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DaiDai色のブログ一覧

2025年01月21日 イイね!

RC、有終の美

RC、有終の美レクサスのDセグ・4シータークーペであるRCRC・Fが、11月を以て生産を終えると発表。併せて、フェアウェル・エディション“ファイナルエディション”のみのラインナップとなりました。
基準車は“Fスポーツ”をベースに、エンケイ19インチ・アルミホイールをスパッタリング塗装化。
一方、限定200台となるFは標準モデルをベースに、ルーフパネルとアクティブ・リアウィングをCFRP化(なのでベースが“カーボンエクステリアPkg”ではない)し、BBSダブル5スポーク・アルミホイールはメタルスターグロスブラック塗装に。更に、'23年10月発表の“エンスージアスト”&“エモーショナル・ツーリング”と同じく、手工での高精度チューニングがエンジン(可動部品の質量合わせやクリアランス調整等)とリアデフ(バックラッシュ調整)に施されます。
どちらもブラックフレアレッドの内装色でコーディネート、シフトゲート前方には待望の[Final Edition]オーナメントが添えられました。又、ボディカラーはソニックイリジウムが設定されています(逆に今迄RCになかったのが不思議)。
レクサスのフェアウェル・エディションは、SC“ジ・エターナル・ジュエル”GS“エターナル・ツーリング”CT“チェリッシュド・ツーリング”とストレートに表現しないネーミングが続いたので、この直球振りにズッ転けさせられた感はあります😅。
セダン受難でISばかりかLSすらも未来が不透明な今、クーペはより強烈な逆風を受ける身(プレリュードの復活が近い事で感覚が麻痺してるかも知れないが、メルセデスをしてCとEのクーペ類をCLEとして再統合する程だし…)で、昨秋にモデルライフが10年に達したRCは最早ほぼ用済みだったという事なのでしょう。国産の同クラスでは貴重な存在だったので、寂しい事ですが…。
Fと言えばグループGT3マシンとしてもお馴染みですが、鋭意開発中とされる次期GT3車へスムースに移行可能と判断したから、ここで終われるのでしょう。まぁそれでも基準車なら、まだスーパー耐久で活躍が見られそうですし。
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序なので、〆にMyチョイスを組み立てる事にしましょう。
グレード:300ベース
色: ヒートブルー
Opt.:トルセン®LSD,3眼フルLEDヘッドランプ,サンルーフ,マークレビンソン,寒冷地仕様

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Posted at 2025/01/21 12:19:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他乗用車:日本 | クルマ
2023年02月20日 イイね!

今日の納車しました:2023.02.20

今日の納車しました:2023.02.20日産コレクションエブロ:1/43)E12ノートですexclamationカタログ目当てしかし結局貰わずに入った某ニッサンディーラーにて、先代モデルのミニカー類が投げ売りされてるのを見つけ、保護して来ました。
早速仕様をアナライズ…する迄もなく(少なくとも後期ニスである事はひと目で判るにせよ)、エブロよりeパワー ニスとアナウンスされています。色はブリリアントホワイトも選べたものの、ダークメタルグレーにしました。ドアミラー底部にカメラ用の突起があるので、Opt.は最低でもアラウンドビューモニターは付いてる事になります(流石にヘッドランプの違いは…)。
因みにエブロブランド品とは、車体に於いてボディの材質(レジン→合金)とショールームプレートの表記([NISSAN]→[NOTE])が違います。
全体的なフォルムから、ADASカメラ仕様のフロントガラス黒セラやレッド・センターマーク入りステアリングホイール迄、エブロらしい隙のない造りで大満足です。


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Posted at 2023/02/20 21:02:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他乗用車:日本 | 趣味
2022年08月26日 イイね!

やっぱり“飛ばし”か?

やっぱり“飛ばし”か?7年振りのモデルチェンジを果たしたシエンタ。クルマ自体をネタにするかは考え中として…。
新型車としてのみならず興味があるので、一先ずカタログを入手しました。無線綴じを用いた、立派な装丁です。
ご存知の方も居る事と思いますが、今春「トヨタが来年3月を目処に冊子カタログを廃止し、デジタルカタログに移行する(カーボンニュートラル対応の一環として)」と報じられましたクラウン・クロスオーバーの“クラウンのカタログらしからぬ”薄さでその旨納得させられそうになったものの、このシエンタのを手に取ると「やっぱり“飛ばし”やないと?」と疑ってしまいます。クラウンのセダン形態終了」報道とて、結局は勇み足でしたし(唯、新型セダンの売れ行き次第でクラウンの未来は決まると思う)。
本当に廃止する予定ならば、“タイムリミットが近いのに”態々こんな装丁で刷らない筈と思うのは私だけでしょうか?
尤も、個人的に冊子カタログ廃止は「行き過ぎたコスト縮減策」という気がしてならない訳ですけど…。
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Posted at 2022/08/26 19:47:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他乗用車:日本 | クルマ
2022年08月21日 イイね!

今日の納車しました:2022.08.21

今日の納車しました:2022.08.21京商64コレクションG60センチュリーですexclamationサークルKサンクス→ファミリーマート専売の1/64スケールカー・シリーズが帰って来ました。
第1弾の今回は、他にA20セリカA70A80スープラもラインナップされています。
G60の場合、店頭向け商品※1としては【神威かむいエターナルブラックもありますが、私は摩周ましゅうシリーンブルーをチョイスしました。つい梯して2台買っちゃった(笑)。
発売翌日である11日に買ったのですが、実は発売情報を掴んでいた訳ではなく、偶々立ち寄ったファミマで知ったという次第。
実車さながらのフォルムの造形、細部迄緻密な再現度※2、そしてダイキャストボディが齎す重み。概ね満足です。
尤も注文もなくはなく、リアコンビランプが面一なってない上に接着強度の個体差が大きい(と思しき)点が気になります。
とは言え、¥1,320でこの出来ならば、「お、ねだん以上。©ニトリ」と言えましょう。
初めて明かす事なんですけど…実はトミカも欲しかったものの、発売日の昼頃に最寄りのトイザらスへ買いに行った時には目当てである初回仕様の【精華せいかレイディエントシルバーが既に完売だった訳で(涙)。
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では、Myチョイスを考えてみましょう。本当は、(特に用品の)選択品目の少なさから値段も算出したかったのですが、何時の間にかセンチュリーの見積りシミュレートが出来なくなっていて…。
色:【摩周シリーンブルー(内装:ブラックアッシュ杢インレイ)
Opt.:本革内装『極美革きわみがわ』,寒冷地仕様


1
:別途、eC用として【精華レイディエントシルバーあり。いっその事、【飛鳥あすかブラッキッシュレッドも造って全色揃えてくれれば…。
2:ボディカラー同調色となるホイール・ハーフカバーも再現されている。
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Posted at 2022/08/21 07:21:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他乗用車:日本 | 趣味
2021年05月07日 イイね!

最早“ALPHARD or NOT”

最早“ALPHARD or NOT”実質的にトヨタ・ミニバンのトップレンジを担う、アルファードヴェルファイアが一部改良を実施しました。コレがAH30としての最終型になるのでしょう。
今回の改良は、アルファードでもエクゼクティブラウンジ系の助手席ヘッドレスト可倒式化という新機軸こそあれグレードやボディカラー,オプション品目の整理というモデル末期の仕様数削減が目的と判る、侘しさ漂う内容です。
中でも象徴と言えるのがヴェルファイアで、ラインナップが特別仕様車だったZ“ゴールデンアイズ”をカタロググレード化したゴールデンアイズⅡに集約されV6もエクゼクティブラウンジ系も非エアロ群も8座もウェルキャブも廃止、ボディカラーもホワイトパールブラックの2色のみとなってしまいました。そして、カタログもアルファードに統合されるという始末。
AH20以来、新車販売台数で常にアルファードをリードして来たヴェルファイアですが、'17年12月のフェイスリフトを機に潮目が変わり、'18年3月に逆転を許してからはほぼ右肩下がりまっしグラ・インテグラ(笑)。直近の'20年度'20.04~'21.03の対前期比に至っては、このご時勢やモデルライフ終盤という事情を物ともせず1.5倍超を記録するに至ったアルファードに対して半分を割ってしまうという惨憺たる結果に…。
件のフェイスリフトでは『VELLFIRE or NOT 圧倒するか、圧倒されるか。』というスローガンを掲げていた筈が、今や自らが圧倒されている皮肉。こうなる事を、誰が予想出来たでしょうか。
トヨタ・ブランド全店全車取扱いにより兄弟車を設ける意味がなくなったので、この様な“終わりの始まり”を迎えるのは確かに成り行きとして自然なのですが。とは言え、同様にグレード編成縮小を受けつつ特仕のベースになったカタロググレードが存置されている、ヴォクシーエスクァイアがマシに思えて来ますまぁ、スパッと切り捨てられちゃったタンクの例もあるけど

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Posted at 2021/05/07 13:43:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他乗用車:日本 | クルマ

プロフィール

「年明け、TLV・NEOでS170クラウン・エステートが、先ずは後期アスリートVで出るそう。
前期ロイヤルサルーンも企画してる所だろうが、最終型アスリートGにも期待。
https://minicar.tomytec.co.jp/product/detail.html?id=2053
何シテル?   08/07 20:04
XW30プリウス乗り@博多で御座います。 クルマに纏わるアレコレ(乗用に止まらず、軽から大型迄)を軸に、書きたい事・書ける事を適当に書いとります。そんな私の拙...

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