2020年11月17日
・10時ぐらいまでダラダラしてから仕事、冬は晴天率が高く日光が横殴りに温室を暖めるため、やたら暖かい。室温がまた30度超えるようになって暑いぐらいだ。送風ファンどうしようかな。温室には工業扇置いて送風してるのでより温風が送られてくる。
・仕事は今度ブドウ狩りをした子供達が再び来るという事で、その下準備・・・ってほどやる事はなかったが、卵拾い出来るといいなと思ってる。上手く行くかどうか。鶏は目を離すと水田に行こうとするから困る。逆に言えばそっちに餌になる小動物が多いという事だ。アヒルの小屋は外敵の襲撃があったが上手く防御出来たようで、損害が出たかと思ったのも外に逃げていた。ただ、元気がないのが一羽いるので、ちょっと心配。怪我は見えないが、なんらかのダメージがあったのかも知れない。金網はやっぱり16番は亀甲でもダメだね。水田側の面の更新したらネット張ってなんとかするか。
・料理は米炊き出してからやっぱり消費がすごい。美味い米は食べ過ぎていかんね、ほんと。そしてアイガモ農法の先輩から地元の水田作業をアウトソーシングしたいという連絡が。えらく遠くの人だったから、トラクター運んでくる訳にいかなかったんだろう。大まかなスケジュールと金額聞いて了解した。出来れば、あそこを研修施設としている旅館さんともツテが出来れば嬉しい、それは別に商売って事じゃなくてもね。うちの水田も毎年ほとんど1軒の人に売ってしまって終わるので、もう少し量が欲しいとは思っている所で、水田拡大もしたい。米の味をあげるアイテムの作成の準備もしている所、容器はあるが、それなりに匂いが出る(悪臭ではないが)ので、それどうなるかだな。
・明日はG園の清掃、加工トマトのネギ抜き、料理とか。まだ枝が柔らかいウチにあと一本誘引伐採をかければ後は楽に出来る。
Posted at 2020/11/17 21:18:43 | |
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2020年11月16日
・昨日の日記、書類提出のため晴れていたが家にひきこもり、終わってから少し剪定。その寝不足で今日も昼まで寝てしまった。
・車内や室内でもブルートゥース接続でネットラジオ聞けないかと思って調べてみたが、ブルートゥーススピーカー自体はそれこそダイソーで500円から出ているっぽい。長時間は使えないが、USB電源繋ぎっぱなしならいいな。持ち運びも出来る。一方カーオーディオでブルートゥース接続モデルはかなり高い事が分かった。中国の怪しいメーカーならいくらでもあるし、スピーカーの分解解説を見るとワンチップ化してるんでそれを積むだけが出来ない訳がない。一つは差別化のために安いのに積んでない可能性もあるのだが、最大の問題は日本メーカーのモデルがここのところ進歩をやめていた事だった。なんか10年ぐらいずっと同じモデルを売っていて、うちのもかなり古くなってきたが現行モデルのままだった。今の時代にそんな事あるんだと思ったが、理由も分かる。一つは自動車のオーディオを変更しづらくなってきていて、メーカー付属のナビ付きのとか選ぶ人が多いのだろう。オーディオデッキが売れ線ではないし、メーカーモデルでもコネクトモデルが増えてる。そして、もう一つはそこまで音楽に拘る人もいないのだろう、かつてはアホみたいにカーオーディオにつぎ込むコンテストが盛況だったが・・・まあ私もカーオーディオで接続出来なくてもブルートゥーススピーカーなら持ち運んでも問題ないしなぁとか考えてしまう。そこまでして車内で聞きたいかと言われると微妙・・・というかスマホから直で出力させる事も出来るっちゃ出来るしフロントAUX通せばいいだけって気もするが。まあブルートゥーストランスミッターって手もあるか。
とりあえずダイソーで売っていたので試しに使ってみたが、音質はかなり悪い。誰だ、これがいいとか言ってるの?まあ元のラジオの音質がそんな高くないし、比較のソニーのヘッドフォンは逆にEQが神なんだろうけど、ぬぼーっとした印象。
・スターウォーズ登場のメカのサイズ比較見てたら、デススターって似たのがどんどん出ていたのね。たしか1と3にあったと思ったら、他の作品にも似たのが出ているらしい。んで思ったのは、物語のスケールを大きくするために登場メカを大きくするのはダメだなって。まあ元から侵略すんじゃなくて惑星破壊してどうすんだとか、機動力皆無じゃんとか典型的やられメカではあったのだろうけど、大きくなるほど脅威というか威圧感がなくなってる気がする。
この手の大型化はガイナックスもお得意で、すぐに話を宇宙スケールにするのだが、そうするとつまらなくなるのもお決まり。グレンラガンは最終的に大型化したボディーを全部捨てて元の素の部分に戻るというのをやったし、それは初代ガンダムとかメカ物最後が殴り合いみたいな典型でもあるんだが、だからって途中部分の肥大化が大味になっていた部分の言い訳にはなってない。似たような話だと、ファンタジーとかで大軍VS大軍みたいな大スケールも失敗しやすいと監督が言っていた。大きく見せるために引きでどんどん規模を大きく見せていくと、何故かスケール感は減っていくのだそうだ。いやもう、それが事実じゃんと言われると、写実的には正しいのだろうけど。恐らく身体的な距離感とかじゃないかな、東京タワーに登っても怖くはないが、15mの木に登ったらかなり怖いはず。
・ラジオで紅白歌合戦の出場者が決まったとか言っていたが、もう全然興味ない人だらけ。AKB落選とか言うけど、坂グループが3つもあるじゃんよ、一人も知らんのに。逆に演歌歌手はしぶといよなぁ、どうせ老人しか見てないんだからと思ったんだけど、結局その老人もどんどん死んでいる訳で、新規ファンを取り込むというか、今の20代が50代になっても見てもらえる構成なんかも知れない。しかし、あと30年NHKあるのかな。現状、氷河期世代に刺さるのがミスチルぐらいな気がするのもなんだか。先日ラジオで串田さんの番組が盛り上がっていたが、ほんとあっちの方が実質的には人気なんじゃ。串田さんのデビュー曲があるというので、どんなマイナーアニメの曲だろうかと思ってたら疾風ザブングルでびっくり、最初からあの完成度だったとか衝撃だな。
Posted at 2020/11/17 17:50:15 | |
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2020年11月15日
・仕事、G園の剪定、まだ枝が柔らかくて更新の延長枝が曲げられるので、今のうちに伐採かけて棚下枝(主枝)を延ばしている。まだ先端は緑が残っていていかにも弱そう。チェンソーのエンジンの掛かりが悪い、エアスクリュー調整すべきか。それだけでもない気もするが。明日半日あれば更新部分の剪定は終わるだろうが、ヤエムグラが多くて閉口。アヒルはなかなか巣に戻らないで困る、ニワトリは鳥目なので夜中になると安全な巣に戻りたがるが、アヒルはある程度夜目が効くからか、集団で寝てれば平気だろうみたいな感じで戻らない事がある。その自信はどこから来るのだろうか。ニワトリは万一襲われると見えないまま暴走して逃げ込んで生き残る事はあるが、アヒルの速度より遅い野生生物はいないだろう。ホウレンソウや小松菜は発芽はしたがいいが、成長は遅いし、トンネル必須のようだ。今の1日は夏の1/5ぐらいの感覚。トマトのコンパニオンプランツにしていたネギも寒さで腐り出してるので、さっさと抜いた方が良さそうだが、あんまり食べないよね。先日のもったいないの話じゃないが、流通に乗る前の段階ですでに無駄は一杯出ている。こいつらはトマトの防除をくらってるので防除歴的に出荷する訳にいかんしな。焼いて食べたら甘くて美味しいとは思うが。アヒルはなかなか雌雄が分からないのだが、ちょっと心配なのがメスが少ない可能性が高い問題。合鴨が逆に全部メスだったので、確率的にそういう事もありうる。今は有色のが2羽、白が3羽いて、おそらく有色の1羽はメスだと思われるが、あまり派手にはなかないし、白も怪しいのが1羽いるだけ。鳴き声は判定には確実なんだが、人に慣れている個体はそこまで大声を出さないし、見た目での判別は困難だ。こいつら結構大飯ぐらいなので、これを来年まで無駄に飼うのは頭が痛い。もう少し早く産まれていれば判別も可能だったのだろうが、このままだと水田でもちゃんと使えるのかどうか。
・先日のコロナ警戒レベル、3が最大だと思ったら引き上げられて4になってた。レベル5段階で、10万人あたりの感染者数が2人ならレベル2みたいな感じ。全国基準とは人口密度が違うので微妙に緩く、全国なら10万人あたり1人からレベル1だが、長野だと2人以上、10万人に満たない地域なら4人以上からレベル2。レベル3が5人以上、レベル4が10人以上、レベル5が20人以上、だそうだ。うちの地域はまだレベル1相当だったが、全県の数字でレベル2になった。今回あがった所はレベル4。そして隣接のレベル3地域も人口10万人以下だから基準が緩いだけで、感染者数はレベル4の地域より割合として多い。一時期は軽井沢など東京からの観光客が多い所がレベル3まで上がった事があったが、今回のレベル4地域はそれほど観光客が多い訳でもなく、地域内感染拡大が続いている感じかな。しばらく、あっちにはいけない・・・
・寒くなってきたのでIRカメラで家中を撮影、特に温度が低いのが家の北側の壁と、家の中央部分だという事が分かった。北側が冷たくなるのは分かっていたが、家のど真ん中が冷えているのは想定外だった。原因はここには外部から熱が直で入らない上、床下に断熱材が入ってない畳部屋だという事。畳だから断熱材入れる作業自体はそんな難しくないんだけど、その価値があるか、家全体にどの程度効くかは微妙。廊下の断熱は結構効果があって、室温はあまり変わらないが温度差が減って歩いても冷える感じは減った。一方、畳部屋は居住空間としてあまり使わないし、歩いても冷える感じは薄いから、室温にそんな影響してない感じもする。全館暖房するなら対策したいけど、そこはあまり使わないし。
・明日 剪定残り、書類提出、収穫と加工
Posted at 2020/11/15 20:45:12 | |
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2020年11月13日
・ボチボチ休み明け、というか今年はダラダラと仕事していたので、明確なオフとオンがないし、リフレッシュに外出しようという気も失せたわ、コロナで。って事で剪定というか品種交代で伐採する木を切ったりしつつ、ほとんどタイヤ交換で終わった。サンバートラックとミライースはいいが、サンバーバンのタイヤは再利用のゴミなんでエアが抜ける。2本がそれで、特に一本は一夏でエアがゼロになるほど。ビートシーラーを買ったので、ビート落としてそれで対策しようとは思っているが、面倒な話だ。ニワトリは禽舎を分けて名古屋の所に2羽移動させて、少しずつコーチンに他のメスが慣れるように調整中。2羽でも微妙に突っつかれているから、もう一羽入れて4:5ぐらいにするか。株元への藁巻きもしたいが、いつぐらいからやったもんだか。あまり早いと落葉して越冬モードに入りづらい気もするが、実際落葉はもう進んでいるから大丈夫か?バッテリーは交換したら、やっぱりエンジンの調子が変わった。ECU学習が飛んだだけかもな、低回転のトルクはいいが高回転はまだ濃いような感じもする。電圧は明らかに落ちづらくなってていい感じ、セルが強いとかは特にはない。軽自動車だとCCA150ぐらいは別に平気なのが多い、軽トラなんてB19じゃなくてA17とか使ってた時代はそんなもんだし。
・サンバーのタイヤ交換で迷う、うちのトラックのサマータイヤはミニキャブの頃から使っていたトーヨーのMPFなんだが、さすがにショルダーが削れたりヒビ割れが出ていて、溝はまだあるけど交換時期ではあると思う。ただ、このタイヤの方が新しいLTタイヤよりはるかにグリップも乗り心地もいいので、そんな交換する必要を感じない。これがダメならLTタイヤなんか使ってられないもんなぁ。
ところでショルダーオチだが、これはサンバーが原因じゃなくてミニキャブの頃の問題。タイヤの摩耗はサス形式や駆動形式の影響が見られる。リアがリーフリジッドの車はキャンバー剛性が高い・・・てかキャンバーは動かないので、ものすごいフラットに削れる。ダンプのタイヤなんかみたいだ。一方サンバーはセミトレかつリアが重い。キャンバー変化は無いはずだが、ロールするんで対地キャンバーは変化するが、空転もしないので摩耗はそんなしない印象。タイヤの保ちはいい。
問題はフロントで、サンバーも他のもストラットだが、FRのはエンジンがあるのでアーム長が取れないからキャンバー変化が最初から大きい。そして軽トラは積載前提でバネを付けるので、普段は伸びてポジキャンになってるのでショルダーの負担が大きい。つま先立ちしているような感じだ。あとU42TはロアアームはIアームにテンションロッドなので剛性が低い。サンバーやU62世代からLアームになって横合成が確保されだしたので、そこらへんの問題もあると思う。まあU42Tでも運転していてグリップやレスポンスに不満を思った事はないが。
U6系は三菱としては良くやった方で、U4系のリア回りを続投させつつ、衝突安全性を上げるためにタイヤを前に移動させてセミキャブにした。前半分が別物と良く言われる。まあ、U4系ユーザーとしてはそれより、全く冷えなかったラジエターが電動化してフロントにおかれて冷却問題が一応解決した事の方が大きいが、それもセミキャブ化の一環だったとも思う。ただ、U4系はサブフレームに一式乗っけてついてたけど、U6はサスアームのフロント側はボディーにマウントしているようだ。そして、エンジン部分は後ろとの兼ね合いもあるのでU4系と同じようなマウント構造をしており、要はフロントのガワタが新設計で、ドライブトレインまではU4系とあんまり変わって無くて、できる範囲でセミキャブにしたという感じ。まあ、U4系はゴチャゴチャ詰め込みすぎてたから、U6系はすっきりして見える。
・新作ゲームで稲作が話題になってるそうで、そういうプロモーション上手いなぁと思ったら全然そういう系統が公式ではないらしい。まあ農業シュミュレーションゲームは結構あるけど、リアリティー皆無か海外の大型農業のだらけで、日本の稲作とか基本的なの題材になってないよね。
んで、この稲作の疑問で「田植えした後、水いれるっけ?」というのが出ていたので考えてみる。一般的な正解は「浅く入れる」である。てか、田植えする時の水の深さもヒタヒタとは言うものの、諸条件で多すぎたり少なすぎたりするから、まず「ヒタヒタで植える」かどうかから始まる訳だが。で、田植え直後は水は入れるのは2つの意味がある。一つは田植機で植えた場合には根っこ部分が泥で充分埋まってないので活着が悪いので、水入れて泥寄せて居着きを良くするのが普通。じゃあポット苗とか手植えだとどうなの?ってなるけど、これも植えるのが中苗か大苗かあるいはもっと小さいのかでも違う。ポットで大苗にする、あるいは大苗を手で植える場合は根が最初から充分あって浮いたりしないので、もう少し深く入れても大丈夫。もちろん、地温を上げて根の広がりを良くするには浅水で水温を上げてやりたいが、恐らくこれも地域地域で事情が微妙に違うと思う。ここらへんは水源直後の冷たい山水だから気にするけど、下流域の暖かい水が取れる所で大苗なら最初から深くしても多分平気。
なんで深く水を張りたいかと言うと、雑草対策だ。雑草は酸素に触れると発生がものすごい増えるので、出来るなら深水管理にしてやりたい。これも雑草が少ない田んぼや、除草方法でも話が変わってくる。比較的除草剤が良く効いてシャープに除草出来るんなら、多少生やしても活着を優先して浅水管理して引きつけて除草剤一発になる。逆にダラダラ出る系なら初期除草剤で弱いのを使い、後期除草剤まで時間を作る手もある。そこに、その年の天候とか用水の水量とか品種特性や施肥計画、水田の均平などいろんな要素が加わってくるわけ。そして、差はあっても絶対的な失敗というのはそんなに無い。苗がしっかりしてれば、割とそこらへんは許容範囲での違いでしかない。許容範囲外の失敗になった水田は、水が溜まらないザルで除草剤が効かなくて草ボーボーになったとかぐらい、今は精米器が色選してくれるので、雑草の種が多少入っても精米は出来てしまう(あまり多いと割増し料金を取られるそうだが、私はやったことないので分からない)(ヒエが多いとコメの量は減る)。
無農薬・無除草剤だったウチの今年はどうだったか?多分だが、初期は浅水管理で多少田面出て雑草出てもチェーン除草かけて上手く行った。その後、アイガモの放鳥との間隔が広すぎる感じはあったけど、アメリカセンダン以外はほとんど除草せず、ヒエは収穫直前に取って回ったけど、それほど手間ではなかった。あと10日はやく放鳥出来てれば、それすら出なかっただろう。ただ、アイガモがいると外敵が飛び込んで歩けるとやられてしまうので、田面を出さないのが別の意味で求められる。
・「これ絶対うまい奴」第2弾、豚骨にトライ、これも美味しかった。麺がしっかりしていて、スープもこってり、野菜をたっぷり入れても負けない。3袋というのがなかなか良くて、5袋入りだと少し持て余すが、3袋だとちょいちょい食べてしまう。
・明日 書類作り、料理、二重窓増産、
Posted at 2020/11/14 19:38:31 | |
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2020年11月13日
・軽トラのバッテリーが微妙に弱ってる感じがしたので取り外して補充電。どういう徴候かと言うと、電圧計を見ててアイドルストップしている時の電圧(つまり14V以上で充電していたのが切れた直後)の電圧降下がすぐ落ちるようになった。新品バッテリーはゆっくり13V台を割って12.8Vらへんで止まるが、これは12V切っちゃうようになった。多少は車が電気食ってるとしても落ちすぎだし、実は充電時電圧も微妙に下がってる。調べると年始にCCAが220で、パルサーかける前が180ぐらい、パルサーかけた翌朝は寒くなっていたからか165まで落ちていて、これは突然死してもおかしくない。GSユアサのエコベーシックと言う奴なので、多分一番安い部類だろうし、それでもウチだけで2年は使って元はもっと使っているだろうから文句はないが。
もう一つ、SSに突っ込んであったバッテリーも回収したが、日立のVスペックという奴で最初から48B19とかある。普通はこのサイズは40が最大なので、かなり大容量化されているようだ。これはCCA220を最初から確保しているのでパルサーかければ軽トラには充分だが、どうしようかな。カオスが4000円ぐらいで安売りしていた頃なら長く使うからそっち入れてたけど、今は5000円ぐらいするし。ただ、バッテリーが古いと突発死とかオーディオなどの電装系の性能低下もあるし、何よりオルタの負荷が高くなってダメになりやすい気がする。結局、オルタ回すのはエンジン出力を浪費する事にもなるしな。ボッシュとか他メーカーもあるが、パナもボッシュもあまり好きじゃない。日立のはさすがに安売りしてないし。まあ消去法でボッシュの注文。
SSはポンプに不凍液回してバッテリーやエアクリエレメント回収、ネズミがまた巣を作っていたので撤去。圧力低いのどうしようかなぁ、ポンプ、サクション、圧力計、リリーフバルブと見てきて変わらないと、ポンプのバルブ系かバルブに見落としがあるんじゃないかとは思うが、普通に使うのにギリ問題はないんだよなぁ。
・新型コロナは警戒レベルが引き上げられた。近隣だとレベル3とMAXまで上がってる。学校は最近あまり感染源になってないからか閉鎖してないし、企業もなんだかんだ言って限界&リスクが分かってきたのでやってるから、そこまで緊張感はないけど、外食はまたちょっときつくなってきたな。多分、年末年始の需要は激減だろう。休日は長くなる(政府が要請もしてる)から、きっと家庭消費にシフトすると思われる。一時期、少し楽観ムードが出ていたけど、やっぱり外食産業は文字通り冬だろうな、特に飲み屋とかは年末年始と歓送迎会が売り上げの大きなウェイトを占めるって聞くし。いつ、日本がアメリカみたいな状況になるとも知れないのを考えると、また当分は外食は自粛かな。
・今日はサンバーバンの洗車、図体が大きいので脚立取り出して作業して大変だった。ガラスも撥水処理してすっきり。車内も先日マットやカーペットの清掃をしたのですっきりだ。あとはトラックが車検なのでLLCを注文しておいた。あとはクラッチとタイベルだなぁ、どうするかなぁ。どうせならタイベルとウォポン関係をやって心配を減らしたい。
・日本だと滅多にお目にかかれないドイツのライ麦の重いパン、そこそこ遠くで作っているお店があるらしいので出かけてきた。持ち上げると見た目の3倍ぐらい重くてびっくりする、この重さがドイツのパンで、発酵でフワフワしてない。この酸味とチーズやママレード、紅茶やワインが合うのだ。お値段はそこそこ高かった。ライ麦について緑肥用と相当違うの?と聞いたら、当初は緑肥用を試しに製粉しようとしてみたが、不稔だったりして別物だったみたいだ。味は一つ、ものすごい珍しいのがあった。スパイシーなカレーみたいな香辛料が利いていて、癖になる味。これはビールのアテのパンというのも分かる。もっとライ麦パン増えればいいと思うけど、お値段が一本1300円とかなんで、重さで考えてもフランスパンの2倍ぐらいはしてるかも。あと、総菜パンは作りづらそう。保存性が高いからそんな柔らかい総菜を挟むようなパンでもないからかな。味的には案外、野沢菜とか合いそうなんだけど。その後は例のもん回収して、ちょっとワイナリー立ち寄って情報交換とか。書類作成だの、細かい事やってて終わった。
Posted at 2020/11/13 20:02:44 | |
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