個人タクシー開業への道⑳：譲渡人決まる…

試験後の経過の思い出しブログ第2弾。
記事の内容は、日付時点のものです。
今日は組合事務所で、試験合格者のオリエンテーションと譲渡人の組み合わせ抽選（抽籤）会が行われました。
オリエンテーションは、申請の流れと挙証書類や開業資金の説明が主です。屋号（別途記事を上げます）についても、譲渡譲受契約の際に候補を持って来る様にとの指示が。しかし、挙証書類が多くて大変そうだ…。
抽選（抽籤）会は籤引き方式〔※1〕で、所定の順に並べられた譲渡人と籤の番号をマッチさせます。気になる譲渡人（プリウスα後期）が居たので、その方に当たってくれればと思っていたのですが…私が引き当てたのは
GS171クラウン前期の方。まさかのコンベ・ガソリン車（それも1Gエンジンなので小排気量マルチシリンダー）、まさかの今回最高齢車〔※2〕です(苦笑)。まぁ、確かに本・物・のクラウンなので、ゲストを迎えるに相応しいクルマではありますけどねぇ…嗚呼、先ずは燃費と部品〔※3〕が心配だ。

※
1：大型車は別枠での募集となる。
2：この次に旧い車齢の譲渡車は、T240アリオン前期だったと記憶。
3：S170は生産終了からロイヤル＆アスリートで17年、エステートも13年経過している。


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