スバル シフォン

スバルから、軽の新しい銘柄：シフォン誕生今回、そのベースに選ばれたのはタント（カスタム含む）です。
スバルにとって、ルクラ以来約1年半振りの軽スーパートールボーイ再興となります。又、「シフォン」の名はかのヴィヴィオ ビストロのバリエーションに使われていたもので、こちらは約19年振りの復活という事に。
見た目の差異は、ステラと異なりバッジ類のみ。なので、カスタムはFtグリルの六連星がちょっとｽｶｽｶになっています(苦笑)。
バリエーションも、スマートアシストⅢ付きのみのグレード編成となり、メーカーOpt.の選択肢も狭まっています。
実は、LA600タントのローンチ時に見て触れた際、フライングDの付かないガラスの規格表示が目に付き…「もしかして、OEM供給される？」と踏んでいました（当時、書いておけば良かったな）。コレで、LA600は今後2～3年、生産が継続されると考えられます。考えてみればL375も、ダイハツの軽乗用としては長期の6年近いモデルライフでした。
スバル（特にディーラー）にとって、ジャスティに続いて売り易い商品が1つ増えた事は確かですし、私の様に「スバルで買える」事に価値を見出す方も居るのではないでしょうか。

折角なので、〆にMyチョイスを組み立ててみます。
グレード：カスタムRS“Ltd”スマートアシスト（FF）
色：ディープブルー
Opt.：カーテンエアバッグ（コード：EC）



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