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今日はMyディーラー（福岡トヨペット）にて、プリ君のリコールに伴う対策を受けて来ました。
実はこのクルマ、何故かリコールが1件（№4344）未対策のまま残っていたのです。で、納車直前に1度相談するも、HEVバッテリー終了により棚上げになっていた（実際、その状態では施工出来ないそう）という次第。
対象部位はハイブリッドシステムECUで、瑕疵の内容は「急加速時等の高負荷走行下で昇圧回路の素子が損傷した際のフェイルセーフモード發動が巧く行かない事がある」というもの。コレに対し、ECUリプロを行いFsモード發動の確実性を高める（№3302〈こちらは勿論施工済み〉からの改善）対策が取られます。'18年10月の届出なので、5年に亘り放置されていた事に（まぁ、直ぐ走行不能に陥る類じゃないけど）…。
リコールの経験自体は、E君のサンルーフ（点検→確認のみで終・了・。しかし、実はまだ終わってなかった…）に次ぐ2回目ですが、改修🔧が施工されるのは初めてとなります。
この作業だけで見れば、所要時間は30分余だったのではないでしょうか。尚、実施済みステッカーの貼付はありません。
ECUリプロは即ちテスター💻に接続するので、ならばと序に電装系コンフィギュレーションのカスタマイズを依頼。スマートエントリーのアンサーバック音々量とコンライトの感度を、各々7最大→6／0→＋2最も敏感に調節してもらいました。
更に、本件相談と共に注文していた
用品NAVIの地図ソフト（SDカード）を受け取り、データを更新しました。用品NAVIについては、改めて触れる事にします。
因みにプリ君、リコールは他にも2度（№3835：SRSカーテンエアバッグのインフレーターが高温でトリムから飛び出る，№3836：ガソリンタンクの対エバポ性能が経年により低下する。この2件は連番になっている届出番号の通り、同日の届出）、旧オーナーの元で経験済みです。


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