暇人ぶぅのブログ一覧

　・片付け、まだ暖かいので進む。タンクはもう一杯だ。Z園も主枝更新があるから誘引しなおしやらないといけない。残りは穴ほって埋めよう、もう車２往復ぐらいだ。

　・ちょっと下調べ、U６系スピーカーはバッフルが１６ｃｍでついてるののに１２ｃｍぐらいで付いているそうなので、どっちかが付く。１６ｃｍでもいいが、敢えてフォステックスP１０００を１２ｃｍにつけてもいいかなと思ったり。てかサンバーバンがそれで充分いい音なんだよね。あとプラグはどっちもBKR６Eで一緒、もちろんサンバーは４本でU６の３G８３は３本だ。重い車なのでターボモデルがあり、そっちは４発だったかな。考えてみると４発にしてターボまで付けるのはコスト的にきついから、３発ターボで良かった気もするが、パジェロミニとの関係だろうか？サンバーのをRX化してお下がりでも充分な気もする。オーディオは手持ちの腐らせてるのがあるし、たしかU４のコネクターの残骸があったはず。それを再生するのは面倒だが。
　　もし整備するならやりたいのは、エンジンオイルとフラッシングとか燃料添加剤の効果の検証やってみたい。サンバーでも状態悪い時のスペックチェックやってなかったから、データー取りやりたいし。三菱は比較的OBD2の対応がいいらしいので、そうしたら各種データー取りは大分楽になる。GPSのアプリで０→１００ｋｍとか６０ｋｍのがあるみたいだから、計測してみてもいいかも。てか、サンバーで出来るか。

　・そろそろやるべき事、ハウスの被覆の持ち上げ結束、ハウス建て、二階ガラリの開閉扉作り、屋根塗りとかタンク修理とか、舗装もやりたいし屋根の延長もしたい。来年はイネも苗から作りたいから、苗ハウスも欲しいし。

　・仕事、嫌々ながらZ園片付け、アヒルとニワトリは様子見だが、特に不具合は無さそう。水田のベッチはかなり伸びてきた、あの量でも充分だな。タンクはあと２往復ぐらいで満タンになりそう。あまり作っても使い切らないのと、中身が液体に分離出来ないので大変になりそう。固形物だけ濃し取る手もあるけどな。ジャムはラベルを心配しているという話を聞く、そうだな早く作らなければ。昼間はソムリエが来ている店に行って軽く挨拶、スパークリングのヤマソーベニヨンが出ていて買ってしまった。これはかなり楽しみ。寒くなって、またヘッドフォンでラジオを聞くのが楽しくなってきた。防寒にもなるし勉強にもなる。

　・天穂のサクナ様のプレー動画が面白い、そうやってゲーム買わなくなるのはいかんけど。さて、途中で気になった事は塩害と稲の話。カルタゴを滅ぼしたローマが塩で農地をダメにしたという事や、現在も地下水くみ上げすぎて塩害が出ている地域もあるが、稲作で塩害というのは聞いた事がない。というか日本みたいな多雨な土地で塩害ねぇ・・・海沿いの地域だと塩分が含まれた潮風が吹いてきたり、なんなら汽水域なんかも存在するが、それで砂漠化しているような所は知らない。むしろ、日本では塩分やそれに付随するミネラルが少ないので、海水を薄めて散布する農法すらあるぐらいだ。純粋な塩化ナトリウムの影響かは分からないが、ミカンが甘くなったり米がもっちりしたりと効果があると言われている。多分、下肥に含まれる程度の塩分だとまず大丈夫・・・だと思ったが、犬のしょんべんかけられる所の草が枯れてる事はある。
　　逆に除草で効果があったのは前も書いたが酢だ。高濃度の酢は難防除広葉雑草のウリカワとかクログワイに割と効果が高かった。選択的に聞くので稲には無害か、逆に果実流転率があがり味が良くなるので、来年にむけて酢を大量に準備しているぐらいだ。以前は作ったらドラム缶が酢の酸で穴が空いて漏出してしまったので、今回はポリエチレンにしている。

　・今日の昼ご飯は知り合いと立ち食い蕎麦で、私は鶏の卵を持っていったのだが、リスク覚悟で自分のだけ生卵を入れてみてびっくり、「本当に濃厚だわ・・・」ゆで卵とかだと感じなかった、メチャクチャ濃い味にびっくりだ。これ食べると普通の卵に戻れない気持ちになる。そして一つ気がついたのだが、卵の濃い味って黄身じゃなくて卵白じゃないかという話。良く卵の良さを示す指標として割れづらいドロリとした卵黄は話題になるが、卵白はそれに比べると言及されない気がする。しかし、卵のタンパク質は卵白部分にあり、ボディービルダーなどは卵黄を抜いて卵白だけ食べるそうだ。その卵白部分が自然卵は味が濃くてドロドロ具合が高いような印象だった。なんか美味しそうに表現出来ないが・・・あとは散歩中の犬がきてやたら賢そうなので飼い主さんに話を聞いたら、山梨県の保護ボランティアから譲り受けた子で、山で迷子だか捨てられていたのを姉妹で保護したものだそうだ。ボーダーコリーと柴犬を混ぜた感じでやさしい目をしていた。そういや最近コリーって全く見なくなったな、昔アメリカのラッシーとか言う映画で人気になったんだそうだが。調べたらシェルティの方がまだ近いかな。

　・U６２系タウンボックスが来るので軽く下調べ、びっくりしたんだがこれが重い！TV2が９４０ｋｇ程度な所、９９０ｋｇ～１０１０ｋｇとある。エブリィが９５０ｋｇらへんっぽいので、こいつだけ５０ｋｇは重い。トラック比較だとTT2が７７０ｋｇでU62Tが８００ｋｇだから、その時点で３０ｋｇも重い、キャリーはさすがスズキで７５０ｋｇ。この時点で５０ｋｇも重いのか・・・と思って検索すると、U６２Tでも７５０ｋｇというデーターもあり、軽トラは駆動系のバリエーションが広すぎて情報の正確性に問題があるようだが、タウンボックスはやたら重いのは事実みたいだ。なのに燃費は同等って、なんか三菱さん、盛ってません？
　　プラグ、エアクリ、LLC,サーモ、オイル、フィルター、ミッションオイル、フルードらへん交換して、タペット取って、燃料系やスロットル洗って、ブレーキ関係OHしてオーディオ治して洗車してさておいくら。あとタイヤ大丈夫かな。

　・最近はロボットのアニメがないというスレがあって面白かったのでつらつら考えてみた。まず、「ロボットのアニメがない」という事自体は事実ではない。ロボットの定義がアニメだとあやふや（例えばドラえもんも猫型ロボットであるが、あれをロボットアニメに分類する人は多分いない）だが、感覚として等身大プラスアルファぐらいまでのはサイボーグやアンドロイドというジャンルで、普通は搭乗型の大型（５ｍぐらいから、最大はそれこそ銀河サイズ）の物を指すと思う。機械的な物もあれば、ファンタジーな謎動力の物も存在するし意志がある物も多いが（レイアースとかリューナイトとかトランスフォーマーとか勇者シリーズとか）、とりあえずファンタジー系は抜かそう。ギリギリその境界にあるのがエヴァ。
　　衰退理由は出ているだけでも「操縦系の表現が難しすぎる」「CGだと軽くなるが、絵だと作画が大変」「世界観設定説明から勢力説明から設定出来る人がいない、大変」「遺産が多くて新規作品作るまでもない」「おもちゃメーカーのスポンサーがない」「萌えとの相性が狭い」「なんか子供向けに感じてしまう」「戦争・政治物がドロドロになるだけ」などなど、いちいちもっともだと思う。てか現在の技術の見通せる範囲だとパトレイバーが未だリアルの一つの頂点だと思うが、あの設定を超えられないというか必然になってしまう気がする。つまり、軍用であんな物作る必要ないし、産業用でも重機でいいわけで、ギリギリ「東京湾大突堤＆ジオフロント開発」というのを設定して集中運用するからレイバーが出てきたという秀逸な設定がなかなか他に思いつかない訳だ。ガンダムなんかはヒストリー蓄積が多いのでかなり説得力がある部分もファーストからちょっとの間はあったが、さすがに逆シャア以降はファンタジーに頼り切ってしまい重さが消え失せた。まあかつても、軽すぎるガンダムと重いガンダムが交互に出てきた訳だが（例えばヒラヒラ飛ぶVの後でWのミリタリーテイストになり、あるいは００８３で宇宙宇宙しすぎて０８小隊になったり。OOはそこそこ重かったと思うが、鉄血なんかビームより物理で殴ってるイメージ）、最後の重いガンダムの鉄血が未消化になった結果、ビルドダイバーズとかになってるしな。
　　一応近年で見ているロボが出てくる作品だと「グリッドマン」「マクロスシリーズ」「ガンダムシリーズ」「コードギアス」「アルドノア」らへんか。でも、おっさんになると、「別にロボじゃなくても話は成立するよね」って感じてしまう。指摘コメもあったが「操縦、運転に対する憧れの欠如」　や「自分の延長としてのロボット」という、もっと根源的な部分の変化が現れているのかも知れない。実際、エヴァあたりから、操縦は技術ではなくチートスキル的になっていて、身体的な延長感はとても良かったが、それこそ「生きて乗っていればいい」みたいな部分もあった。逆に古いロボアニメだと、操縦系が自動車だったりバイクだったりオフでもそういうの乗ってる部分があったけど、今はライダーすらバイク乗らない時代だからな。それよりVRの世界に閉じ込められてチートスキルでモテモテみたいな感じだし、リアル世界の影響が色濃いのだろう。

　・近所の建築資材店が道路拡幅で閉じた。ここ２０年は開いてる事も希だったから、それに感慨はなかったが、減築してセットバックして作り直したの玄関がまーだアルミ引き違い格子戸ガラス板入りと、何故か同じ面にやはりアルミの勝手口で、なんかどういう人と客層だったのか分かる感じ。会社名入りのトラック見てるから、あそこはこんなもん建ててる所なんだって感じがする。家主に頼まれてもあんな建材使うのは犯罪だと思うんだ、工事現場のプレハブとかなら分かるけど。
　　

　・仕事、畑片付け、カラスが来ていけない。リンゴ酢作りの仕込みが終わり、あとは５００リットルタンクにブドウの残渣を投げ込んでる。どこに捨ててもいいんだけど、どこに捨てても害獣が来るし、穴掘るのもやりたくなし。ブドウ酢って農業利用例あったっけ？少なくとも病原菌が残ってそうなのでブドウにまた使いたくはないかな。トマトとか稲には使えるだろうけど、堆肥に混ぜてもいいし。

　・昨日の日記　廃棄リンゴをもらってリンゴ酢作りにいそしむ、途中で大量に割る方法を思い出した。そうだ、ヤギに餌でやっていた時に思いついたのだった。ハンマーで割ると飛び散るのでかなり時間がかかるんだよね、包丁やナタは時間がもっとかかるし危ない。量的には２００リットルを余裕えると思ったら、１０ｋｇほどだけ余った。残りはニワトリが大好きですぐ終わりそうだし、他の残渣で作る物に使ってもいいかなと思ってる。
　　前、間をもった軽バンが乗り換えになるそうで、いらないそうだ。サンバーは乗り換える気はないが、軽く修理してなんかしよう。まあ、車屋さんに戻すのが一番メリットが大きいんだけどね。サンバートラックはオイル漏れは止まったが、やっぱりエンジン積み替えたい。クラッチ交換面倒だし、今のエンジンも一ヘッドガスケットが抜け気味だったり距離飛んでる不具合は出ているんだよな。
　　長座布団が痛んできたので思い切って買い換えたら快適すぎて良く眠れる、猫が。人間も温かくて良く眠れる。今はもっと長い長座布団もあるみたいだし、危険だな。昨日も暖かくて晴れたため、ソーラーの効果で家中暖かい。

　・ワイン会セッティング終了、このご時世なので、人数がほとんどただのランチ。他の所も来年３月まで予約営業のみとか、GoToやめて欲しい（他地域からの人が増えて感染が怖い）などの声が聞かれる。一方、他の産業だと意外とコロナ対策での清掃とか物資とかで需要が高まったという声もある。菓子屋は外食しない分、直売で売れているみたい。お酒はガクンと落ちているのは間違いない、ボジョレはどうなるのかな、ある程度は売り場確保している印象だが、どんどん縮小していたのもあり、ビジネスが小さくなってる。PCはリモート需要は終わってもうダメらしい、元々IT化とか言っても小手先になって逆に負担増えたと不評だしね。根本は老害がトップに居座ってIT理解出来ないまま来ているのが問題な訳で、その端的な例がITだっただけみたいだ。

　・サンバートラックは１３インチ化出来るかな？というモデルのパーツを試しに買ってみた。ディスクはサンバーとほぼ互換性があるから出来そう、あとはキャリパーのネジピッチとオフセットだな。まあ、ポン付けは多分無理だろうけど。ディスクの重さは１３インチ化してもほとんど変わらなかった。ディスクローターの限度厚が１㎜薄く、恐らく最初から１㎜薄いんだろうと思う。直径が大きい分、回転質量はそれなりに増えるんだろうが。もし出来るならバンを１３インチにしてトラックにスポーツパッド移植だな。パーツセットにはブレーキパッドは付いてなかったので、それも考える必要がある。
　　んでジャッキアップして確かめてみたが無理だこれ。キャリパーサポートの取り付けピッチがサンバーは１０ｃｍで今回のは１２ｃｍだから合わない。この穴はM１７のネジになってるのでガバ穴止めは出来ないし、ブレーキ関係で雑な処理は怖い。オフセットは１ｃｍほどじゃないが外に行ってる感じがする。ピストンサイズも少し大きい気がする。無理すれば、現在の穴にプラグさして溶接して、新たなネジ穴を付ければ付く気はするが、鋳物だからクラック怖いわな。でも鋳物溶接映像見ると専用棒ならしっかり付いてるし、今回のは穴埋める移動だからいける気もちょっとだけする。

　・明日　ウドン会　片付け　屋根塗り

　・今年はドングリ不作だと思っていたら、一本のシラカシが突然すごいドングリの雨を降らせる。どのぐらいすごいかと言うと、軽トラを下にとめておくと、荷台がドングリまみれになるぐらい。宮沢賢治じゃないが、これが黄金ドングリで通貨にならないかなぁーと思ったり。毎年やれてないが、一応集めて育苗できないかと思ってる。乾燥に弱いのがネックなのよね、もうすぐ植えてしまってもいいのかも。実は庭では結構自然に生えてきているので、欲しければそっち移植すればいいだけであり、それ植える場所がないのだが。シラカシはかなり高くなるので、すぐに切り縮める必要がある。

　・アヒルの一羽が突然死、よろよろしてるなと思ったらいきなりだった。先日は別の固体がよろよろしていたが、普通に回復したので一時的なものだと思っていたが、なんだったんだろう。かわいそうと言うより、そっちの方が心配。毒草とかあればニワトリが先に出てるだろうしなぁ。仕事は他にG園誘引したり、小売してくれてる所の供給マッチングのお手伝い。料理は相変わらず美味しかったが、コロナ関係で悩みが深い感じだ。

　・ガンダム戦記、思ってたより面白かった。というか、これ以前やらなかったのかなぁと思うぐらい記憶にない。多分、アニメ作品を知っていて、IFルートで登場している敵が原作とどう違うか知らないと楽しめない。ギャルゲパートは折角膨らませる要素があるのに、わざと薄っぺらくしているのではないかと思うほど演出が下手クソ。全体的にジオンサイドの裏事情は充実している。ミッションが少ないと言うが、こういうIFルート探しや縛りプレー、原作再現をしていればやりこめる印象。
　　ただ、最悪なのがゲームとしての操作性で、動きが重々しいとかは許せるんだよ、今のガンダムゲームが薄っぺらいシューティングになってておかしいと思ってるから。ただ、重い中でもちゃんと遊べる仕様に出来たはずなのに、お前嘘だろってぐらい操作性に制限があってイライラさせられる。最悪なのはロックオンで、「わざと」遠くの、MSではない目標にロックするようになっていて、接近して間近の敵に格闘しかけようとするととんでもない遠くにロックして逃がすとかどうなってんの？？ってぐらいジオンのMSのアルゴリズムが悪い。ロックボタンで敵の切り替えが出来ず、一度ロックオフしても次も同じ遠くの目標にロックする「仕様」。一応スティックで切り替え出来るみたいだが、右手２本ないと無理ですねこれは。そしてロックオンの追随性も癖があり、上下にやたら弱いくせに横にロックすると機動性自体が変わってしまうので、遠くのへんな敵にロックした状態で他の敵にロックすべく機体を動かしても視界に入れられず、ロックオフして回すとやたらノロノロ。また敵の打撃スタンがおかしくて、ゼロ距離で格闘当ててるのに射撃が当たってしまうとか、連撃になってキャンセルできず周囲からボコ殴りとかざら。あと相手の移動速度がさすがにおかしいだろって事がある。
　　あとは操作の入力受付がやたら渋くて、武器切り替えを押してても敵エリア外移動中ですら出来てない事が多い。ボタン入力値が多すぎてパンクしてるのか、いちいち入力全部止めて入れると認識したりするが、入力止めるとバーニア移動がキャンセルになってスラスターゲージ無駄遣いになったりする。つまり、肝心のゲームパートはかなり辛口かつ特定のやり方以外での攻略（裏取りして格闘しかける）とかが絶対不利になるシステムになっていて、理不尽ゲーになってしまう。普通にクリアするのはまあ出来るけど、障害物に弱いMSはこんなゴミで戦うより飛行機でいいんじゃ？ってぐらい飛行機が強い。実際、ギレンの野望だと連邦はMS開発せず航空機爆撃だけでクリア出来るとか聞いたが、その通りだ。
　　登場MSはかなり個性的で、グフカスタムがあったり、EZ8があったりする。IFルートでOVA作品キャラが乱入してくるからデーター作って流用なんだけど、まあ面白い。動かせはしないがアプサラスすらある。あとは部隊の上の人はアニメに登場した人物、コーウェン准将だったりする。リアル寄りにした結果、シャアが登場するが、なんか別アニメの勘違いキャラみたいに見えてしまう。他はOPもセンスいいが、ロード画面はなかなか楽しい工夫がしてあって、こういう美術センスは評価出来る。
　　結論から言うと、今のガンダムゲームが無双とかシューティングの爽快バトルになった理由が分かるリアル寄りで、このシステムを使うと操作が煩雑すぎて戦闘がイライラの理不尽ゲーになるから、防御とかロックオンを洗練させて自動化するしかなくなる。アクション部分は消化不足。シナリオ面はファンディスクでIFルートとして逃げてるなら、もっとまともなシナリオがある作品みたいに出来なかったのか（実際、他のガンダム作品ゲーはちゃんとストーリーが存在する）って感じになる。褒めてるつもりだったが、やっぱり駄作っぽいな。

　・明日　破損リンゴ拾いとか片付けとか。G園で伐採すべきか迷ってるのが２本ある。シャインで更新はかかるんだが、現状でも少し残せば一応残せるかもという所。あと台木も伐採してもいいかもな、代用品いくらでもあるし、結局使わなかったし。

　・仕事、子供の課外体験のアシスト、G園剪定、Z園片付け。これが一番辛いな。夕方はカレー屋にいったが、また売り切れで休んでいたので、モールに行った。コロナが確実に拡大していて盛況とは言えないながら、そこそこ人はいた印象。まあでも、食事店は一通り入ってもう結構という感じかな。潰れたテナントブースがみんな工事の壁で仕切られていたので、きっと新しい店が入るか、少なくとも前の店の遺物を取り出すのだろう。

　・古いガンダムゲーム、ガンダム戦記を取り出してみているが、パケ写はかっこいいのよね。平成１４年の消印有効のアンケートがついているので、恐らく２００４年以前の作品だと思う。これが割とバカにしたもんではないというか、どうせガンダムゲーなんてこんなんだよなぁという所がある。でも、気になったのは、パケ写でビルの屋上にゲルググとグフが構えている所。普通に見てるけど、MSが屋上に突っ立って建物ってぶっ壊れないかなと。一年戦争当時のMSの標準的な重量は６０ｔ～８０ｔぐらい。おおよそだが、人間の体重の１０００倍ぐらいだ。高さもまあ代替１０倍なので、体積で３乗すると１０００倍な所が計算の根拠な気がする。柳田理科男先生の本で、ザクの装甲を計算すると、なんか４㎜程度の張りぼてでその重量になるような話があった気がする。まあ、それだけ真面目に考える話ではないわけだが、足裏面圧も考察があった気がする。んで６０ｔぐらいの重量が二足歩行の片足に瞬間的にしろかかると、大抵の地盤はボッコボコに凹むはずである。仮に人間サイズの２倍ぐらい、３ｍ×３ｍ＝９平米だっとして、そこに６０ｔかかると平米７ｔぐらいになる。人間だと０．５ｋｇ／ｃｍ＾２ぐらいだそうなので、平米だと５ｔ、戦車だと８～１２ｔらへんみたいだ。あれ？面圧自体はそこまで絶望的じゃないのか？
　　と思ってしまうが、まあビルの上に戦車なんか置けるかって話ですよ。一応、ビル屋上の耐荷重量は平米１８０ｋｇとか２９０ｋｇとかあるみたいですが、その下の梁の有無とかで強度は変わってくるので、７ｔ置いたらすぐ抜けるかは分からない。ただ、感覚としては発泡スチロール板の下に胴縁サイズの支えがある所に立つような感じですから、梁を外せば一発でぶち抜きますし、建物の柱もいつへし折れてもおかしくないと思います。ノリスさんがビルの上から睥睨して「MSが３，戦車もどきが３」とか言ってられるのは、そこそこ丈夫なビルを選んで降りて、ちゃんと噴射で衝撃を緩和したりしてるんでしょう。なんだかんだ言ってビルの屋上が１００平米で積雪１ｍも積もれば５０ｔ程度にはなるみたいですし。
　　もっとも、ガンダム世界だとその６０ｔが空を飛び、地を駆けるんで、あまり考えると良く無いのかも知れません。後の年代のMSやSFだとミノフスキークラフトとかで重量を軽くしているとか設定ありますしね。
　　ゲームは昔の記憶だと単調なワンパターン操作で勝てていた記憶があったのですが、実はかなり難しい。地形に対応したMSを使って僚機に的確に指示出して地味な改良があったりしてと、「ギャルゲーガンダム」と言われていたのがちょっと不適切だったと感じます。というか、ギャルゲーガンダムと揶揄されたのは、むしろその要素の陳腐さであって、そんなんスキップしちゃうと意外と硬派。

　・仕事は面白いかね、最終講座終了。面白かった。ぶっちゃけると、日本では引用された会社の業績が果たしてどのぐらい大きいのか分からないので、最初の巻のみんなが知ってる成功例みたいな普遍性は感じられなかった。でも、やってる事自体は素晴らしい事例ばかりで、アメリカ人こういう佳い話好きねぇという感じ。
　　一方で、何故こんなビジネス学（この本はビジネスに限った内容ではないが）が盛んなアメリカが素晴らしい会社だらけで成長し続けているみたいな話を聞かないのかという気もする。現実にはアメリカの経済成長は日本よりずっと高い水準を維持しているし、新製品や新サービスも生まれている。なのに、常に隆盛と勃興を激しく繰り返している競争ストレス社会というのもまた事実なのだ。恐らく、この本の中の事例で事実なのがあったとして、それが今日でもまだ行われているというのは無いだろう。そして、外見だけならアイデアはコピー出来る。

　・明日　G園剪定、Z園片付け、料理、トタン塗料届いたのでそこらへんの塗り替え準備。