DaiDai色のブログ一覧

『SYLPHY DRIVING MUSIC』です何時・どうやって入手したのか記憶にないのですが、G11シルフィのカタログに添付してあった（恐らく）“シルフィでドライブする時に聴いて欲しい”CDで、調べると'07年5月版に付いていた模様（肝心のカタログは、何処にあるか不明）。
4曲入りで、曲目は
①「There must be an angel（Playing with my heart）」ジョアン・ビスカント
②「（They long to be）close to you」paris match（以下同じ）
③「Arthur's theme（Best that you can do）」
④「Feel like makin' love」
…と、（オリジナルは）珠玉の名曲揃い。
①は軽快なジャズに化け、②～④はparis matchらしいフレンチポップ風味に仕上がりました。
気持ち良く聴けますが、『DRIVING MUSIC』を謳うならもう少しボリュームが欲しかった（総収録時間は18'37）というのが正直な所。又、①だけ明らかに浮いている点も気になります。
カタログ類を整理している時、紛れ込んでいるのを発見しました。何故、今迄Myライブラリーになかったかについても、今となっては不明です。
コレが“発掘”された事で、Myライブラリーにあるニッサンの無料配布オムニバスCDは3作になりました（①'98年に日産店向けとして制作された、SUV推しの洋楽コンピ『'80s HIT COLLECTION』。②'08年、J32ティアナ ローンチ時に作成された冊子『FOREVER MEMORY』の付属CD）。
〆に、①「There must be an angel（Playing with my heart）」が使われた、G11シルフィ ローンチ時のCMを貼り付けます。




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小田和正の『あの日 あの時』ですオフコースとしてのデビューから46年・ソロでも30年、その歴史を凝縮した3枚組（全50曲）ベストとなっています。
シングル・タイトル曲中心の選曲で、聴き易い作品。尤も、オフコース時代の曲は全て“LOOKING BACK”した仕様で、ソロになってからの曲も部分再録etc.を施す等、発表当初とは違う仕様になっているそう。
個人的に最も「あ〜、コレか」と思ったのは、Disc2②「between the word＆the heart -言葉と心-」。学生時代、家族が視るのを視るでもなしに見ていたテレ朝『渡辺篤史の建もの探訪』（何時の間にかKBCがネットから外れていた事を今回知って驚いた）のテーマ曲で、当時は「何だか小田和正っぽいボーカルだな」という程度にしか感じていませんでした(汗)。
みんカラ的には、Disc3⑯「wonderful life」
（スバル「安心と愉しさを。」CM曲）は外せませんね。
勿論、只今S80君に於いて絶賛パワープレイ中です。
ケースの後に写っているのは、購入特典のステッカー籤で当たっていた（Web〈タワーレコード オンライン〉経由での購入に付、梱包時抽籤の為）特製Tシャツ。勿体無くて着られません。




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昨日は天神のIMSホールで、FM福岡主催の新放送メディアに関するイベントに参加して来ました。因みに、IMSホールを訪れるのは、古内東子のライヴ（'06年4月）以来約10年振りの事。
応募抽選による招待制で、丁度休みとあって応募してみたら見事に当選した訳で。
内容は、来月1日に東京・大阪・福岡でサービスを開始するマルチメディア放送：i-dioと、そこで放送される新番組『ウィークエンドジャム』（同5日スタート）のプレゼンで、イベントMCは同番組のDJを務める“ナカジー”中島浩二です。
ナカジー曰く「当初『FM福岡本社の会議室でやれ』と言われた程の低予算イベント」故か、ｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞさが見え隠れするものの、それも含めて笑いに次ぐ笑いのイベントでした。『ウィークエンドジャム』のテーマが「怒られ上等」という事で、自身のDJキャリアに於ける怒られ（るかも知れなかった）エピソードの披露も（「ネットに書かないで」と釘を刺された為、内容は差し控えます）。因みに、ナカジーは会場の撤収（と言っても、精々椅子の片付け程度）も手伝うそう(笑)。
会場では、招待客全員に
←i-dioのWi-Fiチューナーが配布されました。コレでVHF-Low帯電波を受信し、アプリをインストールした端末にWi-Fi送出する形です。
サービス開始時点に於ける福岡での聴取規模は、Wi-Fiチューナー約2万台＋i-dioフォン程度との事。惜しくも6月一杯でサービス終了となるNOTTV同様、マルチメディア放送受信の飯野平太イノベーターになっちゃいます。
先ずは、Wi-Fiチューナーを充電しながら来月1日を待つのみです。


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古内東子が、スタジオ盤としては『and then... ～20th anniversary BEST～』（'13）以来3年振り・産休明け初となる新作『Toko Furuuchi with 10legends』を、来月30日に発売する事になりました。
古内姉初のデュエット・カバーアルバム（カバー作は、洋楽がネタの『CRAZY FOR YOU』〈'01〉に次ぐ2作目）として、8人の男性歌手を招いて製作。併せて、『and then... 』収録のデュエット2曲も収録されます。
当に、首を長くして待った報せ。が、喜び勇んで概要に目を通すと、急速に萎えました…具体的に何処がとは言わないものの、どうにも納得出来ない部分が見受けられた為です。
少なくとも、新品で買う訳には行きません（かと言って、中古で出回るのか…？）。嗚呼、予約を入れる前で良かった。古内姉には、『夢の続き』（'12）以来のオリジナルアルバム製作に期待したい所です。
因みに、去年はあるベスト盤も、同じ理由で購入を諦めています。
と言うか、規格品番がUMCK-9815（初回盤）って、avex→ユニバーサルミュージックに移籍ですか…。



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今日は朝1で、約7年半振り(爆)に映画館🎥へ。『さらば あぶない刑事』を観て来ました。
この週末に封を切ったばかりの話題作と言えど、月曜の朝1上映は流石にｶﾞﾗｶﾞﾗ。しかし、残念ながらパンフ📖は売り切れでした…。
感想をひと言で纏めると、「又、劇場で観たい」。タカ＆ユージは相変わらず格好良く、アドリブが冴えまくり。薫も「職場でそれかよ⁉」なぶっ飛んだ出で立ちがエスカレート。透は…やっぱり透でした(笑)。最終章なのが勿体無い位の面白さです。
本作は久方振りに日産が特別協力しているという事で、日産車の活躍にも期待が高まる所ですが、序盤でR34スカイラインの派手なカーチェイスが見られたものの（手荒く扱えないという事情は汲む）…。又、ボルボ乗りにはちょっと複雑な思いのするシーンも見られました。
果たして、タカ＆ユージは定年退職出来るのか？タカは恋人：夏海と結ばれるのか？何より、薫は30年来の悲願👰の成就なるか(笑)？是非、ご自身でお確かめ下さい。



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