DaiDai色のブログ一覧

先日のGHアテンザのフェイスリフトで、サンルーフ廃止を憤った所ですが…。
突然、ふと考えてみました。「最も安く『屋根・革・マルチ』を叶えられるクルマって、何だろう？」と。
「屋根・革・マルチ」…それは“高級車の[三種の神器]”と言われる、サンルーフ・本革シート・純正NAVIの組み合わせの事。そんな訳で、早速探してみましょう。
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今回、各装備を明確に示す為、次の通り定義を策定しました↓
サンルーフ：スライド開閉が可能な物に限る
本革シート：布全般やアルカンターラ®etc.、風合い・触感が本革とは明らかに異なるマテリアルとのコンビ品は除く
純正NAVI：メーカーOpt.品とする
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で、探し当てたクルマ。実は「もしかして…」と見当が付いていたのですが、↑フォルティスのスーパーエクシード(FF)なのでした。〆て￥254.625万で、内訳は以下の通り↓
車輌本体：￥200.55万
＋屋根：￥9.45万
＋革(レザーPkg)：￥22.05万
＋マルチ(MMCS)：22.575万
…最も安く作れるとは言え、流石にこんだけ高値のOpt.を組むと1.8Lらしからぬ値段になっちゃいますね(苦笑)。



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今日は、市内のトヨタにてサイの試乗をして来ました。今回乗ったのは、ほぼ希望通りのG。願わくば、G“AS Pkg”がベストだったんですが…走行に関係する部位の差異は見られないので、不都合にはなりません。以下、以前乗ったHS250hを思い出しながらインプレをば。
では走り出しましょう…2AZ-2JM(車検証上の原動機型式)のパワーパックは、余裕と迄は行かなくとも十分なトルクを捻り出してくれます。しかし、HSと比べるとおっとりしてる印象で、「エンジンとモーターのミックスが齎す気持ち良さ」を感じるには至らず。差別化の為に、意図して抑え目にしてあるのかな？
もう1つ、HSでは感じなかった点として、エンジンの動力切り替え時にATの変速時の様なショックが見受けられました。尤も、極軽微な程度ではあるものの、神経質な人にとっては気になるかも知れません。
ハンドリングは、EPSがHSより軽く感じる程度で、特に注文を付ける様な所はなし。コーナリングも、多少背の高さを感じこそすれ不安に思いませんでした。ブレーキは、相変わらずペダルストロークが短いながらも、慣れのせいかそれ以外に特に問題は見られず(効きも十分でした)。
最も違いを感じさせられたのが乗り心地…18インチを履いてる割には穏やかで、良く躾けられたソフトタッチな当たりです。そして、HSのどっしり感はなく、割とさっぱりした乗り味(重量差以上に軽い感じ)に思えました。まぁ、良し悪しの問題とは言いませんが…。静粛性も良好で、強いて言えばタイヤ(何とポテンザRE050)のノイズが少し耳に付く程度ですかね。
それでは結論。比べた上での好みはHSで変わりないのですが、サイも(単体で見れば)悪くないなと。



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昨日、お客さんを送っている際に通った日野ディーラー。通過時に軽く視線をやると、そこには西鉄のブルーリボンシティ・ハイブリッドが…それも登録前の新車じゃないですかお客さんを降ろした後、慌ててディーラー前へ戻り、捕獲しました。
車輌はM尺(全長10.9m・ホイールベース5.2m。型式：BJG-HU8JMFP)で、社番は[桧]8016。恐らく、既に入ってる路線への増車で、補助金の新たな交付が認められたんでしょう(西鉄は、補助金が出ない限りノンステを入れない)。
1度は乗ってみたいBRC-h。でも、乗る機会がない…。



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一昨日、デビュー2年という早目のタームでフェイスリフトを実施したGHアテンザ。吐くべき毒は既に吐いてあるので、この改良のアウトラインを見て行きましょう。
外装は、Ftバンパー(含むグリル・フォグ)とヘッドライト(AFS車のみ)、アルミホイール(17・18インチ)及びセダンのテールライトに手直しが入っています。マツダ・デザインの最新テーマである[流(NAGARE)]が採り入れられた格好で、よりシャープになった印象です。ヘッドライトも、より凝ったレイアウトになってますし。…しかし、このエアロ仕様のグリル、BKアクセラ・セダン後期のC/F系みたい(苦笑)。
前期の不満の1つであった、サイドウィンカーのダブル配置(ドアミラーウィンカーをメーカーOpt.で選んでも、フェンダーの分は残ったまま)が解消されたのは良し。が、セダンのテールライト(スモール/ブレーキ)は、何故バルブ式に退化したの…？
内装は、ステアリングホイールのデザインが改められ、GG/GYの時と同様の加飾パネルのパターン変更も目立つ所です。でも折角やるなら、センタースタック下半分(A/Cパネル～シフター周辺)の質感も上げて欲しかったな。
私が注目する所は、25EXの新内装色：ミッドブラウン。GG/GYの23EX“ブラウンレザースタイル”を髣髴とさせる、[男の空間]といった雰囲気を醸しています(だからこそ、尚の事サンルーフ廃止が憎い…)。前期のカームホワイトもそれはそれで雰囲気は良かったんだけど、汚れに神経質になりそうだったからなぁ～。
メカ面では、やはり大きいのが2LのDISI化。減税対応の為の措置なんでしょうが、やっとBLアクセラに追い付いたといった所です。i-stopも付けて欲しかったけれど、再始動用バッテリーが入らないんじゃ仕方ないか。他にも、サスペンションやパワステのリ・セッティングetc.、マツダらしい熟成も加えられているそうで。
ラインナップ整理や一部装備の剥ぎ取りといった、不誠実な部分も見受けられるものの、全般的には良く躾けられた感触がします。販売にどう影響して来るか、見ものですね。
…えっ、「Myチョイスはどうした？」って？あり得ません(まだ毒が残ってた)。
参考ニュース記事→①②③



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Myディーラーより、週末の決算フェア「マツダの決算！」のお誘いが届きました。その中に、ATFキャンペーンのチラシも同封されていたのですが、
“ベリーサー”って(汗)…伸ばす箇所が増えちゃってます。この“ベリーサー”、以前どっかで見た様な。
でも、「ベリーサ乗り」という意味で捉えれば、強ち間違いじゃないのかも…。
いけねぇ、アテ君のATFも早いとこ換えないと(滝汗)。



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