2020年08月01日
・仕事、ちょっとF園の剪定と病気粒とったぐらいで、残りは普通の事やってた。テント届いて貼ったり、先日買ったデジカメが壊れて返品したり、ワイン作り手さんと話したりちょこちょことはあったけど。
・空調服のファンが壊れた。これまで3,4年はローテしつつも使い続けていたので、良くもった方だと思う。色々チェックして不具合箇所を特定するために分解。モーターの軸が重くなっていたが、原因は軸受けではなくブラシの金属が折れていた事だった。折れたブラシがつっかえ棒みたいな形になっていたみたい。
さて、以前から疑問だった、このモーター、取り出してみた結果FF130SHという商品と同じサイズらしいという事は分かった。本当にコレなのか疑問はある。基本はFA130RAとかと同じ感じだが、あっちが後ろが樹脂ボディーで端子が側面なのに対して、これはケース金属が寸胴でそこまであり、端子は背面という違いがある。またFA130は1.5~3Vだが、FA130SHは3~6Vらしい。じゃあそれ注文すればいいじゃんという話だが、国内でばら売りしてないし、海外発送は一月かかる。結構、一般産業で使ってるから小売りありそうなんだけど、こういう事になってるから海外に負けるんだよなぁ。
・電気柵、廉価オリジナル品発注、1度使った事がある所なので二度目だ。前回のより多少強力らしい。アイガモはもう実際には電気柵で外敵防御している訳じゃないから、本体移動させてもいいぐらいだが、どのみち2個必要になる事もあるので。問題は電線の張り方で、畑には金属の線が多くてアースしてしまう。絶縁させるためには工夫が必要で、それどうするか。タイラップでなんかの樹脂を止めて足にするのがいいんだろうけどな。
・アヒルの子、一羽目はもう元気に飛び跳ねていて困る。こいつはアヒル系で一番ありがたくない跳ねる子だ。カエルみたいにぴょんぴょん跳ねる。この性質は脱走で発揮されるそうで、先輩方もあまり喜んでいない。まあアヒルとして成鳥すれば出来なくなるはずなんだけど、有色の血が出ているからこのままアイガモっぽくなったら繁殖には使えない。とは言え、フレンドリーでかわいい。ちょっと過敏な感じだが、ずっと逃げ回っている訳でもないし。もう一羽は純粋なアヒルっぽい色だ。
うちのアイガモは初期の成長が先輩の所のより悪くて(主に管理)見落としていて居たが、最近先輩の畑を見に行ったら脱走しているのがいたので捕獲して戻してやって思ったが、サイズはおいついた気がする。先輩の水田は除草を早期からアイガモにやらせて成功しており餌となる草がほとんどない。そのため、アイガモ達は飢えている感じだ。うちのは朝晩割と餌もやってしまっているし、雑草も潤沢にあった(威張れない・・・)。
さて、アイガモは草食よりの雑食でなんでも食べて、1反の放飼数は5~15と言われている。もちろん、ベトナムみたいに100羽ぐらいがっと入れる国もあるが、それは米より肉を生産するためであり、除草メインなら上記の数とされている。しかし、15だと先輩の所のようにかなり餌不足に陥ってる気がする。まあ、餓死している訳じゃないんだけど・・・うちは6羽だが、放す時期が適切なら多分雑草はやっぱり抑えられていたと思う。現状だとちょっと出ているけど、まあ収量には影響がないレベル。そう考えると適切な数はせいぜい10ぐらいじゃないかと思う。アヒルならもう少し少なくてもいいかも。ただ、雑草が減るのは直接食べるのと餌探しで水をかき混ぜて歩き回る効果があるので、それは絶対数の影響もありそう。
・うちの市は先日市長選挙があって、3期だか4期のさばった老害がやっと引退してマスコミ引退の中年が市長になった。2度目の挑戦で出来レースみたいな感じがあったし、落選した人達にもかなり本命っぽい人が多かったので、「まーた地元の闇の権力者の傀儡だろう」ぐらいに思っていた。政策的にはやりたい事がアピールなかったし。
ただ、先日から市民広報が大きくリニューアルして市長の意向も出てきたかなと思っていた。そしたら今日届いた広報の市議会便りに議員への報酬の使い道の公開があった。うちの市だと一人25万が毎月支払われて、その使用方法の明細が会派ごとに公開されているのだ。で、一番しっかり政策に使ってたのは共産党かな?他にも政党名を出さないけどしっかりやってる会派も多かった。しかし、中には残額ゼロになるように使い切ってる謎のパターンもあった。足りない分を自腹にして費用かけたのか、なんかキリがいい数字で使い切ったことにしたのか分からないが、どうなんかなぁという気もする。んで、以前から利権の塊の議員だなぁと思ってるのが所属している所を見たら、項目が調査旅費だけだった。他になんもしてないのかよと。まあ残額は出てるのではあるけど、この旅費の中身見たら酷い事になってるんだろうなぁ、と思うが、領収書をいちいちチェックする元気がない。
・ロボット掃除機は今日も大活躍、まだまだ猫の毛らしき物が沢山取れる。掃除パターンだが、アルゴリズムが少しずつ見えてきて、割と狭い所は得意。広い空間に出ると障害物がない分素通りしてしまう事もある。使い方だが、「ロボット掃除機で完結させる」というより、「掃除の下ごしらえをロボット掃除機に先にやらせる」というか「平行して掃除するパートナー」みたいなのがいいかも。まず大雑把に落下物を片付けてロボット放してる間に家事をして、次のスペースの片付けをしてロボットを移動して放す、って感じで部屋を順番に片付けていけばいい。広いスペースをやらせるとロボットは移動が長くなってムラが出来るが、部屋単位なら気にならないし、それでも出るゴミは人間が任意に掃除した方がいい。あるいは、拭き掃除だけ人間とかね。階段もロボットは出来ないので人間はぼうっとロボットが働いているのを見てるより作業した方がいい。
Posted at 2020/08/01 22:10:10 | |
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