DaiDai色のブログ一覧

ネット回線断絶期の貯め込みネタです。
以前、ボルボ240ワゴンのエコカー補助金質車をネタにした、近所の某輸入車ディーラー。その240が出て行った後、同じ様にローバー600が置かれていました、やはり№プレートが外された上で…。
確かに、このクルマも見るからに状態は悪くなく、「勿体無い」との声が出るかも知れません。しかし、'05年のMGローバー倒産から、ローバー/MG車のパーツ類のリカバリーをキャタピラーの系列会社が担って来たものの、残念ながら昨春限りで打ち切られてるそうで…つまり、補修パーツが事実上存在しない(流通在庫はあると思うが)クルマという事に。尤も、ベースになったアスコット・イノーバや、同時期のアコード/アスコットから流用出来るパーツがあるのでしょうけど。
日本で一時期持て囃されたこの600ですが、最早路上から消える日を待つだけなのだろうか…。



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今日は、ジープ・エクスペリエンスキャラバンに参加する為、イオンモール福岡ルクルへ。イベントの模様については、ちょっと置いといて(苦笑)。
会場では、中古車の即売会も行われているのですが、そこに並べられた1台に←のステッカーが貼ってありました。
汚い表現のメッセージで申し訳ないんですけど(汗)、潔いと言うか男らしいと言うか。…誰ですか、「負け惜しみ」なんて言ってるのは(笑)。
因みに、コレが貼られていたのはダッジ チャージャーでした。
尚、私はハイブリッドカーetc.のエコカーを否定する考えを持っておりませんので。



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ルノーのCUV：コレオスに、特別仕様車“エディションリミテ・ブランシュ”が設定されました。コレオスの日本導入1周年を記念したモデルで、僅か20台の限定販売です。
プレミアム・グラスルーフをベースに、外装は専用アルミホイールとルーフスポイラーを装備。内装は、本革シートをベージュ/ダークグレーの2トーンでコーディネートし、更にBOSEサウンドシステムも奢られています。
このベージュ基調のシート、ダークグレーの内装ベース色とのコントラストで雰囲気の良さは感じるものの、手入れに気を遣いそう(苦笑)。尤も、普通のプレミアム系もモノトーンのベージュではありますが…。ルノーの日本仕様では恐らく初採用となるBOSE(如何にも5.1ch再生が出来そうなレイアウトですが、Centerpointは付いてるのか？)も、どんな音を奏でてくれるのか興味深い所です。
この様に、ベース車＋￥10万(￥369.8万)という納得の値付けも含め、魅力的に映る内容の“エディションリミテ・ブランシュ”ですが、ボディカラー設定だけは…「白(ブランシュ)」を冠するだけにブラン ペルレ(ホワイトパール)、というのは当然と言えば当然なんですけどね(そこに文句を付けちゃ本末転倒)。
参考ニュース記事→①②③④



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VWポロに、ロシア市場向けのセダン：サルーンが加わる事になりました。
コレが、意外と格好良さ気な印象を持たせてくれてます。顔つきとマッチしたスタイル、このクラスでは異例な6ライトウィンドウ…。
何より、トランクを付け足したハッチバックにありがちな、デッキの不自然な高さを感じさせない所がgood。ゴルフⅤヴァリアントから分けてもらったと分かる(笑)テールライトも、然程浮いた感じがしないですし。
詳細なスペックは確認してないものの、仮に長さが15cm伸びてるとしても約4,150mmに過ぎず(見る限りホイールベースはそのままっぽい)、元がそうとは言えお手頃サイズなセダンの出来上がりです。
日本でも、1.2TSIを積んで出せば面白そうな気がしますが…厳しいだろうな、Bセグのセダンはベルタで需要が満たされてるし。
参考ニュース記事→①②



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プジョーの、自製としては初のCUV：3008が上陸しました。日本では、1007以来の4桁レター・モデルです。
外装はその名の様に、CUVに308のテイストを反芻させるとこうなった、といった感じです。どことなく、デュアリスの影がチラ付くけれど。
室内に目を向けると、プジョーでは今迄見た事のないコクピットの囲まれ感。アウディR8の雰囲気が…とは、ちょっと大袈裟ですかね？センターコンソールも、FR並みの高さがありますし。
メカ面では、やはりダイナミックロールコントロールが見所かと。横方向に作用するダンパーって、ヤマハのパフォーマンスダンパーみたいな物かな？
しかし、こう見えてFFとは…ズッコケちゃいます(苦笑)。恐らく、4007(アウトランダーのOEM)との棲み分けの為だと思いますが、結局はハッタリかよ。
日本では、値段の近さからX1やティグアン、コレオス辺りとぶつかるんでしょう。
参考ニュース記事→①②③



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