2021年06月24日
・仕事、B園とF園消毒。加工トマトの裾上げマルチは頼んだけど全然進まないらしい。草を処理しないと昨年脇から草が多くて苦労したから念入りに依頼したのだが、どうも完全に勘違いして別方向に草抜きを楽しんでしまってマルチを張る方はおざなり。これはさすがにやり直しを指示しないとダメだ。
・ボランティア活動の方はこう明確に問題おこしてる人が特定されたのでヘイトがそっちに向いてなんとなくなあなあに。というか、そんな怒ってる訳でもないのかもな、解決に一歩近づいているのだろうし。普段あまり良く言わない行政からアクションがあった事も大きかったのかも。とは言え、他の場所でも同じような問題が次々起きているそうな。
そして、この問題を住民はどう思ってるのか先日は話さなかった人に話しをしたらメチャクチャ食い付いてきていろんな情報をもらった。その路地で餌やり住人は一人、それと一緒に猫をかわいがってる住人が一人、そうじゃない住人は迷惑しており、糞尿に加え車や屋根に乗られたり発情期にはすごいうるさいとか家に入り込まれるとか迷惑している。その路地の大家にも苦情が行って一度餌やり禁止とは言われているみたいで、だから隠したのだろうが、今日も餌が出してあった。皿が3つだから3匹はいるのだろうな。ただ、大家も癖があるらしく、地域の事に理解がある訳でもない。特に町会経由でどうこうというのは、町会との関係を切ってるので難しいらしい。
餌やりおじさんを説得して不妊手術をさせて猫を増やさないようにして、猫の数のコントロールを納得させられるかどうかだ。とは言え、このおじさんも何かある人で、下手に刺激して逆恨みの方が怖いから、ダメそうならしょうがないな。
・洗濯機OH,ほんとパナ・ナショナルはダメだ、嫌いだ。センターナットはインパクトにソケットに変換アダプターかましてなんとか外した。実際にインパクト使えば数秒な話だったが、かなり出費。そしてじゃあ洗濯槽抜こうかと思ったが、ギアプーラーが入らない!なんとプーラーが掛からないように足の部分を綺麗にすべっすべに作ってやがる!しかも、無駄に広くしてるから、足も入らない。どうしてこんな事するのか、まるでメンテ要員に嫌がらせしたいみたいだ。こういう特殊設計する所は大抵他の部分もゴミみたいな事やってる(車だと三菱)。
色々考えたが、アーム部分に針金巻いて、そっちにプーラー欠ければ抜けるんじゃないかとやってみたが、針金が千切れた。メチャクチャ強固に噛み付いていて、これはちっとやそっとじゃ無理っぽい。オイル注してバーナーで炙ってもダメだったので、最終手段としてはアーム削ってプーラーのアゴがかかるようにして引っ張るしかないな。幸いアルミだから削るのはそれほど難しく無さそう。これでダメならゴミだ。
・水を発注、届けてもらう事に。あと、アヒルも注文が届いていたみたいで電話で連絡が来た。メールが嫌いみたいだな。まだFAXがないかとか言われる。最近は企業もFAXが嫌いでFAX番号を載せない所もあるらしいが、やっぱり逆の所もあるんだなと。アヒルはうちのアヒルを使った所が水田に放していたが、ちゃんと大きくなって仕事していて良かった。
・VIVYが終わってしまった。最初は設定はいいけど、微妙な感じがあったけど、AIの成長に合わせてどんどん良くなっていった。VIVYのキャラがほんと素晴らしくて、特にDIVAというパラレルの人格がとても良かった。そして、それを越えて歌って終わるという、いい意味で素人が趣味で作ったオリジナルアニメっぽい純粋さというか、綺麗なイメージを上手に繋いだというか。いちいちみんな、かっこいい見せ場があるんだもん。場面の一つ一つがイメージボードとして切り出しても語り尽くせないんじゃないかと思うほど美しかった。
綺麗に終わった作品なので続編などは無いだろうが、歴史には空間が沢山あるので、スピンオフなら可能な感じはする。ただ、それやってもオリジナルは越えられないだろうなぁという気もする。同じSF・AI物のサイコパスの一期みたいな感じか。マツモトのキューブ、欲しいなぁ。顔はディスプレイでボディーはぬいぐるみで。
・明日、消毒、マルチ、受け取り、洗濯機ばらす
Posted at 2021/06/24 23:52:33 | |
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2021年06月23日
・仕事、アヒル肉を渡したりして、雨が降ったのでB園の房作りしたりなんかしてた気がする。
・ビジネスアイデアというか、関わってみてこういう不満があるんだと思ったのだが、日本酒の蔵は仕込み水を大量に使うので水源を持ってる。それが酒の重要な要素になってて、それをなんか行政がアピールしたが商品化が遅れてて自腹でやったみたいな話を聞いた。今は一つの蔵の水だけの話だが、出来れば他の蔵の水も並べば商品力が相互に上がる。あるいは甘酒を並べてもいいかも知れない。
アルコール業界は今後さらに厳しくなると思う。若い人のアルコール離れは世界中で進んでいるし、社会的にもアルコールの害がクローズアップされ脱アルコール化が進むだろう。体に悪く(適量なら逆に寿命は統計的には延びてるが、よく言われるのが「アルコール飲めない病気の人が一定数いて統計を押し下げているだけで、アルコールの有無が寿命に関係している訳ではない」という事)、金銭的にも高く、しかも税金もかかってコスパ悪く、酔って失敗したり、運転も出来ない時間が出来てしまう。その中で酒のクオリティーだけ上げればいいのか?という疑問は常について回ると思う。売り方と多角化が求められ、実際そうやっている所も多いが。
あとは世代交代問題だな、零細企業で設備投資が必要になる負債事業を買い直す人がいない。希にいて成功している事もニュースになるけど、逆にいえばそうじゃない事も多い訳で。あと、ワイナリー含めて、販売が弱い所が多い。情報発信力もあるだろうけど、営業力がない。営業力ってすぐには成果が出ないからか、業績悪化とかで最初に切られてしまう部門だけど、伸びてる所はちゃんとやってる。やっかみ半分で「品質がいい所ほど目立たない、隠れた名店になる」というのがあるけど、隠れてしまってるのは営業に力をちゃんと入れてないからだろう。
その上でちょっと気になってるのは、商品ラベル。お酒と差別化したいのは分かるが、なんかダサい。需要は「その場で消費する」もあるけど、割と「お土産需要」がある事が分かったし、その場でしか買えなくて、ご当地性が高いという事がキーになりそう。出来ればその場その場に適切なラベル(あるいはバリエーション)があればいいが。
あと忘れてたが、補充前ドリンクの置き場所どうしよう。ゴミ入れはもう世間的にも見なくなったので置かなくても大丈夫だと思うが。よく考えたら利益一本10円で1万円にするには1000本はける必要があるんだよな。20円でも500本、30円で330本。300本って24本の箱で13ケースにもなってしまうわけで、いかに薄利なのか分かる。
って事でイニシャルラインナップを購入してきた。コーヒー系をブラック、レギュラー、カフェオレの安物、あとキリンのブランド物の缶コーヒー一つ、お茶系を濃いお茶、安いお茶、甘いソフトドリンクとしてカルピスソーダーとスポーツドリンク。健康系で野菜ジュースとトマトジュースとオレンジジュース。あとは別ルートの甘酒とミネラルウォーターとラムネが入る。あとは夏に向けて売れるはずなのは炭酸飲料を入れるのだが、これが結構高くて驚いた。コーヒーが30円~60円に対して、ジュースは60円~80円ぐらいになる。カルピスは割と安い方。原料を考えるとジュースがこんな高いのはちょっと異常なのだが、理由は想像出来る。宣伝コストだ。まさに情報を食ってるようなものだ。
そう言い切れる理由は簡単で、ノンブランドのジュースというのが基本的には無いのだ。コーヒーやお茶らへんはノンブランドの互換品がある。味まで同じではないが、まあ安いなりというのが出来る。一方、ノンブランドのジュースって皆さん何か思い浮かぶだろうか?私は思い浮かばない。例えば謎のメーカーのジュースがあってみんな飲むだろうか?私は選べない。悪い意味でジュースなんてイメージだけで実態がないドリンクだからこそ、あれならこの味という刷り込みをやっておかないと売れないのだ。
そして、例外として伝統的なジュースにだけはジェネリックがある。ラムネ(サイダー)だ。三ツ矢サイダーは50円ぐらいだが、ノンブランドなら30円ぐらいのがあった。ラムネはあの味がなんとなく想像出来る。昔はコーラもジェネリック品が輸入されていたが、今はコカコーラしか見ない。ジェネリックが不味かったという記憶はないが、コカコーラ飲む奴はコカコーラだから飲んでるんであって、他のコーラだとまず飲まないんだろう。実際ペプシなんか勝負になってないし。じゃあラムネ売ればいいのか?これも悩み所で、ラインナップに別ルートのサイダーがあるので、その1/10の値段のを売ると自らの首を絞めてしまう。
あとは自販機はもっと攻めたいので、無難な所はもういいから、残りは思いっきり尖らせたい。MAXコーヒーとかドクペとか高い100%ジュースだな。その100%ジュースはとあるメーカーに打診していて、そこの窓口は好意的だったのだが、今日連絡したらダメだった。その人も悔しそうだったが、個人への販売は出来ないとかなり議論した結果ダメだったそうだ。謝られたが、こちらも議論になった事はお詫びしないとな。ただダメな理由が明らかになってないし、ちらっと思いついた理由ではないから、ほんと謎。大々的に契約がある訳でもなさそうだったし、言い方からするとかなりくだらない理由で揉めたんだろうなぁと。まあ、そこだけがメーカーじゃないからいいけどさ。
・とある業者さんの所に行ったら使えるか分からないけど7kgの洗濯機をもらった。そういうのを探していた人がいるのだ。ちょっと古いけど最低限は動いているのを確認。ただ、本当に使えるかは一通り運転してみないとなんとも。そして、内部が臭い。そりゃ20年も使ってれば臭くて当然で分解しようとしたらパナと日立の洗濯機はキ○ガイ仕様な事が分かった。普通の洗濯機はパルセーターをばらすと洗濯槽も抜けるのだが、こいつらはナットで止めてある。うん、まあ、ナット止めしてもいいよね、念には念を入れてやりたいんだろう。
しかしそのナット径が38㎜!!というのはほんと狂ってるとしか。いやさ、シャフト径多少太くても38㎜なんかいらんだろうと。フランジナットで座面広くすればいいだけじゃん。というか、まともな設計思想なら38㎜なんて巨大なナットは使わないで、ビス3本とかで止める。言ってみればホイールをナット4,5本で止めればいいのに、ハブさら止めてるようなもん。ホイール外すのにハブ外すアホおりゅ?
38㎜はまた絶妙に○チガイなサイズで12/7㎜ソケットではなくて19㎜(3/4)という上のサイズのソケットになる。私は見た事もない。そんなサイズになるとレンチもデカイし延長シャフトも高いし、そもそもインパクトに19のなんて一般にないだろう。当然だが、トルク的には12.7でも余裕でみんな6.35のインパクトで外してる。変換アダプターマシマシでな。これがまた高い。
なので、プレス抜き板のメガネっぽいレンチも売られていて、これでもいけるらしい。ただ、あまりにアホくさいので、明日ちょっと別の方法を試してダメだったらそういうレンチを使うと思う。
・野良猫問題は今日、猫がある家の所にいるのを発見。先日猫に餌やってる奴いないか聞いて回ったら、めんどくさそうに「あの家に聞いてみな」って言われて行ったらヤニ臭い神経質っぽいオッサンが「知らないよ、向こうに保護猫やってる人いるよ」って言っていた家だ。こいつが爆心地で猫の餌やりオジサンか。保護猫活動どうすっかなーと思って検索したが、やっぱり失敗例見ると色々考えてしまう。首つっこむべきではないと本能が接げている。理性的な人だったら、そもそも野良猫を無計画に餌やりで増やして周辺に被害を出してたりしないし、この地区全体がただでさえアレな人が多いのにさらに輪を掛けた貧困の所に関わりたくない(地域猫活動を理解出来なくて衝突して責任者が折れる)。逆に恨まれたら何やられるかわからないし。これは団体の方にご報告だな、あの人達も片方はまだ大丈夫そうだし。
・アヒルは脱走癖があるアホが数羽いて、なぜか隣の水田に行ってしまう。ネットの下は全部押さえているのにどこから出るのか謎だ。見ている所だとやらないのにホント嫌い。ちょっと反省してもらった。ニワトリは脱走も多分無く、良く食べてるからか大きな卵が沢山取れた。そしてヒナもかなり大きくてぱっと見で親と見分けが付かなくなってきた。ヒヨコは2月9日から孵化がはじまっているので、今は135日目ぐらい。産卵は220日~250日だから、まだ全然だが、サイズは親に近い。
・キジは最後の一羽も死亡、結局全滅だった。最後の子も餌の食いがとことん悪かった。ストレスなんて無い環境だし、地面の餌をつつかない理由が分からないが、ヒヨコやアヒルでもある事ではあるので、残念だがしょうがない。
Posted at 2021/06/24 00:09:21 | |
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2021年06月21日
・契約は無事に終わった。なぜこの忙しい時期に・・・って感じだが、夏本番前にやりたいというのもあったので。内容はまあ双方メリットがある所であとは上手く行くかどうか。仕入れどうすっかなぁ。
・大阪アヒルも手配先が目処がついた。チェリバレーは来年ヒナで手配だ。アヒル共は今日も脱走して隣の水田にわざわざ行ってる個体があったが、餌で素直に回収出来て良かった。これ、ほんと小屋ないと後が辛いぞ。
・某団体は宗教じみた洗脳チックな感じな人がいて、悪気はないというか結果論的に理想と愛想の部分があってすぐに理想に走って言ってる事が変わる。こっちから見るとなし崩し的に言う事が変わっていくので、ちょっと耐えられないなと。中間の人にもなんかへんな都合がいい説明してるなぁという所があって、距離取るとこれかぁという感じだが、まあもっとあけるしかないわな。
・キジは卵7つ中、孵化が3つで、2羽は死んでしまった。たった1羽しか生き残らなかった訳だ。停止卵はこれはもう不可抗力で何故なのかはちょっと分からない。機械任せなので温度がまずかったか湿度がまずかったか・・・孵化時に1羽はひどいペローシス(腱外れ)で立てなかったので、残念ながらこれもどうしようもなかった。ニワトリのヒヨコはペローシスっぽくても案外グリップする床で生活してると勝手に直ってたりするんだが・・・そしてもう一羽の死因はちょっと良く分からないが、多分餌を食べられない病だ。これはアヒルでもさんざん経験したのだが、ヒナが孵化した後、何故か餌を食べてくれなくて死んでしまう。餌を認識して食べてくれない奴で、経験的には系統の持つ本能みたいな物が大きい。ニワトリのヒヨコではまず出ないし、アヒルでもほとんどは出ないけど、ダメなのはみんなダメみたいな。他の子がつついてるのを見て普通は真似するんだけど・・・
・SNSでいろんな画像を見るけど、農薬スタンドははじめて見た。農薬はいちいち計量してブレンドするのが面倒だし、水利の確保や水質、適当な量やブレンド順など難しい。例えば100リットルあたりA剤は100gでB剤は30mlでC剤は66gで、250リットル欲しいとかになると面倒。なので、地区の防除暦にそった薬液をスタンドで量り売りしてくれれば、SSで乗り付けて薬剤をリットルで売ってもらえばいい。
とは言うものの、ブレンドしてくれるその日その時間に防除しないといけないし、SSで長距離移動する事になるし、地区の共通の配合でしか作れないし、などの不都合もあると思う。まあでも、防除暦の配合に信頼がおけて、大面積を防除するから毎度ブレンドする手間が大きくて、スタンドから近くて補充がはやく、価格が安いのならば自分でも利用してみたいとは思う。いや、やっぱり自分でブレンドしてないと、なんとなく自己責任感が薄くなるかも。
・明日も仕事
Posted at 2021/06/22 20:59:24 | |
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2021年06月20日
・仕事、もう色々な仕事以外の用事があっていけない。この時期だけは絶対集中できるような準備が出来てなかった私の失敗だ。トマトの通路マルチの準備で耕したが、マルチが来たと連絡受けてみれば違う長さとサイズ、ほんとどうなってんだあそこ、てかあそこに置くって欲しくないから注文してんだけどな。幸い、新規の担当者は柔軟に対応して融通してくれたが、元になっただけだったりする。はぁ、独占で卸が小売しないから、もうやりたい放題だな。
・アヒルのヒナの入手、なんか聞いたら普通に出荷してくれるそうだった。そしてチェリバレーも扱ってるヨーとの事。ううむ、その値段だったらむしろうちで肥育なんかしないで毎年ヒナ買った方がいいよなぁとか悩む。てか、アイガモの値段おかしくない?時期で違うのかな?とりあえずアヒル買って肥育選択、チェリバレーは来年にヒナで入れて見て差を見たい。
・猫保護活動はもうグダグダで嫌になる。理想は確かにそうなんだけど、それはもう私がボランティアの本活動にがっつり食い込む事になる。恐らく身内になってしまうと、その費用も自腹になるし、他の野良との関わり方、地主への説明、町会との調整なんかが面倒な事になる。目の前の一匹でも助けてあげてという言葉で、まあ子猫一匹なら里親も探せるだろうと行ったら説教されてると、さすがにこりゃ無理だなと思う。でも、かなり会の方針を曲げないといけないので、やっぱりダメだと判断したのだろうとは思うから、責める気はない。多分悪いのは見えている不幸な人生の猫をかわいそうと感じてしまう私であって、まあ自然に増えて自然に減るのを許容するなら、まあそれでいいのだ。
・自販機も話がちょっとだけこじれかかった。設置場所を借りて電気代を払って、そこの製品を売る代わりに手数料は無しという話だと私は理解していた。少なくとも置かせてもらうお代に販売手数料(というのもへんな言い方なんだが、自販機ビジネスだと一般にそう呼ぶ。マージン)というのも含んで考えていたので、先方がそれはいらないって言うならまあいいのかなと。商品陳列スペース多目にするとかで調整出来ると思っていた。少なくとも、手数料が欲しいならそれは先に言うべきだと思うのだが、なんか突然「手数料は何パーセントね」とか言われて混乱。いや、設置とかお支払いする代金いくらって所で言ってよと。
もちろん絶対的な価格は安いので、なんらかの手数料を求めるのはいいんだけど、自販機の契約スタイルがメーカー系と独立系で多分違う事とか採算性とか色々あるのだと思う。メーカー系の場合、ロケオーナーがベンダーとフルオペ(全部お任せ)の契約をして設置費は払わない代わりに歩合制で手数料をもらうスタイルが多いみたい。それはメーカーが自販機を言ってみればリースするので本来はリース代をメーカーが要求したい訳だが、そうすると負担になるので全部手数料側にしているという事だと思う。そして利益が出ない立地の場合、メーカーは契約切って引き上げられる。
独立系はそこまで割り切ってないというか、固定費契約がメインだそうだ。それで利益が高ければ歩合制にして行くみたいな感じ。どちらにせよ、赤字になるよって立地でやるにはあまり期待されても困る。
あとは入れる商品も、そこのを入れるんじゃなくて(メーカー自販機ではそうだったらしいのだが)、自分で卸で買ってきて入れてくれとの話だったので、製造元に連絡したら仕切り値は結構高かった。強気というか、まあ小ロット生産だとそんなもんかという感じだが、まあこれは見せる看板みたいなものだからいい。他の商品は安いのはアテがあるので大丈夫。しかし、本命はとあるメーカーの商品で、それは健康的なので需要があると思ったから。エナジー系とかもうかるとしても、ああいう危険ドラッグみたいなのを売りたくない。そこに連絡したのだが、販売チャンネルとか製品とか窓口の知り合いの人はすごい理解シメしてくれたけど営業ではないので連絡待ち。
・先日、郵便局に行ったら大正時代の局舎のカラー写真が飾られていた。ん?大正時代の写真を着色したのかな?それにしちゃ発色いいな、見た覚えがあるような・・・と思ったら現存している建物だった。今はタクシーの待合の詰め所に部分的になってる。そうか、あそこ大正の建造物なんだ、と思ってたら、別のSNSでそこの話題が出てシンクロニシティーにびっくりする。ただ、そこは3年ぐらい前には民芸品と喫茶の店が入っていたのに、SNSの写真だと営業している気配がない。検索したら、食べログでも移転閉鎖の情報が無いので掲載保留となっていたので、閉じているんだと思う。私も一度入ったが、メニューが多すぎてスタートアップで躓いてた。レギュラーメニューが待てども待てども出てこなかったので会合に遅れてしまった。その意気込みは良かったし、貴重な建物の有効活用だっただけに残念。
・明日、手数料再調整、マルチの予約、アレとアレ
Posted at 2021/06/21 21:24:31 | |
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2021年06月19日
・今日は予報が珍しく完全にあたって夕方まで雨だったのでお休みにした。雨よけで作業も出来たが、もう無理ぽ。特に背中が痛い。昼まで寝ていくつか買い物。ワインやら本やら買ったが、本屋さんはまた客足が戻っていた。昔好きだった作家の知らない小説があったので購入、こんなのあったんだ。ワインは一つはソムリエおすすめのだが、もう一つは別の酒屋さんにはじめてはいって発見した珍しい物。どう珍しいかと言うと1997年物の日本のリースリングである。まず当時にそのアイテムは栽培例が無い。少なくとも2010年代にやっとという物がなぜそんな昔にあったのか。そして、その当時のビンテージのが何故今頃リリースされているのか、もう謎だらけである。これはちょっと私一人であけていいお酒じゃないな。仲間の飲み会でみんなの意見聞きながら飲みたい。
雨があがってからはアヒルだのニワトリだの出して、加工トマトの防除、またへんな病気というか障害が出ているのが何株か見られる。広がったりしないといいんだが、防除スケジュールがあいてしまっていたので心配。調べるとコナジラミやアブラムシが伝播するモザイク病や黄色葉巻き病らしく、これは病害株を引っこ抜いて捨てた方が良さそうだ。一方、もう一つの園では全くそういうのがない。確かに伝染病が直接の原因にしろ、その抵抗性は圃場が大きく関わっているんじゃなかろうか。樹勢が強ければ抵抗性がある感じがする。
・今日はとあるボランティアの人に、そこの活動内容の案件を持っていった。私は直では損得の外にいるのだが、やっぱりかなり厳しい事を言われた。私に対してというより、問題の方への厳しさだったが、私の偽善を糾弾されているような居心地の悪さを感じた。それだけの厳しさと自己犠牲でやってきているのは知ってるし、改めて聞いてもすごい話ではある。同時に自分含め余人にやれる事ではないから、私もやれぬ善よりなす偽善だと思ってるので、あり方を変えられる訳でもない。緩いなりに手伝い出来る事をやるしかない。
それとは別件で、スタッフが病気で倒れたそうで、大丈夫なんかと心配ではある。謎の立ち位置のスタッフだったので、仕事の助けになってるかも良く分からない人だった。最近は顔も覚えてもらってちょっと話はするぐらいになっていたので、その経歴をちょっと聞いて色々びっくりした。あとは、そこの施設の課題について気になってる事は同じだったみたいなので、いつかは手助けする事になりそうだ。
・ビジネスの話をお願いしている所で日程調整なんかの話をする。あとは物が届いた時の調整して、運用の調整する事になるのかな。瓶が使えるといいんだが。あとは上の件で考えたんだが、チャリティー付き商品とそうでない商品を併売するのって出来るんだろうか。アイテム数は正直埋める自信がないので、棚をチャリティーの有無で2重に増やせば運用面でもメリットになる。あとは、その収益の明確化と公式化のためになんらかの証明とかアナウンスを考える必要がある。会のHPでの告知と、商品か棚になんらかの情報表示だな。棚に動画プレーヤーでもくっつけておいて再生出来るといいんだが。QRコード?手間だなぁ。
・ビジネス先では今度逆に「米って出来る?」って話を聞かれた。特殊な米で量は5反分ぐらいにはなる(うちだと)。精米以降は出来るらしいし、乾燥もやれる所らしいが、育苗とか圃場とかがね。魅力的な申し出ではあるし、費用にもよるが出来たらいいとは思うが。ただ、現場の担当とも話をしてみないとなんともだし、親方はもう何年も現場には出られないだろうから、そう悠長に構えてられる話じゃないな。
・この話の後に、定期的にくる専門家の人に挨拶に行った時に、この話もちょっと振ってみてうちのやり方のメリットが出るか聞いて見たら、「除草剤の有無で味が違いますよ」っておっしゃっていた。また自社や契約栽培は私が思ったより多いらしく、そういう需要はあるみたい。私の方の件では、生産量が確保出来そうという話をしたら、有名な所に出してくれれば100%買いますよと言われる。私が今、お願いしている所は技術も人も信用しているが、あまりにリソースが少なすぎてパンクする恐れが多分にある。現に契約の話をしているのに具体的な話はちゅうぶらりんだ。以前、それで嫌な事になったので今回は信用していても明確にしたいのだが、リソースがなさそうならこれ以上の負担は掛けられないとも思う。無論、将来的には金銭的にも技術蓄積摘的にもメリットがあるはずなのではあるが、年齢的に無理が効かなくなった時にポッキリいきそう。
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Posted at 2021/06/19 23:31:18 | |
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