2020年01月04日
私の運転スタイルは独特なのか、音楽やラジオを聞いていてもエンジン音は必ず聞き分けてその音を感じながら走る。
それは、、、確か免許を取った頃までに遡る話。
バイクも乗る私。常に速度を意識して走るにはどうするか、適正な速度と言うのは刻一刻と変わる状況を判断し法定速度で定められた範囲内で緊急回避・緊急停車等とっさの行動が安全かつ速やかに行える速度というような事を習ったような記憶がある。
で、頻繁に速度計見て法定速度内かを確認するのは脇見運転になってしまうので、そのとき乗っている車両から出る音、視覚、風あたり(まぁ、バイクはね)といった感覚を研ぎ澄ませて、時々速度計で狂いがないかを確認するような運転となってきた。
私の場合、アタマと性格同様視力も悪いのでどうしても視覚による速度感覚では狂いが生じやすく、その結果音で判断することが増えた。
バイクだったら”n速でこの音だったら****rpmなので約XXKm/hかな?”という感じ。
具体例で行くと白いアレだと3速3,000rpmでだいたい60km/hになる。
んで、町中だと2,000rpmアタリを多用すれば概ね60km/h迄の範囲で走行可能である。
流石に26年以上連れ添っているだけに、2,000rpm、3,000rpmの音位は多少の誤差はあってもだいたい聞き分けて走行している。コレが感覚の話。
んで、今回の風邪で、、、この聴力が狂った(鈍った)ようで、走っているときに今まで無意識に聞き分けていた音が判別できないときがあった。
視覚もかなり鈍くなっているし、他の感覚も通常と比べると鈍すぎる。
・・・コレか。
今まで気にすること無かった(というか多少の誤差範囲内で運転できた)感覚が一気に狂い、凄い違和感となって運転中フィードバックされてきたということか?
実はこういう現象って頭では理解している(つもり)だったんだけど、実際に感じてみないとその恐ろしさがわからなかった。
同時に今までわからなかった自分が惨めで恥ずかしく思った瞬間でもある。
・・・やっぱ運転は怖い。
初心に戻った感覚である。
しばらく、自信を取り戻すまでは運転は怖いママなんだろうなぁ・・・
事故を起こさなかったとはいえ、運転者としてはやってはいけない”体調不良状態での運転”、恥だ。(--;)
Posted at 2020/01/04 19:32:08 | |
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2020年01月04日
私が生きている間所有することがない”オラ顔”、”ドヤ顔”の商用バン崩れで燃費は我が白い珍獣ことファミリアアスティナ1500と変わらないのに車重が1.5倍を超え、道路(路面)負荷はデカイのをスルーして環境に優しいとか言われている車についてですが、、、
この年末年始で見かけた大半の車両は方向指示不履行で高速道路、一般道とも車線変更するし、一般道においてはそのまま右左折する輩がドヤ顔で運転しています。
コレって急に目の前で車線変更してきたり曲がってきたりするから凄く怖くて、更にこういう車の方が重たい分、ぶつかると受ける衝撃が大きいので追突された方に死亡フラグが立ちます。
その自動運転技術で、方向指示不履行状態での車線変更、右左折はブロックするか、警告出すだけで無く、周囲に右左折や車線変更の意思がありそうという表示を出すといった事故防止機能を搭載してくれないでしょうか?
御國の方も何かにつけて”高齢者の誤操作事故防止”とかで急発進抑制装置や追突事故軽減装置(ブレーキアシスト)をメーカーに装着義務化させるのではなく、こういう極基本的なことができない人たちが運転している世の中について何が事故抑制になりつつも各メーカー、ユーザーに負担にならない”アシスト装置の装着義務化”を検討してもらえないでしょうか?
まぁ、そもそも論となりますが、運転者のモラルとマナーの低下(私も気をつけねば)からくるものと言われれば”ハイっ。それまぁ~でぇ~よぉ~♪”ですが、各関係者が何らか”対策を講じる”という”成果”が必要であれば行うってのはちょっと・・・ね。
以上新年駄文でした。
Posted at 2020/01/04 19:08:10 | |
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2020年01月04日
話は先月中旬くらいまでさかのぼってからの話・・・
私のお勤め先は、、、鉄鋼業界の統合があったチョイ前に大手運送会社に吸収された地場で”鐵”関連に関わる仕事を行っている小さな運送屋で、通常の年末年始は現場は休みなし、事務所については事務手続き等は取引先もお休みが多いので12/30~1/3が休み(でも仕事に支障があるときは出勤)なところ。
今回、お国の制度の拡大解釈?なのかよくわからないけど世間で騒がれた9連休となるので、とても偉い人達は昼夜問わず取引先やお得意様等と濃厚なミーティングを連日こなしていて・・・最初に1名、平役員が週末にインフルAで欠勤。
翌週は社No.2が体調不良を訴え、通院。そのまま休み・・・どうもインフルAらしいとの話が。
さすがに社No.1はKY(危険予知)して感染予防しつつ激務を消化し、年内最後の出張へ。そのまま年始まで戻ってこないとのこと。
そんな職場環境、同じフロア勤務者も続々とインフルAで欠勤、インフルではないけど(はじけすぎで)風邪ひきといろいろとウイルスが蔓延のまま御用納め当日の朝から事務所と玄関周りの清掃が相変わらず予告なくスタート。
もちろん運送屋なので1年の労をねぎらうよう本日稼働しない車両は洗車、以降、年末稼働しない車両は随時洗車に入るんだけど、今回は違う・・・事務所は誰も洗車していない(え?)
現場の職人ドライバーさんたちは通常清掃+1年の労をねぎらう洗車と入念に行って、、、でその事務所の車は汚いまま。
まぁ、そんな会社にはアイチ自動車やN産のお高い車を買っても無駄なわけで、、、
と、まぁ、ぶつぶつ言いながら今回玄関前清掃の依頼があったので粛々と対応・・・あれれ?だれも応援が来ない?
あ、ハメられた。(-_-;)
ほかの連中は当時外気は体感温度5度を切っているところには出ずにエアコンをガンガン回した後の部屋でエアコンフィルター清掃と普段拭き掃除しないキャビネットとかを軽く掃除してあとはマッタリしてるし。
掃除終えて戻ると連中は”暑いなぁ・・・”とか抜かしてるヤツもいるし。
で、そこから不幸が始まった・・・
御用納めもグダグダでおわり、気づけば撤収する連中もでてきた。
玄関掃除で時間食われたので一人残作業を処理しているとなんか悪寒が走る。のどが痛い・・・
・・・ハイッ。風邪もらいました。(ちーん)
帰宅して早々に体休めつつ投薬・・・大みそかになっても熱が下がらねぇ。
元旦から帰省だったんで、何とか無理やり熱さまして白いアレのタイヤ空気圧を若干落とし目(通常はハンドリング優先?の高気圧状態)で空気圧のバランスを調整して、トランク内を緊急時に備えた車載に入れ替えての作業を行いに隠れ家へ。
隠れ家も申し訳なかったけど回りを軽く掃除して1年の無事故のお礼をして撤収。
翌元旦に帰省・・・初めて運転が苦痛になるくらい長く感じた。
高速の流れは全く悪くなくいたってスムーズなんだけど、体調が悪いとこれほど苦痛になるのかっていうくらいひどかった。今までこんなことなかったのに。(-"-)
途中、変な挙動をする車両は多く見たけどそれどころではなかった。とにかく回りのペース乱さず、ふらつかないようコントロールするのが精いっぱいで、なんとか到着。
帰省中もぐったりで、昨日こっちに戻ってきたんだけど、今度は帰り渋滞というか事故渋滞というかで・・・高速約160kmを約5時間(休憩30分含む)ってどうゆーこと?
昨日もそのままぐったりと眠り、気づけば今日。
ん~どうしよう・・・
あ、唯一、今回の帰省で目的果たせたのが某通町のShellGSにいる前期アスティナ乗りの方にとあるものを手渡ししたことか。(w
さて、参加してくれればいいんだけどなぁ~
このGSのお近くにおられる奇特な方、ふらっと給油ついでに偵察していただけると(私がなぜか)喜んだり。
それにしても、、、風邪、なんとかならんかなぁ・・・
Posted at 2020/01/04 12:43:00 | |
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