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暇人ぶぅのブログ一覧

2021年10月14日 イイね!

やっと定数出荷・

 ・出荷、やっと予定数はじめて行った。荷造り遅すぎる。直売はちゃんと売れてて嬉しいけど謎。人いないのに誰が買ってくれてるんだ?整理整頓の効果を今日も2つ感じた。一つは出荷用紙が余剰に入ってて邪魔なのを片付けて車内のポケットへの収まりを良く出来た。ムダな物を捨ててなければその判断が出来なかった。もう一つは作業場への水の吹き込みで、ずっと隙間から入ってくると思っていたけど、仕切りを作って清掃した結果、水は雨樋の位置が正しくなかった事が原因だと判明して修正出来た。ここは清掃の範疇だな。
  あとは昼間寝てしまうのが課題、どうも荷造りは夜間にやる物という固定概念が出来てしまい、昼間にそんなやる気がおきないのだ。実際、荷造りは単純作業で照明がある室内でやるので夜間の方が都合がいいのだが、昼間にやって悪い事はない。というか夜間に出来ると思うとどんどん真夜中に作業をおしやってしまって昼間に眠たくなる。
  出荷の期限も示されたし、あと半月頑張るぞい。

 ・賃貸の関係はなんか地主さん分かってない感じがしてきた。というか養子さんとほとんど絶縁状態でどうして土地だけ返却してもらって自分でやるみたいな身勝手な考えが出てくるんだ?そんな事言い出したら当然全部伐採するよ?
  その悪い例を一度やらかして地元から消えた家があるが、そこの跡地にへんな車があると思ったら、その家族の消息を尋ねられた。あらまし話して、いかに東京に行ったベビーブーム世代の息子が非常識かと言ったら「自分達は親族だからそこらへん良く知ってる」との事。おおう、親族いたんか・・・ただ、複雑な怨恨が渦巻いてるみたいなんで、なんだかなぁ。問題ある個人は家に問題があって、家に問題がある場合、親族全体の問題でもあるという印象。

 ・運搬台車、かなり便利に使ってるが、やっぱり積載すると荷が跳ねたりひっかかるのでサスが欲しい。ノーパンクタイヤは硬すぎる。あるいは駆動力があればマシなんだろうが。

 ・近所の農家さんから大事な相談があると言われて聞きに行ったけど、もう少し考えてかららしい。どういう事をお願いされるか分からないが、体力的に続けられないような話をしているので、重作業依託かもっと突っ込んだ話か、はたまた離農で農地転用の関係でよからぬ話にならないよな・・・心配だ。望ましいのは簡単な栽培体系にして改植で面積を一時的に小さくしても続ける事だが、まあそれは家族の問題ではあるしなぁ。似たような人がもう1軒ある。

 ・子猫はもう元気に飛び回れるようになって、離乳食に混ぜたふやかしカリカリも食べるようになった。ただトイレがまだ躾できてないのでどこかでやってしまう。性格は基本的には活発だけど抵抗したり噛み付いたりはしない。舐める事もしないし、あまり口でなんかするタイプじゃないみたいだ。逆に手癖足癖が悪くなる事が心配。現状ではひっかいたりはしないが。さて、こいつのワクチンとか手術も考えないといけないから厄介だな。
Posted at 2021/10/14 20:41:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年10月10日 イイね!

ワクチン接種

 ・サンバートラックのエンジン回転が重い気がしたのでチェック、エンジンオイル量は正常だがやけにシャバい気がする。コンタミは無いが汚れが2000kmにしてはかなりある。そしてLLCがリザーブで空ほどじゃないが減ってる(HighからLow目一杯ぐらい)。プラグチェックするもプラグは2,3番に弱いオイル上がりが見られるぐらいで、大きな汚れはなし。ブローバイタンクも特段多くないが、ヘッドカバー周辺にオイル滲みが見られる。ラジエターキャップは熱くてあけれてないが、元からヘッドガスケット抜けてたエンジンだからブローバイ多いんじゃないかな。あと少しだけ頑張ってもらわないと。
  ギアの入りもきつくて1速が特にきつい。エンジン切ってても重い事があるから、これはミッションそのものもダメになってきてるのかもな。

・三菱のV6横置きの車のエンジンルーム写真を見て「V型横置きはなんかやだな」と感じた。補機類レイアウトに無理があるのだ。V型本体の体積は縦横同じぐらいなんでどの方向に置いてもいいらしく、プラットフォームが縦置き横置き共通なんて車種もあるみたいだが、インマニエキマニは別だ。まあ重量バランスで見てもV型は頭が重いから後傾させるのか前傾させるのかどっちが正解か分からんけど直立はまあムダになる。
  世の中、FFの方が安くてスペースが広く操縦性が素直なので主流だし、エンジンも2.5リッター超えると4発は厳しく直6は長すぎて流行らないしV6になるのも分かる。つまりFFのV6はどうしても必要な組み合わせなんだろうが・・・という感じ。縦置きFFもあるが、結局出力軸を直角変換する仕組みのロスがあるので出来れば横置きでとなるらしい。

・コロナのワクチン接種だった。時間ギリで行ってちょっと焦ったけど無事接種出来た。問診はあっさりしてて、問診場所が4ブースで注射が1ブースみたいな感じだから、問診に時間かかる人がいるのだろう。待機も30分組とかいたし。注射そのものは筋肉注射と言うから痛いのだろうと思ってたら、あっけないぐらい軽かった。麻酔注射でも先に打つのかと思ったほど。よほど上手く注射してくれたんだろうな。副反応も特にはなかったが、微妙に痛いと言われればまあ痛いかみたいな感じ。ハチの方がよっぽど痛い。
  翌日から痛みが強くなって肩が上がらなくなった。動かさなければ痛みはほとんど無いが、それでも肩あたりまでどんより重い。それも次の日にはほとんど治っていた。

 ・出荷作業やってたらまさかのパック切れ、直売所で使ったので足りなくなったのに気づかなかった。整理整頓で在庫減らしていたのだが、パックも邪魔にならない場所にストックしたと思ってたら、切れてるのに気づかなかった。もうね、部材置く場所がダメですよ。いろんな仕様を作ってるので作業が繁雑かしてストック場所がおかしくなってる。あー、めんどくさい。

 ・イナワラロールを処分出来なくてこまってるって話で走り回ったけど、その時間を自給に換算したら私が何も考えず買い取って運んでしまった方が良かったなぁと反省。案内した人からも自分の仕事したらって言われてぐうの音も出なかったよ。

 ・ラジオで清水浩という元慶應大学教授でEV開発やってた人が出ていた。正直、まだこういう人が上にいる時点で日本のEV終わってるなぁという印象を持った。かなり昔にも、また割と最近にも、日本のEVはプロトタイプでどえらい性能のを出していて、この人も8輪のインホイールEVで370km出して新聞は賑わわせた。しかし、そんだけである。ずっと夢みたいな試作車だけ作って市販量産は一台もない。それが出来てから自分の人生はじまると言っていたが、もう産まれずに死ぬようなもんだそれ。
  なんでそんな非現実的なスーパーEV作ってしまったのかと言うと、本人曰く「流行普及する物は最初は高級品として出てきた」というユダヤ人の教えだそうだ。アホか。要求性能があって、それに対して必要があったから初期の自動車や初期の携帯電話やPCは高かった。でも実用品がブレークしたのは量産されて普及したからで、初期の憧れが庶民の間に買える形になったからである。ユダヤ人が言ってるのはもっとこう実がない電通が作るような流行のよりエグい形のもんだろ、ミンク毛皮のコートとかダイヤモンドとかスマホとか。確かにイメージリーダーがフラッグシップで見せびらかして吊れるって物もある、テスラはそっちの部類だろう。
  とは言えテスラ登場時の話を聞くと、面白い。世の中、EVベンチャーなんてのは登場しては消えを繰り返していたので、テスラも先をこされたというより、また別のベンチャーさんがはじめたかって感じだったそうだ。それが急激に拡大した事について「資金調達力の違い」というのを繰り返し言っていた。試作ワンオフなら10億円だが、型式認証取れるまで色々やると100億、工場まで作ればもっと莫大な金が必要で日本ではそれが調達出来なかったと言うのだ。これは時代、背景、資質などいろいろ不幸が重なっているとは思う。
  まず日本の黄金期でEVをリードしていた時、2000年代らへんを考えて見ると、環境問題はもう認識されていたが自動車への規制はまだ緩かった。CO2問題も分かっていたが生産規制なんて話はまだ遠く、EVの基礎技術開発段階で実用にはほど遠かった。まあリポだのネオジムモーターだの出来だしていて、そこは良かったんだろうけど。本来なら日本でEVがもっと開発されていても良かったが、背景が良く無かった。
  まず日本経済はバブル後長期低迷、失われた10年、20年、そろそろ30年も超えていて大規模投資をするムーブメントが無くなっていた。少なくとも新規EVメーカーが出来るとは思われてなかった。また既存の自動車メーカーに搾って保護的な政策があって新規EVメーカーの参入は厳しかったし、自動車メーカー内部でもEV部門を軽視してガソリンエンジンを推し進めたい思惑があった。ガソリンエンジンの方がすそのが広い=利益にあずかる人間が多いのと、石油関係の需要拡大させたい勢力の活動だな。
  そういう中で非実用的なEVの実験だけなら低コストで可能で技術アピにもなって環境対策のいいわけにもなり、こういう人が補助金もらって化け物EV作ってた訳ですよ。その補助金をまともな普及するEVの開発に充ててたらと思いますけどね。慶應大学の研究ってそんなんばっかで、あの大学無くなった方がいいんじゃないかって良く思いますね。
  アナウンサーが「日常はどんな車に乗ってるんですか?」って質問に「理想のEVがないから(俺が作るのが理想でそれ以外はゴミ)ガソリン車乗ってる」みたいな事言ってて「は?」ってなりましたよ。こいつ、「軽自動車はファミリカーとしていい規格だからそれのEVがいい」とか抜かしてたのにですよ。アイミーブとかあるじゃん!さんざ組んでた三菱となんか確執でもあったんか?って疑いたくなります。そう、ユダヤ人の教えとやらは失敗で今はパーソナルモビリティーとしてEVを車体の設計からトータルに考えて低燃費にするんだそうです言うの30年おそくねそんなんがまだ研究職で老害さらして新しい研究者つぶしてるんじゃねとか疑いたくなります。日産も一時期EVで最高速自慢とかなんの自慢にもならない事やってたのと同じ流れを感じる。
  やんなきゃいけないのは補助金分配より先に研究者の若返りじゃないかな日本。あと、学歴学閥じゃなくてその分野を広くやってた人、研究者は他の分野でいくら優秀でも基礎研究してた方がマシで商品化はまた違う才能がいるし既存の車なら車、携帯なら携帯をやってた人がやった方がいい。特に車は蓄積がすごいからそう簡単にイノベーションなんか無理。
  あとインホイールモーターに夢見てましたが、理想はそうだけど自動車クラスをアレでやるには耐久性、耐候性らへんに課題が多すぎて結局来ない未来になると思う。バルーンタイヤぐらい大きいタイヤ使うか、原付ぐらい軽いのなら可能かも知れないけど。それに、インホイールモーターをコモディティ化して車体だけ準備してホイールだけくっつければお手軽にEVが・・・みたいなマッチング問題ガン無視な事が出来るとは思えないし、消耗品のタイヤを付けてやるのが無理。つまりね、原付みたいな一輪ならインホイールでもユニットスイングでもいけるからポン付けEVも出来るんだけど、マルチリンクでハブリダクションは無理だろうし、なっがいハブモーターにして収めたとして、それもうCVジョイントと同じぐらい邪魔だよねってなる。いやね、左右モーター別々で制御するのは分かるんだよ、もうそういう車種も結構あるし。そうなりゃデフもいらないしLSDもいらないAWDが出来る。そういう基本的な部分を普及モデルで分かりやすく表現すべきで、スピードとか8輪とか言うのはほんといらんかった。(8輪はタイヤが相対的に大きくなるのを嫌ったとあるが、根本的に2tを大きく超えて370km出すとタイヤが保たないのでタイヤ負荷を減らすためにそう成らざるを得なかったんじゃないかな、ジャガーのXJ220らへんがそうだったし)。
  
Posted at 2021/10/13 05:51:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年10月09日 イイね!

商用車の収納すごい

 ・今日は軽トラと軽バンの中の掃除をした。気になっていたけど放置していたいくつかの問題を解消した。一つはペンなどが無くなる物で、よく見たら軽バンはドアポケットがドアハンドルを兼ねていて、そこにA4サイズのファイルが刺せる。ここにボードとペンを刺しておける。また助手席側にはファイルを、助手席の背面にもポケットがあって、そこには別のファイルを入れておけた。これだけで大分使い勝手が良くなる。軽トラはそういう収納がないのが残念だ。あとはペンだけじゃない用具も立てられるようにドリンクホルダーにペットボトルを切ってスタンドを固定した。サンバーはあれでホルダーが4個もあるからスタンドには困らないのよね。逆に水入りペットボトル(水筒代わり)もスタンドに置いてなかったりするし、まあ余分なゴミも大分降ろした。小さい所だと時計がよく落ちるのでビス止めにした。次は温度計も固定したい所。
  
 ・あとサンバーバンのドアハンドルが早期摩耗した問題、考えて見るとアレが摩耗するのは要はドアキャッチ部分の抵抗が大きいという事である。ドアハンドルは引っ張って開ける取っ手でもあるので強度的にも入力的にも余裕があるので、キャッチが重いと感じる事はないわけだが。という事でキャッチやスライドに注油したら軽くなった(特にスライドは軽くなった)。こういう部分のオイル切れが摩耗の原因だったのかもな。

 ・サンバーの予備エンジンが荷台の邪魔だったので降ろした。これが結構厄介で、ユンボだとアームの高さが足りず、フックも爪から落ちそうだったので、バケットを外してバケット取り付けシャフトにワイヤーエンドを通して降ろしたら割と上手く行った。ただ、棚下だとアーム上げられないので移動はかなり雑にブレードとかで押して行った。バレットで良かったよ。
  さて、買ったエンジンの中身を見てなかったのだが、ECUはついてきてたのはいいし全体的には綺麗目な印象。オイルフィラーから覗いても内部は綺麗そうだった。しかし、ヘッドカバーがなんか妙だ。アルミ地じゃなくてなんか塗ったシルバーという感じ。そして、そのシルバーの上の普通は手が入らない所にKSS/Made in Japanというステッカーが貼ってあった。KSS?日本製?なんのこっちゃとなるが、これで考えられるのはリビルトエンジンだよねって事で検索したらやっぱり愛知のリビルト業者だった。つまりこのエンジンはリビルト品のようだ。
  リビルト品だから悪いって事はないが、補機類はそれなりに痛んでるだろうし、やっぱりオークションは重要な事は伏せる業者だらけだなと言う感じ。あるいは本当に入庫した部品取り車からそのまんま抜いただけかも知れないが。なにしろドラシャが外すんじゃなくて切断されてきたのにはびっくりした。そりゃ抜いたらオイル漏れるけどさ。運ぶのにも邪魔だけどさ。

 ・荷台があいたので収穫してきた。今年はあちこちの圃場で収穫するので、台車を置きっぱなしにするには数が足りない。また、選果場への移動でも台車を使いたいので、どうすればいいのか悩んでいたのだが、台車を軽トラに乗せる事で全部解決する事が分かってびっくりした。そうだよな、台車からコンテナも運んでいけるし戻しも行ける。台車はアルミ製でとても軽いので積み卸しは問題ないし、ダブルタイヤなので荷台で倒れる事もない(よっぽど荒い運転をすれば別だが、そんな事したらブドウも吹っ飛ぶ)。そして台車も一台でいい。何故気がつかなかったんだろう。

 ・そんなんしてたので思ったより収穫出荷できなかったけど、完熟品を持って行ったらすぐに売れたのは嬉しかった。一方で味にあぐらをかいてはいけないなぁという出来事もあったりして、商品をもっと煮詰めないといけないと思ったり。まあ今年感じた課題は生産量をへらしても熟期を前にして欲しい時にぱっと出せる事なんだなぁ。夕方にも別件で出荷したりなんやらしてきたけど、ホット飲料が割と良く売れていた。

 ・子猫はもう足がしっかりして人の後ろをついて歩く。餌も離乳食を食べているが、まだミルクを沢山飲みたいらしい。ミルクはもう少しで終わるので、混ぜて移行させている。活発なんだけど、噛んだり爪立てたりはせず、あくまで柔らかい動きでもぞもぞしている感じ。さて、そろそろ保温もいらなくなってくるかな?
Posted at 2021/10/09 22:37:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年10月06日 イイね!

収穫体験・整理整頓

 ・今日は保育園の児童を呼んで収穫体験をしてもらった。今年初結果の木の被覆剥いて適当に選んでもらって収穫、その場で班ごとに3房、お土産に2,3房という感じ。さっと食べてさっと帰ってくれた感じだが、喜んでくれて良かった。なんか昨年のクラスより大人しい子が多かった印象、どうしようもなく活発な子はおらず先生の言う事をすごく良く聞いていた。あと、お土産が気に入って注文もちょっとだけ来たのは想定外だった。

 ・整理整頓は1箇所が済むとスペースがあいて、より大きい部分も手が出せるようになってという循環でどんどん進んでしまう。今、5S本で整頓について読み直していて発見があったのだが、整頓って要は3定の事で、3定の発展が見える化なんだなって。そしてしつけは全ての段階について回る。ちょうど土用が全ての節句の後ろに均等割についてるみたいな感じ。
  細かいテクニックで「なーるほど」と思ったのは、ケーブル類は床を這わせないという物。タイラップで束ねたりチューブ保護してから壁にケーブルクリップで留める。そうすると掃除で床に邪魔にならないし、ひっかかる事もなく綺麗に見えるという事。ロボット掃除機はすーぐケーブルに引っかかるので、これは参考になる。という事でやってみているが、確かにすっきりはする。
  あとは軽バンの中でドリンクが倒れるのでケースを支えられる枠を作っていれた。これだけだと1列しか収まらないが、頑丈なので座席のシートバックとの間にも一列置けるので合計2列入る。高さがムダになってる感じはあるが、そこはしょうがないだろう。二段にしたら下のが取り出せないし。
  
 ・出荷関係の整理整頓も大詰め、ダンボール置き場は先日の失敗を踏まえて長尺方向で支える形に作り替え、仕切りも入れてすっきり収納出来るようになった。また、これで立てておける関係で埃をかぶりづらくなったし、その埃除けに乗せた板の上に軽い緩衝材を置けたので飛躍的に収納密度も上がった。
  既存のスチールラックは本立てみたいなのを自作、可動式にしてつめて置けるようにした。ただ、蓋は4キロ2キロの二種類なので、ちょっとデッドスペース大目かな。使わないライス紙もどう処分しようか迷う。逆に紙セロは4種類もあるので、その収納方法は迷う。2キロ箱の空き箱にちょうど入るのでそれでいいか。パックシートも特大の入れ方は迷う。あまり使わないけど無いと困る資材のストックか。
  そして作業場のトレーは全バラにして汚れを丁寧にとってシールも剥がして組み直し、外部から汚れが入らないように周囲をプラ段の余りで覆って、どこに何を入れるかをラベル表示。かなりスッキリ。いやあ、なんで最初にこういう事やらなかったのかね。今回も分かったけど重複資材が多い多い。汚れて廃棄になるのも多いし、管理をずぼらにしていたツケだ。まあ金銭的にそれほどじゃないから、今後切り替えていけばいいんだが。

  ・という事で収穫、もうね、パープルが全部ダメになってて心が・・・

 ・すぎやまこういち氏が亡くなられた、ご冥福をお祈りします。
Posted at 2021/10/08 01:47:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年10月05日 イイね!

ホット切り替え・また野良猫の子だ!

 ・仕事、まずは自販機のホット切り替え作業をやった。ホット切り替えは実質コールド1棚分を全部抜いて入れ替える作業なので、在庫分を吐き出させながらドミノ移植のように移動させて空きを作り、ホット商品を入れつつ不人気コールド商品を外すのでかなり手間だ。またホット商品はホット保存で劣化する事もあるので、あまり大量に入れてはいけない。大量に売れる場所なら心配いらないが、ここは販売がかなり弱いので少量しか入れられない。販売力に対してムダが生じる訳ではないが品切れ補充リスクが大きくなり運搬が増える。そしておしるこ買ってあったのに入れるの忘れた。明日、空いてる所に入れなきゃ。
  
 ・幼稚園にお誘いの連絡したら明後日来る事になったので草刈り、秋草は抵抗が大きくてモアがうなる。今回はチカラシバだ。パープルの方は下草が薄くて同じ設定だと3倍ぐらいの速度でさっと終わってしまって、ほんと早く刈る事と上の木が生長する事が重要だなって思いました。来年は着果量減らします、はい。灌水チューブも巻き取ったけど、中のエアがあって巻き取りで膨らむというのが難しい。捻れてると上手く抜けてくれないし、まずまっすぐ伸ばすのが綺麗に畳むコツかも知れない。まあ来年はスプリンクラーにするからもう使わないと思いたいけど。

 ・他は出荷先で幼稚園の話をしたら「うちの子ももらってきたんですよー」と言われた。面白い所で繋がってるというかオルタナティブ系はあそこ多いよなぁと。そして全く宣伝にも販促にもなってない事も感じた。幼稚園児の記憶力や消費はそんなもんかもな。

 ・草刈りして戻ったら畑のリヤカーの中からネコが飛び出して来た。春に子猫生んだシャムの雑種だ。予感がしてリヤカーを見ると中には3匹の子猫が。サイズはうちの保護ネコと同じぐらいだが、丸々と太ってるので年齢的には一週間ぐらいまだ若いかな、人をまだ十分認識出来ない感じ。色もうちのと同じタビー(焦げ茶のトラ)が2匹、一匹は黒っぽい長毛?親ネコは威嚇するでもないけど遠くから心配そうにこちらを見ている。確認した後でどこかに持って行くかと思ったけど、そういう事もなくリヤカーに住み続けるつもりみたいだ。苗の保温マットがあるから中は暖かいんだが、まさか露天で産むとはなぁ。
  野良猫問題は春先色々もめて嫌気がさしたので、もううちの周囲じゃないから特にはどうもしない。春先の子も見ないからみんなどこかに行ったか野垂れただろうけど、野良猫にとってはそれが普通でもう関知しない。うちで保護したのは親ネコが事故で亡くなってるのが分かってるのと、発見した場所が知り合いの敷地内で住人に抵抗感があったからだ。親がいる野良猫は保護対象にしてらんない。
  うちの保護ネコはそろそろ昼間は温室に放して大人ネコと遊ばせてる。大人ネコはいいストレス解消だし、子猫も運動になるのと社会性学習になる。でも、もう一匹は逆にストレスになってそうだなぁ、本当はネコをそんな入れたくないなぁ。トイレどうしようか。

 ・片付けは鉄クズ捨ててまた少しスッキリした。あとは床置きのコンクリや砂や肥料を動かせば棚をここに置いて楽出来るんだが。床は真砂土でよわいんで床貼ろうかと思っていたが、その費用とか手間考えたらコンクリ直で打った方がよくないかとか考え出している。まあ、車で乗り入れる訳じゃないから床でも強度的には大丈夫なんだろうが。問題はミキサー車直付けは無理なので、コンクリを送る必要がある事。面積的にネコで往復はミキサー車が待てないし、運搬車ならまあ出来るかもだけど、どうかなぁ。やってくれるならそいつでなんとかするが。むしろ手前をミキサー車前提に造り直すのも手か。あとはプレミックスをコンクリ工場から買って来て自分ちで練る手もあるにはある。プレミックスは粉なので軽トラでも降ろしてもらえる。ただ混ぜるのが機械でも小さいのでかなりチマい事になりそうだし、うーん。

 ・うちの地元には城があり、その中には火縄銃のコレクションがある。個人蒐集家の方の寄贈とかもあり、かなり豪華という印象だ。平地城は戦国末期から江戸時代の物なので情報も江戸時代に武士の嗜みとして訓練していた様子が分かるが、一言で言うと「体を使う剣術や弓術より豪快で娯楽がある火縄銃」って感じの人気をうっすら感じる。日本も敗戦がなければ銃もそういう地位にあったのかも知れないが、結局「火縄銃道」みたいな武芸化はしなかった。
  日本人の技能追求の心は、火縄銃でもかなりの精度の命中率をあげるようにはなっているみたい。よく南北戦争ちょっと前までは銃の精度は悪く、よって戦列歩兵という気が狂ったようなシステムで突撃していたのだが、実は銃の精度がものすごい進歩しだしていて甚大な被害が出て廃れたと言うのを聞く。具体的にはライフリングやミニエー小銃など弾頭の改良によるガスシーリング性の工場、そして将来的には薬莢と雷管を使ったシステム、多装填なんかになっていく。しかし日本はずっと火縄銃で江戸時代には装飾が増やされたり弾丸を大きくしたり精度を上げたりはしたが、イノベーションと呼べる飛躍がなかった。
  戦争がなくて武器を進歩させる必要がなかったとか、剣術みたいに常時携帯する素肌剣法的な進歩がなかったとか考えたが、調べたら江戸幕府が銃の改良を禁止していたと知った。幕府は入り鉄砲を警戒したように、鉄砲での暗殺や騒動を嫌ったのはもちろん、武装改良も禁止したというのだ。片方から見ると太平の世の中で争乱の元になる兵器の性能向上は色々問題があるから分かる。政策として正しい。一方で国防や将来性を考えると少なくとも幕府そのものは改良していても良かった気もするし、実際最後の方は海外から最新の物を輸入はしている。難しいものだ。とは言え禁止されてもやる奴がいればやる物なので、日本人にその当時にイノベーションをおこす人材がいなかったのかも知れない。平賀源内とかが軍事顧問になっていたら電気触発とかカラクリ発射機構とかやっていただろうか?
  
 ・明日 Z園片付け?ダンボール。日誌、廃棄予約など
Posted at 2021/10/05 22:54:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #その他 脱穀機のエンジンオイル交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/217764/car/636308/6573958/note.aspx
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 希に車の話しもしますが、ほとんどただの日記帳です
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