やるとオイル劣化でどんどん出力がレース中に下がるので。もちろん走り方にへんな癖がついてしまっているのも否定出来ない。タイヤのグリップが時々で変化するので、一番グリップがない時を想定して走ってしまう。スーパーハードタイヤで大体11周出来るかな。
耐久やってると給油とかタイヤ劣化が再現されるのだが、色々発見する。まず一番ショックだったのは鈴鹿のピットレーンの入り口について。私はシケインの手前、130Rの出口から入っていて、「やけに長くて走らせづらいピット入り口だなー(大体300mぐらいある)と思っていたのだが、NPCカーはホームストレートが始まるあたりから直で入っていた。それだと30mぐらいだ。それだとピットにいきなり入る車とぶつかりそうだし減速区間もないから危険だと思うのだがゲームだしなぁ。
もう一つ、カシオトライアングルシケインのブレーキングについて。何周してもここがオーバーランする時と手前で曲がれる時と極端に違うので不思議に思っていたが、ここはアウト側のコースのグリップとインが極端に違い、インを突くと止まれなくなる。という事は当然他の場所でもグリップラインがレコードラインというか幾何学的なベストラインとは別である可能性がある。いや、別というより、皆が幾何学的ベストラインを多く走るのでタイヤカスで黒くなってるラインがさらにハイグリップになっているんだろうけど。オーバーテイクする時にそういうのを考えないと、スリップから飛び出してインを突いたらコースアウトとかになりかねない。
・晴れたので熱の取り込みが良くて夜中も20度ぐらいあったのでコタツに足だけ突っ込んで寝てたら背中の上で猫が大運動会だった、人の背中を土俵かなにかのように踏みつけやがって。モカは人にべったりだったが、無邪気に遊ぶという事がなく、病的な感じもあったが、フクが遠慮無く絡んでいくうちにすこしずつ一匹でも遊んだり出来るようになってきた。
・他は家の片付け類とか、そんなん。段ボールが多かったのでリサイクルに出したらポイントがちょっとついた。他にもプリカタイプのスーパーポイントカードに入ったり、カルディでコーヒー豆買ったり。
Posted at 2019/12/04 01:19:27 | |
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2019年12月01日
・今日は今年最後の暖かい日と思われたので、面倒な車整備をまたしても重点的にやってしまった。他の仕事そっちのけだ。サンバーはタイヤの交換でスタッドレスをW300にした。これ、私のレビューの中でトップクラスに見られているののリピートなんだが、あれから結構経つのにまだ売られているところを見るとベストセラーなんだろうな。減りが早いとかドライグリップがイマイチとかあるけれど、そのライフ内でゴムが充分柔らかいというメリットがある。組み換えで思ったが、昔よりサイドウォールが厚くなった気がする。乗り心地より剛性に振った?ビート上げはジャンアレジと後藤久美子法で無事出来た。ホイールも塗装、
・あとはオーディオの取り付け、片方やればもう片方は半分ぐらいの時間でざっくり終わる。今回はややあっさりな処理にしておいたが、サンバーは元が静かだから充分かも。さすがに17cmになるとめちゃくちゃ低音が出せる。出せるけど、出すと耳が辛いので、イコライジングはどんどん絞っていく事に。イコライザーをかけるとその部分のボリュームはあがるので全部良くなって聞こえるけれど、走りながら聞いていればちょうどよいところに落ち着く。特に車は低周波ノイズが多いので、そこに負けないように低音を出そうとすると逆に過多になって分からなくなる。むしろ絞って聞こえる帯域だけしっかり残したほうが良かった。デッドニングの効果は元はドアスピーカーがなかったので良く分からない。ただスピーカーはちょっとお疲れ気味というか、エージング直後のスピード感がやや足りないかも。あるいはソースか?
・接続だけしていた水温系の不具合も探ってみた。dと表示されるので直結させてみるとなぜか出鱈目な数字を何回か吐いた後でdになる。内部で抵抗値だけじゃなくてへんなアルゴリズムがあるのか、本当に接触不良で数字がおかしいのか分からない。センサー接続を逆にして(抵抗のはずなので本来±無いし、端子もどっちでも刺さる)みたら、水温らしき数字が出たがやっぱりdになったりならなかったり不安定。接触不良を疑ってテープで絶縁固定したら前より安定しだしたので様子見だ。にしてもラジエター後の水温ほんと上がらないのな。エンジン側の水温はいい数字すぐ出しているのに、ラジエター側だと外気温で止まっている。外気温以下には冷やせないのがよく分かる。で、組んだ後で水温計のハーネスの通し方が良くなかったことに気が付く。パネルを上手く組めるようにしないといけない。
・久々にトラック乗ったが、やっぱりギアが入りづらい。一方で動きはカルい。トラクションがバンより足りない場面も感じる。エンジンは相変わらずへんな暴れ方(マウント的な意味で)がある。そして鳥居やらなんやら組みなおして駐車場で見ると、ほんと綺麗になって一瞬自分の車か分からなくなった。時間がなくて磨きなおしは不十分なのだが、これは洗車しがいがある。
・シートは猫が粗相をして臭かったので、全体を水かけて丸洗い、他の汚れも取れて大分すっきりはしたが、シート生地の痛みをどうするか。ショルダーは以前やった革パッチで良さそうだが。座面は全体的にもせてるので一枚重ねたい。そういえば以前アレ使えそうと思っていたネタがあったし、やってみるか。あるいは、シートアングルの問題も多少解決するかも知れない。
・猫の手術の日程調整があったが、かなり先になってしまった。しょうがない部分もあるが・・・フクの方は手足が驚くほど伸びている。でも手は小さいから、そこまで大きくはならないと思う。この子はシルバーというより黒と白のツートンだが、その黒の中にわずかに茶色い毛が混じっている。死んでしまった兄弟はもっとそれが顕著なキジトラだったのだが、それを思い出させる。
Posted at 2019/12/02 00:04:38 | |
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