2021年08月24日
・今日は比較的自分の仕事が出来たのだが、それでもゴールデンタイムに2時間ほどくだらない事にかかった。それはとある井戸の水汲みでの利用者間のトラブルがヒートアップしていて、それの仲裁も面倒だったので警察呼んだから。別の住人が間に入ったから暴行になってなかったけど、そうでなかったら(というか柄杓では)殴り合いになっていただろう。
嫌なのは、どっちもどっちだった点。最初は一人で井戸の前に水容器を並べて何十リットルもくもうとして周囲の人をまたせていた点で、老婆と子供部屋おじさんコンビ。そして割り込んで大声上げて暴れてたのはガラが悪いオッサンで、これもう両方警察連れてってくれねーかなという感じだった。が、ガラが悪いオッサンは大声で恫喝してたけど言いたい事だけぶちまけて逃げてってしまったので間に合わなかった。警察がまた遅い・・・交番から300mぐらいだから、2名ぐらいまず来てくれればと思ってたら、パトカー3台に覆面2台ぐらい(多分)の10名ぐらいが来てしまった。
そらケンカで武器もってて危険かも知れないし、実際武装してたり飲酒してるか聞かれたので警戒してるんだろうけど、第一出動がこんな遅かったら万一の事態に間に合わないって事もあるんじゃないのって。通報が所轄にちゃんとハンドオーバーされてないっぽい点も気になった。まあ再確認なんかも知れないけど。幸い別の中学生が動画撮影していてくれたので証拠はあったんだが、この子供部屋おじさんは注意されたのかどうなのか、最後まで水汲んでから出ていった。もうあの神経わからんわ、警察も呆れてたが法的にどうこうは出来なかったみたい。恫喝してた方は案の定の○○のメーカーの車で、やっぱりあれ乗ってる人は信用できないわってなった。メーカーごとのドライバーの色はあるけど、ほんっとガラが悪い人だらけでメーカーのイメージアップ戦略は失敗してるなぁと。
最後に一番腹が立ったのは、そのトラブルをずっと眺めてた老婆が「お前が交番に警官呼びに走ればよかったんじゃ」みたいな事をいきなり言ってきた事。もうね、日本社会の腐り具合を見た気分ですよ、中高年はADHDに半グレ893崩れ、管理者は仕返しが怖くて介入出来なくて高齢者は他人がやってくれる事にさえ文句だらけ。一番勇気があったのは仲裁にはいった人だと感じたけど、あれも危ないっちゃ危ない。もうね、水場封鎖したらいいんですよ、そもそも井戸に水だけ汲みに来ている人にろくなのいない。へんな思い込みがあるヤバい人だらけだもん。鉄道、井戸、○○はもうチェックリストで一発アウトだわ。
・あとは、いきつけの店で前話していた物を使いたいって事でサンプル届けに行った。まだ味は論外の状態なんでアレなんだけど、試作はすぐやってみたいそうで、それがどうなるか。積極的なのは嬉しいが、これはまだ試作用の形だけのもんだと理解してくれてるかどうかが心配。
・あまり会いたくない知り合いに捕まったけど、今日もなんか謎ムーブと勢いだった。バイタリティーや行動力はあるけど苦手。他の件で警戒してる部分もあって触らないようにしてたんだが、あんまり関わりがあるようだったら面倒事になる前にあの件もさっさと手を引いた方が良さそうだな。
・ガチョウのヒナは成長が遅いしいつまでもヨチヨチしててこれ大丈夫なんか心配になる。アヒルなんか無茶苦茶な成長見せて食欲もすごい。
・日本もコロナでとうとう医療崩壊が明確化してしまって医療関係者の負担がすごい事になってる。ちょうど長野県の医師がインタビューに答えていたが、無力感や見捨てなければならない事で精神的に辛いというか、コロナは心を壊すと言っていたのが印象的。彼らの負担が少しでも減るようにこれまで以上に自粛してワクチン接種が終わるまで外食もしまい。
しかし、医療関係者は政府の無策どころか足ひっぱるようなイベント強行の数々に何を思うのだろうか。私だったらとても耐えられそうにない。時間は2年もあったのに、ロックダウンとか有効な対策をほとんどとらず目先の利益だけ追求してきたのではないか。海外事例からいつか日本でも医療崩壊がおきるのは分かっていたんだから、法整備してホテルや飲食の雇用場所として臨時医療設備を準備するべきだったんじゃないか。
中国やインドがあれだけ無茶苦茶な医療体制や人数でもなんとかなってるのは、超強力なロックダウンをやったり野戦病院とか臨時病床とかやってるからだそうだ。まあ集団免疫になってしまったという話もあるが、それは莫大な死者(公表の10倍とか100倍近いという推測もある)によっての物だし、獲得免疫の残存期間が想像以上に短いという研究結果も出てきている(ただ、完全に無くなるのではなく、予備役として残っていてゼロから抗体作るより早く対応出来るからムダになる訳ではないそうな)。インドが医療用酸素枯渇でパニックになっている間、日本はその準備をしてなくて、今頃デルタ株の拡大で自宅で酸素吸入できないとか言ってるのを見ると、いくらなんでも無能すぎない?って思う。いや、確保してたけれど足りないのか、わかっても間に合わなかったのかも知れないけど。
医療の資材が戻ってきても、医療関係者という一番大事な人的資源に大きなダメージを負ったら、この先10年単位で感染症のみならず通常の医療もダメージを受けるのではないか。第二第三の感染症も危惧される、というかコロナ変異株がまさにそういう感じで、もう別のウィルスが波状攻撃をしかけているような状況だ。そういう世界での安全保障とか政府は考えているのだろうか?
Posted at 2021/08/25 01:57:38 | |
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2021年08月23日
・仕事、I園はかなりバンプが出ていた。そしてG園のパープルも袋の中ですでに腐ってるのがすぐ分かるので捨てる。え、袋かけた方が悪いの?それとも病気見落としてたの?病気の発生箇所はちょうど消毒の影になりやすい所で分かりやすいが、これはとある点であまり歓迎出来ない。そしてD園含めシャインのクズが大量に出て鳥共の餌がすごい事になってる。鳥はニワトリのヒナがもう小屋に入りきらない感じで、入るの嫌がるようになってる。出口もきついし、これは数的にわかっていたがきついな。別の小屋もアヒルのヒナが入っているのであんまり多く突っ込みたくない。
朝は雨降ったが昼間は日光が出て暑く、空調服のおかげか汗は良く乾くのだがすぐに肌がしょっぱくすっぱくなる。いやもう、さっきり洗ったばっかりなのにもう?ってぐらい無自覚のうちに味付きになってて嫌になる。べとつくほどじゃないが、すぐに肌がかゆくなって気持ち悪い。食欲もなくなって久しく、コンビニで適当な総菜やお菓子で済ませてしまう。外食は危なくて出来ないしな。
・腰がかなりきつい。筋肉が張っていて柔軟性も無くて触るとビッキビキだ。片方だけなので背骨が横に曲げる力を受けてるような不安感がある。幸い、ヘルニア的な痛みではないのだが、そうなる前に直さなくては。
・事業の利益を計算してみた。ううーん、これはかなりきっついなぁ。投資ペイするのに2年ほどかかりそう。今は比較的売れる時期でコレだから、冬場はもっと下がるはずだし、雨が多くて今月はもっと悪い数字だったように思う。さて、最近いけてないので支払いがてらみてこないと。エクセルはこういう時めっちゃ有能で、もう計算式テンプレは入力出来てるから深く考えず入力するだけだ。
・空調服の首筋の紐が切れた。ここはわざとギャザーを作る事で空気が抜けるようにして首筋を冷却する物だが、正直あまり機能しているようには思えなかった。首部分は服の重量が肩にかかるので通気する要素が少なく、空気圧でそこが浮くほどでもないので、結局空気は襟の前の方が抜けるだけ。一番冷やしたい首筋の頸動脈があるあたりに風は流れてこなかった。
試しに肩の部分を手で吊り上げると格段に空気が流れて涼しくなる事は分かったが、体にそれより上にひっかける部分はない。という事で通気性があるスペーサーなりスペースフレームを入れればいいんだろうとは思ったが、面倒な構造は無理なのでワイヤーでフレームもどきを作っていれてみた。結果は良好で空調服の冷却性能が2倍ぐらいになったと思う。一つは空気が首や肩などに当たるようになった事だし、もう一つは空気の圧力(背圧)が下がって流量そのものが増えた物と思われる。これはかなりいい発明だと思うんだが・・・
・エスコンZEROの機銃縛りがきつい。最初の方はそれなりに出来たし、僚機システムがあるので最悪ピクシーが落としてくれれば良かったわけだが、そのピクシーが裏切る「臨界点」ステージで躓いている。いや、正確にはここは敵の爆撃機は囮なので放置しておいて、後から湧いてくるターゲットを落とせばいいのだが、つい爆撃機に手を出してF15Eにオトされてしまう。てか、F15E(戦闘爆撃機なので純粋なF15より機動力は劣るはず)ってそんな強かったっけ?ってぐらいここの敵はしつこい。まあF5タイガーなんで尚更なんだろうが。F15S/MTD以上の機体ならそれほど苦労しないと思う。そして今気づいたんだが、ZEROはラスボスのモルガンって機銃じゃおとせないよね。最初から無理ゲーじゃん。
Posted at 2021/08/23 23:20:54 | |
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2021年08月22日
・畑仕事は作業しようと出ると雨が降る。ほんといやらしい天気だ。I園を量で言えば半分ほど袋かけたと思うけど、病気が結構ある。E園はまた蛾を退治して接ぎ木したのの確認、ついてないのの伐採とついた木の脇芽欠き、多すぎる房の整理らへん。病気がすごくて、これ出荷つらいなぁと言った所。現場である程度はちぎり取れるだろうけど。
・貸し出しした芋掘り機、バッテリーとか付けてセル始動出来るようにして改めて貸し出し。雨で重い土と雑草で結構苦労したみたいだが、まあ手堀よりは効率的に作業出来たそうで良かった。農機具開発テスターの人がきて、やはりこういうのはローム層みたいな土でやるのだそうで、水田転換だとちょっときついのかも。マルチ栽培だったら余裕だけど、今度は株の除去がそれなりに大変になるんだろうな。
・モアで草刈り、本来ならお盆前後に一度除草剤での草を退治しておくと後々楽なんだが、雨が降り続き天気も悪くそんな余裕なくて、モアで刈るとまたきつかった。そろそろエンジンの圧縮がやばくて、エンジンオフから12回転ぐらいは回ってる。まず草刈り機にかかる負荷がかなり大きいのと、エンジンを無理な配置したがるのが問題だと思ってる。モアは低くつくるため、出力軸の方向のため、水平エンジンが多い(単発だとまずそう)。横置きシリンダーは明らかに耐久性に問題があるし、空冷だから負荷に対しても余裕がない。それより大排気量になるとV型とかになるらしいが、きっと高いんだろうなぁ。水冷エンジンもあるのかも知れない。草刈りや芋掘り機動かしたりして腰がまた痛くなってきた。
・アフガニスタンの米軍撤退からのタリバン台頭問題について。まず思ったのは「米軍強い」「アフガニスタン人アホや」の二つ。駐留しているだけで治安を安定させタリバンを寄せ付けない軍事力ってやっぱりすごいと思う。そんな何十万人もいたわけじゃないんでしょ?というか米軍は2500人、NATOが9600人いたという今年の記事があるので、そこらへんだと思うんだが。その人員でアフガンという世紀末世界を安定させていたのだ。
さて、そういう軍事力によるに統治に反対している人達はいただろうが、実際には恩恵を受けていた人達もいた。米軍側について利益を得た人はもちろん、平和によって安定した暮らしが出来た人、開発が進んで社会の変化の恩恵を受けた国民も多かったろう。それに米軍が撤退するといっても、アフガニスタン政府軍が組織、訓練されて、武装勢力やテロリストや諸外国からの圧力にある程度は耐えられる、あるいは耐えなければいけないと判断したのだろう。だからバイデンが言うように「あんなアフガン政府軍がヘタレだとは思わなかった」というのは事実だと思う。供与武器の横流しとか考えると、痛い結果だろう。
この問題に関してはアメリカの日本民主化という成功体験に固執して後で全部失敗している占領政策があるいのではないかと言う指摘も多い。日本は占領の後、結果的にアメリカの望むような民主主義国家になって経済的にも成長出来た。ただ、日本がむしろ例外で、それ以下の民度や教育度、宗教、地理条件などでは失敗するのが当然だったのかも知れない。ああ、韓国も第二の例外としている人もいるが。
この事からの教訓はなんであろうか?そりゃ軍事力で他国侵略をしない方がいいというのはあるが、テロリストは途上国で大きくなるし、それらに武器資金を供与する国もある。非武装化出来ればまだしも、そうでなければもう軍隊は軍事行動だけやってテロリストを壊滅させたら社会を良くして反米とか反キリスト教とかを教化してなくそうと言うのは考えない方が良かったのではないか。ひどい言い方かも知れないが、CIAに内戦工作させて疲弊するだけ疲弊させておいた方が結果としては良かったのかも知れない。
・明日 袋掛け
Posted at 2021/08/22 19:32:20 | |
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2021年08月21日
・仕事、パープルの袋かけてたけど、腐りが入っていて嫌になった。パープルって皮ごと品種だけどシャインとちがってラブルスカの巨峰の血が入っている(シャインはスチューベンの血が入っているが薄い)。この血のおかげで多汁質で裂果すると汁が漏れて腐る。腐汁が触れると軸が腐り褐変して房の後ろが全部腐る。シャインが裂果しても「それはそれとして」って感じなのに対して、パープルは全部グチャグチャに腐敗するし、一粒腐ってるだけで中身がボロボロなのを見ると収穫してから発狂する。もう今年はあきらめの心境でシャイン園に入ったら、こっちは花振るいでボロボロの房が多いが、まあ健全ではあって少し心が持ち直す。その後、近所の人が今頃イモ掘っていて、機械がないので手作業で死んでいたので、芋ほり機を貸すことに。一年放置でもすぐかかるディーゼルは素晴らしいが、セルがついてるのでクランク始動がやりづらい。
芋ほり機ってあのスキだけでほりあげられるか疑問だったが、やってみたら調子がいい所だと耕運機の歩行スピードでガンガンほりあがるので快感だった。しかし土が重く雑草が多くてスタックしやすく大変だった。なぜ引っかからないのかと言うと、鋤の後ろのコンベアというかフルイの部分で土が引っぱり上げられるので、土が抵抗にならないのだ。しかし、雑草とかはコンベアに抗って詰まるので作業性がかなり悪い。イモの株を抜いた直後ならかなり簡単に掘れるんじゃないかな。
・アヒルガチョウはもう一日中ブドウ園の中で遊んでいる。大阪アヒルのヒナがもうぱっと見でアイガモに迫るサイズになっていてびっくりする。羽根はまだヒヨコだが、肉がむっちりもっちりしている。ガチョウはやっぱりアヒルとは群れにならないで二羽で独自の世界を歩んでいる。もしかしたら人間に一番「懐く」のはこいつらかも。アヒルのヒナがこう憎たらしいぐらい口先でピーピーいいながら煽ってきたり、ニワトリも寄ってきてえさは強請るけど触られるのは嫌いという態度なのに対して、ガチョウは逃げたりしないでえさくれオジサンですねー、僕たちいい子でしょう、みたいな頭がいい動きをする。ただし生命力はその分弱いんで、気を使う。
・夜は食事作る気も、かと言って外食する気もおきず、手軽な物つまんでサンサンワイナリーのシャルドネネイキッドというシュールリーの2018を飲んでみた。この年は雨が多く貴腐ワインが出来たほどだそうで、その影響でレギュラーのシャルドネもちょっと灰色カビ病由来の香りが出てしまい、それでクレームが出たそうだ
。熟成してその臭いは私には感じられなかったが、凝縮した果実だったのか糖度が高いのか、味はそこそこアルコール感もあるのに甘みが強く濃厚な感じだった。それでもクリーンな感じもあり、一言で言えばワイナリーのイメージよりかなりはっちゃけているというか、自由な感じを受けた。
戸川系列のワイナリーは特にクリーンな作りは初歩の初歩として徹底しているので、ともすると優等生だけど面白みがない印象もあった(それはクリーンなワイン全般で言える)。しかし、そつがない優等生だと思ってたら意外と絵の時間に奇抜な色使いが出来るとか、音楽でピアノが弾けるとか、ちょっと面白いじゃん?という良い意味での意外性、個性を感じた。今度ワイナリーに行くのが楽しみだ。商談の件は先方にも伝えて期待しているとの事だったのでまあいいんだろうな。契約時にはそこらへんちゃんと結ばないといけないけど。
・明日 朝いちは草刈して、芋ほり器にバッテリーつけて燃料補充して貸し出す 袋かけ
Posted at 2021/08/21 21:40:44 | |
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2021年08月20日
・今日は朝、袋掛けして、少し早いと思いつつ打ち合わせの準備して出かけたら割とギリギリだった。打ち合わせは醸造の話で、まあ法律的な観点から選べる契約が限られ、さらにリスクを回避するとコレってのが一つなので、多分そうなると思う。あとは販売サイドの人がそれでいいと言うか、私の拙い栽培技術でどの程度の物が出来るか。試験醸造とかサンプルの話もしたし、施設を特別に(コロナで公開してない)を見学させてもらったが、やりすぎってぐらい徹底していた。施設は施設であって技術的な話はまた別だけども、そっちはもっと信頼出来るというか、結果がいいもんなぁ。
・ただコロナでレストランは閉鎖、おみやげのイートイン的なのは出来るって事で食べてきたが、感動的な物だった。レストランが開いていれば買わなかっただろから怪我の功名だろうが、一方でそれほど販売出来ないもどかしい状況を感じた。長野県民のソウルフードの野沢菜漬けの燻製がこんなおいしいとはね!いぶりがっこもあるし、漬物と燻製は実は愛称いいのかも?
で、ショップの店員さんで以前からお勤めで顔は知っている人にとある功労者の話を聞いたら、わざわざ案内してくれて色々教えて下さった。これは知らないとなんでもない事なんだろうが、とても教訓的だし感動的だし、でも感動話にしていいのかなって所だった。むしろ、単なる詳しい店員さんだと思っていた人がコアメンバーの一人で経歴もまあすごくて話がとても楽しかった。ショップが空いていて良かったと言っては失礼だが、こんな色々教えてもらえたのも久々だ。またサンプル持って来たら話してみよう。
・その後、また新規のワイナリーを見つけたので飛び入りで見て来た。飾ってあるボトルのサインがなんか見覚えがある・・・と思ったら市長だった。樽買ってくれてるんだそうだ、なんかすごいな。まだ本当に新しい所でどこかの系列という訳でもないが、最初から定番品種をいいバランスで栽培していて、経営感覚がいいなという印象。また普通の企業を勤め上げた人の持つ社会感覚とかも好感が持てた。新規ワイナリーの人ってこう専門性が高い反面視野が狭くて、醸造の人に営業トークは無理だったり逆に意気込みすぎてたりするのだが、この方はそつなく対応してくれるしベテランのワイナリースタッフみたいだ。
・移動はサンバーバンだったが、水温計見てるとあまり余裕がないのが分かる。下ってれば水温は55度ぐらいまで下がるが(ラジエター後ろ。エンジン内水温ではない)、上ってると88度ぐらいまで上がってる。つまりエンジン水温は90度超えててオイル温度はもっと上がってる。荷物積んでる量が大きいのだが。あとは最近よくリアヒーターを作動させてしまっていて「なんか暑いなぁ」と思ったら暖房かかってる事がある。リアガラスのヒーターもそうだが、スイッチにオンオフ表示やランプがなく、どっちで入ってるのか分からないのはいただけない。
・あと夕方にはアルファードにハイビーム攻撃を後ろらくらって、それがわざとじゃなくて普通の車間距離でゆっくり走ってるのにハイビーム。信号待ちでライト消してたり、ハイビームなのを分かってないみたいなので丁寧に指摘したらやっぱり誤操作だったみたい。ただ、ハイビームって気づかない物なのか?あそこらへん自動で切り替わってて故障してなってたりしないのか?と思ったり。
そういえばワイナリーの行き帰りでも意味不明なパッシングを対向車がしていてなんかと思ったら警察のねずみ取りだった。むかーし一度だけ見た場所だが、傾斜的にねずみ取りに適してない(基本水平な場所でやる。坂の終わりでねずみ取りはちょっと卑怯だ。坂の登りだと逆に親切)所だったので、観光客相手にこの時期だけやってるのかもな。あるいは検問?片付けはじめていたので光電管なんかが見えた訳ではないから謎だ。
・で、戻ってきたら結構な時間で、楽しい時間ではあったけど妙に疲れを感じてダウン。夕方からまた仕事したけど進まないねぇ。アヒルはもう水田だと稲を食べかねないので上げて、ブドウ園内を歩かせている。小屋に閉じ込めている訳じゃないので延び延びとしているが、脱走しようとするのもいるので注意は必要。チビ共はやっと少しずつ慣れてきたけど、まだ小屋に戻るという週間がなくて連れ戻すのが面倒。そしてガチョウが一番かわいいかも。ともかくおっとりしていて扱い安く、餌も草食性が強いのでそれほどばくつかない。二羽で平和にしている。ニワトリは産卵ほんとどこにしてるんだろう。草刈らないと分からないな。てか、今年孵した奴らもそろそろ産卵時期のはずで交尾もしてたりするが、卵が見つからないのでうちのストックが終わる。米ぬかで薄めまくった餌でなんとかしのいでるが、これを続けるのは辛いなぁ。手間が大きすぎる。鶏を産卵雌だけにすれば多分数が2/3になるがアヒルをまだ3ヶ月近く飼うってのはムダの極みだ。あとはガチョウの溺死に注意だな。蓋を固定しておかないと。
Posted at 2021/08/20 23:06:36 | |
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